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執筆は主筆中村およびゲストライターで構成し、縄文関連から世界・日本における最新時事問題批評まで、幅広い現象・事象を紹介している。

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2008/04/01

縄文塾通信 <4月-1(300号)

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◎本通信は、(原則)毎月5日に1回程度配信いたします。
◎特別号は、特定テーマを中心の構成です。
◎転載は歓迎いたしますが、出処だけは明記下さい。
◎臨時号は、他推奨メルマガ・ブログからの転載が中心です。
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           縄文塾通信 <4月−1(300号)>
                    縄文暦12008年4月1日  
★縄文塾ホームページ       http://joumon-juku.com
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           <4月−1(300号) 目次>
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◎<一言巻頭言>                                         中村 忠之
◎大学再生 しかと拝見!                     中村 忠之
◎第二次ジャポニズム                   トラネコ    
◎米語の悲劇・大阪弁の喜劇                金谷 武洋   
◎「やる」と「はまる」とどちらが下品か―よく分からない  米島 勉
◎漢字が言語力育成の鍵                  塩原 経央
◎東武動物公園ポスケッチ(41)             保倉 勝美
◎編集後記                         中村 忠之 
◎縄文塾掲示板    
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             <一言巻頭言>
 鳴り物入りで登場した石原都銀、あえなく座礁。400億という追加出資が
どうにか可決。かつて得意満面だった石原さんの低姿勢・意気消沈ぶりが印象
的だった。無担保融資制度がそんなに簡単に行くくらいなら、他の銀行もやっ
ていたはず。性善説では成り立たないようです。
 それにしても、なんとか勉励刻苦ノウハウを蓄積し成功させて、明治以来と
いう古色蒼然の土地担保・連帯保証制度という「貸付制度」から、脱却して欲
しいものだ。もし成功すれば500億・400億など安いものだが……。
                            (中村)
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    大学再生 しかと拝見!      
                        中村 忠之
 
 2008年3月の某日夜、たまたま衛星放送の無料チャネルで岡山の教育関
連企業ベネッセ・コーポレーション提供のチャネルで、特別番組「ベネッセ教
育リポート」を放送していた。本リポートの主旨は、

 「教育改革関連法の成立に伴い、高度な専門知識をもった人材を育成する大
学の重要性が高まっている中で、少子化・国際化などの社会状況の変化をうけ
る大学の対応について、これからの大学進学のあり方を探っていこう」

 と言うもので、幾つか大学の現状を紹介している。この番組により、「少子
化の進行によって受験生全員大学進学時代突入」という現状から、大学の質的
低下と経営破綻続出という危機的状況が喧伝されているが、こうした危機をバ
ネに時代を先取りして、実績・業績を上げつつある大学の存在を知ることにな
った。

 勿論依然として大学乱立の中で、公的資金の減少によって国公立・私立を問
わず厳しい状態にあるのは確かだが、考えようではこの(頭脳産業と謂える分
野にも、自由社会に即した競争原理が働くことになったのだ。今後すべての大
学が、単に生き延びるだけでなく、何らかの形でその存在価値を高めていくべ
きことを示唆している。

 以下同番組で取り上げられた大学の概要を紹介してみよう、


◎立命館アジア太平洋大学(APU)

 同大は、2000年4月、大分県・別府市・学校法人立命館の三者の公私協力に
よって、別府市で開校した。

 APUでは、従来の日本の大学にはなかった学生と教員の約半数が海外から
集まっており、日英二言語を中心とした教育を展開している点、さらに目標と
して「アジア太平洋学」という新しいアカデミズム分野の構築を掲げている点
など、画期的な教育システムとカリキュラムに注目が集まっている。

 同番組では、英語による授業を採用している大学でも、学生のレベルに応じ
て程度を下げるケースが多いことが不満だったという女子学生が、ここでの充
実した学業生活を送っているというコメントが紹介されている。また寮におけ
る学生同士の交流などを通じて、日本人学生にも次第に積極性・競争意欲が生
まれているなどのメリットが取り上げられている。

 また同大学では、地域交流やボランティア活動を重視しており、在学中にNGO
を立ち上げ、大きな成果を上げている卒業生の例も紹介している。

 もっとも印象に残ったのはインド人教授の「東・東南アジアだけで十数億の
民の40%が若者で、彼らをターゲットにすれば、日本の大学が過剰で倒産の
危機など考えられない」という言葉であった。こうした発想が、従来の閉鎖的・
内向的な日本の大学改革の起爆剤となることを期待したい。


◎鳥取大学

 鳥取県は日本では珍しい「砂丘」を持つところから、それを生かした観光や、
乾燥地農業分野で知られているが、同大学では最近農業だけでなく、砂漠地帯
での緑化問題でも貢献する取り組みが積極的になされており、同大学は、乾燥
地研究センターとタイアップして、「アリド・ドーム」という乾燥地緑化の実
験施設をつくり、砂漠化に悩む国からの留学生も増えている。いわば積極的な
差別化によってその存在価値を高めているケースだと言えるだろう。

