2009/02/18
視力回復の真実!【第48回眼】 視力にも影響!?身体のストレスって??
┏・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┓ 視力回復の真実!★知っておきたい近視のウソ・ホント ┗・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┛ ------------------------------------------------------------ ★眼育(めいく)総研★ 早めに対策すれば、近視もこわくない! 遊びながら視力回復しよう! → http://www.469up.com/ ------------------------------------------------------------ □■過去の号(バックナンバー)は、こちらからどうぞ♪□■ → URL: http://www.469up.com/backnumber/index.html 第┃48┃回┃眼┃ ━┛━┛━┛━┛ ◆◇━━ 視力にも影響!?身体のストレスって?? ━━◇◆ 【今回の内容】 ●1. 現代っ子にふりかかる問題とは・・・ ●2. “ストレス”のもう1つの側面て? ●3.家電製品と健康の関係(?) ●4. 冷たいものが与えるストレス ●5.“あたりまえ”を前提にしよう ●6.“眼だけ”じゃない視力の問題 ●7.まとめ ●8.編集後記 今年も、やってきてしまいました。 ・・・そう、花粉症の季節です! インフルエンザの流行も終わりきらないうちに、今年はいち早く花粉の 飛散が始まったようです。 昨年からずっとマスクを手放せない、という人も いらっしゃることでしょう。 以前は、成人だけがかかるものと見なされていた花粉症。 ですが、ある製薬会社が16歳未満の子を持つ父母8,500人に行った アンケートでは 3割以上の子どもが花粉症 という結果が出ています。 近年では、乳幼児でも花粉症の診断を受けるケースもあるといいます。 花粉症とはまさに、末長くつき合っていくものになりつつある、 といえるのかもしれません。 ここまで花粉症人口が増え、低年齢化を招いた要因には、 スギ花粉の増加のほか、食生活の変化、大気汚染、ストレス・・・ など、現代人を取り巻く生活環境の変化があると考えられています。 昔はほとんどなかったのに、現代人の生活習慣から生まれ 広がっていったという点では、近視にも似たものがあります。 そして、 現代っ子に特有であるという意味では、“ストレス”もその1つ。 子どもたちが抱えるストレスと視力低下の関係について、 このメルマガで取り上げたこともありました。 ◆◇━第44回眼 視力低下は“眼の心身症”???━◇◆ http://www.469up.com/backnumber/no.44.html 小学生のうちからあまりに忙しい生活を送る・・・など、 子ども本来の姿とはかけ離れたスタイルが、ときに 近視を後押ししてしまうこともある――そんな側面をご紹介しましたが、 今回は、その続編とも言うべき内容をお送りしたいと思います。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 1. 現代っ子にふりかかる問題とは・・・ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 多忙な生活や人間関係の複雑な悩みなど、 本来なら子ども時代には無縁のはずだったもの。 それらが日常生活に入り込むことにより、 これまた本来子どもには無縁だったさまざまな問題が、 現代っ子にふりかかっているわけです。 ストレスによる近視なども然り――。 子どものストレスに気づいたときに、親ができることとして ・おいしく楽しい食事の場をつくること ・運動、入浴、そしてリラックスした睡眠を与えること ・叱り方や指示のしかたを変えてみること ・子どもの「いい部分」に着目して子どもにも伝えてあげること ・外に出て、子どもといっしょに遊ぶ時間をつくること このような点を、第44回では掲載しました。 意識して子どもと楽しく過ごす時間をつくったり、 子どもへの接し方を工夫したり・・・といった、 主に精神面に配慮した“子どものストレス対処法”ですね。 このように、ストレスへの対処というと、大人子どもを問わず、 精神面からのアプローチを考えることが多いように思います。 もちろんそれは重要なことです。 精神的な緊張=ストレスが、からだの不調を引き起こすことは確かですから、 それを和らげる工夫や方法を知っておくことは、 健康の必須条件ともいえるかもしれません。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 2. “ストレス”のもう1つの側面て? ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ですが、 実は“ストレス”にはもう1つの側面があります。 忙しさや悩みなどが気持ちを張りつめさせ、 結果的にからだにまで不調を生じる――というのが、 これまでにお話した“ストレス”のかたちですが、 このほかにも、 気持ちの面からでなく、 もっと直接的にからだにダメージを与える“ストレス”もある ということを、ご存じでしょうか? ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 3. 家電製品と健康の関係(?) ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 人間の免疫機能にアプローチした医療を行っている 医学博士の西原克成さんは、著書の中に 「1970年以降の生活の激変が、日本人の健康を変えた」と書いています。 高度経済成長時代を経て、私たちの生活を大きく変えたもの ――それはなんといっても、家電製品です。 戦前からすれば信じられないほどの 便利さ・快適さをもたらしてくれたのが家電製品ですが、 同時に、ここにもまた現代特有の問題が潜んでいた ・・・ということを、西原さんは指摘しています。 