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  • 最新号 2008/08/07
  • 発行部数 163
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2007/10/08

冷熱ジャーナル 2007年10月5日号

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大和ハウスグループ・イーキュービック
エネルギー事業ユニット形成し、総合エネルギー
サービス事業を展開

 大和ハウス工業(本社:大阪市)と大和エネルギー(本社:
大阪市)は9月26日、エネルギー・マネジメント・サービスを展
開するイーキュービック(本社:東京都千代田区)と業務提携を
締結、今後、大和ハウスグループとイーキュービックで“エネル
ギー事業ユニット”を形成し、商業施設、事務所、医療・介護施
設などの顧客に対して、新たに“エネルギー・ドクター・サービ
ス”の提案を展開すると発表した。
 業務提携の目的としては、1.エネルギー事業の拡大および収
益向上を図り新たな競争力のある事業を展開 2.業務提携を通
じて大和ハウスグループのエネルギー関連事業の付加価値向上を
図る 3.今後、業務施設・マンション・住宅などに対する環境
付加価値の高い建設および環境サービスの提供を行う、となって
いる。
 提携内容としては、イーキュービックが提供する「エネルギー
マネジメント・運用改善サービス(内科:ソフト)」と大和エネ
ルギーが提供する「ESCO・設備改善(外科:ハード)」を組み合
わせた“エネルギー・ドクター・サービス”に取り組む。大和エ
ネルギーは商業施設に導入する計測機器の調達・施工を行うほか、
計測機器などのレンタルおよびESCO・設備改善を提供する。イー
キュービックは顧客に対してエネルギーマネジメント・運用改善
サービスを提供する。


関西電力
10月から12月にかけ「オール電化キャンペーン」実施

 関西電力は9月28日、“安心・快適・経済的”なオール電化の
暮らしを提案するために、平成元年から実施している10月1日
〜12月31日の期間で「オール電化キャンペーン」を実施する
と発表した。
 現在、同社管内のオール電化住宅戸数は50万口を突破したが、
省エネ給湯機エコキュートの環境優位性をはじめ、オール電化に
よる“環境への優しさ”に対する理解が浸透してきていることの
表れとしている。今回のキャンぺーンでは、オール電化の“環境
への優しさ”を分かりやすく紹介するフリーペーパー「カンデル
オ」を発刊しオール電化の良さをアピールする。
工務店やリフォーム会社などと幅広く連携し、各地のオール電化
体験施設「はぴeライフスクエア」の活用をはじめ、電化PRイ
ベント、電化機器の展示即売会、リフォーム相談会も通じて各地
域に密着した活動を展開する。
このほか、キャンペーン期間中にIHクッキングヒーターやエコ
キュート、電気床暖房などの対象機器を購入したお客には、豪華
景品をはじめとした「ダンゼン!はぴeグッズ」が抽選で合計2,
900名に当たる、など。


三洋電機
210W太陽電池モジュールを発売

 三洋電機は9月27日、住宅用太陽光発電システムのモジュール新
商品として、高出力化した「210W HIT太陽電池モジュール(HIP-21
0BH1)」の販売を10月から開始すると発表した。
 同社は1997年から薄膜アモルファスシリコンと単結晶シリコンを
ハイブリッド化した独自の高性能HIT太陽電池の生産を開始。高効率
のHIT太陽電池モジュールは、面積当たりの発電量が多いため、狭い
スペースにも設置できるという特長がある。
 世界の太陽電池生産量は2,512MW(06年度)で、前年比141%と大き
な伸びを記録している。同社は拡大する世界市場に対応し、太陽電池
セルを2工場・年産165MW体制(07年9月現在)で生産、太陽電池モジュ
ールを国内2工場、海外2工場で生産するなどグローバルに事業を展開
している。
 なお、パワーコンディショナ全機種(2.7kW、4.0kW、5.5kW)で、07
年8月31日付けで日本環境協会が運営するタイプ1環境ラベルのエコマ
ーク商品類型No.135「太陽電池を使用した製品Version1.2」で「エコマ
ーク」の認定を取得。


三菱重工業
中国内陸部の4万5,000kW風力発電プロジェクトでCO2
約33万トンの排出権獲得

 三菱重工業は10月2日、中国の電力会社である寧夏発電集団有限責
任公司とクリーン開発メカニズム(CDM)を活用した温室効果ガス
(CO2)排出権購入契約を締結したと発表した。寧夏発電集団が建設
・運営するウインドファームから得られる排出権を購入するもので、
購入予定量は2008〜2012年の5年間で約33万トン。
 今回獲得した排出権の対象となるのは、寧夏回族自治区呉忠市に建
設中の太陽山ウインドファーム第1期プロジェクト。中国の金風社製の
定格出力750kW風力発電設備60基で構成される風力発電所で、総発電出
力は4万5,000kW。稼動開始は2008年5月の予定。
 寧夏発電集団が計画している第2期プロジェクトでは、同社製風力発
電設備のベストセラー機である定格出力1,000kWの「MWT-1000A」の導入
も検討。同社はこの第2期プロジェクトについても、CDMを活用した排出
権の獲得を目指していく。

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