 ご存じのように、温暖化・砂漠化を含む環境悪化・省エネ問題など、従来の
積極的分野に代わって、消極的自然環境保全分野、あるいは静脈産業と呼ばれ
るリサイクル産業が注目されているが、過去の経験から日本はそうした分野の
多くで世界でもっとも進んだ技術を保有している。今後日本が当該先進技術に
よって、世界に貢献していく必要性を考えると、鳥取大学の存在が注目されて
もなんら不思議ではない。

 
◎国際基督教大学(ICU)

 ここで注目されるのが「リベラル・アーツ」という制度で、入学に際して専
攻学部を選択するという一般大学と違い、当初はすべて教養学部(College of
 Liberal Arts)にはいって、幅広い科目を選択することで、在学中に自分に
ふさわしい学部へ進む形式を採用している。同大学の教養学部は、

 人文科学科 ・社会科学科 ・理学科 ・語学科・教育学科・国際関係学科  

 という6つの学科で構成されている。学生はそれぞれの学科に所属しながら、
他の学問分野を自由に行き来し自らの学ぶべき焦点を見出すことになる。同番
組では、外資投資関連企業に就職した卒業生が、「当初全く違った業種を考え
ていたのだが、教養学部で選んだ簿記や金融関連の授業から、自らの進路を決
めた」と語っている。
 	
 学生が自分に適した進路を決めることは至難の業であり、しかもそれが最善
の選択だったかどうかも疑問で、結局挫折して中途退社してしまうケースが続
発している現況から見ても、学びながらじっくりと自分の道を選ぶことのメリ
ットは計り知れない。

 今後多くの大学で採用してもいいシステムではないだろうか。と同時に昨今
問題視されている若者の常識とか教養の未熟さも解消されるはずである。

 
◎愛媛大学

 昨今学生の授業態度の悪さを指摘する声は大きいのだが、──これにはなに
も大学だけでなく中高生にも言えることだが──その背景として授業の稚拙さ
も指摘されるべきだろう。塾への傾倒には、学校授業のつまらなさ・面白なさ
が主因ではないかとすら思われる。こうして大学進学した学生が、中高生時代
と同じような面白くない授業を受けさせられたとしたら、これはもう悲劇以外
の何者でもない。

 特に大学の場合、その原因の一として、大学の目的である「学問研究の場」
と「学問教授の場」という二面性であって、そのためともすれば後者が阻害さ
れたてきたきらいがある。

 愛媛大学では、FD(ファカルティ・ディベロップメント Faculty 
Development)という教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした
組織的な取組みを行っている事例が紹介された。ここでは授業カウンセラーと
でも言える教師が、学生に授業内容・教授法について、よいところと悪いとこ
ろを分けて書き取り、それを全員で協議した後教師にフィードバックして、授
業方法の改善に積極的に取り組んである。

 その結果として、問題点を指摘した学生の方も指摘事項が反映され、問題点
が改善されたとしたら、授業が楽しく受けられるメリットと共に、自分たちか
ら言い出した手前、真剣に授業を受ける契機になっていくだろう。すべての大
学で取り入れて欲しい制度である。


◎千葉大学
    
 同薬学部では、最新映像診断として半減期の短いアイソトープを含んだ試薬
(放射性医薬品)をトレーサとして使い、検査用カメラで外部から臓器の機能
等を調べことで、臓器や病巣などの状態をチェックし、それから出る放射線を
利用して、外部から体内の様子を探るといった方法の最先端技術で、海外から
の研究者や留学生の注目を集めている。

 映像診断法としては、
CT(コンピュータ断層撮影 Computed Tomography)
MRI(核磁気共鳴画像法 Magnetic Resonance Imaging)
PET(ポジトロン断層法 Positron Emission Tomography)

 などが知られているが、いずれもレントゲン画像での診断となる。一方放射
線をトレーサとして外部から体内の様子を探る方法では、リアルタイムに病状
の把握が行われ、またその進化形として、放射線の種類を変えたり、局部に治
療薬剤を投与する、あるいは今後病原の確定などを行うなどが期待できるとこ
ろから、世界中でもっとも注目された分野なのである。

 チャイナからの留学生は、自国にはない最新技術だとしてその習得に意欲を
にじませていた。


以上だが、ここから日本の大学の進むべきいくつかの教訓が見えてくる。

1.少子化対策として海外からの留学生を積極的に獲得する
2.生きた英語の習得と併せて、日本語を海外に広めていく役割を果たす
3.自校の特コンセプトを明確にし且つ強化して、いわば「一校一長所」を
    明確に発信する
4.上記の強化によって新移民の拠点にする


   <付 記>
 地元の名誉のため補足すると、広島大学では、産学協同の推進に熱心で、縄
文塾の古い塾友で、キリンビールのOBであるMさんも、コーディネーターとし
て参画している。目下の仕事は日本人の胃腸に適した「植物性乳酸菌」を使っ
たヨーグルトの開発に成功、目下胃腸に問題を抱えた人を対象に治験に似たテ
ストを実施中とか。今後日本の大学再生の為の取り組みにに大いに期待したい。
               
