縄文塾通信 <9年6月号-7(394号)
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◎寄稿・ご意見など歓迎します。
◎転載は歓迎いたしますが、出処だけは明記下さい。
◎ご感想・ご意見などをお寄せ下さい。
mail to : nakamura@joumon-juku.com
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縄文塾通信 <9年6月号−7(394号)>
<ご意見特集号>
縄文暦12009年6月28日
★縄文塾HP http://joumon-juku.com
★中村キャッスルゲイトHP http://joumon-juku.jp
★縄文ブログ http://joumontn.jugem.jp/
★「縄文塾通信」メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000184916.html
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重要!! 重要!!
<名称変更・廃止のお知らせ>
<変更の内容>
1.6月35日付で、2つのホームページを統一して
名称変更しました。
2.一部メールアドレスを廃止致しますので、出来る
だけ早めに(特にリンクしているケースなどは)
ご処置下さい。
<記>
1.廃止=HP・『キャッスルゲイトへの道』
http://joumon-juku.jp
↓
名称変更=『縄文塾』→『縄文への道』
http://joumon-juku.jp
(URLは代わりません!)
2.廃止=メールアドレス
info@joumon-juku.jp / nakamura@joumon-juku.jp
↓
info@joumon-juku.com / nakamura@joumon-juku.c
om
<注 意>
* <……jp>でも
縄文ブログ⇒ http://joumontn.jugem.jp/
メガエッグ⇒ jyoumontn@ms4.megaegg.co.jp
は変わりません。
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<6月号ー7(394号)目次>
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<ご意見特集号>
◎巻頭言 中村 忠之
◎“ 砂漠に太陽光 ”に新情報 SK老
◎縄文塾通信(6/20)を読んで 岩手の“はる”
◎夜間電力について 怒りの鉄拳
◎新聞の本文を「横書き」へに関して
『日本の進路』より転載
◎縄文塾通信<告知板>
◎推奨サイトの紹介
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<巻頭言>
宮崎県の東国原知事が自民党に対して「総裁選候補に
してくれたら」衆院選に出馬してもいい」という大胆発
言をして、政界を揺るがした。
一方横浜の中田市長、大阪府の橋下知事らが、「地方
から国を変える。地方分権を勝ち取ると」いうスルーガ
ンで立ち上がったが、この3名には微妙な温度差がある
ようだ。
橋下さんは、「新政党を立ち上げても国政参加に〜」
という意志が見えるが、中田市長は朝27日(土)のよ
みうりテレビ『ウエークアップ! プラス』で、「地方
都市に関係のない外交や防衛など国策にまで絡む国政参
加は時期尚早である」としていた。
中田市長ファンの中村として、すでにかなりの実績を
上げているこの中田市長説が一番納得できる。
なお東国原知事の言動だが、いくら実績を挙げたとい
っても、まだ1期も済まない内での、しかも大きな爆弾
を投下した上での国政参加表明はどうも賛同できない。
下手をすれば「タレント」扱いで潰されるがオチ、とい
う公算大である。
それともう1つ、地方分権に耐えられ地方自治体がど
れだけあるかというの疑念が残る。昨日のテレビでも、
熊本県で虚偽のデータで不要のダムを造るとして、反対
意見が出て、京大名誉教授の専門家が、その事実を認め
たのに、知事はそれを無視して強行実行するようゴーサ
インを出したという。
こんな事で万一「地方分権」を獲得しても下部の市町
村まで、うまく巻き込んでいけるだろうか、それが心配
である。
さて東国原さん、第1期ぐらいは宮崎県の市町村まで
巻き込んで、もっと地方行政に専念、地方行政のノウハ
ウを深めて下さいよ。 (中村)
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<中村のコメント>
9年の『縄文塾通信4月ー5号(323号)』掲載の、
“ タクラマカン砂漠にも太陽光発電を… ”の中で引用
した──『頂門の一針(1490号)』掲載──永冶ベック
マン啓子氏による『サハラ砂漠から電力調達』について
、同じく本5月ー4(384号)」に“ 未来世代への遺産
”を寄稿下さったSK老より、以下の情報を戴いた。
お許しを得て冠省の上掲載した。
さてSK老(といっても中村よりもお若いのだが〜)
のご指摘、“ タクラマカン砂漠〜 ”にも
<ただそこが日本の欠点であり問題点でもあるが、技
術や製品そのものの品質アップには熱心だが、それをグ
ローバルに広めていくための戦略が、まるで欠如してい
る>
と書いたが、まさにその通りである。この問題につい
て、近々取り上げてみたいと思っている。
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“ 砂漠に太陽光 ”に新情報
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SK老
『サハラ砂漠から電力調達』について、下記情報を見
つけましたので、参考までにお送りしますのでご高覧下
さい。
◎スマートグリッドの行方
⇒ http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/147
◎太陽熱発電への期待と現状 送電網の9割を代替可能?
