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執筆は主筆中村およびゲストライターで構成し、縄文関連から世界・日本における最新時事問題批評まで、幅広い現象・事象を紹介している。

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2008/02/18

縄文塾通信 2月-3(291号)

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◎本通信は、(原則)毎月5日に1回程度配信いたします。
◎特別号は、特定テーマを中心の構成です。
◎転載は歓迎いたしますが、出処だけは明記下さい。
◎臨時号は、他推奨メルマガ・ブログからの転載が中心です。
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         縄文塾通信 <2月−3(291号)>
          縄文暦12008年2月18日   
    編集・発行人《縄文塾》中村忠之     
 ★縄文塾ホームページ       http://joumon-juku.com
 ★中村電子ブック・論文HP  http://joumon-juku.jp/
 ★縄文ブログ        http://joumontn.jugem.jp/
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    http://www.mag2.com/m/0000184916.html
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            <2月−3(291号) 目次>
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◎サル族再考(2)                 中村 忠之
◎この国とわが国                  吉田 健一
◎沖縄の暴行事件について              トラネコ
◎あこがれの酒                                     荒谷  勲 
◎縄文が日本を救う!(63)            中村 忠之
◎編集後記                     中村 忠之        
◎2月縄文塾掲示板
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              <一言巻頭言>
 アメリカの大統領選、民主党のクリントン女史とオバマ氏の大接戦が続いて
いる。なんでも福井県の小浜(おばま)市が、市ぐるみで(同じ発音の)オバ
マ氏応援の名乗りを上げているという。
 まあ一般市民が騒ぐのならまだしも、市長までがはしゃいでいるのはいかが
なものか。ご存じ民主党は、日本よりもチャイナを重視する傾向が強いのだが、
そんなことお構いなしでは、「ちょっと待て」と言いたい。もっともヒラリー
はごめんだが、オバマはあくまで未知数とはいえニホン・バッシングからニホ
ン・パッシングの恐れ大の民主党だ。本当に日本人はヒトがいい。(中村)
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  サル族 再考
        ──樹上動物生態系という世界(2)
                                                   中村 忠之

 「樹上動物生態系」という命題を提起した。これを加えた動物生態系をご
くラフに仕分けすると、海中/地上/空中/樹上という4つに分類出来る。

 不思議なことに、熾烈な優勝劣敗・弱肉強食という食物連鎖を基本とする他
の三つの生態系と違って、木々の恵みを享受するこの樹上生命圏では──たま
に地上と空中の捕食者の餌食になることくらいで──樹上の強者が、自らの種
は、もちろん他の哺乳類を中心とした生態系に影響を及ぼすという食物連鎖、
すなわち捕食者と被捕食者という関係は全くといっていいほど存在しない、ま
るでエアポケットというべき空間を形作っていることに気付くだろう。

 ここ樹上は、おそらく地上動物の中の弱者であった幾つかの種が、捕食者の
牙や爪を逃れて、この不便でごく狭いニッチを依代(よりしろ)としてきた場
所に相違ない。そしてわれわれ人類のルーツは、まぎれもなくこの樹上という
弱者の空間に甘んじた弱い種から発しているのだ。

 ということは、われわれの先祖たちがよんどころない事情で地上に下り立っ
たものの、ながい間塒(ねぐら)を樹上に求め、可能な限り比較的安全な森で
の生活を選んできたはずである。だとすれば、早くから草原に適応して、肉食
動物の生き様を真似てきた、狩猟→遊牧の民こそ異端であり、ながらく森を依
代としてきた種族こそ正統派だったという論理も成り立つではないか。

 それを今の時代に当て嵌めてみれば、われわれ森とともに生きてきた日本人
こそ、かつての樹上生態系時代のDNAをもっとも正しく引き継ぐ、もっとも
正統派の種族なのだと謂えるだろう。一方遊牧の民は、長い草原での生活を通
じて、いつしか食物連鎖を基本とした自然の仕組みを逸脱して、異種動物ばか
りかみずからの種までを、もなんの容赦もなく殺戮するという過ちを犯すよう
になっていったのである。

 いまでも相互殺戮を繰り返すという負の連鎖をエンドレスに繰り返す人たち
は、

「あやまった思想によって強引に捩じ曲げられ、狂った羅針盤に頼
りながら、誤謬の海をあてどない航海をしている旅人」

だといえるではないか。

 前世紀の半ばまで、強者が弱者を征服するという思想は、すんなりと正当化
されてきた。ところが原爆・水爆という、人類のみか全生物、それに地球まで
も破壊しかねない究極の兵器の出現以来、ようやく弱者の立場を思いやる姿勢
が生まれてきた。それでもなお、違った形で強者優位の仕組みがまかり通って
いるなかで、弱者の反撃は「国という枠組み」を超え、いまや「テロリズム」
という衣を纏って、あらたに殺戮と破壊の舞台に登場してきた。

 この事実は、すでに人の「捕食者」という借り物のDNAが破綻してしまい
、帰るべき精神の安息所を懸命に模索する段階に入ったことを示唆しているこ
とになる。いまや一神教という宗教の終末論や、「文明の衝突」という低い次
元の軋轢論を超えて、それに代わる新しいグローバルな真理の探求がなされる
必要がある。