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   <中村のコメント>
 絵画・芸術に造詣の深い沖縄在住の高校講師トラネコさんから、前号中村の
”縄文が日本を救う!(64)”へのレスである。
 いさささか面はゆく、お尻がこそばゆい面もあるが、「そうか、そうした見
方があったのか!」と、自らの視点の狭さを思い知らされたらされた感がある。
次回リライトに当たって、ぜひ援用させていただきたい思いである。
 「文明開化」と謂われた時期、ようやく「ざんぎり頭」にした日本人にとっ
て、浮世絵だけでなく陶磁器・漆器などの伝統工芸品に対しても、妥当性のあ
る評価が出来なかった。その点今でも少しも変わっていないようだ。
 なにも得意満面になる必要はないが、卑下する必要もないだろう。平成文化
の多様性を、まともに認めようではないか。        ***********************************************************************
   第二次ジャポニズム
                           by トラネコ

 中村先生の「縄文が日本を救う#64サブ・カルチャーから真のカルチャー
へ」
   http://joumon-juku.com/help/64.html
への感想です。
 
 日本のアニメなどが世界に受け入れられている現在の状況は、第二次ジャポ
ニズムと言えるのではないでしょうか。日本文化が世界というか、西洋に大き
な文化的影響を与えたのは、おそらく19世紀後半のジャポニズムが最初だと
思います。そのきっかけとなったのは、江戸末期・大政奉還の前年の1867
年に第2回パリ万博にありました。日本からは江戸幕府や薩摩藩などが多くの
美術工芸品等を出品しました。それは日本が初めて西洋世界に大々的に紹介さ
れたイベントでした。
 
 このころヨーロッパ絵画はカメラの発明により、それまで写真の代用的役割
り
を担っていた絵画表現にも行き詰まりが出てきたのです。ルネサンスのころの
遠近法(透視図法、空気遠近法など)やボリューム感のある立体表現、バロッ
クの光と陰影のコントラストなど、西洋絵画は自然を分析的、科学的にとらえ
再現することが表現の基本でした。
 
 ところがパリ万博で紹介された日本画はなんとも平面で線と面の色面のみの
絵画で、ボリューム感もなければ陰影もない、ある意味西洋絵画から見ると邪
道ともいえるものでした。こんな絵画表現の方法は、西洋にはまったくその概
念すら存在していませんでした。
 
 とくに焼き物の包み紙だった浮世絵の大胆な構図や色彩には、西洋の画家は
度肝を抜かれたのです。後に印象派と呼ばれる画家たちはこぞって、浮世絵の
収集を始め日本画の色彩や構図などの表現様式の研究を始めたのです。中村先
生が村上隆の例をあげておられますが、浮世絵も同様に当時の日本人には二束
三文の古いカレンダーか、安物のポスターやグラビアみたいな扱われ方だった
のです。
 
 この時代西洋の画家は日本美術を研究することが時代の最先端を意味しまし
た。いわば前衛芸術家でした。これがセザンヌやゴーギャンそしてキュビズム
や表現主義につながり、現代アメリカ美術へと続いているのです。「風が吹け
ば桶屋が儲かる」式にいえば、江戸美術が現代美術の産みの親というのは言い
すぎでしょうか?
 
 画家に限らず当時の文化人の多くも日本の出版物を西洋に翻訳して、日本文
化を研究しました。工芸ではエミール・ガレなどのアールヌーボー様式にも日
本の花鳥画や光琳などの屏風絵や蒔絵が影響し、文学でも和歌が翻訳されて紹
介されると4行詩などの詩がうまれたり、音楽ではプッチーニの「蝶々夫人」
や、北斎の浮世絵から生まれたドゥビッシーの交響詩「海」なども日本文化の
影響でした。
 
 西洋における異国趣味は、18世紀のフランスのルイ15世時代のロココに
おけるシノワズリーという中国趣味や、19世紀のロマン派のオリエンタリズ
ムなどがあげられますが、ジャポニズムとの大きな違いは前者が一時的流行に
過ぎなかったものが、後者は30年以上にわたって西洋文化に浸透していった、
いわば一大文化大革命みたいな現象だったのです。ちょうどこの時代に日本も
文明開化し、西洋文化を大々的に取り入れ始めます。つまり日本と西洋の相互
文化交流の時代だったといえるでしょう。それぞれの持つ質のたかい分野が互
いに影響しあったのです。
 
 またここまで西洋に影響を与えた日本文化はそれだけハイ・クオリティーだ
ったという証左であります。これは中村先生もご指摘のとおり、日本ほど一国、
一民族(異論は承知です)で長い歴史を有する国が、ほかに存在しないでしょ
う。つまり縄文から連綿と続く歴史の継続性と、文化・文明の蓄積があったれ
ばこそ文化の重厚性が生まれるのです。

 シナ文明も時代によっては高度な文化を生み出していますが、易姓革命など
で前時代を否定し文化の継承がなされずに、消滅、散逸することが多かったの
はとても残念です。また中華事大主義の朝鮮ではほとんど独自の文化・文明す
ら生み出さなかったのは、いうまでもありません。
 