⇒ http://wiredvision.jp/news/200804/2008040423.html
◎最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ
⇒ http://wiredvision.jp/news/200902/2009021223.html
なお、こうした私も、エネルギー問題・環境問題・食
糧問題には大いに興味があるのですが、どうも日本のマ
スコミや政・官・財界の議論はピント外れのような気が
してなりません。現実の問題、近未来の問題、長期的問
題の区別がなく、ただ感情の赴くままに騒いでいるだけ。
明確な目標もなければ戦略も戦術もない。多面的・複
合的なfeasibility studyが欠けています。
幕末から明治にかけてのリーダーがなぜあのように的
確の判断ができたのか、現代のリーダーがどうしてかく
も無能なのか(知識・情報の量の問題ではないことだけ
は確かですが)考えさせられます。まさにオルテガのい
う「大衆の反逆」ですね。
「“放射能”は怖いのか―放射線生物学の基礎 (文春
新書) 佐藤 満彦 (著)」の冒頭に、研究者と監督官庁の
役人との間でまったく話が通じないというエピソードが
語られていますが、専門家と素人を結ぶ「言葉」に対す
る信頼感が失われ、会話が成り立たないというのは恐ろ
しいことです。数年前、どこかの国際調査で「日本人成
人の科学知識は先進国中最低レベル」であると発表され
ましたが、さもありなんと思いました。
要件のみにて失礼します。
今後益々のご健筆を期待しております。
★ SK老の“ 未来世代への遺産 ”は、
新HP 縄文への道トップページ左上、「縄文塾通信
まぐまぐ!」を開き、3フレーズ目にある「バックナン
バー」(記事履歴5/10)をクリックしてご覧下さい
。
☆ “ タクラマカン砂漠にも太陽光発電を… ”は、近
くこの情報他を加えてリライトの予定です。
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<中村のコメント>
折に触れて貴重なご意見を送って下さる岩手在住の
“はるさん”ですが、日本人らしく、そこは突出を嫌って
か掲載を固辞されましたが、 無理言ってハンドルネー
ムで発表させて頂きました。
勝手ながら、それぞれ項目別に一言コメントさせて下
さい。
1.世襲問題
前号で医師の世襲にも触れましたのでよろしく! 政
治家の世ですが、地方の首長が動き出しました。硬直し
疲弊し、遙か昔に賞味期限の切れた日本各政党を揺るが
す一大震源地になりそうな予感がします。
2、ナンバ歩きについて
よく視ていますね。手を振らなくても同じ方の肩と足
が同時ならナンバです。
「お風呂帰りの乱れ髪」入浴用具を下から抱えて内股に、
下駄をカランコロンという仇(あだ)な風情は、大昔
に消え去りました!
