世界徒歩大旅行記3万4千キロ!  RSSを登録する

人間ができる自然な形…それは徒歩。徒歩の魅力にとりつかれ知らずのうちに世界一周をしてしまった。気がついたら3万4千キロ歩いてた…。

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2009/12/31

8、オーストラリアを歩く-19

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日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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8、オーストラリアを歩く-19

*靴のこと 9

 私のこのオーストラリアの旅4500キロでは登山靴を一つ使った。
アメリカの旅5300キロでは登山靴を2つ使った。
簡単に考えてもアメリカの1足2650キロに対して、オーストラリアは4500キロというのは厳しい数値であった。
従って、このオーストラリアの最後の方は何時靴底が駄目になるかキガキではなかった。
靴底はオーストラリアを歩き始めて71日目のSWAN HILLというところから気になりだし、た。
だから私は靴を買おうと町に着いたら、必死に探し回ったがなかった。
オーストラリアは大きな町が少ないので、地図に名前が出ていても町が小さいし人口が少ない。
従って、登山靴のような特殊な靴を売っているところがないのであった。

 歩き始めて80日目、この辺では大きなWODONGAという都市で靴を買おうとマウンティンショップに入った。
そこでも登山靴がやはりなかったが、良いことを教えてくれた。
それは残りの歩く日数が十数日ほどと長くないので新しい靴を買わずに、靴底を付け足すチューブに入ったゴムを使えということだった。
店の人はその物を買うために数軒の店を走り回ってくれた。
それを手に入れて靴底を作ろうと、早めにCaravan Park(オーストラリアでのキャンピング場)に宿をとり、早速靴底を作った。
その日のその後はその靴底が出来るまで靴を履く事が出来ず、裸足で町に出て行った。
この靴底付け足しチューブによって何とかシドニーまで着いたわけだが、その作業は楽ではなかった。
それは一回だけの靴底付け足し作業ではなかったからだ。
2~3日すると作った靴底が剥がれてしまい、また作り直すのであった。

 とにかく、このオーストラリアでは1つの登山靴でもったのは非常に助かった。
新しい靴に変えたら水ぶくれが出来るという負担がないからであった。


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