 日本人はもっとこのジャポニズムを誇っていいと思うのです。あまりにも歴
史の授業では軽く扱われていないでしょうか? 西洋では学者によってはジャ
ポニズムが、ルネサンスに匹敵するくらいの文化価値があるという人もいるの
です。
 
 余談ですが、ルネサンスもジャポニズムも西洋人(ゲルマン・スラブ人)と
は異なる民族文化ですから、西洋文化というのも殆どアジアの影響に成り立っ
ているともいえますね。

 やはり控えめに見ても日本文明は凄い!
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  ブログ 金谷武洋の『日本語に主語はいらない』 [日本語ものがたり] 
より  http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai/
 
    <中村のコメント>
 たしか麻生太郎さんが、「アメリカの大学で学んでイギリスに行くと下品だ
と言われ、アメリカでクインズ・イングリッシュを使うとキザで鼻持ちがなら
ない」というようなことを書いていた。日本ではそのどっちを使っても嫌われ
る風潮があった(いまでもある?)。
 さて私は学生時代山口市、最初の勤務地が柳井市に居住したが、いずれの地
の言葉も間の延びたのんびり言葉だった。ではなぜ長州藩(萩)では?という
ことになる。実はわが街広島(安芸の国)は、さすが「仁義なき戦い」のシマ
、言葉が荒っぽくて、普段の話でも喧嘩しているみたいだといわれている。
 関ヶ原で西軍側に付いて遠く萩の地に追いやられたわが先祖たちが、連綿と
して荒っぽい言葉を守り続けてきたのだろうか。どなたか教えて下さい。 

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  米語の悲劇・大阪弁の喜劇
                          金谷 武洋
 
 「月刊・言語」の最新号(2003年2月号)で「米語の悲劇・大阪弁の喜劇」
という題の面白いエッセーを読んだのでご紹介したい。筆者は伊藤千尋氏。朝
日新聞ロサンジェルス支局長である。伊藤氏は「米語が世界の共通語として使
われるのは現代の悲劇ではないか」と思っている。その理由として伊藤氏は次
の2点を挙げる。

 第一点。他の言葉、例えば、外国語好きの伊藤氏がこれまで学んだルーマニ
ア語、スペイン語、ポルトガル語、カタルニア語と比べて、米語は遥かに学び
にくいと言う。米語と違い、これらの言葉は何よりも「書いてある通りに発音
すればいい」のが学習者にとっての福音だ。それにスペイン語が出来たらイタ
リアでも困らない、と伊藤氏は断言する。向うはイタリア語、こちらはスペイ
ン語で「何の不自由もなく会話出来る」らしい。うーん、本当だろうか。モン
トリオール在住の友人で、ご主人がイタリア人の池田万里子さんに今度聞いて
みよう。

 一方米語の発音はどうか。伊藤氏が目下住んでいるロサンジェルスの自宅で
テレビを見ていると画面にコヨーテが出て来た。コヨーテ、あの狼の様な野生
動物だ。伊藤氏は当然ナレーターの語りに「コヨーテ」という言葉を期待して
テレビを見ている。ところが「コヨーテのコの字も言わない」。何故か。米語
では「COYOTE」と書いても発音は全然違うからである。伊藤氏は、どうやら何
度も登場するカイオリというのがCOYOTEか、と遅まきながら気付いて苦笑する
のである。なるほど。コヨーテとカイオリでは、これはかなり違う。

 米語を世界の共通語とすべきではない、と伊藤氏が主張する第二の理由はさ
らに深刻で、言語を越えて政治的地平にまで及んでいる。米語を話す人間は攻
撃的になる、というのだ。米国に住んでいるがスペイン語も達者な伊藤氏はよ
く中南米を取材で訪れる。

 つまり米語もスペイン語をどちらも話すのだが、使用言語そのものの威力を
感じると言う。米語では口の周りの筋肉をしきりに動かし、口調は必然的に攻
撃的になる。一方、スペイン語は口先に力を入れずに話す。この為に「軟弱か
つ協調ムード」になるので、スペイン語は「恋を語るにはいいが、対決には向
かない」。

 仮にも朝日新聞ロサンジェルス支局長が、こうした意見を堂々と述べるとは
本当に驚いた。よほどの思いの丈だったのだろう。「やがて米語が世界語とし
て普及し尽くしたとき、世界の人間は攻撃的となり騒乱はさらに増すのではな
いかと推察される。そのとき、世界の人々の顔つきも攻撃的に変わるのだろう」
と、伊藤氏の憂鬱と心配は募るばかりである。

 タイトルの後半「大阪弁の喜劇」とは何か。言語そのものの攻撃性の程度は、
同じ言葉の方言のレベルでも観察される、と伊藤氏は言うのだ。日本語で言え
ば、関西の日本語はおしなべて攻撃性が低い、と指摘する。この下りを読みつ
つ私は「東(あづま)男に京女」と言う表現を想起した。これはそれぞれ「男
らしい男、女らしい女」の代表という意味だろう。伊藤氏の故郷は山口県だそ
うだが、氏によれば長州のお国言葉は攻撃的であり、結果的には明治維新で陸
軍の実権を長州藩が握ったのは維新の成功に役立った、と分析する。一方、京
都の御所言葉は言うまでもないが、はんなりした大阪弁もまた争いには向いて
おらず、お笑いの吉本興業の成功もそこにあるというのが「大阪弁の喜劇」の
意味である。大阪の兵士は弱いことで定評があったらしい。

