2009/12/27
《言葉拾い》爆ぜる(はぜる)
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☆ ★ 言 葉 拾 い ★ ☆
2009/12/27 No.202
毎週日曜日配信
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つれづれなるがままにあやふやな認識の言葉を見直していきたいと思います。
ゆるゆると言葉に想いを馳せてみる一時でもあります。
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■ 爆ぜる(はぜる)■
満ちて勢いよく裂ける。割れてとびちる。はじける。破裂する。
「はぜる」は「爆ぜる」と書くんですね。
まさに“火によって暴れる”ことです。
「爆ぜる」をWebで見てみると、
方言だと思ったという声がけっこうありました。
薪が爆ぜる、栗が爆ぜる、竹が爆ぜる・・・・
都心で暮らしていると、こういう「爆ぜる」情況が少ないですから、
人の口にも上ってこないのでしょう。
油は「はねる」と言いますしね。
現在は焚き火をする環境にないため、
ただじっと炎を見つめるということも全くありませんが、
昔 長崎で暮らしていた頃は、
まだダイオキシン問題なども取りざたされておらず、
自宅の庭で何でも焼却していました。
私は嬉々としてゴミを集めては燃やし、
いつまでもメラメラとうごめく炎に見入っていました。
(危ない人みたいですね)
そういう訳で、「はぜる」は 私にとって郷愁を誘う言葉です。
類語として「弾ける」「爆発」も見てみましょう。
「弾ける」(はじける)
1、中身が膨張して割れる。植物の実が熟して殻などが割れる。はぜる。
2、勢いよく飛び散る。音などが急に起こる。
・バブルがはじける
・若さがはじける
人や物や事に「はじける」は広く使われていますね。
「爆発」(ばくはつ)
1、発熱を伴う急激な化学反応。
2、内にこもっていた感情などが、一時に 激しい勢いで表に現れること。
「爆睡」はおなじみです。
ところで、「爆笑」ですが、
“大勢の人が一度にどっと笑うこと”なんですね。
私は 一人でも爆笑と言うのだと思っていました。
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■ 編集後記 ■
12/25の早朝にもう門松を飾ったビルがあって、
クリスマス気分がスーっと消えました。 笑
もう今年の出勤日は後2日間。
わおー休みだ!
そうなんです。私にはお正月というよりは、連休の喜び。
そうはいっても、1年の区切り。
そして新たな年が始まるという新鮮な気持ちは、
やっぱりお正月独特のもの。
新しい手帳はどんな風に埋まっていくのだろうと思いながら
今年の手帳から引き継いでいます。
ところで皆さんのお宅や会社には神棚はありますか?
現在の私の環境には神棚はありませんが、
常々その存在が気になっていたので調べてみました。
「神棚」
神社でいただいてきたお神札をおまつりする神聖な場所。
神棚の神殿には、伊勢神宮のお神札である神宮大麻(じんぐうたいま)、
地域をお守りしてくださる氏神様、
そのほかに崇敬する神社のお神札をおまつりします。
お参りの仕方は、神社の参拝と同じで「二拝二拍手一拝」。
神棚は、南向きか東向きにおまつりします。
ただし、人の往来の多い場所や階上がある場合、
ちょうど神棚の上を人が行き来する場所はさけた方がいいとのこと。
一般に、目線よりも高い位置、座敷や居間の鴨居などを利用して棚を作り、
その中央に神殿を構えます。
神殿の両側には、繁栄の象徴である榊(さかき)を活け、
神聖な場所を示すために神殿の正面に注連縄(しめなわ)を張ります。
神殿の前には祭器具を置き、神さまがお召し上がりになる
お米・お塩・お水を毎日お供えします。
「神宮大麻」は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を
おまつりする伊勢神宮のお神札です。
天照大御神は、日本人に稲を授けてくださった神様で、
古来より皇室の御祖神(みおやがみ)として、
そして日本人の総氏神として尊ばれてきました。
どうぞ心安らかに年末年始をお過ごし下さい。
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発行者 :空 凛(ソラリン)
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