3.ガソリンスタンドのサービス問題
まったく最近の若いモン(だけではないようですが)
は、付ける薬がないものでしょうか。
「スタンドで棄ててくれないと、平気で道路にバラ撒
くんだから、気の毒でもスタンドで処理して貰う方がよ
い」という思いもあります。
教育での改善を待つのが前途程遠いとしたら、まさか
「死刑」とまでは行かなても、出来れば懲役刑か罰金1
00万円くらい、目ん玉を飛び出させたいところですが、
まずは全国区で、検挙した吸い殻ポイ捨て犯・灰皿ブチ
撒き犯には、自分たちのしたことがいかに愚かな行為だ
ったかを自覚させるため、「一定期間<吸い殻回収の刑>
に処する」というプランははいかがでしょうか?。かなり
の抑制効果と自覚促進に繋がるのでは……。
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縄文塾通信(6/20)を読んで
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岩手在住の“はる”より
こんにちは。
縄文塾通信6月−5号を読んで、色々と思うところを書
きます。
1、世襲制について
世襲が、葬式仏教化しない為には、生殺与奪の権が第三
者にあり、厳しい審判を下せることが大事だと、私も思
います。
小選挙区制になってからの代議士の世襲は、僧侶と同じ
ように、狭い範囲での限られた人数による審判に近いの
だと思います。だからこそ地盤・看板・鞄が有効に作用
するのだと思います。世襲に一定の制限を加えるか、も
しくは中選挙区制に戻して、3バンの効果を薄める必要
が有るのではないでしょうか?
小選挙区制の下では、少なくとも同じ党内の候補者との
競争が無い為に、3バンの力によって、世間知らずでも
当選できてしまうのです。
戦国大名でも、信玄の後を継いだ勝頼は家を亡ぼし、謙
信の後継者となった景勝は存続させることができたのは
ナゼかを考えた時、後継者争いという洗礼を通ったかど
うかに有るのではないかと、大河ドラマを見ていて思っ
た次第です(もちろん、他にも多くの要因はありますが
…)。
そもそも、信長や信玄、謙信などのカリスマ達も、父や
兄弟との競争を経ていたことに気付きます。
ですから、親の力がモノを言い過ぎない仕組みは大事だ
と思うのです。
今のままでは、カリスマの後継者が国を亡ぼしてしまい
ませんか。
出でよ、秀吉!と言いたい。
2、ナンバ歩きについて
これは、阿波踊りのような伝統的な踊りもそうですね。
わたしも意外と注意してみてましたが、大河ドラマや時
代劇では、腕は両脇にぴったりつけて動かしてませんね。
3、日本のサービスについて
気配りの行き届いた日本のサービスがすばらしいことは
認めるところです。
しかし、最近は少し客を甘やかし過ぎではないかと思い
ます。相手が高齢者や障害者ならばまだしも、若い健常
者に対してでも、買い物籠を運んであげたり、袋詰めを
してあげたり、ガソリンスタンドの例でも、ガラスを拭
いてくれるのも、灰皿を清掃してくれるのも、ごみを捨
ててくれるのも当然だと思って「ありがとう」の一言も
無い客も多い。
セルフスタンドに変わって、ごみを受け付けない方針に
変えたら怒る客までいる。自分のごみは自分で処理しろ
と言いたい。タクシーのドアが自動で開くのも必要とは
思わない。
過剰なサービスが、「自分でできることは自分でする」
という意識を失わせ、甘えん坊を増やし、金を払うもの
が偉いのだという間違った感性を植えつけてしまうよう
な負の面もあるように思う。
突飛な意見かもしれないが、今の日本人では、野球では
勝ててもサッカーでは勝てないと思う。ましてや、いか
に訓練しようと戦争には役に立たないだろうと思う。
ガソリンスタンドの灰皿清掃については、やってみれば
分かりますが、一日で肺が悪くなりそうですよ。
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<中村のコメント>
『縄文塾通信』6月ー5号(6/20 392号)で、武田
邦彦教授の“ 子供に理科を教えられない ”に付した、
<中村のコメント>の中で書いた、
> 「最近よくテレビで“ 省エネのためにこまめに電気
>を消しましょう! ”と言っているが、こまめに電気を
> 消して本当に省エネになるのか?」と言うのだ。
> <以下省略>
に対して、ハンドルネーム「怒りの鉄拳」さん(原子力
技術者さん)から、以下の回答が寄
せられました。ので、以下掲載させて頂きます
お礼に代えて、以下掲載させて頂きます。
加え、本文に対しての質問を加えます。
1.各電力会社に、(原子力発電も含め)余剰電力を充
分活用できる揚水可能なダム発電所はあるのでしょうか
。
2.たしか京都府で、コンビニに対して夜間休業制限を
勧告したことがありました。勿論コンビニでは照明より
も冷蔵・冷凍に電気を食いますので不可能な事と思いま
すが、コンビニにとっては安い電力を使用できるわけで
すから、電力会社にとって儲からないことにはなります
が。
3.現在世界的に「太陽光発電システム」の大増強が進
んでいます。とすると電力会社にとって大きな収入源ダ
メージが出ることになります。電力会社としての対応は
いかがですか?