 伊藤氏は日系移民の例も挙げ、子どもでアメリカに来た日本人は、始めはま
だ日本人の顔をしているが大人になるにつれてアメリカ人の顔になる、と言う。
どう違うか。日本人はいつも凝視するように両目が近づき、口元はのんびりし
ているが、これが「目の広角化と口元の引き締まり」を起こすというのが伊藤
氏の観察だ。

 しかし私はこの最後の点で伊藤氏に反対だ。少なくとも、私がモントリオー
ルで知っている日系一世、二世の方々は皆さん優しいお顔をして英語を話され
るからだ。いや、これは伊藤氏が英語と書かずにいちいち米語と書いている様
に、アメリカとカナダの国民性の違いなのかも知れない。

 ところで、私事にわたるが4日前の2月15日に母が80歳の誕生日を迎えた。お
蔭様で母は北海道の北見市でまだまだ達者である。寒さの厳しい北海道東部で
育ったが、勉強には「頭寒足熱」が一番、と両親から常々言われたのを思い出
して、ケベック民芸品の「もこもこスリッパ」を母に贈った。それにしても寒
さの苦手な私が、何でまた冬の長いケベックに永住することにしたのだろう。
これはやはり、人の顔の優しさと心の暖かさに惚れた、と言うしかないようだ。 

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 大事小事ー米島勉日記 (2008年03月11)より
 http://blog.goo.ne.jp/daijishoji

    <中村のコメント>
 米島さん、よくぞ言って下さった! 以前からこの「〜あげる」という鼻持
ちならない表現に、嫌悪の情を抱き続けてきたものだ。目上の人に対してなら
当然だし許せるが、いまでは米島さんが嘆くように、花や植木、それに子供や
ペットにまで「〜あげる」とは…。しかも一般の人だけでなくアナウンサーま
でもが使うとは言語道断である。
 かつてマラソンの有森裕子さんがインタヴューで、実際には「自分を褒めた
い」と言ったのを、マスコミが勝手に「自分を褒めてあげたい」と書いて物議
を醸したことなど今は昔である。
 確か関東では「呉れてやる」、関西では「やる」が普通だったのに…。マス
コミよ! 自分たちは「やらせ」し放題のくせに、「やる」と言って何が悪い! 

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 「やる」と「はまる」とどちらが下品か―よく分からない 
 
                            米島 勉
 
 近頃気になってならない言葉があります。「やる」と「はまる」です。
 「やる」は,ひと昔前には「犬に餌をやる」、「朝顔に水をやる」などど人
間以外の動植物や物に対して日常的に使っていたはずです。ところが今日では、
「犬に餌をあげる」、「朝顔に水をあげる」ですし,著名な料理人でさえ、テ
レビで「ここでお醤油を小さじ1杯足してあげます」などと平気で云います。決
して「ここで醤油を小さじ1杯足してやります」とは云いません。

 どうしてここまで「やる」という言葉が日常語から排除されてしまったので
しょうか。「やる」という言葉に、動植物や物に対する侮蔑的ニュアンス(上
下関係かも知れません)が含まれている、とでも云うのでしょうか。しかし、
とすると、「やる」が消えかかっている原因はどこにあるのでしょうか。

 どうも、「やる」に含まれる音の響きに原因がありそうです。昔,父がテレ
ビの時代劇を見ていて、足軽頭が「槍隊集まれ」と号令する場面で「変だな」
と呟いていたのを思い出しました、なんとない下品さ、これが「やる」をほと
んど死語に追いやる原因かも知れません。

 しかし、そんな下品さを現代人が嫌うのであれば、「はまる」と云う言葉は
どうなのでしょうか。

 今日では、「わたしチョコレートにはまっています」とか「私は囲碁にはま
っています」とか、年頃の女性ばかりでなく、熟年男性まで臆面もなく使って
います。「はまる」に下品な響きは感じないのでしょうか。「…にはまる」と
云う使い方は、どこかのコピーライターが流行らせたのでしょうが、元々は
「罠にはまる」というように決していい意味では使われていなかったはずです。
それが現代では、女性タレントが「わたし…にはまっています」と使うのを拍
手して迎えています。

 「やる」と「はまる」どっちが下品でしょうか。現代人が言葉の響きに鈍感
になったのでしょうか,それとも一時期のあだ花なのでしょうか。それにして
も、犬には餌をやり、朝顔には水をやればいいではありませんか。そのうち
「犬に餌を差し上げる」ことになりかねません。でも、まちがっても「わたし
今『女性の品格』にはまっています」とは云わないでください。
       