 「日本の常識 世界の非常識」といわれてきた。これはいままで隔絶した環
境で培われた日本的な思考や行動が、世界に常識に照らして非常識であるとい
うところからきている。しかしながら、ヒトのルーツから考えてみれば、「日
本的な思考や行動こそ正統」であって、いわゆるグローバリゼーションといわ
れる発想こそ、狩猟→遊牧の民が幻想として描いてきた、まことに不完全で非
条理なものだと言えるだろう。

 概して、ヒト生態系を頂点とするかくも殺伐とした動物界の仕組みに反して、
森を中心とし共生を主体とした動・植物界の仕組みの、なんと平和で共存的な
ことだろうか。もし人類にそれを求めるとしたら、案外1万年以上にわたって
平和な文明を享受してきた「縄文」こそ見出せるだろう。

 ここでちょっぴり「森の生態系」について復習してみよう。まず何もない更
地(さらち)からスタートすると、最初に地衣(ちい)類→蘚苔(せんたい)
類→草類(1年草→多年草)→灌木類と進んだ後、樹木として針葉樹に多い陽
樹(日光を必要とする樹木=マツ・スギなどの針葉樹が多い)から、最後極相
(クライマックス)は、陰樹(成長時にさほど日光を必要としない樹木=広葉
樹)という一連の遷移を行う。

 まず地衣類だが、これは地上に進出するために、藻類とキノコ類の共生した
ものである。そして蘚苔類はその地に保水力を与える。やせた土地を好む陽樹
は、その根に寄生(共生)する「菌根菌」との助けを活用する。次第に肥えて
いった土地には土壌菌類が増え、腐った落ち葉が多くのダニや小虫類を増やし
ていき、最後に陰樹全盛の極相(クライマックス)となる。

 その世界は、樹木同士だけでなくダニ類や昆虫それに小鳥や樹上哺乳類をも
巻き込んだ──勿論生存競争はあるものの──主として「共生という平和な関
係」によって維持され拡大していく。そして極相といえども、一旦(倒木など)
自然に、あるいは人為的に伐採させて出来た空間には、ふたたび遷移が繰り返
される。

 私たちヒト族は、農業革命のスタートした約1万年前より、森を迫害し遠慮
会釈なく乱伐してきた。いま私たちを襲っている温暖化という環境異変の原点
は、ここに遡ることが出来る。しかも森を失ったヒトは、今度は地中で眠って
いた「かつての森」を乱掘してきた。この行為は、気の遠くなるほど長い、地
球の「有害物質封じ込め」という営みを逆走して、わずか百年あまりで「有害
物質解放」を成し遂げようとして来たことになる。

 いま人類に求められているのこそ、こうした森の生態系に準じる「調和と共
生の世界」ではあり、いま日本はそして日本人は、まったく新しい「人社会」
形成のスタート点に、一番近いところに立っていることに気付き、「森と人の
新しいかかわり」すなわち緑の復活・再生という、やり甲斐のある仕事に誇り
を持って取り組む時と同時に、日本発平和のメッセージを全世界に発信すると
きではないだろうか。

 おそらくそこからこの世界を破滅から救うヒントが見いだされることであろ
う。                      (完) 

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 松下政経塾第22期生 吉田健一氏よりの論説です。
 ブログ:吉田政経研究所
 http://ameblo.jp/yoshida4802/ken@mskj.or.jp

   <中村のコメント> 
 私の場合も、自分でも気付かぬうちに、「この国」と表現していたようだ。
ただその前に、日本とかチャイナなどの国名を用いた後でなら許されるのか。
物書きの怖さである。吉田 健一さんは京都在住、真性保守政治家を目指す若き
「平成の志士」である。
 これからも、縄文塾通信に、その立場を生かした説教提言を、どしどし投稿
して欲しいものである。
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   我が国 この国
                                吉田 健一

  最近、私は意識的に使わないようにしている言葉があります。それは、日本
の事を話すときに使う「この国」という言葉です。私も以前は「この国」とい
う言葉を無意識または、意識的に使っていました。以前に書いて、HPに出てい
るレポートなどにも「この国」という言葉を使っていると思います。

 しかし、昨年ごろから「この国」という言葉に違和感を覚えるようになって
きました。理由は、私が保守主義者であり、日本(の歴史、国柄)を愛する人
間として、自分の住んでいる国を「この国」と冷静に客観的に突き放した表現
をするのはおかしいと気が付いたからです。実は、私はかつてやや左派的な思
想をもっており、また、市民主義者を自認していた時代もありました。その時
は、当然のように「この国」という言葉を使っていました。

 「この国」という言葉は、日本人でありながら、日本に批判的、あるいは、
自分を含まないものとして、冷静に、距離をおいてみる人が使う傾向がある
と思います。それに対し、自分も含むところの日本を表現する人は「わが国」
というと思うのです。上述したように、かつての私は、国家(日本)に距離
をおくのがカッコいいと思っていた時代がありましたので「この国」を多用
していました。しかし、今は「この国」という言葉に違和感を覚えます。

