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「頑張れ!サービスマン!」・・君は、いつまでもサービスマンでいいのかい?と云う[委員会]を創りたいと云う思いを込めて発信しています。設計・製造部門の指示が無いと動けない・・・では、寂しいよ!?設計・製造部門にモノが言えるサービスマンに成ろうじゃないの!!

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2008/07/14

【VOS:49】[続]サービスエンジニア、官助の一日・・・!?

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前回のあらすじ・・・・

官助が帰宅してTVで世界タイトルマッチを見て居ると・・・
アクロスが ピピ!!と鳴って、
伊達からのメールが着信した所までの物語。


 ☆--Voice Of Serviceman--★VOS★  第49号  2008年  7月 14日
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 [第三回]サービスエンジニア、官助の一日 


彼からのメールは、短い挨拶の後、・・・・

今日の午前中に官助が問い合わせた自改機の
エラーコード1004の対応に付いてだった。


「なるほど、ユニット交換前に、BIOSをアップデートする必要があるのか。」
「新BIOSは、【千手観音.com】ニューメリックコンポーネントの
             新ファイルセットの中に入っている・・・・・・か!!。」

「そう云えば、【千手観音.com】から全員配信で
   製造メーカからの交換要請を伝えるメールが着信していたなぁ〜。」

官助は、日常の忙しさにかまけてそのファイルを開いていなかった。

「いすれにしろ、技術的は対応できそうだ。」


メールには、続きがあった。


そこには、・・・・
前回のクレームで伊達が新宿ブランチの応援で対応したとき、

東京メトロのシステム運営部の川原部長が人間検知の現象に付いて
相当気にしていて、
かなり神経質になっている旨が書かれてあった。


 “伊達が応援に来ていた時から引きずっている
         リピートクレームに成ってる訳か・・・!?。”


 “これは、仕事に入る前に川原部長から
      その後の状況を聞いたほうが良さそうだな”


官助は、明日の対応の手順を考えながら、・・・・・
伊達にメールの返礼をした。


札幌ブランチには同期の柳沼がいる。
彼によろしく伝えてくれるように書いて、アクロスの送信ボタンを押した。



次の日、朝8:30。

新宿ブランチに出社後、朝礼で・・・・・
自改機エラーコード1004に付いてJOB報告し、高田馬場駅に向かった。



高田馬場駅に到着後、・・・・

東京メトロの鉄道電話でシステム部の川原部長に連絡。

人間検知バージョンアップの対応と定期点検に来たことを告げ、
現時点でのシステム状況を聞こうとしたら・・・。

川原部長は、ちょうどそっちに行く用があるので・・・
そちらで話そう・・・・と云われて電話が切れた。


川原部長は50歳を少し過ぎたぐらいの、大きな声で話す快活な人物だ。

部下に指示をしている振る舞いは、どちらかというと現場監督を連想させる。
そう見えるのは、・・・・
彼が元々現場のシステムエンジニア出身だからかもしれない。


笑った顔が推理作家の“松本清張”に似ている。


官助が点検に取りかかろうとして居ると・・・・

やあ!・・・ご苦労さん!!・・・・と川原部長が近づいて来た。

川原部長の話しぶりでは、伊達のメールにあったような心配は、
無さそうだと感じて・・・少しホッとした。


それに人間検知コンポーネント、ファームウエアのヴァージョンアップで
エラーコード1004も改善される筈だ。


官助がソフトウェアを新バージョンにアップデートすることを告げ
仕事にかかろうとすると・・・・・・。

松本清張!?・・・いや川原部長が・・・・笑いながら

「なるほど、よく分かった!。宜しく頼むよ!」と肩をたたいてくれた。



“エラーコード1004の原因と処置方法を事前に説明したのが
良かったようだ。”



   官助は、本田技研創設者の「本田宗一郎」を神様として崇拝していて、
   本田さんの著書は、ほとんど読み尽くしている。
   
   その本田さんの著書で、本田さんが自動車の修理屋だった頃・・・・
   
   “修理屋というものは、まずお客さんの気持、心を
                  修理してから仕事にかかるものだ”
   
   と云う「修理屋の原点」とも言うべき本田さんの話を
   その著書で読んでから・・・
   仕事に入る前には、お客さんの話を良く聞く様にしている。


30分後、・・・・・


彼が最後の手順に取り掛かろうとすると、・・・・
アクロスがメール着信音を出しているのに気付いた。

彼は作業の手を止め、アクロスにPHSにつなぎメールを受信した。



メールの発信者は、
本社インストラクターの六鹿君からだった。



       次回に続く・・・・・・




★編集後記
  
最近のサービスマンの仕事は、目の前で起こる現象だけに
目を向けていては対処できない様な複雑なシステムに進化しています。

サービスマンには、システム全体を把握して業務に当たることが求められる。

そこで、【千手観音.com】のようなサービスマンをバックアップする
Webシステムが威力を発揮する時代が来る。

すぐ目の前に迫って居ると云っても良い。
いや、今から開発ではもう遅い・・・ってな事で焦っております。



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☆発行☆ テクノエキスプレス(株) http://www.xpress.co.jp/
☆編集☆ 代表取締役 南出英男 minamide@xpress.co.jp
☆住所☆ 名古屋市中区金山二丁目1番23号 平野ビル3F
      TEL 052-331-4701   FAX 052-331-4470
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(裏)

保守会社では、サービスマンを効率よく動かす意味で
「インストラクター」と云う仕事が大変重要な役割を担います。

一般的には、無駄なセクションと考えがちで
組織的な配置が敬遠されているが実は、大変重要な
役割を果たす業務なんです。

言わば、総司令官と言って良いほどの人材を当てるべき
部署と言っても良いくらいの組織的位置に有ります。

その重要ポストに若い女性を当てたもんだから・・・・
社内で苦情が殺到!!

当社、Xpressでもこのインストラクター制度を創った時、
反対派が多く定着までに苦労しました。












(裏の裏)

実は、当社Xpressのインストラクターは、22歳の女性で・・・・
元気ハツラツ・・・・朝早くから夜遅くまで・・・
サービスマンの総合窓口として頑張ってくれています。

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