**********************************************************************
 msn産経ニュース 2008.3.10 (ニュース: 生活 教育)より
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080310/edc0803100809001-n1.htm
 【新国語断想】塩原経央 配当表存続の弊

    <中村のコメント>
   <中村のコメント>
 塩原さんの「国語断想」シリーズは、かなり以前から産経新聞に連載され、
他の箇所でも紹介したり、引用してきた。今回の「漢字が言語力育成の鍵」は
まさに正論で、中村も今鋭意書き進めている論文にも、”世界に冠たる「ハイ
ブリッド文字」”として、「漢字の効用」を取り上げている。
 最近の「脳生理学」の進化を待たなくても、漢字がイメージとして右脳、仮
名文字は一種の符号として左脳で認識されていることがわかっている。漢字が
図形や画像と同じように認識されるのなら、字画が多いとか難しい問題ではな
い。なぜ日本の国語学者や文科省役人の頭は、かくも固くて閉鎖的なのだろう
か。たぶん彼らは、漢字も左脳で読んでいるのだろう。 
**********************************************************************
  漢字が言語力育成の鍵 
                                                    塩原経央

  日本教育技術学会が全国の小中学生約3万8000人を対象に実施した「学
習漢字習得状況」の報告(平成19年5月)で、一つを「人つ」と書き、八つ
を「ハチつ」と読む子供たちの主な誤答例が紹介され、愕然(がくぜん)とし
た向きが多かったことと思う。

 なぜこんな誤答が現れるのか。言葉を表す符号である漢字を単に音声を表す
符号と錯覚させる教え方がなされているからだ。それは次のような誤答例で明
らかである。田んぼを「立んぼ」、立つを「田つ」、話すを「花す」、市場を
「一場」、反対を「半対」…。「人つ」「ハチつ」と同じ構造だ。

 音であれ訓であれ同じ音声なら共通に使えると思い込んでいる。字義を考え
ずに漢字を仮名並みに用いて疑問を抱かないのである。

 それは交ぜ書きの恐るべき弊害で、「ちょう戦」「だん落」のような書き方
をすると挑戦が“戦いを挑む”意であり、段落が“件(くだり)の切れ目”で
あるという概念から離れて、チョウやダンだけでなく、戦も落もセン、ラクと
いう音声符号に変じてしまうのだ。

 今度の改定で、交ぜ書きをやめ、振り仮名を活用することになった。ようや
く当局にその声が届いたかと感慨措(お)くあたわざる思いである。これで、
漢字を音声符号と思い込む子供は減るに違いない。しかし、学習用漢字の学年
別配当表の弊害はほかにもある。語(ご)彙(い)力の貧困、つまりは読む力
の衰微を招いたことだ。読解力低下は、漢字力の低下なのである。

 なのに、なぜ配当表を据え置くのか。漢字は子供たちの学習を阻害するとい
う当用漢字の思想を捨てようとしないのである。新指導要領では言語力育成が
うたわれているのだから、自家撞着(どうちゃく)も甚だしいといわなくては
なるまい。

 筆者は比較的長期にわたって継続して幼児適時教育の取材に携わってきた。
それで分かったことは、絵本も初めから漢字仮名交じり文で教えれば、幼児は
あっという間にすらすらと読めるようになるということだ。学習用漢字100
6字を6年もかけて教えるなど愚の骨頂である。

 脳に可塑性があって、記憶容量に際限がない、幼少年時にこそ、たくさんの
漢字を覚えさせるべきなのだ。読む力をまずつけさせることが、言語力涵養
(かんよう)の要なのである。

 幼児適時教育を取り入れている幼稚園は、全国に少なくない。しかし、地域
によってはそうした幼稚園に通うのが困難というところもある。石井式国語教
育研究会((電)03−3760−3420)はこのほど、そうした人々を対
象に通信教育を通じて保護者がわが子に教える石井式のシステム「青い鳥クラ
ブ」を開設した。既に国内だけでなく海外在住日本人家族からも入会者が相次
いでいるとのことである。早い子では2歳から始めて、日に日に知を開いてゆ
くことを楽しみにしているという例もある。

 公教育が学年別配当表に固執するなら、人格の基礎を形成するこの大切な時
期を、保護者はわが子のために無為に過ごすべきでない。知のシャワーを浴び
せかけてやるべきだ。知の元本がぎっしりと充実していれば、生涯の間、莫大
(ばくだい)な利子を生ずること疑いがない。たとい持ち前が栴檀(せんだん)
でなくとも、芳しい双葉がやがて栴檀の如(ごと)く育ち上がる喜びを手中に
できるかもしれないのだから。

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 ”誰でもSHARAKU 楽しく描こう「ポスケッチ」
  http://www2.tbb.t-com.ne.jp/posketch/

  <中村のコメント>
 定年近くなって自分の画才に目覚めるなんてまさに奇跡的である。本来スケ
ッチを伴うところ、メルマガでは紹介できない。ぜひ上記保倉さんのHPから、
画才・文才をくみ取って下さい。
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東 武動物公園ポスケッチ(41)