 私が、日常この言葉を聞いて違和感を覚えるのは政治家が平気で「この国」
と言うことです。昨日の参議院本会議で質問に立った民主党の女性参議院議
員も「この国」と言っていました。保守政治家は勿論こんな言葉を使いませ
んが、結構、多くの政治家が意識的か無意識的に分かりませんが「この国」
と日本のことを言います。日本を敵対視している人が、意識的にしっかりと
した認識をして、敢えて「この国」という事は批判しません。それはそれで、
一つの立場として尊重します。在日の人や、日本にいても日本に違和感を持
っている人が日本を「この国」という事に対してまで、「わが国」と言いな
さい、などとは私は言いません。

 問題を感じるのは、日本で責任ある立場にある人(政治家や経済人など)
までが、結構、「この国」と言っていることです。これは何故なのでしょう
か?思うに、どこかしら、国家というものと自分を一体化させるのは、マズ
イ、またはカッコ悪い、あるいは危険、と言った、戦後民主主義の考えがこ
の言葉を使う人の根底にあるように思います。

 そもそもこの「この国」という言葉はどこから来たのでしょうか?正しい
かどうか分かりませんが、おそらく司馬遼太郎さんの『この国のかたち』が
最初だと思います。そして、筑紫哲也氏が『ニュース23』の中で「この国」
を多用し、左派・リベラル派の人を中心に「この国」という言葉が広まり、
市民主義者や国家と距離をおく政治家の間で「この国」が多用されてきた感
じがします。司馬遼太郎さんは作家ですから、物事を冷静に少し距離をおき、
例え愛着があるものに対してでも、研究対象としてみられる部分があったか
ら、日本についての考察を『わが国のかたち』ではなく『この国のかたち』
として書かれたのは分からないではありません。また、筑紫氏は左翼ジャー
ナリストで常に、国家に批判的ですから、「この国」を連発されるのはよく
よく分かります。

 しかし、それに影響を受けてか受けずにか分かりませんが、責任ある立場
の人までが、軽々しく「この国」というのは感心出来ません。ある参議院議
員の方のキャッチフレーズも「○○からこの国のかたちを変える」です。こ
の方は、官僚出身でありながら、官僚主導のあり方を変えようとされている
方なので、この方のいう「この国のかたち」とはおそらく「中央集権官僚主
導国家」の事であり、この方の目指すのが「地方主権民主導国家」だという
のは分かるのです。

 国(国家)とは統治機構の事だけではありません。現在の統治機構(国会、
内閣、裁判所)も勿論「国」ですし、ニュースなどではまるで「行政機関=
国」になっていますが(「国の責任が明確になりました」、「国を相手取っ
て裁判を起こしました」、などといわれる時の国とは、厚生労働省や文部科
学省と言った、具体的な行政官庁の事です)本来、国家=行政機関(や他の
国家機関)ではありません。このあたりは『国家学のすすめ』(ちくま新書
・坂本多加雄)などを読めば考えることが出来ます。松下政経塾の塾是も
「真に国家と国民を愛し…」とありますが、いうまでもなく、これは、行政
機関や現行の政府を愛することでは勿論ありません。

 こう考えると「この国」という言葉を使う人には、二種類ある気がします。
一つは左派思想をもつ「国家」に批判的な人。もう一つは国家(という存在)
に批判的ではないが、国家=行政機構という捉え方から、現在の政治・行政
のあり方を変革しようという立場の人です。前者の人は、民間(世の中)で
起こっていることまで、「今、この国では…」などと言います。なぜ、「今、
わが国では…」でいけないのか疑問です。

 確信を持っている前者のタイプの人の「この国」というのをやめさせるこ
とは出来ませんが、後者の人にはより国家というものを大きく捉えて頂き、
あまり、自国を対象化するような「この国」という言葉を使わないで欲しい
という気がします。

 私自身は、では日本をどういうかですが、日本を冷静にみて、対象化して
距離をおくような「この国」は嫌なのでやめていますが、だからと言って
「わが国」というのも、何か行政の白書みたいでシックリいかないので、
「日本は」と呼ぶことにしています。

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   <中村のコメント>
 前号中村が<一言巻頭言>で取り上げた「公娼制度」「未成年婦女子の深夜
外出」へのレスとして、沖縄の高校講師トラネコさんの、現地の実情に即した
コメントである。ここには、現地の人だけが知っている生々しい状況描写があ
る。
 どうも外国人の性欲は、日本の想像を遙かに超えるものがあるようで、以前
アメリカに旅した際、特定の場所(ヒスパニックや黒人居住地域)では、「絶
対に単独行動をしないように、特に男でもそっち専門の人もいるから」と、大
いに恐れさせられたものである。また街の雰囲気自体一種不気味である。
 さて売春公認の国と非公認の国の性犯罪率、それに性病やエイズの発生比較
など、いたずらにジェンダー・フリー論者のごり押しに屈せずに、またタブー
視することなく、真剣に検討すべき時ではないか。暴論かな。
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   沖縄の暴行事件について 
                            トラネコ
 
