2009/08/01
縄文塾通信 9年8月号-1(400号)
************************************************** ◎寄稿・ご意見など歓迎します。 ◎転載は歓迎いたしますが、出処だけは明記下さい。 ◎投稿・ご意見・感想などをお寄せ下さい。 ハンドル・ネームでも結構ですが、スパム・メール 対策を最高にしております。初めて投稿の方は、件名 を日本語、要件を明記下さい! ◎生来の粗忽さに、老齢性ボケが加わり、しかも、一人 編集・一人校正のため、時間に追われて?の「誤字・ 転換ミス・脱字…」多発のこと、平にご容赦!! ************************************************** 縄文塾通信 <9年8月号-1(400号)> 縄文暦12009年8月 1日 ★縄文塾HP http://joumon-juku.com ★中村キャッスルゲイトHP http://joumon-juku.jp ★縄文ブログ http://joumontn.jugem.jp/ ★「縄文塾通信」メルマガ登録は http://www.mag2.com/m/0000184916.html ★ mail to : nakamura@joumon-juku.com ************************************************** < 御 礼 > 「縄文塾通信」も本号で400号を迎えました。縄文塾 のスタート時には、ネット通信など思いも及ばなかった ことが実現しただけでなく、ホームページからブログと、 いい歳して厚かましくも手を広げてきました。一番の喜 びは、全くお顔も知らぬ方々との交遊・ご指導がどんど ん増えていったことであります。 個人的メーリングリストからの発信を加えると、 1000名を超える人たちとの輪が拡がっています。 今後こうした多くの方々とのご縁が、益々深く大きく なりますことを祈念致します。 <お知らせ> 新ホームページ““ 縄文への道 ” 『中村のプロフィール』に、新たに ⇒ http://joumon-juku.com/profile/index.html 新たに<中村の“ 信条 モットー スローガン”> を追加しています。 お暇の際にでもご笑覧下さい! なお、 <論文・論評・エッセー集の紹介一覧「>は、 ⇒ http://joumon-juku.com/guide/index.html <お願い> 1.近々また「農・林・漁業特集」を発信したく存じま す。興味をお持ちの方はぜひ玉稿をお寄せ下さい。 2.読者欄に感想・印象・ご意見などお寄せ下さい。 (中村) ************************************************** <8月号ー1(400号)目次> ************************************************** ◎巻頭言 ◎電気自動車を考える 中村 忠之 ◎太陽光で「光熱費ゼロ」の嘘 平井 修一 ◎自動車等の燃費向上「錬金術」 馬場 伯明 <原発問題について> ◎原発で揺れる上関町祝島より 氏本 長一 ◎原発の是非」賛否の狭間で…… 悩ましすぎる「原発問題」 中村 忠之 ◎SK老への第2信 怒りの鉄拳 ◎トッピックス・お知らせ ◎縄文塾通信<告知板> ◎推奨サイトの紹介 ************************************************** <巻頭言> 先般麻生内閣が発表した「日本のCO2中期削減計画」 だが、2020年までに2005年比20%(1990 年比(8%)削減という数値であった。これは京都議定 書での1990年に遡っての6%削減案よりさらにきび しいものである。 第一2009年現在では1990年度対比10%近く 増えているのに、どこからこうした無責任な数値が出て きたか呆れてものがいえない。ところが民主党はさらに 厳しく25%削減だという。 その一方で自民は休日の高速料金1000円、凍結道 路の建設再開を謳っている。それがまたどの程度CO2 排出に影響するのか。また民主は、高速料金の無料化だ そうだ。一体この自ら科した首枷(くびかせ)が、日本 経済界のどんなに過酷な影響を与えるか政治家や官僚た ちは試算しているのか。 そうした中で、ドイツは日本の計画に不満だと伝えて いる。原発を造らず石炭による発電を中心にしてきて、 ここに来てやっと「原発解禁」に着手しようとしている ドイツにだけは言われたくない。なにしろ日本には、オ イルショック以来営々とエネルギー消費(結果としての CO2削減)に取り組み、すでに乾いたタオル状態なの である。 併せて浪費スタイルから抜け出せないでいるアメリカ 、少なくともいまだにCO2と環境悪化物質を垂れ流し ているBRICsを中心とした中進国の動向もだが、ま ずEUをはじめユーラシアヨーロッパ先進国での個別数 値を精査してからでも遅くないではないか。 (中村 ) ************************************************** ■□■━━━━━━━ 電気自動車を考える ■□■━━━━━━━ 中村 忠之 正しくは「電池自動車」と呼ぶべきだろうが、やっと 日本で量産型電池自動車「i-MiEV(アイミーヴ)」が、 三菱自動車から発売され話題を呼んでいる。 