2009/10/25
30秒で学ぶ、弁護士・会計士・税理士のための英語 -週末版-
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 30秒で学ぶ、弁護士・会計士・税理士のための英語 -週末版- 2009/10/25 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ──────────────────────────────────── 弁護士、会計士、税理士の先生方、 英語で困ったご経験はありませんか? 塵も積もれば山となる。1回30秒でも上達はできます! ──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────── 【Postscript】 ──────────────────────────────────── 10年ぶりくらいに、高田馬場にあるW大学を訪れ、金融危機への国際的対応に 関するセミナーを聴講する機会がありました。 (こうしたものをアレンジされる法学部のU先生は、やり手ですね) 英国の大手法律事務所パートナーのプレゼンを聴いて、初めて、principle based regulationの意味合いが、自分の中でストンと落ちて理解できた気がしました。 反面、筆者なりに、重要な問題点を発見した思いです。 米国は、会計基準がIFRSにconversionされる方向ですが、そもそもUSGAAPは rule based、IFRSはprinciple basedであり、哲学が異なります。 一方、米国税法は、明らかにrule basedのままであり、conversionなどという、 議論すら出ていません。金融規制もそうですが、現在のところ、米国は、rule based regulationの国です。 そこにいきなり、会計基準だけprinciple basedの考えを当てはめて、上手くoperate するのでしょうか?? ところで、コメンテーターのお一人が、ロンドン大学のO教授(日本人)でしたが、 何とご専門は、ロシアの企業法制だそうです。そういう日本人もおられるのかと、 驚いた次第です。 2009 Tax Seasonの目玉であったFirst-Time Homebuyer Creditは、どうも不正受給 が目立ったようです。 これに限らず、米国では、個人所得税申告においては、資料添付要求が甘い ことが、不正申告の温床になっている気がします。 http://waysandmeans.house.gov/media/pdf/111/tigta.pdf (英語) このIRS / George Washington大学共催の国際課税セミナーは、とても充実して いると聞いています。でも、二日間で$850は高いです。(笑) http://docs.law.gwu.edu/ciit/ (英語) 筆者の一人である弁護士の志賀櫻先生(大蔵省主税局国際租税課長等歴任)より、 "民主党政権で税制はこう変わる!"を献本いただきました。 提言されている税制内容も野心的ですが、策定プロセスの修正提言が素晴らしい と感じます。 http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107556-00-000 (日本語) JAL再生はどうなるのでしょう。事情をよく存じませんが、疑問点があります。 再生タスクフォースがしていることは、(内容は複雑で、緊急性があったにせよ) インベストメントバンクや会計事務所などでも行えるコンサルタント業務であり、 随意契約する正当性が十分あったのでしょうか? (中心メンバーのT氏とは、ACCJのイベント等で何度かお会いしました。頭の回転が 滅法速い反面、思い込みが激しい印象を持ちました) また、報酬面も含め、どこまで行い、誰が責任を取る契約になっているのでしょうか? 事後、内容を公開して透明性を保ってもらいたいものです。 また、JALを企業として何とか存続させることばかりに注力しているように見えますが、 National Flag Carrierとしてのあり方、高速道路や鉄道を含めた交通体系の中での 今後の位置付けは、議論されているのでしょうか? (再生チームでなく、政治の仕事でしょうから、政治の方から前もってガイドラインを 与えるべきでしょう) 本日も、当メルマガをお読みいただき、ありがとうございました。 次回もまた、実務で役立つ英語をお届けします。 お楽しみに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者:成田元男米国税理士事務所 (Narita International Tax Office) URL http://www.naritaea.com =================================================================== 30秒で学ぶ、弁護士・会計士・税理士のための英語 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止は http://www.mag2.com/m/0000187700.html からお願いします。 当メールの利用により生じる損害等について責任は一切負いません。 当メールマガジンの内容の無断転載を禁じます。 =================================================================== ■Copyright (C) 2009, Narita International Tax Office, All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のおまけ Blonde Jokeです。 働き者なのですね。(笑) Q: Why do blondes work seven days a week? A: So you don't have to retrain them on Monday.