 縄文塾通信の冒頭の先生のお言葉にもありましたが、沖縄で再び「少女暴行
事件」が起きました。しかし今回は95年の事件と状況が異なります。
 
 95年の事件は、田舎の国道を歩いていた買い物帰りの小学生の女児に対して、
屈強な海兵隊3人が無理やり拉致暴行を行ったものです。ところが今回は38歳
の海兵隊のスケベオヤジが、夜にうろついている女子中学生を「ナンパ」しよ
うと声をかけ、女の子が家に送ってやると言われて、ほいほい付いていった。
そして・・・という事件です。
 
 さらにこの38歳の海兵隊員は容疑について、いわゆる強制わいせつに準じた
行為は認めていますが、強姦は否認しています。しかしマスコミはまだこの点
が明確になっていないのに「少女暴行」と表現しています。この「暴行」とい
う言葉は幅広い意味があり、単純に暴力行為から強制わいせつ、強姦(婦女暴
行)まで含めた意味があり、95年の少女暴行事件は強姦罪だったと思いますが、
これを連想させます。
 
 さて中村先生の公営遊郭設置案ですが、昔の「赤線」ですね。しかし沖縄に
は当然というか、米兵相手の公営ではない「赤線」があるのです。
 
 一例をあげますと、北部にキャンプ・ハンセンという基地がありますが、そ
れに隣接した繁華街にゲート前通りというのがあって、米兵相手の居酒屋やバ
ーなどの飲食店があります。私は以前このC・ハンセンの近くにきたとき、昼
ごはんを食べるためにたまたまこの繁華街入りました。街の中を食堂を探して
うろついていますと、ある角のショウ・ウィンドウの店にやってきて驚きまし
た。

  そこには真昼間だというのに透け透けのネグリジェにノーブラ、ビキニ姿の、
恐らくフィリピン系かと思われる女性が2人立っているのです!まさかこの格
好でお土産売ってるようには見えません。なるほど基地の街というのが理解で
きました。それにしても白昼どうどうと、明らかに「仕事内容」のわかる格好
でよく警察にも捕まらないものだと思います。
 
 もしかして警察も黙認してるのかもと思います。C・ハンセンのある宜野座
村は本当に田舎で遊興施設が殆どありません。若い米兵にとって遊び場がない
のはストレスがたまりますので、この一角にそのような店が商売していても、
かえって村の女性に手を出されるよりマシということなのかも知れません。あ
くまで私の邪推的な想像ですが。
 
 嘉手納空軍基地にもゲート前通りというのがあり、基地ゲートから一直線に
沖縄市の中心部付近へ抜ける道があります。そこも米兵相手にいろいろな店が
軒を連ねています。さすがに沖縄県第二の市・沖縄市ですので、宜野座村のよ
うな「明らかに」という店は目に着きませんが、私の知らないだけでその手の
店はどこかにあるのかもしれません。この基地の周辺にはゲート前通り以外に
も米兵相手の飲食店は数多くあります。
 
 バーやクラブの中には米兵を目当てにくる通称「アメ女」とよばれる日本人
女性がたむろし、行ったことのある友人の話では、店の中で堂々と性行為やな
かには売春行為もあると聞きます。また週末などは明らかに米兵から声をかけ
られることを目的としたように見える若い女性の「アメ女」がこの基地界隈に
集まってきます。

 さらに米兵専用のデリヘル(出張売春)の業者もあり、多くは日本人女性で
あとはフィリピン、台湾あたりの女性もいるそうです。こういった店も警察は
把握しているがあえて見て見ぬ振りをして、日本人女性への米兵の性犯罪被害
防止のため黙認営業させているらしいのです。
 
 マスコミは決してこれらのことを公表しませんが、現地の人間なら皆普通に
知っていることですし、私自身も「アメ女」は何度も目撃した光景です。また
こういうことは場所によってはありふれた夜の日常の光景なのです。こういう
環境にいる青少年の倫理道徳意識がどう影響するか、ですね。
 
 ただし今回米兵相手の売春について触れましたが、米兵対象以外の売春は日
本中の歓楽街にほぼ公然と存在し、それに関する情報誌が書店、コンビニでも
販売されている現実を見ると、沖縄だけが特別性風俗が乱れているのではない
と思います。また本土の米軍基地がある街にも、恐らく大なり小なり沖縄と似
た売春状況があるのではないかと邪推いたします。
 
 また気候の暑い沖縄ではどうしても涼しい夜のほうが活動しやすく、本土よ
りも夜型社会になっています。大人が夜出歩くことが多くなれば、子供もそれ
が当たり前になる風潮は自然と出てきます。今回の事件発生の背景には、この
ようなこともあることをお知りおきください。
   