    鶴の一声「真実を描きなさい」
                         保倉勝美

 昨年末に東武伊勢崎線・春日部駅西口にオープンしたショッピングモールラ
ラガーデン春日部』2Fコミュニティルームにて、3月24日(月)から28
日(金)の5日間、ポスケッチ・ミニ展『保倉勝美の世界』《オリンピックの
都(北京・アテネ・ローマ・モスクワ・東京)を開催した。

 初日には春日部I市長をはじめとして埼玉県展審査員のF画伯、県展洋画部
門大賞受賞者のT夫妻、水彩画の大家N画伯など錚々たる来場者があって、私
の描いた北京の天安門広場・天壇公園の祈年殿・万里の長城・明の定陵、モス
クワのクレムリン・赤の広場、ローマのコロッセオ・スペイン広場、トレビの
泉、バチカン市国、アテネのオリンポスの丘の上に建つパルテノン神殿、東京
上野の国立博物館・神田大聖堂・銀座・大島三原山といったシリーズ、ミニ展
とはいいながらかなりボリュームのある約200枚強の展示ポスケッチを長時
間かけて熱心にかつ丁寧に見てくださった。

 展示用のパネル額は1996年に私が定年記念と銘打って開催した第1回目
の個展の際に手造りしたものを今日まで使いまわしているのだが、そのパネル
の中に、東武動物公園に2年間通って描いた動物ポスケッチのみを展示した第
3回個展を開催した際に、西山カバ園長がいくつかの額縁に賛辞とサインをマ
ジックで書いてくださったものが数枚あって、それを今回のミニ展でも使って
いた。

 そこれには「この絵をじーっと見ていると、きっと東武動物公園に会いにき
たくなるぞ まってます カバ園長」等々所々に散見する。それを見て、来場
者は「カバ園長とお付き合いがあったんですか?」「はい、親しくしていただ
いておりました。私が園内でポスケッチをしていると、必ずカバ園長はお声を
かけてくださいまして、いろいろな動物や鳥の生態についてのお話をとか、ポ
スケッチをする際の貴重なアドバイスをして下さいました。

 たとえば、『足の長いツルのような鳥を描く場合は、じっくりと観察し、科
学的なバランスを間違わないよう描きなさい。日本の名匠といわれる大家の描
かれた絵には、嘘の絵が沢山ある。特に、ふんわりした羽で覆われている鳥類
の重心位置をしっかり観察して見定めることは最も大事なことだ。外見ではき
れいに整っているように見えても、羽の脇に頭を挟み長時間しかも片足で立ち
続けているためには上体の重心位置を正確に捉えていなければ、出鱈目の絵だ
ということができる』と貴重なアドバイスでした」そんな忠告を受けつつ描い
たタンチョウヅルのポスケッチが1枚あった。確かにその絵は誰にでもよく描
けているといわれる1枚である。

 翌日、私は生前にカバ園長をポスケッチしたポートレートとタンチョウヅル
の二枚を展示会場に加えることにした。
                        
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         <縄文塾4月−1 編集後記>
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 ここ最近小さな異変が起きている。例の朝日新聞だが、チャイナの「毒ギョ
ーザ」事件、それに続くチベット問題、そして今回の民主党のダダッ子振りに、
厳しい目を向けていることだ。果たして心底なのか擬態なのか?!
 さてガソリン税だが、ここまで切迫するともう手遅れだが、私だったら道路
特定財源を早めに環境税に振り替える案を提示したかった。 
 ヨーロッパの首脳達は、今回のチベット問題から、北京オリンピックに圧力
を掛け始め、開会式ボイコットする国も増えそうだ。では福田さんは、高村さ
んはと聞くのが野暮だろう。多分小泉さんなら〜、これも「死んだ子の年を数
える」ようなものだ。もしもの申して、「内政干渉」だと言われればしめたも
の、「だったら靖国のことにも口出しするな」と言えばいいではないか。
 そうした中で、埼玉の世界一砲丸作り職人が、北京五輪への砲丸の提供を断
っていたと言う。きっかけは、2004年に中国で行われたサッカー・アジア杯で
の中国サポーターのマナーの悪さや反日デモ。「こんな国に大事なものを送る
わけには行かない」というのだ。その心根や壮! 福田さん・小沢さんに、彼
の爪の垢でも飲ませたい。    (中村)
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◎名にし負う粗忽男中村です。懲りもせず「脱字・誤字・変換ミス…」多発の
 こと、陳謝!多謝!深謝!「笑って許して」下さい。(中村)  **********************************************************************
                 <4月縄文塾掲示板>
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             <縄文塾よりお知らせ>
 中村の”電子書籍集=長編ノンフィクション・論文・論説・エッセイ集”
 『キャッスルゲイト(The Road to The Castle Gate)』
   http://joumon-juku.jp/ 
に、新たにエッセー集『弱者曼荼羅』と、随時更新の『閑話Q題』が加わりま
した。すでに完成している『弱者曼荼羅』は漸次アップしていきますが、『閑
話Q題』は、暇を見て随時書き加えていく予定です。ご高覧下さい。
  http://joumon-juku.jp/mandara/index.html  『弱者曼荼羅』
  http://joumon-juku.jp/kanwa_Q/index.html  『閑話Q題』