寒いときは寒さとともに、暑いときは暑さとともに暮らしてきたのが 本来の人間です。 が、その部分がガラっと変わったことで、 私たちのからだの状態までもが変わってきているといいます。 「私たち現代人の生き方、生活の仕方が 技術革命とともに変わってきました。 ― 中略 ― 家電製品が発達したおかげで、 冷たいものをたくさん摂取するようになりました。 家庭用冷蔵庫とエアコンディショナーの普及で、 いつでも冷たいものをとり、部屋を冷やすことが可能になりました。 とくに、夏になると頭が痛くなるくらい飲食物を低温にして、 手足が冷えきるほどに部屋も冷やしたりすることが 珍しくなくなりました。 ところが、冷たいものを摂取したり、皮膚を冷やして体温を下げると、 細胞呼吸を担う、赤血球以外のすべての細胞内に存在する エネルギー代謝の小器官であるミトコンドリアの機能がダメになるため、 身体にはたいへん悪いのです」 (『究極の免疫力』講談社インターナショナル 刊) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 4. 冷たいものが与えるストレス ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 本来無縁だったはずのものが身近に存在するようになることで、 健康にまで影響が及ぶようになった という点からすれば、 これは、子どものストレス問題と根は同じだといえます。 からだの内外を冷やし続けることは、知らず知らずのうちに からだの正常な機能を攻撃しているに等しい状態なのだそうです。 原因不明の慢性病も、冷えが元凶になっていることが、 実はよくあるといいます。 精神的ストレスが結果的にからだの不調を生じさせるとすれば、 冷たいものの過剰摂取は、まさに直接的にからだにかかる ストレスだといえるでしょう。 このことは、まだ一般的に広く知られている、 というところまでは至っていません。 それでも、人間のからだが本来持つ力=免疫力 というものが 見直される風潮が出てきている昨今、 少しずつ認知され始めている情報でもあります。 からだのストレスになるほど、極端に冷やしすぎてしまう・・・ という背景には、 私たちの感覚、五感が鈍くなってしまっていることも 関係しているといえます。 恒温動物である人間は、本来、一定の体温を保ち続けることで、 からだの機能も正常に働かせられるようにできています。 このあたりのことは、 凝視に偏った、本来的でない眼の使い方が現代人の近視を増加させた ということと端緒が共通していますが、 現代生活の享楽と便利さに慣れきったことで、 生き物としての本能を置き去りにしてしまった――それが結果的に、 自らストレスを与えることになっているといえるでしょう。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 5. “あたりまえ”を前提にしよう ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ とはいえ、 今さら文明生活から離れて暮らす、などというのはとても無理な話です。 今の生活の中で、できるだけ からだにストレスがかからない習慣を心がけること。 それが、いちばん現実的ですぐにでも実践できる方法ではないでしょうか。 具体的には―― ・飲食物を冷やしすぎない ⇒⇒むしろ夏は要注意です。冷蔵庫から出したものは、室温に戻してから 口に入れることを習慣づけると、だいぶ違ってきます。 「冬こそコタツでアイスクリーム」など、 自然に逆らった趣向や習慣もよくないのは言うまでもありません。 ・エアコンに頼りすぎない ⇒⇒地球温暖化対策でもよく言われる「冷房温度は28℃」を実行できれば いちばんよいのですが―― それが無理でも、家族で過ごす場合は いちばん暑がりな人に合わせない、とか、 エアコンを休ませる時間を必ずつくる、など、 “夏は暑くてあたりまえ”“冬は寒くてあたりまえ”を前提に、 家族でルールを話し合ってみるのもいいですね。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 6. “眼だけ”じゃない視力の問題 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今回お話した内容は、直接近視に結びつくわけではありません。 しかし、 心のストレスが視力低下を引き起こす、ということからもわかるように、 心とからだの機能にはとても密接な結びつきがあります。 視力の問題は、眼だけに原因がある――のでは決してない、 ということです。 それを前提にすると、 からだの機能のひとつである「視力」を考えるとき、 心を含めた、からだのあらゆる部分につながりがあり、 それぞれが独立的に機能を果たしているのではない ということをよく知っておいていただくことも、 とても重要になってくるわけです。 心とからだ、そして生活習慣・・・ 人間の営みは、すべてどこかでつながっているのですね。 ┏━━━━━━━━☆ 7.まとめ ☆━━━━━━━━┛ ●ストレスには、 精神的な緊張が引き起こすもののほか、 人間本来の生活習慣から離れたことでからだに生じてくるもの もある ↓ 心の悩みだけがストレスを引き起こすのではない ●冷たいものの過剰摂取⇒人間本来のものではない生活習慣 が、からだにとってはストレスになる ↓ ・飲食物を冷やしすぎない ・エアコンに頼りすぎない など、 極端な習慣をなるべくやめて “夏は暑くてあたりまえ”“冬は寒くてあたりまえ”を前提に 過ごしてみる ●視力や眼のことを考えるときにも、 心とからだ、生活習慣・・・など、すべてどこかでつながっている ということを意識することも必要 ↓ 心の健康や無理のない生活習慣が、 眼を含めたからだの健康につながります! 極端な生活習慣がストレスにつながる・・・ 視力の悩みも視力だけの問題じゃない・・・ということに納得! じゃあ、眼のためにもなる生活習慣て、どんなこと? 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