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    <中村のコメント>
 人(月河 潔氏)を推挙することばかり熱心だった荒谷兄だが、無理言って
書いて貰ったら、どうしてどうして捨てたもんじゃあない。酒好きでは人後に
落ちないつもりだったが、ここに出てくる酒にはまるで縁がない。ただ同じく
親父に買いにいかされた「朝鮮ドブロク」は一緒だ。ただ時間が経つと酸っぱ
くなるが、つい飲まされて自転車でヒョロヒョロ帰った経験では、そこそこ美
味しかった記憶がある。ただ「スリ」ではなく「マッカリ」だったと思う。
 高校生当時、洋画にハマッたもので、当時の教師から、「アメリカ俳優の名
前を憶えて、なぜ歴史上の人物の名前が憶えられないか」と呆れられたことを
思い出した。ここに出る「カサブランカ」、主役二人以外に存在感があったの
が、警官(あるいは軍人?)役だったバイプレーヤーのクロード・レインズ、
制帽を斜めにかぶって渋かったなあ。
 『花嫁の父』さて誰が花嫁になったかの記憶は定かではないが、父親役は確
か名優スペンサー・トレッシー。このころはアメリカもいい時代だった!
 でも「マティーニ」の記憶は全くない。ただ「マティーニ」といえば、やは
り「007」のジャームズ・ボンドだろう。当然原作イアン・フレミングの方
での蘊蓄だが「ドライ・マティーニ」論を長々とぶってましたな。
 いずれにしても荒谷兄、いい思い出持ってますねえ。
 
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         あこがれの酒          
                            荒谷 勲

  私の父は少量ながら毎晩酒を楽しんでいた。私も成人にならないうちから父
に「酒を味わせてくれ」とねだっていた。しかし折角飲ませて貰っても酒はお
いしいとは思わなかった。砂糖を混ぜてみたこともあった、

 当時は戦後間もない頃で、上等な酒はなく、私は父に頼まれて韓国人部落に
密造酒を買いに行った。その部落には私の小学校の同級生の張本君がいた。彼
の弟はのちに有名なプロ野球選手になった。その密造酒は確か「スリ」という
名だったと思うが、まずかった。私は、世の中にはきっとどこかに「甘くて、
香が良い」酒がある筈だ、それを飲めるような身分になりたいと願った。外国
映画などに出てくる酒を見て、いつか飲みたいと憧れた。何十年も後に飲めた
時の嬉しさは格別であった。

(1)「ワイン」
 戦後しばらくして、赤玉ポートワインが飲めた。甘かったがこれがワインの
味だと信じていた。会社勤務して昭和44年初めてヨーロッパに出張した時、
早速ワインを飲んだがポートワインのように甘くなかった。ワインの甘さもい
ろいろあることを知った。オランダでは甘さを6段階の数字でラベルに表示し
てあった。(6がもっとも甘い。)オランダでは寒い季節は夜店で、熱燗のワ
インを売っていた。勿論飲んだ。

(2)映画”カサブランカ”「コアントロー(リキュール)」名画と言われる
「カサブランカ」は、メロドラマではなく実は反ナチ宣伝用とも言われている。
日本では昭和23年頃公開されたと思う。ナチに追われて米国に亡命しようと
するラズロが、妻エルザ(イングリッド・バーグマン)と共にリック(ハンフ
リー・ボガード)の店に入って「コアントロー」を注文する場面がある。その
時字幕には「リキュールを」となっていた。当時「コアントロー」が分かる観
客はいなかっただろうが、リキュールなら分かる人も多い筈だ。何故なら戦前
の歌謡曲「東京行進曲」に出てくるからだ。

 ♪ 昔恋しい銀座の柳 
     仇な年増をだれが知ろう 
       ジャズで踊ってリキュールで更けて 
          明けりゃダンサーの涙雨

 私がコアントローを飲んだのは50才過ぎてからだった。

(3)映画“花嫁の父”「マーティニ(カクテル)」
この映画で、父は娘の結婚披露宴で出す飲み物はマーティニに限ると言い張っ
た。私はマーティニを飲みたくなったが飲む機会はずっと後に訪れた。昭和4
8年に初めてアメリカに出張した時、国内線のエコノミークラスが満席だった
ので、ファーストクラスに乗ったが、場違いな感じで居心地は良くなかった。

 その上、私の座席は1番Aだったので、スチュアデスが真っ先に私の所へ飲み
物の注文を取りにきた。私が恐る恐る「マーティニ」と言うと、隣の席のアメ
リカ人男性が「俺もだ」と言ったのでほっとした。しかしスチュアデスはグラ
スとジンとベルモットの小瓶を置いて去った。当時は乗客が自分でカクテルを
作るのであった。でも、おいしかった。

(4)顧客からのみやげ 「ドランブイ(リキュール)」
前述のアメリカ出張中に顧客を訪問した時に、サントリーウイスキーを持参し
たところ、顧客はお返しに酒瓶を一つくれたが、「これは家に帰って奥さんと
仲良く飲めよ」と約束させられた。ラベルにドランブイと書いてあったがどん
な酒か、全く知らなかった。我慢できずホテルで少し飲んでみた。甘くて、香
がよくて、強く、私の理想とする酒をついに見つけたぞ、喜んだ。その酒を帰
国までに全部飲んでしまった。帰国後、各地の酒販売店でドランブイを探し回
ったが、東京出張の帰りにやっと見つけて、早速、新幹線の中で飲んだ