 中村渾身の集大成である、森と人のかかわりをその創成期にまで遡って書き
下した壮大な叙事詩『森と人の地球史』
  http://joumonjuku.jp/mori&hito/index.html

 それに縄文以来、平和に根ざした稀有の文化を培ってきた日本文化の神髄へ
と導く諸論文・論説と併せ、ご覧下されば幸甚に存じます。 (中村 敬白)	
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              広島雑学アカデミー
               4月例会の案内

1.日 時:平成20年4月23日(水)18:30〜21:00
2.会 場:アステールプラザ 4F「中会議室」

3.講 師:元原発技術者 菊池洋一氏
4,テーマ:わたしたちにとっての”広島と原発震災”

5.講師プロフィル
  ・1942年 岩手県釜石市に生まれる。艦砲射撃と空襲で
   戦争の恐ろしさを知る。
  ・32歳まで建築コンサルタント。
  ・オイルショック後、米国GE社の原発技術者として、東海・
   福島原発建設に従事。
  ・80年以降6年間、アブダビを中心に石油生産関連施設の
   現地法人GAMAの責任者。戦争による環境破壊を体験。
  ・帰国3年後東京を離れ、50ccバイクで全国を放浪。
  ・この10年、鹿児島大学で地球環境エネルギー論を担当。
   脱原発社会を目指したボランティア活動をしている。

6.会費   1500円(懇親会費を含む)
7.自由にご出席下さい。

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      「正かなづかひの會」趣意書と入会のご案内

     <下記をクリックして下さい。
  http://joumon-juku.com/mail_maga/2007_12_15.pdf
   
    関心のある方はぜひご協力下さい  (中村)
 
    書法研究會
  http://www.syohokai.com/

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 ◎縄文塾HP:
   http://joumon-juku.com/
 ◎中村忠之の電子書籍集「城門への道」
    ‘the Road to the Castle Gate’ 
   http://joumon-juku.jp/ 
 ◎気ままに、気楽に更新中!「縄文ブログ」
   http://joumontn.jugem.jp/
 ◎ご意見・ご感想・ご寄稿はこちらから
   nakamura@joumon-juku.jp

   *    *    *    *

            <フレンドリー・メルマガ>

  中村の文章ほかを適宜紹介いただいております
 ◎「日本の再興」―日本戦略の研究会
   http://blog.mag2.com/m/log/000091303/ 
 ◎WEB 熱線(アジアの街角から)
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 ◎「日本戦略の研究会」及び「21世紀研究会」
    「良い国日本の進路」
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 ◎国際派日本人養成講座
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 ◎「花岡信昭メールマガジン」
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 ◎平河総合戦略研究所メルマガ ☆甦れ美しい日本☆
   http://www.melma.com/backnumber_142868/
 ◎「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   http://www.melma.com/backnumber_45206/
 ◎おきらく軍事研究会の「軍事情報」
   http://www.mag2.com/m/0000049253.html
  ◎山本善心の「時局心話会<木曜コラム>」
      http://shinwakai.xsrv.jp/shinwa/mail-cgi/mailf.cgi
  ◎北野 幸伯の「ロシア政治経済ジャーナル」
    http://blog.mag2.com/m/log/0000012950/
 ◎西村眞悟のメルマガ
   http://www.emaga.com:80/tool/automail.cgi?code=shingo&mail=joumontn@ms4.megaegg.ne.jp&e=1 
 ◎国際戦略コラム
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  <「縄文塾通信」をブログで毎回取り上げて下さいます>

 ◎猫じじいのたわごと(情報ブログ)
   http://plaza.rakuten.co.jp/yamanoha/
 ◎採れたてニュース・オンライン(社会版)
   http://blog.livedoor.jp/dexter5150/archives/2008-02.html


     <推奨HPおよびブログ>

 ◎軍事評論家 佐藤守のブログ日記
   http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
 ◎加瀬英明のホームページ
      http://www.kase-hideaki.co.jp/index.html
 ◎hanahana日記
   http://www17.ocn.ne.jp/~hana2/   
 ◎ブログ「阿比留瑠比さんのページ」
   http://abirur.iza.ne.jp/
 ◎金谷 武洋の『日本語に主語はいらない』
   http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai/
 ◎町田 宗鳳のホームページ
   http://home.hiroshima-u.ac.jp/soho/
 ◎唸声さんのページ
   http://datefile.iza.ne.jp/
 ◎博士の独り言
   http://specialnotes.blog77.fc2.com/
 ◎せと弘幸のBLOG『日本よ何処へ』
   http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
 ◎大事小事ー米島勉日記
   http://blog.goo.ne.jp/daijishoji
 ◎大紀元
   http://jp.epochtimes.com/
 ◎totopapaさんの「普通の国にしたいだけなのだ」
   http://totopapa.iza.ne.jp/blog/
 ◎東雲牛の時事放談
   http://www.megaegg.ne.jp/~yyoshida/index.html
  


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