素人考えですが、地元に大きな反響と地域分裂・相互不
信を惹起する新たな発電所計画よりも、(ウランの化石
燃料ですからその保全を兼ねて)現施設でのプルサーマ
ル計画推進の方が得策かと存じますが。
なお、本件に絡んでの投稿があればお待ちいたします。
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夜間電力について
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怒りの鉄拳
中村さま
私は、H.N.怒りの鉄拳と申します。(別に本当に怒って
いるわけではありませんが・・・)
いつも、貴重な情報、非常にありがたく拝見しておりま
す。
<以下本文のみ>
基本的電力会社は燃料費の安い順に運転をします。水力
発電のうち、「流れ込み水力」と言って、系統に乗せな
いと無駄なもの。次に「LNG火力」これは、タンク内
の圧力を下げるため、一定の量を発電しないと燃料を捨
ててしまうことになるからです。
その次に原子力発電です。どこの電力会社もそうと思い
ますが、この三種類の総発電量が、最低電力量(深夜に
なりますね)を下回るようにしています。
当然、このときに昼間のピーク時に対応した揚水発電の
水を上ダムに送水するために電力をつかいます。だから、
書かれている「その半分はほとんどつかわれない」と
言うことはありません。
ただし、原子力比率の大きい電力会社は、年末年始、ゴ
ールデンウィークや、春先、秋の長雨の期間等、相対的
に最低電力量が低くなる時期にその総発電量を上回る可
能性がある場合を考慮して、原子力発電所の定期検査を
実施しており(13ヶ月に1回が基本で、今後、これを延長
することとしています)、原子力発電所で発電した電気
が使われないことは、ないと考えられます。
なお、その三つの電気をベース(基底負荷)に、昼間の
需要にあわせて、これまた、燃料費の安い順、石炭、
LNG、石油の火力発電所を順次系統に投入して行き、
ピークは、揚水で対応・・・、ということになります。
だから、電気をこまめに消すことは、電力消費を抑える
のに効果的なので、CO2低減には間接的に寄与します。
ただ、CO2低減のみを考えれば、排出量が大きい石炭
火力より、少ない石油火力を焚いたほうがより、効果的
ですが、燃料費を抑えるため(結果的に電気代も下が
ります)、そこのところは、順番が少し違ってしまいま
すね。
ということで、電気自動車は、電気代の安い深夜電力、
つまり、CO2排出量の少ない発電所が発電した電気を
使うため、結果的に化石燃料を使用するガソリン・ディ
ーゼル自動車よりもCO2低減に寄与します。
ただし、地球温暖化防止につながるかは、私も懐疑的で
すが。
おそらく、他の方からもメールがあると思いますが、ご
参考までに・・・。
P.S.: 私は原子力技術者なので、原子力関連のこと
でしたら、少しは協力できることがあるかもしれません
。今後も有益な情報、楽しみにしています。
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2009/06/22 通算第498号
21世紀研究会 n21cq@yahoo.co.jp
日本再生 より転載しました。
<中村のコメント>
以下福井龍生氏の“ 新聞を縦書きから横書きへ ”に関
しまして、私論として(読者欄)に「反対論」を送った。
長くなるので、福井氏の論評は、推奨メルマガである
21世紀研究会機関誌の、バックナンバー<日本の進路」
>より「No.0606 06/03」より確認頂くことで割愛した。
⇒ http://www.geocities.jp/npnxr/
中村の思いとすれば、福井氏の説には、
新聞では、「1行当たりの文字数が少ないから、いいで
はないか」という意見に対して、その影響力から、最大
の障害が取り除かれることで左傾化した文科省のお役人
が、「待っとました!」たとばかり教科書の右書きに一
気に踏み切る恐れがあり、一般の書籍までもが追求して
、すべて横書きになる恐れが充分あることを念頭に置い
ての発言である。
以下の通り、同会の読者欄で中村説は、まさに孤立無
援・四面楚歌の有様です。
さて売り上げが減少し、存亡の危機にある「新聞」と
いう活字メディアが、「横書き」で復活するかどうか?