(5)映画“夜も昼も”「シェリー」
ビギン・ザ・ビギンなど有名な曲の作曲家コール・ポーターの伝記映画である
が、クリスマス・イブの父子の会話のシーンがある。父がかなり酔っているが
シェリーのグラスを離そうとしないので、息子のコールが注意すると父は、
「儂は全財産をお前に譲るが、シェリーは1滴も残さないぞ。アハハ」と笑い
ながら倒れて死んだ。私はシェリーを飲みたくなったが、それが叶えられたの
はずっと後のことだ。

(6)映画“メリー・ポピンズ”「シェリー」
英国紳士は几帳面に時間通り行動することと、夕食前にシェリーを飲むことが
よく描写されている。その紳士は午後6時数分前に帰宅して、シェリーを自分
で注いで飲むが、やがて妻や女中は大騒ぎを始める。6時丁度に隣家の退役艦
長が時報の代わりに大砲を発射する。空砲だがその衝撃で棚のものが落下する
ので、それを防ぐためである。

(7)歌劇“カルメン”「マンサニーリャ」
第1幕でカルメンがドン・ホセを誘惑する時の歌「セギディーリア」に出てく
る。「砦のほとり酒場リリャス・パスティアで、セギディーリアを踊ってマン
サニーリャを飲みましょう」。
 純朴で、恋人ミカエラもいたドン・ホセが誘惑されたマンサニーリャとはど
のような酒なのか。私は長年あこがれた。それが叶えられたのは65才直前の
最後のオランダ出張の時であるが、ほろにがい想い出もある。

 オランダ工場には日本人社員が数人駐在していて、食事した時に、私が「ス
ペインに行ってマンサニーリャを飲んでフラメンコを見たかったのだが、これ
が最後の出張だから無理だな」と言うと、営業担当者が「是非スペインに行っ
て望みを叶えてください。会社の費用で。その代わりある顧客がうちの製品の
品質に苦情を言っているので、先方の言い分を聞いて来て貰えればそれでよい
のです」と言った。私は即座に「行く」と答えた。

 スペインのセビーリャ(セ・ビ・リ・アとは発音しない)地方のある都市に
行ってその夜のうちにマンサニーリャを飲むことができた。味はドライシェリ
ーに似ていた。あまり高価でなく庶民的な酒だと感じた。翌日顧客の工場に着
くと、現場を案内してくれたのは女性技術者で名前はカルメンだった。カルメ
ンという名前はポピュラーだそうだ。

 会議になると今まで経験しことのない雰囲気だった。こちらも現地代理店が
同行したが、互いに大きな声でどなりあっていた。主にスペイン語での会議だ
が時々英語で私の意見を求められた。午前11時から午後3時まで、お茶も出
ず休憩なしで続いた。やっと解放されたが私はくたくたに疲れた。

 工場を出て町のレストランに入ってマンサニーリャを飲んで落ち着いた。翌
日にマドリッドの顧客本社を訪問して事情を説明することを求められたので、
フラメンコを見るのはあきらめた。空港に向かうタクシーの窓から歌劇にでて
くるセビーリャの煙草工場が見えたが、もはや降りて見る気もなかった。私は
この出張を引き受けたことを後悔したが、不純な動機で自ら望んだことなので、
誰にも文句は言えなかった。

(8)オーストラリア出張「酒の選び方の勉強」
昭和58年にオーストラリアに出張した。今回は技術移転の指導者として行っ
たので、飲食費込み宿泊費は先方負担であり、遠慮なしに飲めた。ホテルのレ
ストランに私が入ると、すぐにソムリエが飲み物の注文を聞きにきた。私は知
ったかぶりをせず、「何を飲むべきか教えてください」と言うと、彼は快くい
ろいろアドバイスしてくれた。1ヶ月間の滞在中、彼の指導で毎晩品種を変え
て飲んでみた。

食前酒:ジン・トニック、ブラッディ・マリー、シェリー、ウイスキーと水
食中酒:ワイン(ただし色・甘さの指定が必要)
    特に希望がなければ、その店の「ハウスワイン」を注文すること。
食後酒:リキュール・ポートワイン・ブランディ

 日本の普通のレストランでは初めから終わりまでビールを飲む人もあるが、
高級レストラン(特に外国)では気のきいた品種を一つだけでも覚えて注文さ
れることをお勧めする。ある時、香港のアメリカン・クラブで食事する機会が
あった。中国人給仕がカートに酒を積んで注文を取りに来た。給仕は恐らく
「この日本人たちは酒の選び方を知っているのかな」と思っただろうが、私が
食前酒に「ジン・トニック」食後酒に「ドランブイ」を注文したので、給仕は
「おや、わかっているな」と感心したようだった。

以下は「あこがれの酒」ではないが、ご参考までに。

(9)台湾出張「サブマリン乾杯(カンペイ)」
台湾でクレームを起こして私が弁明に行った。台湾では説明だけでは収まらず、
あとで宴会となる。同行した営業担当者が「今回のクレームの責任は荒谷にあ
ります。お詫びのしるしに、あなたが1杯飲めば彼は3杯飲みます」と言った。
問題解決のために私は受けて立った。