ハイブリッド車やこの電気自動車(以下EV=エレク トリック・ヴィークルとする)について、いろんな情報 にアンテナを延ばしているのだが、一種のトンデモ説? ・エッ、ほんと!?説・まじめな説を含め、いろんな情 報が耳に入ってきた。折角なのでお裾分けしたい。 1.電磁波悪影響説 科学的かそれとも非科学的か、巷に「電磁波悪影響説」 が氾濫しているが、同説論者の中には、ハイブリッド 車・EVの双方とも、人体に悪影響を与える電磁波の巣 窟、いわば電子レンジの中で運転しているようなものだ というものである。ある友人は至極まじめに同説を信じ ている。 なにしろこのi-MiEVだけで携帯電話1万個分の容量と いう。「ミツバチ失踪携帯電話説」まであるくらいだか ら、ぜひ今後この方面の研究・追跡調査を待ちたい思い だ。 2.こうしたEVが衝突で中の人を救助する場合、カッ ターで車体を切断しようとすると、漏電によって感電し、 被害者・作業者に大きなショックを与えるので危険で ある。 3.(ごれは又聞きだが)自動車部品会社の人の意見と してヨーロッパでは新世代型ディーゼル・エンジン車が 主流となっているという。燃費・静粛性・CO2排出を含 め、日本でももっと研究され普及して然るべきだ。 などである。以上どなたか詳しい人に真偽・信用性の 程教えを乞いたい。 最近「エコ」といえば、黄門さんの印籠ほどの効き目 がありそうだが、「エコ」を讃える美辞麗句の裏側に、 案外とんでもないまやかしが潜んでいる気配を感じるの は私だけではない。本号平井 修一さんの“ 太陽光で 「光熱費ゼロ」の嘘 ”では、その点を見事に抉り出して いる。 7月26日夜某テレビ局での、三菱自動車の益子修社長 と「ミスター円」と言われた榊原英資氏他の対談で、こ の軽自動車を土台としたEV車、i-MiEVの価格は約45 0万円、量産化してやっと200万円を切るかどうかだ と言うことであった。 現在軽自動車が通常150万円だとして、エンジン を差し引いてもプラス2倍が電池の価格となる。これを ガソリン燃料費に置き換えたら一体何年分の前払い額と なるか。小学生でも計算できる。到底「太陽光発電」な どの追いつかぬ無駄遣いになる。 しかもその「リチウム・イオン電池」の耐久力に触れ たデータがほとんどない。ようやく支払い終ったら電池 も車体もポンコツかも知れないではないか。これも「太 陽光発電」と同列だが、今後より安くて効率の良いもの が出来た際に、いつまで経っても古いものを使い続けな ければならないという課題も残る。 もう少し前だが、フジ系列の「プライム・ニュース」 という番組で、アメリカ発ヴェンチャー企業の「電池の (そっくり)交換」という「バッテリー(交換)ステー ション」構想についての話を聞くチャンスがあった。 それより少し前にもこの「電池交換」という話を耳に したことがある。そのときには軽く聞き流していたのだ が、この番組を聴いて、「EVはむしろこちらの方が本 命になるかもしれない」という気がしてきた。 以下EVの新しい形「バッテリー交換ステーション」 を提唱するS・アガシ氏」の意見を要約してみよう。 (詳しくは以下のURL参照) ⇒ http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20360907,00.htm 1.自動車メーカーがが各自自前の電池を持つのではな く、EVインフラ運動「Project Better Place」の背景 にあるビジネスプランとして、「スワップ・アンド・ゴ ー」が合い言葉である。 2.仕組みは至極簡単で、EVのドライバーがそこに立 ち寄り、バッテリーを交換したら、再充電なしで150マ イル運転できるという形を目指している。 3.この計画で、 (イ)充電に要する時間の長さと走行距離の短縮 (ロ)リース料金を通常のガソリン代とほぼ同水準す ることよって、高価なバッテリーの価格負担という問題 が解決される。すなわち「イニシャルコストからランニ ングコストへの転換」である。 4.もっともこのサービスステーションのモデルがうま くいくかどうかは、自動車メーカーとバッテリーメーカ ーの協力、部品の標準化、政府や公益事業者の協力、さ らには消費者のEVをほしいと思う気持ちなどに依存す る。 この放送の中で大いに共感できたのは、インフラ整備 の取り組みのモデルケースとして、東京のタクシーを対 象とする案が提示されたことである。狭い範囲の中で、 同じバッテリー規格で済む同じ型式の車種が一括採用さ れれば、都市環境の改善と併せると大いに説得力を持つ ではないか。 なおアガシ氏は、2008年に最初のステーションのオー プンを目指しているというのだが、実際にはどうか。目 下稼働中というニュースはまだ聞こえてこない。 たとえば日産自動車の新開発EVは、 「2010年度に日・米で市場投入する新開発EV(電気自 動車)で、電池交換式の構造を検討する。