2009/11/28
シネマコリア News 2009年11月28日号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇─────────◇ シネマコリアと韓国映画に関するニュース │シネマコリア News ├────────────────────────◇ ◇─────────◇ 2009年11月28日号 http://cinemakorea.org/ …━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 『まぶしい一日』PPV-DVD 好評発売中! 塩田貞治さん、NHK「テレビでハングル講座」スキットドラマ出演中! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001SY5E26/cinemakoreane-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ∽∽∽∽∽∽ HEADLINE ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 01 開催報告 シネマコリア2009 ~韓国古典アニメ特集~ 02 『月下の侵略者』大阪上映会のお知らせ 03 「2009大阪韓国映画週間」開催中! 04 編集後記 ~次世代のことを考える ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃01┃開催報告 シネマコリア2009 ~韓国古典アニメ特集~ ┃ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Text by 西村嘉夫(シネマコリア代表) 11/7(土)に愛知芸術文化センターにて開催した「シネマコリア2009 ~韓国古 典アニメ特集~」ですが、おかげさまをもちまして大盛況のうちに終了することが できました。観客動員数は下記の通りです。ご来場いただきました皆様、誠にあり がとうございました。 ────────────────────────── シネマコリア2009 ~韓国古典アニメ特集~ 観客動員数 『少年勇者ギルドン』 100名 『ロボット・テコンV』 142名 トーク「韓国アニメーションの黎明期」 80名 ゲストとの交流パーティー 42名 総計 364名 ※ トークの入場者数は概算値。 ────────────────────────── 当日は、全国からファンが来場し、監督と一緒に来日した韓国のアニメーション 関係者も驚くほどの熱気でした。名古屋で作品あたりの入場者数が100~150名とい うことは、東京で同じイベントを開けば400~600名動員できることを意味します。 シネマコリア2009の盛況ぶりが伝わったのか、東京で『少年勇者ギルドン』を上映 する動きがあるようにも聞いております。今回の上映がきっかけとなって、韓国古 典アニメに脚光があたり、各地での上映につながっていけば素敵ですね。 また、今回はプロ・アマ含めて全国からアニメ研究者が参集したという意味でも 重要な意味を持ったイベントでした。来日されたシン・ドンホン監督、キム・チョ ンギ監督の全発言を聞き漏らすまじと、ティーチインやトークの内容をノートに筆 記する方、携帯パソコンに入力する方、入れ替えの時間でも寸暇を惜しんで両監督 に質問をするマスコミの皆さん、そしてオフィシャル・イベントと個別の取材の全 てをビデオで記録されていたアニドウさん(http://www.anido.com/)。 私が信頼するライター「さるすべり」さんもブログ 韓国映画☆サテライツ!(β版) http://mosdo1225.blog.so-net.ne.jp/2009-11-09 で書いてらっしゃいますが、韓国の古典アニメやその歴史を、単なる作品論として ではなく、社会・文化的な側面も含めて包括的に<研究>すべき時期が近づいてい るように思います。そして、それが客観的にできるのはおそらく韓国ではなく、日 本にいる研究者の皆さんです。 今回、韓国のアニメーション史を分かりやすく伝えるために、韓国の研究者を呼 んで講演してもらうという選択肢もありました。が、それをやると韓国での定型化 された評価を日本に持ち込んでしまうことになります。そうではなくて、日本では 日本独自の韓国アニメ評があって良いと思うのです。ですから、今回は、監督二人 を呼んで自由に語っていただくというスタイルを取りました。そして、上映終了後 は、二人の監督とざっくばらんに語っていただくための交流会を催しました。 両監督と酒を酌み交わしながら、あちこちで交わされた会話。その内容すべてを 知ることはできませんが、あの11/7の夜が、日本における韓国古典アニメ研究のス タートにならないかな?と夢見ています。 シネマコリア2009のティーチインやトークの模様はなんらかの形で公表したいと 考えています。が、今しばらく時間がかかりそうです。既に、詳細な当日レポが複 数のブログで掲出されておりますので、関心おありの方は、Googleなどで検索して みて下さい。当日の模様の一端を知ることができると思います。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃02┃『月下の侵略者』大阪上映会のお知らせ ┃ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 『月下の侵略者 ― 文禄・慶長の役と「耳塚」』の大阪上映会についてお知らせ します。 『月下の侵略者』は、『神々の履歴書』『土俗の乱声』『恨・芸能 曼陀羅』 『百萬人の身世打鈴』など、永年にわたり日本と朝鮮半島の文化的・歴史的繋がり を映像によって追求してきた前田憲二監督が、3年の歳月をかけ、中国・北朝鮮・ 韓国・日本をオールロケした異色のドキュメンタリーです。 なお、本作の大阪上映を担当されているのは、シネマコリア2009で『少年勇者ギ ルドン』の上映にご協力いただいたプラネット映画資料図書館さんです。 ★『月下の侵略者』大阪上映会 有料試写会 12/11(金)13:30 ※ 上映前に前田憲二監督の舞台挨拶あり 一般公開 1/23(土)13:30/18:00 ※ 16:30より前田憲二監督の講演あり 1/24(日)10:30/13:30 会場:リバティホール(大阪人権博物館内) 詳細は、プラネット映画資料図書館のサイトでご確認ください。 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/planet1/ ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃03┃「2009大阪韓国映画週間」開催中! ┃ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今週末28日(土)と29日(日)に、東大阪市にある布施ラインシネマで「2009大 阪韓国映画週間」が開催されています。 上映作品は『今、このままがいい』『Go Go 70s』『うちにどうして来たの?』 の3本。詳細は、以下の駐大阪大韓民国総領事館・韓国文化院のサイトでご確認く ださい! http://osaka.korean-culture.org/ ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃04┃編集後記 ~次世代のことを考える ┃ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Text by 西村嘉夫(シネマコリア代表) 2年ぶりに開いたシネマコリア2009でしたが、お客様に忘れられることなく、い つも通りの盛況でした。先週末は、韓国映画ショーケース2009で開催された映画会 議にコメンテイターとして出席するため、なんと!2年以上ぶりに上京しましたが 会議やその後のパーティで多くの方からご挨拶を受け、またニュー・プロジェクト 「真!韓国映画祭2009」への協力申し出をいただきました。こちらも忘れないで待 っていてくれたのだなあと感激…。 さて、最近よく考えることがあります。それは、映画を支える次の世代を育てて いかないといけないなあ、ということ。シネマコリア2009で小学生以下無料とさせ ていただいたのも、小さなお子さんに、見たい映画をスクリーンで皆で一緒に見る 楽しさを感じて欲しいという思いから。また、今回は大学生のボランティアも5名 と、いつもより多めにお願いしました。 先日、シネマコリア2009の反省会を開いたのですが、その場で、ボランティアの 大学生が皆「楽しかった」「面白かった」と感激していたことが報告されました。 学生の皆さんにとっては、大勢で映画を見ることも、終映後にスクリーンに向かっ て拍手をすることも、トラブルで映写がストップすることも、上映後のティーチイ ンやトークを聞くことも、外国のクリエイターと直に話しをしサインをもらうこと も、飲み会の席で映画界で働いている人達から様々な体験談を聞くことも、そのす べてが新鮮で面白かったようです。 映画を上映し、スクリーンで観ることの楽しさを、次世代に伝えるという意味で も、今回のシネマコリア2009は、ほんのちょっぴり役にたったのかな?と感じてい ます。 最後に素敵なアニメ上映会のお知らせです。 シネマコリア2009で、ちらし制作など多岐に渡ってご協力いただいたANIMATION TAPESさんが、「旅するアニメーション」というイベントを開かれます。 ★「旅するアニメーション」 12/19(土)19:30-21:30@オーガニックカフェKATARON(名古屋・覚王山) 参加費 \1,000(別途1オーダー制) http://www.k5.dion.ne.jp/~mimicry/p1.html 個人によって作られた短編アニメーションの上映会です。プチトークや来場作家 によるQ&Aも予定されています。クリスマス前のひとときを短編アニメと一緒に 過ごしてみませんか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 投稿募集 韓国映画のReviewなどを募集します。文字数は千~二千文字程度。 プロフィールもお願いします。映画祭・上映会主催の方が上映作品 のReviewを書き、上映の告知に利用していただくのも可です。 また、ご自分のブログやHPの宣伝に利用されるのもO.K.です。 □ 広告募集 メルマガで、イベントや上映情報の告知広告承ります。料金は配信 数×1円。文字数は千文字程度。HPでのバナー広告も応相談です。 問い合わせ&申込みは http://cinemakorea.org/org/contact.htm まで ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シネマコリア http://cinemakorea.org/ ■ 団体概要 http://cinemakorea.org/org/profile.htm ■ support シネマコリア! http://cinemakorea.org/org/support.htm ※ ご負担なくシネマコリアに寄付できる仕組があります。 ■ プライバシー・ポリシー http://cinemakorea.org/org/privacypolicy.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『シネマコリア News』 ■ 発行:シネマコリア ■ 発行部数:4,831(2009年11月1日号) Copyright (C) 1998-2009 Cinema Korea, All rights reserved. ───────────────────────────────────── ■ メルマガの購読解除・登録メルアドの変更、バックナンバー閲覧などは 以下のURLまで。 melma! http://www.melma.com/backnumber_132362/ まぐまぐ! http://www.mag2.com/m/0000184531.html ■ 購読解除・登録メルアドの変更などは、ご自身でお願い致します。 ■ MSゴシック、Osakaなど等幅フォントでご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


