2009/10/26
参議院議員 峰崎直樹 NEWS LETTER745号 副大臣日誌第5号
皆さんこんにちは!民主党参議院議員峰崎直樹です。 今まで名刺等交換させて頂いた方々や、御支援を頂いた方々にメールでも「ニュースレター」を配信させて頂きます。 恐縮ですが、メールの配信をご希望されない方は「配信停止」をsapporo@minezaki.net までご連絡ください。 また、ご質問、ご意見がございましたら、あわせて上記のアドレスまでご連絡ください。 ☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆ ■視聴率が高まる堂々の国会論戦を期待したいものだ いよいよ鳩山内閣になって初めての本格的な国会論戦が始まろうとしている。年内に予算編成を終 えることを目標にしているために、会期が10月26日から11月30日までの36日間と短くなってしまい、 もっと国会に法律を出したいと思っていてもなかなか時間不足のため、必要最小限のものに限定せざ るを得なかったのだ。小生の関わっている租税特別措置の透明化を目指す法案も、通常国会に回さざ るを得なくなってしまった。残念なことであるが、致し方ない。 一番の期待と同時に難問は、衆参の予算委員会、とりわけ総理大臣他全大臣出席の下で開催される NHKテレビ入りの総括質疑であろう。国民の立場からしても、今まで予算委員会で激しく政府を追及 してきた論客が、今度は閣僚席から答弁に立つわけで、どんな論戦が実現できるのか、まさに国会の 花形と言われる委員会になりそうである。視聴率が低いと言われる国会中継ではあるが、是非とも視 聴率を高めるような、ワクワクする論戦を期待したいものである。そうなるよう、我々の答弁力が求 められていることも確かである。政治家だけが答弁する国会法の改正問題の是非はさておき、この国 のあり方を問う堂々の論戦を、政治家同士が戦わせることを国民は期待しているにちがいない。与野 党に、そのことが問われている。 ■政・官・業癒着の構造を断ち切る新税制決定システム そうは言っても、鳩山代表の政治資金問題が出てくることは必至であろう。是非とも、総理自身が 国民に対してわかりやすく丁寧に答弁をしていただき、正しい理解をしていただけるよう求めたいと 思う。政治資金といえば、党税調を廃止し、政府の中に財務大臣を税制調査会長とする新政府税制調 査会を設置するという抜本的見直しをしたのも、与党税調が実質的に決定権を行使しているのに、職 務権限がないとされていることの矛盾を解消し、政・官・業の癒着の温床を断ち切りたいという思い で実施したのであり、改革の完遂に邁進していきたい。この試みについて、多くの専門家からも比較 的評価が高く、新政府税制調査会の会合の中身については、公開を原則として透明度を高めて欲しい と言う要望を受けている。ぜひとも、その方向で実現したいと思う。 新政府税制調査会が発足することに伴い、旧政府税制調査会は10月7日廃止された。1959年に発足し た政府税制調査会は、50年間の半世紀にわたって日本の税制改革をリードしてきたわけだが、徐々に 自民党税制調査会のほうが決定権を掌握した為、後半ではあまり存在感はなくなりつつあったといわ れている。初代の政府税制調査会長は、一橋大学学長であった中山伊知郎名誉教授であった。中山先 生は一橋の名物教授で、小生など一橋を受験するときに中山先生の名前ぐらいしか知らなかったこと を思い出した次第である。10月23日、ホテルオークラで開催された旧政府税制調査会のメンバーの方 たちとの懇親会には、任命権者であった鳩山総理大臣も出席され、永年のご努力に謝意を表しておら れたが、出席された香西会長からも、政治家主導の新しい税制改革の決定システムに対して、期待の 言葉が打ち出されていたのが印象的であった。当日は、小生が司会をさせていただいたのだが、参加 された委員の皆さんからの意見表明が相次ぎ、できればこのような御意見をしっかりと受け止める場 を作っていく必要性を痛感した次第である。 ■緒方貞子国際協力事業団総裁との面談 財務副大臣をしていると、多くの国内外の著名な方たちが訪ねて来られる。23日には、国際協力事 業団(JICA)の緒方貞子総裁が、わざわざ財務省に来られ、副大臣である小生と面談する機会があった。 国際協力事業団への支援を求められ、現在実施しておられる仕事の中身を説明されていた。国連難民 高等弁務官を務められ、世界で高く評価されてこられた方であり、普通ではなかなかお会いすること もままならない方である。小生のほうからは、新しく当選された国会議員が多数いるので、できれば 何名かのグループを作り、最貧国に出向いて実情を調査してくることも考えられて良いのでは、とい うことなどやや思い付き的なアイディアを出させていただいたことに、JICAとしても協力していきた いとのことであった。何とか、こんなことも新しい国会議員の任務に加えていただくことも党側に検 討していただければ、と思う。 それにしても、JAL問題に少し加わっているためか、メディアの取材攻勢に少々参っている。もう すこし、ゆったりとした対応ができないものか、とつくづく思う毎日である。 ☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆ 峰崎直樹プロフィール 1944年10月14日生 1992年参議院北海道選挙区初当選 1998年参議院議員2期目当選 2004年参議院議員3期目当選 現在 財務副大臣