Liイオン2次 電池は車体のフロア下に面状に配置し、専用の電池交換 ステーションで、車体下側から電池を交換するという」 ただ特筆すべきは、EVの特徴としてバッテリーを除 くと、(大げさに言えば)あとはほとんどローテクのド ンガラだけだから、新規参入業者が大幅に増えるという 現象である。実際に多くのヴェンチャー企業が名乗りを 挙げている。これはある意味、大企業の専有物だった世 界が大きく揺らぐという、一大変革を巻き起こすかも知 れないビッグチャンスになると言えるかもしれないのだ。 ご存じ自動車業界は、世界的に寡占化が進み、あのア メリカでさえビッグ3に集約される中で、日本のみ十社 を超えるメーカーが、一社の脱落もなく生き残っている 稀有の国だが、果たして次世代型自動車メーカーとして、 今まで通り「独立独歩」の道を歩めるかどうか、大きな 正念場に差し掛かったといえるだろう。 今後は今までの「日本型技術集約企業」時代から、よ り大きい目的に向かって──バッテリー・モーター・そ の他関連のある──多くの企業が連結して進むべきだと いう方向性を示唆しているとも謂えるだろう。 さて最後の課題だが、こうしたEVのインフラ整備と して、現在次世代型自動車候補の燃料電池車・水素電池 車があり、この両者は同じ水素ステーションで済むとし たら、今後その面での競合激化という課題はどうだろう か。 前者水素自動車は、現在のエンジンがほとんどそのま ま使用できるというメリットがあり、いわば電池+ガソ リンのハイブリッドから、水素+ガソリンのハイブリッ ドも可能という位置づけにあり、EVの強力なライヴァ ルとして無視できないといえるが、現時点では長距離走 行に耐える燃料タンクの開発を含め課題は山積している。 この方面に詳しい友人の言葉として、水素だけでは質 量に乏しくて大きな駆動効果が上がらないので、なにか と混合する手段を講じなければならないのだという。 これは本号馬場伯明さんの“ 自動車等の燃費向上「錬 金術」”にある、 「燃料・水・乳化剤で燃料をエマルジョン化し、燃料を 増量する」 という部分に合致することになる。 一方燃料電池車だが、水素と酸素を取り込んで化学反 応を起し電気を発生させ、その電気でモーターを回して 走る。したがって出すのは水だけというクリーン性能を 持つ。 しかもその燃料電池で自ら電気をつくるので、充 電の必要もなく、タンクへの水素の充填は短時間。しか も一回の充填で、ガソリン車同等の距離を走ることがで き、さらにエネルギーのロスが少なく、燃費性能にもす ぐれている。 ⇒ http://www.honda.co.jp/FCX/about-fuel/index.html とまるでいいことずくめだが、天然環境下で大量に存在 していない水素の製造にも絡んで、その生産のおける課 題を含め、実用車としての早期の実現性に疑問を投げか ける向きが多く、現時点ではEVが大きくリードをして いるようだ。 ************************************************** わたなべりやうじらうのメイル・マガジン 「頂門の一針」より転載 ⇒ http://www.melma.com/backnumber_108241/ ■□■━━━━━━━━━━━ 太陽光で「光熱費ゼロ」の嘘 ■□■━━━━━━━━━━━ 平井 修一 「太陽光発電で光熱費ゼロ」なんて業者はアピールして いるが眉唾物である。 普通の家庭で装置は工事費込みで最低で200万円(新築 住宅)~250万円(既存物件への後付か)かかる。既存 の大規模集合住宅などに後付けする場合は気が遠くなる ほどの費用がかかる。老夫婦が400万円なんて負担でき るわけがない。 我が家は年間12万円の電気代を払っているので、20年以 上使えばペイする。しかし、電気製品は10年でほとんど が寿命を終えるから、最新の設備に変えるにはまたまた 金がかかり、11年目の累積収支は支出が500万円+撤去 費用20万円=520万円、節約が132万円で388万円の赤字 である。 結局は11年目の時点で普通の電気を使っていれば132万 円で済むところを520万円も支出することになる。 補助金はあろうが大した額ではない。修理代やらメンテ ナンス代で消えるだろう。「お客さん、修理するより買 い換えたほうがいいですよ」と業者は言うに決ってる。 常套手段である。日進月歩の技術革新の世の中だから、 5年目にして買い換える羽目になりそうだ。ベータや地 デジと一緒。「もうその機械では対応できません」 「光熱費ゼロ」に騙されるのはほとんが主婦・主夫では ないか。セールスマンの口車に乗せられて伴侶を説得す るのである。「結局は得になる、儲かる、今やらないと 損をする、補助金もローンも利用できる」と。 平成電電やらエビの養殖、和牛の飼育などと同じような 手口である。「太陽光発電で本当に助かった」なんてい う人に小生は58歳の今日まで出会ったことがない。ほと んど趣味の世界、ゴアさんの世界である。読者諸兄もご 用心、ご用心。 ************************************************** わたなべりやうじらうのメイル・マガジン 「頂門の一針」より転載 ⇒ http://www.melma.com/backnumber_108241/ ■□■━━━━━━━━━━━ 自動車等の燃費向上「錬金術」 ■□■━━━━━━━━━━━ 馬場 伯明 人類の夢の1つに古代エジプト時代からの「錬金術(Al chemy)」がある。