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2007/12/23

《言葉拾い》注連飾り(しめかざり)

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                   ☆ ★   言 葉 拾 い  ★ ☆

    2007/12/23        No.097
                                                       毎週日曜日配信
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■   注連飾り(しめかざり)  ■


まるで読めません。

クリスマスが過ぎると、日本では和のイメージに変身します。

この飾りのことを私は親に聞いた覚えがありますが、

馬耳東風ですっかり抜けていました。

時節柄、おさらいしておきましょう。



お正月といえば神社や神棚には「しめ縄」が張られます。

また玄関や神棚の前には「玉飾り」が下げられ、

そのほか玉飾りを簡略化した「輪じめ」というものがかまどや井戸、勝手口、トイレなどに掛けられました。

これらは「しめ飾り」といい、神を祭る清浄な場所という意味があります。

年神様をお迎えするためにその場所を清め、しめ飾りで清浄を保つわけです。


しめ飾りは12月13日のすす払いのあと、20日〜28日までの間に飾ります。

門松と同じく29日と31日を避けて飾るようにします。



こういう日本ならではの慣習は今も、親から子へと伝えられていると思いますが、

私のような 一人暮らしで、なんでも簡略化してしまう者が増えてくると、

風情がなくなってしまいます。

私はお正月の静けさと、拭き清められて端然としたたたずまいが大好きです。

車も人もほとんど見られない広々とした空間が別次元の世界のようです。

昔は3ヶ日くらいその静寂に浸れましたが、

最近は元日から営業しているお店も増えてきて、

静かなのは元日の早朝くらいになってしまいました。








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 ■ 編集後記 ■


部屋のシーリング照明を点灯すると、

真っ白い灯りの中に、小さい羽虫の死骸が点々と陰を作っています。

今年の夏依頼、毎日目にしている光景です。

最初はとても気になって、取り除かねばと思っていましたが、

そのうち意識が見ないフリをするようになりました。

でも年末の大掃除に照明は欠かせません。

いよいよ天上のシーリング照明に手をつけるべき時がきてしまいました。

実は、去年 この天上張り付けタイプの照明にしたのですが、

年末の大掃除で外した後、覆い(蓋)がはまらなってしまいました。

私は背が低いので、椅子に乗って背伸びしてようやく照明に届く高さ。

手元は見えないので、首が痛くなるほど反り返えりながら、

勘だけが頼りのもどかしい作業です。

何度も何度も何度も鼻息荒くやってみるのですが、

外れるときは簡単だったのに、どうやってもはまりません。

ついに短気な私は、キーっと頭にきて「もう笠はいらない! 捨ててやる」

と、覆いをベランダに出しましたが、置いておくにも大きくて邪魔なのでした。

トホ

ほんとに なんでシーリングタイプを買ったんだろうと激しく後悔しました。

しかたなく気を取り直してまた取り付け作業に再挑戦です。

そして汗と涙の末、覆いはなんとか無事あるべきところに納まったのでした。


というような苦い経験をしているものですから、

シーリング照明掃除には気が重いわけです。



今年は癇癪を起さずに取り付けできるのか!!!
(キッと目を吊り上げて天上を睨む空凛)







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発行者 :空 凛(ソラリン) 
ブログ : http://kotobahiroi.seesaa.net/ 
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連絡先 :sora.view@gmail.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
マガジンID: 0000185620
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