もしご意見をお持ちの方は、当メルマガに(「横書き」
の賛否を問わずお)寄せ下さい。
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新聞の本文を「横書き」へに関して
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『日本の進路』より転載
「読者の広場」欄
★ 縄文 中村忠之 件名: 縦書きから横書きへ、
に反対
2009年6月3日付け、No.0606号で、福井龍生氏の“ 新
聞の本文を「縦書き」から「横書き」へ変更せよ ”と
いう論評を拝読しましたが、以下の理由で、その性急な
改革案に反対します。
理由として、横書き文章の読みづらさがあります。現
時点では新聞だけでなく、日本で出版される書籍のほと
んどが「縦書き」ですが、時々横書きの本に出会うと、
その読みづらさに閉口して、最初から投げ出してしまい
ます。
現在インターネット上では、横文字が採用されていま
すが、貴紙はもちろん、購読しているほとんどのメール
マガジンでは、一行の字数を制限し、しかもフレーズご
とに1行空けを行っております。
時々それを守らぬ「ベタ文字羅列」の文章の読みづら
さは、ほとんどの方が経験済みだからこその対応かと思
います。ちなみに私のメールマガジン場合ですが、ある
読者の方から、目の焦点を移動させずに読むためには、
1行(全角で)25文字が最適と言うことで、それに切
り替えております。
では新聞では、「1行当たりの文字数が少ないから、
いいではないか」という意見があると思います。たしか
にその通りですが、問題はその影響力から、一般の書籍
まで、一気に横書きになる恐れが充分あることを念頭に
置いての発言です。
また福井氏は、「大陸China は、漢字の国であるにも
拘わらず、その大部分の新聞が「縦書き」から「横書き」
に変わっています」と指摘します。
愚考するところ、独裁政治下にあっては、なにごとも
上意下達、しかも識字率が低くて読書率も新聞購読率も
低い国柄ですから、文字自体も簡体文字に切り替えるこ
とと併せ、容易であったという背景があります。なにし
ろこの国には、天子(政権)が代わる度に、前の時代の
伝統を否定する「焚書坑儒」が繰り返されてきた経緯を
無視できません。
なお日本にも、当用漢字・常用漢字という愚かな枠を
設け、さらに略式漢字に置き換えてきたという、愚行が
あります。ところが特に文学・論文関連の書籍は、当用
漢字・常用漢字を超えた文字を使用できることで、かろ
うじて日本の文字文化を保持出来ています。
現在、横書き文字と同じような発想で「小学校から英
語教育」ということが見切り発車されようとしておりま
す。これについては別途言及する予定ですが、日本には
一千年を超える「縦書き文化」という伝統があります。
単に便利だと言うことだけで、そうした伝統を捨て去
ることは、決して上策とは申せません。ネット上での横
書きを容認しながら、いささか感情論っぽくなりました
が、その真意をくみ取り下さい。
以上に対して、
――会より――
横書きと縦書きのどちらが読みやすいかは、個人差があ
り、感性の問題でもあります。小説・詩歌・随筆等の文
学ものは、縦書きがマッチしております。しかしながら
、数字の使用割合が大きく(株式・スポーツ・テレビ番
組欄等は半角の洋数字が最適)、また、情報伝達の速度
を必要とする新聞の場合は、横書きが最適と存じます。
<以下読者による賛成論>
★ 西 良輔 件名: 現代のスピードに合うのは横
書きだ
新聞その他のメディアにしても、メールマガジンにして
も、情報が溢れています。自分にとって必要な情報を、
素早く見つけて活用するには、やはり、「横書き」で統
一されている方が、有利と言わざるを得ません。