卑金属(アルミニウム・亜鉛等)か ら貴金属(金・銀等)を作り出す方法である(狭義の「 錬金術」)。 「錬金術」で大切なことはこっそり成功させることだ。 鉄鋼生産のように白昼堂々金を大量生産すれば、値段が 暴落し儲けの目論みが無意味になる。だが、大丈夫だ。 人類による「錬金術」の成功例はまだない。 自動車等の大幅な燃費向上といういわば「錬金術(夢)」 に挑戦している人たち(企業ら)がいる。「錬金術」 と私が呼ぶのには理由がある。 長い間、本家の石油・自動車業界が血眼になり燃費向上 の研究をしてきたにもかかわらず、その技術や製品はま だ完成していないからだ。 埒外の小企業の開発者(ベンチャー)らが開発に成功す れば、それは世紀の大発見・大発明となり、現代におけ る真の意味での「錬金術」の1つといってもいいだろう。 燃料の暴騰状態が落ち着き、電気自動車も実用化されハ イブリット車も普及してきた。しかし、依然としてガソ リン・軽油等が燃料の主流だ。燃費向上は待ったなしの 課題ではある。バイオ燃料はまだコストが高い。 最近、知人の「知人」が自動車の燃費を抜本的に向上さ せる方法をしきりに勧めてくる。ガソリンタンクにある 添加物を混入させるらしい。約15%もの燃費の向上が得 られるという。(メーカーの改善はせいぜい数%) 私の車は走行距離が約500km/月と短いので燃費向上のう まみは多くない。むしろ燃料への異物混入によりエンジ ンの調子が悪くなるのが怖い。 「知人」らの開発努力に敬意を表しつつ、自分の車での 実験からは降りた。 ところが、Googleで「自動車、燃費向上」を、検索した らさあ大変。記事が出てきてこんにちは。玉石混交80万 件。現代の「錬金術(夢)」を追いかける人や企業は意 外に多いのだ。 しかも、技術の中身や実績がそれなりのデータとともに 詳細に紹介されている。多くが燃料の完全燃焼により燃 費向上になるという。例示する。 (A)燃料タンク(ガソリン・軽油等)に「特殊な腋」 を添加する。 (B)燃料タンクに「特殊なセラミックス」を浸してお く。 (C)燃料タンクに金属触媒を入れる。 (D)燃料・水・乳化剤で燃料をエマルジョン化し、燃 料を増量する。 (E)磁力で燃料を改質する。燃料パイプ等を磁気シー ト等で覆う。 10年ほど前に、走行10年超の自動車のオイルタンクに添 加剤を入れた。馬力アップと燃費向上が目的だったが、 結果、使用前後の「有意差」はなかった。(添加剤費用 だけが余分な出費となった)。 今の開発者(ベンチャー企業)らは考えが進化しており こうも主張する。 《 石油業界は石油の売上の減少を恐れ燃費向上技術や 製品の開発に反対し、妨害する。自動車業界は自社開発 にこだわり、私たち(ベンチャー企業)に耳を貸そうと しない。そして、何より大企業と共同開発すれば、彼ら に大切な工業所有権(知的財産権・特許等)を盗られて しまう。 》 石油・自動車業界への不信感は相当根強い。でも、そん なことをいっていたら、開発資金は枯渇し、開発自体が 頓挫し、目標とする技術や製品は夢の彼方に消えるので は、と危惧するが・・・。 ネット検索していたら、「自動車の燃費向上等を標ぼう する商品の製造販売業者ら19社に対する排除命令につい て」という公正取引委員会からの命令があった(2008/2 /8)。カーワックス大手の「ソフト99コーポレーション 」も入っていた。 排除命令対象企業は、製品販売中にもかかわらず、燃費 向上の確かな証拠(データ)を公取委が指定する期限内 に提出することができなかった。だから、一罰百戒、排 除命令が下されたのだった。 まったく根拠がなかったのか(嘘・詐欺)。それとも、 効果はあるが証拠(データ)が不備なだけだったのか。 その後、効果はあるので表示方法を変え(「燃費向上」 と表示せず)商売を継続している企業もあるらしい。 この手の話は他の業界でもないことはない。血糖値が下 がるサプリメント類、アトピーを直す薬らしき食品類。 さらには、肥満(メタボ)を減らすナントカ水、女性を 美白肌にする乳液など・・・。 法に定める手続きがとられていない「未承認もの」であ っても、その製品を使うことで「心身の平安」つまり気 分が癒されるなら、無意味ではないかもしれない。でも、 毒にも薬にもならないのならいいが、毒では困る。 しかし、サプリメントなどとは異なり自動車の燃費の向 上というテーマは、心身の平安の話ではなく、単なる実 利の話なので、真実か詐欺かはいずれ判明する。やるな ら、それなりの覚悟が必要だ。 燃費向上「錬金術」の行方は気になる。所定の公的試験 などで確かめるという。私はその検証等のためにしばら く「知人ら」と付き合うこととする。また、他の方法も あわせて検証できればと思っている。 大幅な燃費向上「錬金術」のどれかが、サマージャンボ 並みの大きな夢に化けるのを、ちょっとだけ、万に一つ を期待しつつ・・・。(了) (追記) 現代科学では、核分裂・核融合により、金を生成するこ とは技術的には可能という。しかし、製造コストが高い ので、製品の競争力・事業採算性はないらしい。