2009/04/24
■サウンド・トリップ ~ エピソード103■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サウンド・トリップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 違いがあるから美しい。違っているからそれがいい・・・ ──────────────────────────── ◆ エピソード103 四日市 − 共生の音風景 − 2 ──────────────────────────── 「ふれあい牧場」は、 鈴鹿山系のふもと水沢地区にある自然に囲まれた市営牧場です。 乳牛の放牧はもちろん、金網越しに、子牛、 ミニチュアホースや山羊などとふれあうことができるのです。 子供たちは、近くの草を引き抜き、動物の口元へと運びます。 自分の背丈以上の生き物に最初はおっかなびっくりですが、 もぐもぐと食べるその様子に見入り、 優しい心が沸き起こってきます。 ロケ時に、親子3代と思われるご家族がいらっしゃいました。 まだ幼い娘さんに、「馬は優しいで」とお母さんが語りかけます。 牛が「モー」と鳴くと、 おばあさんは、「ハーイ」と返事をします。 まだ、小さなお孫さんが、 土の付いたままの草を食べさせようとすると、おばあさんは、 「きれいにとってあげないと可愛そうや」とたしなめます。 牛を家畜と見ずに、人間と同じように接しているのです。 そのような優しい心遣いは、 きっとお孫さんにも引き継がれていくでしょう。 動物たちが怖くないと知った子供たちは、 何度も何度も草を与えます。 おばあさんが牛に返事をしたように、子牛や山羊に、 「あーんして!あーんして!」と語りかけます。 「ふれあい牧場」は、子供も大人も、 優しい気持ちになれる場所なのです。 http://www.myspace.com/yokkaichi ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行人:明土 真也 e-mail:akedo_shinya@yahoo.co.jp MySpace:http://www.myspace.com/shinyaakedo 販売中のDVD:http://www.myspace.com/yokkaichi ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



