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2007/10/25

冷熱ジャーナル 2007年10月25日号

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富士通ゼネラル
川崎本社内に「空調技術棟」竣工

 富士通ゼネラルは10月15日、今年1月から川崎本社敷地内で
建設を進めていた技術新棟「空調技術棟」が10月15日竣工した
と発表した。
 総額約55億円を投じて建設した空調技術棟は、家庭用小型空
調機などを開発する本社と、業務用大型空調機やビル用マルチ
エアコンの開発などの浜松事業所に分散していた開発体制を集
約することで、基幹技術・商品開発力を強化することが目的で、
特に省エネなどの環境対応をはじめとする最先端商品の開発を
行う。
 空調技術棟には主に大型空調機用の試験設備を導入するとと
もに、建物自体をビル用マルチエアコンの実験棟として位置づ
け、性能・品質検証設備などを充実させることで、実地試験の
環境を織り込んだ建物として活用する。
今後、ビル用マルチエアコンの開発に欠かせない、高低差試験
塔(60m)を同棟隣接地に建設予定。


ダイキン工業
「うるるとさらら(Rシリーズ)」新発売

 ダイキン工業は10月25日、給水不要の「うるる加湿」機能を
生かし、体感温度に影響のある空調要素(温度・湿度・気流)
のコントロールにより、自動で快適と省エネの両立ができるル
ームエアコン  「うるるとさらら(Rシリーズ)」を11月
29日から発売すると発表した。
新搭載の「快適エコ運転」は、同社独自の「うるる加湿」の力
で快適環境に加え消費電力を暖房時最大約50%、シーズンを
通して約15%削減する。この運転は室内外の気温や湿度を見
て、運転モード・温度・湿度・気流を自動でコントロールする
「ここちエコ頭脳」という新方式により制御。冷房時には「涼風
ゆらぎ気流」で体感温度を下げ、冷房シーズンを通して消費電
力を約30%削減、年間トータルでは約20%の省エネとなる。
また、水分の吸着能力の高いハイキャッチゼオライトを搭載、
消費電力はそのままで加湿量が約15%アップした、など。オ
ープン価格。

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