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2009/11/09

参議院議員 峰崎直樹 NEWS LETTER 747号 副大臣日誌第7号

皆さんこんにちは!民主党参議院議員峰崎直樹です。 
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また、ご質問、ご意見がございましたら、あわせて上記のアドレスまでご連絡ください。
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■楽しみな党首討論、「友愛」vs「きずな」
国会は、いよいよ佳境に入ってきた。衆議院の予算委員会に引き続いて、参議院の予算委員会も始ま
り、論戦の深まりが期待される。衆議院での論戦について、特に政治家同士の論議は聞いていても迫
力があり、鳩山総理を中心に各閣僚の答弁も、原稿の棒読みではない肉声でのやり取りであり、今後
とも大いに期待したい。自民党のかつての大物の方たちの質問も、骨太な物が多く、今後細かい論議
も必要になるのだろうが、法案の質疑ではないわけで、日本の国家のあり方を問うた総理の所信表明
に対する論戦は、今後とも重要であり、大いに盛り上げていく必要がある。その点で、予算委員会の
質疑だけでなく党首討論が18日にも開催される見込みだと言う。ぜひとも、双方向でのやり取りに期
待したい。一体、鳩山総理の「友愛」と、谷垣総裁の「きずな」というのは、どこがどう異なるのか、
論戦してもらいたいと思うのは小生だけではなかろう。
 それにしても、テレビで見ておられる国民の皆さんにとっては、集音マイクの関係であまり感じら
れないかもしれないが、論戦に伴って飛び交うヤジ怒号は、委員会室で聞いている閣僚や委員にとっ
て、何を質問しているのか、とても聞き取れないぐらいの音量に達する。ぜひとも、節度のある野次
程度にとどめてもらいたい物だ。野次は国会の花、と言うのだが、程度の問題であろう。

■13年ぶりのNHK日曜討論に出演、税制改革問題について
 さて、昨日は13年ぶりに,NHKの日曜討論に出演した。ちょうど税制改正要望が各省庁から出てきた
直後であり、来年度の税制改正の主な改革課題として浮上してきた、タバコ増税やガソリンなどの暫
定税率の廃止問題と絡めた環境税の新設、子ども手当てに絡んだ扶養控除の廃止などについて、与野
党の政策責任者の方たちと論戦を交わした。なにせ、7党の方たちの論議であり、一人当たりの持ち
時間が制限されたなかでのやり取りの為、なかなか思い通りの発言にならなくて苦労した。13年前は、
ちょうど民主党立ち上げの時期であり、新党問題での論議であったが、4人しか出席しなかったのでか
なり発言できたことを記憶している。出席者は山口鶴男衆議院議員や五島正規衆議院議員らであり、
今は懐かしい方たちとの新党論議であった。今回の税制論議では、野党と言っても自民党の林芳正さ
んや公明党の斉藤鉄夫さん、共産党の小池晃さん、それにみんなの党は浅尾慶一郎さんであり、何れ
も大変紳士的な方で論戦も大変やりやすかったと思う。民主党の政策調査会がなくなっただけに、
内閣に入った大臣、副大臣、政務官が、このような場にどしどし出席することが求められるし、また
出席すべきだと思う。

■好意的な評価に注目、伊東光晴京大名誉教授の『世界』論文
 NHKの出演が終わったものの、多くのマスコミ関係者が待ち受けており、即席の記者ブリーフとなっ
たのだが、それを終わるやいなや大急ぎで神田神保町に出向き、岩波書店専門の信山社に直行した。
月曜日発売予定の月刊誌『世界』12月号を、一日でも早く手に入れたいと思ったからである。という
のも、伊東光晴京都大学名誉教授の書かれた論文、「鳩山新政権の経済政策を評価する」を読みたか
ったからである。この間、いろいろなエコノミストや経済学者の方たちの書かれたものに接してきた
のだが、伊東名誉教授の書かれたものが一番ぴんとくることが多く、的確な物が多いように思われる。
今回の論文では、鳩山新政権の経済政策についての評価はなかなか高く、この間、野党時代に蓄積し
てきた政策や新しい人材についても評価が高い。特に、藤井財務大臣の提起されている、子ども手当
てなど国民の所得を拡大することへの転換に対しては、今後の予算編成についての結果を注目されて
いたのが印象的であった。小生の担当している税制改革について、今後国民の負担増が不可欠であり、
消費税のインボイスの導入など、引き上げる前提条件の整備の必要性にも触れられていた。なにせ、
財政支出が90兆円を越そうかというのに、租税収入が40兆円を下回るわけで、租税収入が国債発行よ
りも少ない事態は深刻である。

■山本浩子秘書のご逝去、心よりご冥福を祈念したい
 先週札幌に帰ったところ、小生の札幌事務所で永年事務を担当していただいていた秘書の山本浩子
さんが、11月4日逝去されていたことが判明した。故人の固い意思で、ごく身内だけの密葬にされた
とのこと、永い間お世話になっただけに残念な結果となり、心からご冥福を祈りたい。癌が見つかっ
たのが今年6月頃だったが、あっという間に進行し、手術から入退院され、3ヶ月足らずでの急逝であ
った。本当に着実で丁寧な仕事をする方で、決して愚痴をこぼされない冷静沈着な方であった。早す
ぎるご逝去に、あらためて心よりご冥福を祈りたい。合掌。



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峰崎直樹プロフィール
1944年10月14日生
1992年参議院北海道選挙区初当選
1998年参議院議員2期目当選
2004年参議院議員3期目当選
現在 
財務省 副大臣
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