 顧客は「それではサブマリン乾杯でやりましょう」と言った。サブマリンと
は潜水艦のことだが、この場合はビールのグラスの中に、紹興酒の入った小さ
な杯を沈めてグルグルと回して飲むのであるが、酔いが回りやすいそうである。
あまり酒に強くない私はたちまち酔いつぶれたが、その甲斐あってクレームは
解決した

(10)中国・台湾の酒
日本の中華料理店で、紹興酒に黒砂糖を添えて出すことがあるが、台湾では、
話梅(ファメイ)という砂糖漬の梅を入れて飲む。日本では話梅がないので、
黒砂糖で代用している。

 15年くらい前だが、中国で冷たくないビールが出された。理由の一つは、
中国人は冷たい飲食物は体に良くないと信じていること、もう一つは冷蔵庫が
普及していなかったことである。冷たいビールを注文する時は「冷たいビール」
と明示する必要があった。

 以上は、酒に関する私の懐かしい、ほろにがい想い出です。
                                                        2008.2.1

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    縄文が日本を救う!(63)
 	                       中村 忠之
    
グロ−バリズムとジョーモニズムのハイブリッド
      ──ネオ・グロ−バリズムの創成(2)

 小泉前首相は、「自民党をぶっ潰す!」「改革無くて成長無し」と獅子吼し
て、国民の圧倒的な支持を得、強引な手法で「規制緩和・構造改善」に着手し
た。その結果保守論壇を含め、自民党内も真っ二つに割れてしまった。

 ところが小泉さんのあとを継ぎ、国民の大きな期待を担って、ようやく世界
で通用する若さと実行力を持った(と思われた)安倍総理の登場だったが、相
次ぐ閣僚のスキャンダル、それに思わぬ年金問題から、タカ派的スタンスを恐
れ嫌う守旧派議員や官僚に加え、マスコミまでもが陰に陽にその足を引っ張る
という、まさに「ヤヨイズム」の猛攻に会い、結局衆参両院における大きなね
じれを生んだままで退陣してしまった。その結果いま福田内閣になって、改革
路線の大きな後退が指摘されている。

 おそらく意見の大きく分かれるところだが、だった「改革は不要だったか?」
といえばノーであって、やはりこれからも改革は大いに進めなければならない
という事になる。結果の是非は歴史が答えを出すことだが、いまの守旧派の有
り様を見ると、明治維新での改革派と守旧派の対決と酷似している気がしてな
らない。

 原理原則をモットーとするアメリカでは「共和党=保守VS民主党=リベラ
ル」という明確な図式だが、日本の場合保守とリベラルの混在、それに社会主
義者まで加わるという「あいまい型」であり、確固たる主張や大義名分は欠如
し、「政策無くて政局有り」という現状から見て、とても2大政党政治実現は
「夢の又夢」といったところである。

 それと同時に、今日本の取り組むべき急務は、どう考えても「官僚制度のリ
ストラ」なのだが、まず自民党では不可能だし、さりとて自治労シンパや官僚
OBが横流れした民主党で、それを成し遂げることが出来るかという危惧があ
る。

 となればねじれ現象を解消させるための再編成「ガラガラポン」が不可欠な
のだが、現実的には、政治の停滞を懸念する形での「大連合論」がくすぶり続
けている。欲を言えば、いたずらに政権に恋々しない若手を中心とした真性保
守政治家が1つになって独立し、理想を現実化させる努力を地道に講じて欲し
いのだが…。

 さて本題の「ネオ・グロ−バリズムの創成」だが、その前提として「日本を
いかなる国体とすべきか」という、根本的命題抜きには不可能である。その場
合政治家にしても官僚にしても、はたまた学識経験者やマスコミにしても、確
たる回答を持たないようでは、到底実現不可能な相談である。

 金融市場において、いまや「ニホン・パッシング(無視・素通り)」がます
ます進行している。少なくとも世界第2位のGDPを誇る国の有り様ではない。
ここは実質経済をはるかに凌駕する金融マネーが飛び交う世界とはいえ、閉鎖
的な日本の株式市場のあり方に愛想を尽かしたためであって、なにも日本の企
業に魅力が無くなった訳ではない。むしろ実力に比べて株安だと言われている。

 本当に日本企業に実力がないためなら諦めも付くが、実力以下に評価される
ところに、日本における市場関係者の不手際や拙策があるというべきである。
もしそれが原因だとすれば、その当たりの改善を急ぐ必要がある。

 企業サイドにしても、いたずらに買収を恐れることなく、しかも充分に買収
問題の研究を怠ることなく、その戦術・戦略を研究して逆に買収側に廻ること
も視野に入れるべきであって、そのためには広く世界から人材を求める事も必
要であろう。