しかも情報には、数字が非常に多数入っています。縦書
きの漢数字は、瞬時に把握し難く、半角の洋数字が、絶
対的便利であります。
先ず新聞は、「横書き」へと大変換すべきです。福井龍
生氏の論に大賛成します。
★ パティ・リー 件名: 世界の大勢は「横書き」
漢字系の国々(China 等)においても、「横書き」が増
加しています。
日本の新聞広告でも、「横書き」が「縦書き」を上回る
に至っております。メール・メールマガジン・携帯電話
は、当初からほぼ全面的に「横書き」となっています。
アルファベット(西欧)及び、その類似=表音系言語(
露国語・トルコ語・アラビア語・ハングル等)の殆ど全
部は、「横書き」で成立しています。
純日本文学(短歌・俳句・随筆・小説等)の場合は、「
縦書き」を残す意義があるかも知れません。しかし、数
字が多用されているいる「学術論文」等は、「横書き」
採用に軍配を挙げたいです。
テレビの文字放送、音声が外国語である場合の翻訳日本
語も、既に「横書き」になっています。メディアの中核
である「新聞」が、「横書き」転換する時機に達してい
ると言わざるを得ません。
★ 森 五二郎 件名: 縦書き原稿用紙から横書き
パソコンへ
原稿用紙に縦書きだと、補正・添削で用紙が「ごちゃご
ちゃ」になって見るに適せず、実に大変でした。
パソコン活用のワープロによって「物書き」をすれば、
原則的・自動的に「横書き」となり、補正・添削が実に
簡単で見やすくなりました。
私の場合、数字を挿入する文章が多く、断然「横書き」
推進派です。縦書き原稿用紙から横書きパソコンへは、
正に時代の流れであります。
現在の新聞は、縦書きで直ぐに改行され、次の文章への
繋がりが、法則無く方々に飛び散っており、「不適」と
言わざるを得ません。
新聞は、一日も早く「横書き」へ大変身すべきです。
★ 土井直美 件名: 新聞も「横書き」が良い、福
井説に賛同
私共が書く論文・レポートは、既に「横書き」となって
います。パソコンのワープロ機能を活用しており、実験
データの数値やアルファベットや英文が、併用している
からであります。
新聞の場合も、年月日・員数・地番・数量・価格等の数
値が相当多く、「縦書きは不具合」となって来たと申せ
ます。
メールマガジンは、「横書き」で統一され、改行・切れ
目が分かり易いです。一方、新聞は、続きの部分(記事
)が、思わぬ場所へジャンプし、スキャナーで記事を取
り出して編集するのに、極めて不便と言わざるを得ませ
ん。
福井龍生氏の提言に賛同し、新聞も「横書き」にすべき
と思います。
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<山口県(および周辺)の方にお知らせ>
地球科学・天文学(特に隕石関連)の権威、三浦保範
先生の市民講座です。誰にでも分り易くお話し下さいま
す。
夏休みの時期です。ご興味のある方は(遠方の方でも
)
ふるってご参加下さい。 (中村)
<記>
山口大学の夏期恒例公開講座
“ 地球環境の主役『炭素と塩素』の謎を探る ”
◎日時:7月25日(土)・8月1日(土)・8日(土
)
いずれも10時〜12時まで
◎対象 市民一般
◎定員: 40名
◎場所:山口大学吉田キャンパス
山口市吉田1677-1
◎参加費: 4500円 (3回分)
◎申込・問い合せ先:
山口大学エクステンションセンター
753ー8511 山口市吉田1677-1
TEL.083-933-5059 Fax.083-933-5029
mail to : kyoutu@yomaguchi-u.ac.jp
**************************************************
<縄文塾通信6月−7号 編集後記>