(「Wi kipedeia」参照) もしも、燃費向上「錬金術」のどれかが、公的試験等の ハードルをクリアし、認定され、本物の技術や製品にな ったことがわかったら(本メルマガ誌=頂門の一針に公 開します)。 ************************************************** <原発関連コーナー> ************************************************** ■□■━━━━━━━━━ 原発で揺れる上関町祝島より ■□■━━━━━━━━━ 氏本 長一 いつも「縄文塾通信」興味深く拝読しています。 さて、本号SK老氏の「言霊の国のプルサーマル」に関 して、意見を述べさせてもらいます。 なお、私が在住する山口県の半農半漁の離島は、3k m対岸に中国電力が130万kw×2基の上関原発を建 設すべく手続きを進めており、島民の大半(漁業補償金 を目当ての一部漁民を除き)が30年にわたって反対運 動を展開しており、私も建設反対の立場に立って農業に 従事しています。 1.SK老が在住しておられる福島県の原発は東京電力 の原発だと認識していますが、福島県は東北電力の圏内 のはずです。 なぜ東京電力は送電ロスなどを犠牲にし ても遠隔地の福島県に原発を建設したのでしょうか? SK老が言われるように技術的に安全性が確立してい るなら、最効率な東京湾やその周辺に建設しなかったの でしょうか? 2.本来の濃縮ウラン発電であろうが、プルサーマル発 電であろうが、結局発生する低レベル放射性廃棄物の処 理は現在の技術では数世紀以上の時間単位が必要だと多 くの専門化が指摘しています。 廃棄物発生源の発電会社はこの先長期間にわたって膨 大なコストを要する廃棄物の管理責任を果たすことを、 真のSCR(企業の社会責任)として国民に約束できる のでしょうか? 目先の単年度決算~発電コストを重視する企業体質か らみて、大いに疑問を感じます。 3.6月4日日経朝刊「電事連のプルサーマル計画先送り 」は私も読みましたが、国民の理解不足(私にすれば関 心不足)は原発推進の側にとってだけではありません。 原発反対の側にとっても、電力の最大需要者である都市 住民への関心喚起が最大の課題です。(7月5日 日経日 曜版・サイエンス欄ではプルサーマル発電の特集開設を 掲載していましたね。) 4.我が離島の属する上関町長は昨年9月議会で「原発 が欲しいわけではない。原発に伴うお金が欲しいのだ。 」と正式答弁しています。 福島県の原発立地4町の動きを見るまでもなく、地球 温暖化対策うんぬんという大義ではなく、建設推進側は お金で解決するという手法が、このような地方小規模自 治体のあり方をゆがめているのではないでしょうか? 5.原発はその燃料がウランであろうがMOXであろう が、お湯を沸かしてその蒸気で発電タービンを回すとい う構造です。 その際の発熱エネルギーは1/3が発電に利用されて 、残りの2/3は海水で冷却され温排水として海に再放 流されます。 上関原発の2基分では、その量は毎秒380?で広島 県太田川の流量の2倍だそうです。 その量を多いと見るか、たいしたことはないとみるか は別にして、汲み上げた海水を7度高くし、かつ海中微 生物を除去す薬剤入りの温排水を大量に内海に放流して、 地域の自然生態系に影響を与えながら「地球温暖化防 止のための原発」というのは、いかにも矛盾しています。 6.いずれにせよ、原発による電力で快適な利便性を享 受するのは現世代であり、その廃棄物負担を押し付ける のは次世代で、世代間の公平性という視点からすると、 極めて不公平ではないかと思いますが、いかがお考えで しょうか? 7.参考までに京大原子炉研・小出氏の資料を添付しま す。 私は氏の知見全てを受け入れているわけではあり ませんが、最後部の「最大の問題はヒトのエネルギー浪 費型社会だ」という点には全面的に同意しますし、SK老 も同感されるのではないでしょうか? ⇒ http://joumon-juku.com/genpatu.pdf SK老からみれば私も環境ファンダメンタリストの一 人と映るかもしれませんが、小さな離島では、自然生態 系を活かした農水産業で地道に生きるしか、これまでも これからも自活の術はないと思っています。 ************************************************** ■□■━━━━━━━━━━━━ 原発の是非」賛否の狭間で…… ■□■━━━━━━━━━━━━━━ 悩ましすぎる「原発問題」 ━━━━━━━━━━━━ 中村 忠之 私事で恐縮だが、私の最初の就職地が山口県の柳井市 で、氏本 長一さんの住む(熊毛郡上関町は程近い。6 年半の勤務中には、対象としている養鶏農家が少ない事 から投資を訪れるチャンスはなかったものの、その当時 NHKで大ヒットした、原作・シナリオライター林秀彦 さんの『鳩子の海』が放送され、柳井市の製菓会社から 同名の菓子まで発売され(現在も売れ続けているそうだ)。 ウィキペディアによると、 「鳩子の海(はとこのうみ)」は、1974年4月1日から1 975年4月5日まで放送されたNHKの連続テレビ小説の第14 作。