 と同時に、特に製造業の場合は企業のアイデンティティや経営理念として、
「短期利益を優先しない。研究費や最新設備を導入する。それに人材育成に投
資する。」という方針を大きく掲げ、つねに公表する努力を怠ってはならない。
しかもこれは、技術立国ニッポンの国是だということを広く知らしめることが
必要であろう。

多くの人は日本製造業の代表を自動車・家電・IT機器だと思いこんでいる。
ところがそれらはすべて全世界からの部品の集合体であって、相対的に日本の
製品が多いというだけで絶対的なものではない。

 いま我々が知るべき事は、そうした部品の中でも特に必要不可欠な部分にお
いて、日本が圧倒的な力を持っていることと、そうした圧倒な力量を持ってい
ることであり、しかもそうした製造業のほとんどは、買収には無縁の中小企業
だという事実である。ということは、そうした中小企業群が安泰でいる限り、
世界の中でしめる日本の地位はいささかも揺るがないと知るべきである。

 しかも日本の企業の、実に99%以上が中小企業であり、しかもその比率は
年々高くなっており、2004年度では、実に99.7%に達している。ちな
みに中小企業の定義だが、平成11年の中小企業基本法改正で、

1.資本金3億円以下(卸売業については1億円以下、小売業、サービス業に
 ついては5,000万円以下)
2.常時使用する従業員の数が300人以下(卸売業、サービス業については100
 人以下、小売業については50人以下)の会社及び個人事業者とされている。

 このことは、いわゆるグローバリズムによる買収や合併騒ぎには無縁の企業
がいかに多いかということを示している。それを知った上で国の取るべき政策
とは、

1.中小製造業の保護・育成・振興をはかる
2.地方大学との産学協同による新製品開発研究制度の拡充をはかる
3.過疎地の活性化と併せて、企業の移転・拡充に便宜を図ること
4.共同製品開発・販売・仕入れや販売のネットワーク構築、
5.中小企業のために、海外での関連見本市への出品など、クローバル
  な販路拡充へのテコ入れと優遇策

などなどである。

 ここでの問題は、こうした中小企業への融資を、日本の金融機関が(土地担
保・連帯保証など)旧態依然とした対応に終始し、いわゆる「貸し渋り・貸し
剥がしなどを行うようでは、優良企業の外資依存への傾斜を招きかねない。寡
聞にして、日本金融界が世界での実例を元に、新しい融資システムを構築する
ことが急務であろう。

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         <縄文塾2月−3 編集後記>
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 今年に入って、列島すっぽり氷詰め。誠に寒い日が続いている。(気象庁は
暖冬宣言をしていたそうだが)、温暖化や三寒四温は一体何処に行ったのだろ
うか。
 やはりというかチャイナ当局は、「工場は勿論、チャイナ国内で毒物が混入
された形跡はない」と言い出した。加えて怨恨や嫌がらせ説も否定している。
だったら幽霊の仕業だとでも言うつもりだろうか。しかも天洋食品では、「一
番被害にあったのは我が社だ」と、賠償金を求めかねない勢いである。
 となると「日本が悪い 賠償をしろ」という逆恨みの声がネットに充満する
ことになりかねない。さてその時日本はどうする。気まずいままで胡錦涛主席
を迎え、北京オリンピックに参加するようになるかもしれない。対応次第では、
参加選手の生命に危険が迫ることだって起きかねない。

 英語に堪能な荒谷兄は、広島平和公園で外国人相手に通訳のボランティアと
して活動している。先般我々旧制中学時代の同期のホームページの作成・管理
をしていた友人の死去から、急に私のところにおはちが回ってきた。その中で、
私たちの原爆体験を元に、平和活動を含めて和文・英訳のページを荒谷兄が担
当していたが、この際充実させて海外発信まで出来るようにした。ぜひ諸兄の
ご訪問とご意見を(掲示板に)お寄せいただきたい。 (中村)
 http://joumon-juku.com/23/index.html

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すので、もし未着が疑われる際は、
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   「介護保険と介護事業の実際」

◎講師  林 洋一郎氏

 特定医療法人 あかね会 部長  

◎日時    2月29日(金) pm.6:30〜
◎場所  アステールプラザ4階 「大会議室B」
◎会費   1500円(懇親会費を含む)
    (申し込み不要 どなたも自由に参加下さい)         
			   		
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  広島大学の町田 宗鳳先生(比較宗教学)は、イエローハット
会長鍵山秀三郎さんのトイレ掃除に共鳴され、この度
<第一回広島大学「世界平和はトイレ掃除から」運動>を開催する
ことになりました。
 詳しくは以下アドレスへ、

 佐伯 昌昭様   SaikiM@hai.co.jp
 町田 宗鳳先生  soho@hiroshima-u.ac.jp

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    ‘the Road to the Castle Gate’ 
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 ◎軍事評論家 佐藤守のブログ日記
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 ◎hanahana日記
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 ◎唸声さんのページ
   http://datefile.iza.ne.jp/
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 ◎せと弘幸のBLOG『日本よ何処へ』
   http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
 ◎大事小事ー米島勉日記
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 ◎大紀元
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 ◎東雲牛の時事放談
 http://www.megaegg.ne.jp/~yyoshida/index.html


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