**************************************************
キング・オヴ・ポップスのマイケル・ジャクソンが5
0歳という若さで急死した。まだ原因はわからぬが、や
はり原因として行き過ぎた整形と皮膚の脱色があったよ
うに思う。
私個人としては、蝋(ろう)面のような最近の彼は気
味悪いばかりで、全盛期時代の「スリラー/ゴースト」
を歌い踊った頃のまだ精悍さを持っていたくらいの浅黒
さで止めておけば、よかったのにと思う。
私の年代では、ビートルズやプレスリーでさえファン
とまでは行かず、なにしろビング・クロスビー/ケリー
・コモ/アンディ・ウイリアムス/ドリス・ディ/パテ
ィ・ペイジ……、といった、イージーリスリング・ファ
ンというオールドタイマーだから、お許し願いたい。
ともあれ、これで20世紀最大カリスマ・ポップ・
ミュージシャンが消えたことになる。 (中村)
**************************************************
< 縄文塾通信 告知板>
**************************************************
ダライ・ラマ法王亡命50年記念
ダライ・ラマ法王の実妹
<ジェツン・ペマ女史講演会 >
タイトル:
“ ヒマラヤを越える子供たちの未来と平和 ”
◎日時: 7月月6日(月)
午後18:00〜20:00
◎プログラム:
18:00 :開場
18:30〜 ドキュメンタリー映画上映会
「ヒマラヤを越える子供たち」詳しい情報
19:00〜 ジェツン・ペマ女史講演会
◎場所:広島県民文化センター多目的ホール
〒730-0051 広島市中区大手町1丁目5-3
TEL(082)245-2311 FAX.(082)245-2315
◎主催:ジェツン・ペマ女史講演会実行委員会
◎会費:無料(友人をお誘い合わせて多数参加下さい)
◎申込 ⇒ http://www.mmba.jp/news/jetsunpema.html
(人数記載の上)参加申込み下さい。
* * * *
<時事講演会>
タイトル
“ 国を愛し 国を信じ ”
前航空幕僚長 田母神 俊雄氏
◎日時 平成21年7月15日(水)
講演会:(開場18時)開演18時30分
懇親会:(開場20時)開演20時15分
◎場所 八丁堀シャンテ 3階
広島市中区上八丁堀8-28
Tel.082-223-2111
◎会費 講演会: 2000円(注:チケット有り)
懇親会: 4000円
◎申込 FAX. 082-850-3232 宛
記入:参加者氏名・会社名・出席(双方あるいは
一方のみの別を明記)・住所・電話・Fax.
を記入下さい。
<注:>
チケットはチケットぴあ・デオデオ本店プレイガ
イド・ヤマハ広島店プレイガイド等でお求めになれ
ます。
* * * *
■第1回 新しい『自然とひと』との出会い
『太田川を学ぶ会』
講師:佐々木正孝氏
<略歴>
前戸河内史編さん室専門員、現 在、障害施設
「あすなろ園」に勤務。
戸河内町に 住み、地元にて様々な活動をされ、
中国新聞「緑地帯」欄に『西中国山 地有情』
を連載した。
◎日時:7月26日(日)18:00?20:00
◎場所:アステールプラザ 4F 和室
(電話:082-244-8000)
◎会費:1000円
◎申込先: 中川
mail to keiko@leo-plan.co.jp
携帯 No: 090-7540-8975
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以下クリックすると、
<推奨メルマガ・ブログ・ホームページが示されます>
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