平均視聴率は47.3%、最高視聴率は53.3%(関東地 区・ビデオリサーチ調べ)という超大ヒットで、これは 『君の名は』『おしん』と並ぶものである。 ごく概略だが、「広島への原爆投下など、戦争のショ ックで記憶を失い、瀬戸内の港町(山口県熊毛郡上関町) で育てられた少女の放浪の軌跡を描いた」ものであり 、可愛い子役に斉藤こずえ、りりしい復員軍人役は、夏 八木勲である。 ちなみに上関(かみのせき)という名称だが、山口県 の港町で、東部より上関、中間が三田尻港(防府市)と 呼ばれる中関(なかのせき)、最西端が下関という、3 つの海の関所名から来ている。 実はその後、縁あって──次第に思うことが自由に書 けなっていく環境から、断腸の思いで国を捨ててオース トラリアに移住されていた──林秀彦さんの知己を得て、 2週間も押しかけホームステイさせて貰ったこともあり、 上関への思い入れがひとしおとなり、内心「なんでこん な美しい平和な町に原発を~」という個人的感傷を持ち 続けてきた経緯がある。 私が「プルサーマル」を持ち出した背景には、既存の 原発強化で新設計画を止めたらどうか、それに代わって 日本では、「地熱発電・波浪/潮流発電」への研究を進 めて欲しいという思いがあった。 いささか論理的立地に欠けるが、この問題は私にとっ てそれほど悩ましい問題ということになる。 閑話休題。実は私は原子力平和利用である「原子力発 電」容認派に属する。わが縄文塾の古いメンバーにも2 名の原発関係者がいる。別々に知り合った両氏だが、青 森県六ヶ所村に出稿勤務中に、三内丸山遺跡を知って「 縄文ファン」になったという温厚な紳士である。 当時まだ(上関原発計画を推進している)中国電力に 勤務していたTさんの引率で、島根県松江市の鹿島原発 にメンバー十数人と視察に行ったことがある。一応はリ ーダーである私の胸に、ディジタル・カウンターを付け てのコース周りだったが、まるで印刷されたようにピク リとも動かなかったことが印象的だった。 その時の(そしてその後の)印象として、被曝の恐れ よりもむしろ北のテロとかミサイル攻撃への備えの方が 大いにが心配だった。 私の考えの強力な後押しは、尊敬する「ガイア理論」 のJ・ラヴロック博士『ガイアの復習』で、原子力容認 が述べられていること、それにすでに日本では、30% を超す電力が原子力に依存している事などが私の後押し していることである。 マスコミは、関係機関でのトラブルについて、些細な 故障すら事故といいはる傾向から、(あってはならない ことだが)電力会社の隠蔽体質が助長される弊害まで生 じた。 ただいえることは、炭鉱やダム建設、石油関連のなど の人身事故に比較すれば、遙かにすくないこと、しかも、 大きな地震にも停止こそすれ致命的な被害が皆無だった ことがある。中には「これだけの地震にも耐えられる」 というキャッチフレーズで、海外へ輸出宣伝に使用した らと言う、説まで飛び出す始末である。 もう一つ日本での「原発計画」での問題点は、それま で平和だった候補地における住民の賛否両論真っ二つに 分かれて、悲惨な骨肉の争いが続発すること、それにイ デオロギーを持ち込んで掻き廻す輩(やから)の暗躍で ある。 彼らは沖縄でも広成田空港でも、引っかき回して地元 の民意をズタズタにしてしまうのだ。それがこの問題を 一層複雑にしてしまう。出来れば地元の力で、彼らの介入 を阻止することも重要ではないか。 今後必要なことはそれぞれ賛否の立場を尊重して、冷 静に話し合いが行なわれるとよいのだが、これまた非情 に難しく、悩ましい課題である。 なお氏本さんによる、 「その際の発熱エネルギーは1/3が発電に利用されて 、残りの2/3は海水で冷却され温排水として海に再放 流されます。 上関原発の2基分では、その量は毎秒380平方メー トルで広島県太田川の流量の2倍だそうです。 その量を多いと見るか、たいしたことはないとみるか は別にして、汲み上げた海水を7度高くし、かつ海中微 生物を除去す薬剤入りの温排水を大量に内海に放流して 、地域の自然生態系に影響を与えながら「地球温暖化防 止のための原発」というのは、いかにも矛盾しています」 という部分である。これが事実とすれば、2/3のロ スとはあまりに大きい。最近は「ヒートポンプ方式の熱 利用」が進んでいるのに、それに手を拱いてムダに放流 (鹿島原発ではヒラメに稚魚養殖利用しているというの だが…)するのは確かにおかしな話である。 なお、海水温の上昇について、マクロにおいては、以 下中部大学武田邦彦教授による 『温暖化を一つひとつ問い直す (2) 海水温』 ⇒ http://takedanet.com/2009/07/post_87e2.html、 が参考になるが、ミクロでしかも内海というクローズ・ ゾーンにおいては──日本海でのエチゼンクラゲの例を 持ち出すまでもなく──決して影響無しとは言えない。 学者・専門家諸氏もこの点を深く受止めて、このデータ が事実だとすれば、早急にムダの配慮と環境改善に取り 組むべきであろう。 この点は又「怒りの鉄拳さん」にぜひ的確な回答を期 待したい。 ************************************************** ■□■━━━━━━ SK老への第2信 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━ プルササーマルとプルトニウム ━━━━━━━━━━━━━━ 怒りの鉄拳 お疲れさまです。怒りの鉄拳です。 先日は、私の回答がかなり専門的になりすぎた感もあり 、申し訳ありませんでした。これからは、なるべくわか り易い表現・内容に努めてまいります。 さて、398号にてSK老さまからのご投稿について、若 干ながら、補足させていただきたく、メールいたしまし た。なかなか、原子力に対して好意的な立場の方はおら れないのが、実情で関係者も苦慮している次第です。 SK老さまのご指摘どおり、原子炉内でのプルトニウム の燃焼挙動はウランとさして変わるものではなく、若干 、炉心領域での高速中性子量が増える傾向にあるため、 俗に言う「制御棒が効きにくくなる」状況にあります。 これもウラン炉心と比較すれば、という比較論で、制御 棒には、十分な反応度停止能力(原子炉を止める能力) を確保しておりますので、問題にはなりません。 プルサーマルは、SK老さまのご指摘どおりの和製英語 でプルトニウムをサーマルリアクター(熱中性子炉、こ れの対極は高速中性子炉、高速増殖炉も同じです。蛇足 ですが、高速増殖炉の「高速」は、高速に増殖するわけ でなく、高速中性子の「高速」です)で燃焼させること から、安易に(広報関係者には怒られると思いますが、) 縮めて「プルサーマル」と呼び始めたものです。 また、よく「毒性が強くて体内に取り込まれたら・・・ 」と言われますが、プルトニウムは、常温では気体でい られませんので、万一、口の中や吸引により、体内に入 ったとしても、吸収される前に排泄されますので、大き な問題ないと・・・。ただ、便秘の方への影響は私には 専門外なのでなんとも・・・。 最後にSK老さまのご提案のあったトリウムを燃料とし た原子炉、トリウム溶融塩炉ですが、ウランが枯渇する 状況が目に見えてきた時、また、高速増殖炉路線が暗礁 に乗り上げた時は、選択肢のひとつとしてあると思いま す。 SK老さまのあげられている特長のうち、重大事故に関 しては、ここで説明しますと専門的過ぎますので、残念 ながら割愛させていただきます。 核兵器への転用については、トリウム炉でもプルトニウ ムは、生成します。ただし、その量は軽水炉と比較して 数百分の一ですので、転用するには非常に効率が悪い炉 心ですので、転用する気にもならないでしょうね。ただ し、この傾向は長半減期核種(所謂慎重派の方々が仰る 「死の灰」です)にもいえますので、これはメリットに なると考えられます。では、なぜトリウム溶融塩炉の開 発が進まないか。 1.燃料等のインフラがウラン用に確立されていること。 2.溶融塩炉は、材料の腐食が懸念されること。 3.高速中性子量が多いこと があげられることと思います。 1.については、背に腹が変えられなければ、対応できる と思います。そうでないと水素を燃料に、とか、電気自 動車の普及も見込めない(厳密に言えば、少し性格の違 うものですが、平たく言えばということです)はずです よね。 2.についても、全く難しいかといえば、世の中にはいい 材料がありますし、いざとなれば定期的に交換する(交 換できない箇所もありますが・・・)という選択肢もあ ります。ただ、どちらも「コストがかかる」というデメ リットがあり、交換作業時は作業員の被ばくも増えます 。これは、次にあげる高速中性子の増加による、材料の 放射化が大きくなりますので、普通の軽水炉と比較すれ ば、かなりの被ばく量になります。 最後に3.ですが、技術者としてはこれが一番の問題と思 われるのですが、高速中性子量が増えることにより、炉 内構造物や原子炉容器の中性子照射量が非常に増加する ことです。 中性子照射量が増えると、材料は中性子により脆くなっ てしまいます。所謂「照射脆化」と呼ばれるもので、今 までどおりの圧力や温度の変化幅でも、損傷してしまう 可能性がでてきてしまうことが懸念される・・・、とい うのが大きなネックとなります。 また、高速中性子が増えることにより、炉心から漏れて くる(通り抜けて炉外に出てくる)中性子が増え、中性 子被ばく量が増えることも、問題といえます。 それ以外に、これまでの軽水炉と違う運転方法や燃料供 給方法など、解決すべきものが多々ある状況です。 以上のようにメリットもあり、デメリットもありますが 、否定されるものでないことは確かで、高速増殖炉路線 に目処が立たなくなりれば、脚光を浴びる可能性はある と思います。 最後にSK老さまの漢字文化に関するご意見、非常に共 感いたします。ただ、漢字文化の大切さは、当の日本人 自身は、あまり気がついてないのでは、ないかと思って います。なお、私は適切にひらがなとカタカナを取り込 み、日本独自の漢字文化に昇華させたことは、違う意味 で素晴らしいと思っております。 これは、日本漢字を逆輸入したり、日本製の文言を採用 した人口超大国や、漢字を廃止し表音記号のみにしてし まったばかりに、色々な弊害が出てしまった某国の状況 を見れば、明らかなような気もします。 以上、怒りの鉄拳の独り言でした。 ************************************************** <トピックス> <その1> 2009年07月24日 提供:毎日新聞 http://news.livedoor.com/article/detail/4264747/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 浅尾慶一郎参院議員 民主離党 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 神奈川4区から立候補へ 民主党「次の内閣」防衛担当の浅尾慶一郎参院議員 (45)=神奈川選挙区=は23日、次期衆院選神奈川 4区(鎌倉市など)に無所属で立候補する方針を決めた 。党本部が同区へのくら替えを認めず別の公認候補を決 めたことへの反発。毎日新聞の取材に「24日に離党す る」と明言し、同日中に出馬会見する。浅尾氏の出馬で 、同選挙区の民主分裂は必至だ。 * * * * <その2> 「脳力アップの達人!BJチョコラム」(7/26)より ⇒ http://archive.mag2.com/0000020146/index.html ━━━━━━━━ ★素人党の暴君 ━━━━━━━━ 時給1000円にしたらどうなるか? これは数学ではなく算数でも分かる。 人件費が約倍になれば、雇用は半分になる。 つまり失業者が爆発的に増える。 法人税の減額でも企業の負担は大きくなるため 大企業ほど利益が確実に減る。 子育て支援は結構だが、子供がいるということは ある意味勝ち組。 お金が無くて結婚できないカップルが増加している。 宝くじを買う理由の一つが「結婚したいから」という アンケート結果もある。 子供は親が育てるもの、つまり大人の年収を上げれば 子育て支援に繋がる。 失業者に一番大事なのは学習するための 時間とマネー、これを十分与えれば再チャレンジできる 。 ヒルズ族など、IT長者は何度も失敗しても最後まで 諦めず、諦めない者が勝ち組になっている。 国民の年収を上げるには、広告・ネットなどで独占し 利益を挙げている連中から収集すればよい。 その改革によって子育て支援にも繋がり 雇用も増加させることが可能である。 * * * * <その3> 中田横浜市長、辞任へ=国政復帰模索か 7月28日11時20分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-0000004 4-jij-pol 横浜市の中田宏市長は28日までに、辞任する意向を固 めた。同日午後記者会見し、表明する予定。今秋設立予 定の政治団体を核に、国政復帰を模索するとみられるが 、8月30日投開票の衆院選には出馬しない見通し。 中田市長は今秋、中村時広松山市長、山田宏東京都杉 並区長らと、政治団体「『よい国つくろう!』日本国民 会議」を結成する方針を明らかにし、内外の危機を乗り 越えるため、本物の政治の実現を目指す、などとしてい た。 このほか、橋下徹大阪府知事らと地方分権推進のため の「首長連合」を結成し、分権や霞が関改革などの観点 から各党のマニフェスト(政権公約)を評価し、支持政 党を決定する考えも示している。 中田市長は松下政経塾を経て、1993年衆院議員に初当 選。3期目の途中の2002年に横浜市長選で初当選し、現 在2期目。来年4月までの任期の途中での辞任となる。 ************************************************** <縄文塾通信7月-6号 編集後記> ************************************************** 7月20日以来ほとんど毎日、集中的降雨に見舞われ ているわが広島市である。実は22日に2階寝室のエア コンが壊れてしまい、早速頼んだはいいが、28日まで は取り付け出来ないという。さて困ったと思ったが、以 降毎日の悪天候のお蔭?でむしろ快適な夜が過ごせたの は天の助け? など勝手なことを言っては豪雨被害者の 方に申し訳ない限り……。 実は今年は「エル・ニーニョ」のせいもあって、温暖 化真っ盛り、しかも二十四節の内もっとも暑い日という 「大暑(7月23日ごろ)」が涼しいという珍事である。 実は1993年の冷夏再来の兆しが、北海道では見られ るらしい。さても涼しいのかいいとして、またぞろ冷夏 で「タイ米を~」というのは容赦願いたい。 以前にも触れたことだが、温暖化の被害と寒冷化の被 害は比較にならないほど後者ガ大きいという事実も知っ ておく必要がある。 (中村) ************************************************** < 縄文塾通信 告知板> ************************************************** 特になし ************************************************** 以下クリックすると、 <推奨メルマガ・ブログ・ホームページが示されます> ⇒ http://joumon-juku.com/suisho.html **************************************************



