2009/11/11
■上司の心得、部下の心得■192号
人には理屈を越えた、感情があります。 ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。 ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。 ●今回のテーマは● 【情報化社会を勝ち抜く!!】(部下編) ◆○◆──────────────────────────────── 上司の心得、部下の心得 ◆ 192号 ◆ ────────────────────────────────◆○◆ こんにちは、NK総研(良い心得ドットコム)の瀬川です。 ちょっと宣伝です!! 定員まであとわずか。 無料公開セミナー 『トヨタ生産方式(TPS)成功の秘訣!3つのポイント』 11月27日(金) 13:30~16:30 新大阪ステーションホテルホテル 詳しくは、こちらをご覧下さい。 http://www.e-kokoroe.com/index2.html 今週も最後まで、お付き合いください。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 今週は部下編として、情報の捉え方について話を進めてまいりましょう。 情報というものは、必ず情報の出し手と受け手になる人が存在します。先週の 話で言えば、情報の出し手は部下であり、受け手は上司と言う事になります。 そうなると情報の出し手となる人によって、同じ事柄でも異なった情報になる ことが有り、逆に受け手によっては異なった情報の捉え方が生まれてきます。 つまり、情報の捉え方と言っても、出し手が事柄を情報化する時の捉え方と、 受け手の情報の捉え方の2つの情報の捉え方が有り、それら2つの捉え方が一 致した時に情報の価値が最も高いものとなるのです。 ニュースや新聞を見比べれば良く分かります。同じ事柄でもそれらの内容はそ の会社独自の切り口と言うものがあり、全く同じ情報とは言いがたいものも少 なくありません。 そこには個性を持った情報が存在します。 身近なものでは、伝言ゲームなんて言うもの同じですよね。 情報と言うのは、絵画に似ています。 その人の独自の思考が全面に表れている抽象画もあれば、より現実に近い写実 もあり、その表現は様々です。 実は情報も同じなんです。すべにて個性が入り込んでいるんです。 ですから、情報によっては全く事実と違った解釈をしてしまうようなものも有 れば、逆に現場にいるよりも事実を正確に捉えられることもあります。 それはどんな情報であれ、情報と言うのは人の脳で作られるものであり、見た まま、ありのままと言っている時点ですでにフィルターが掛かっているからな んです。 「人は見たいものを見る!!」 人は同じ物を同じように見ることはできません。 情報、つまり記憶となった時点で、興味のあるものは強調され、興味のないも のはそもそも目に入っておらず、情報となる時点で選択と削除が行なわれてい ます。 ですから、強調されたポイントが情報の受け手とリンクすれば、その情報はよ り価値の高いものとなり、ポイントがずれると全く意味の無い情報となってし まうのです。 情報の出し手として、より価値の高い情報を作り上げるには、2つのポイント をおさえる必要が有ります。 1つ目は、目的を明確にする。 何の為に情報が必要かを理解する事は当然のことですが、一歩進んで情報をど う使うかまで考慮すれば、より価値の高い情報となります。 2つ目は、自分の目線を意識する事。 まず、自分がどの位置にいるかを意識する事で、それよりも近づいてみたり遠 ざかってみたりするだけでも見方は変ります。 また、右に行ったり、左に行ったり、上に行ったり、下に行ったり、さらには 裏に回ったりしてみれば、今まで見えなかった事が見えるようになることもあ ります。 情報とは現実には見えにくい部分や見えてない部分を、見えるようにする事で その価値は飛躍的に向上します。 しかし、何が大事で何が大事じゃないか、なんて事をすぐに判断できるように なることは出来ませんし、見えないものを見えるようになるなんて尚更です。 そこには、時間と経験が必要です。 しかし、そんな時間と経験を補えるものの見方もあるのです。 それは、意識して物事を見たり、聞いたりすることです。 目的を持って、モノを見て、話を聞くことです。 常に意識していくことで、経験値を上げていくことが出来ます。 (潜在意識に埋め込んでいく) では、どのようにして意識を保つか・・・? その第一歩として、日頃から多くの事柄に関心を持つ!! まずはここからスタートですね。 そしてもう一つ、 「人は見たいものを見る!!」 人は自分の都合の良いように物事を解釈しようとしてしまいます。 (これは一種の自己防衛でもあります) 憶えておいて下さい。 今週はこの辺で・・・ ◆今回の心得◆ 今見えている景色が全てではない!! ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 編集後記 全国的に雨模様のようですが、誰か傘の代わりになるものを発明してくれませ んかね~。 紀元前から傘は今の形とその姿を大きく変えることなく有ったそうです。 便利なんですが、どうしたって足元は濡れてしまうんですよ!! 撥水加工やら、カーボンだとか、10本骨の丈夫な傘だとか、折畳み傘だとか、 ワンタッチ傘だとか、素材も進化しいろいろレパートリーは増えていますけど、 傘を差した姿は変わることがありません。 結局、濡れちゃうんですよね!? 過去に傘に代わるものとしていくつか発明されてきましたが、いまだに傘を超 えるものはありません。 3000年も雨を凌ぐ手段が傘だなんて・・・!! 人は宇宙にまで行けるようになったのに・・・。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【無料セミナーのお知らせ】大阪会場 延べ20年以上にわたり、トヨタ系列を指導してきた経営コンサルタントが 明かす『トヨタ生産方式(TPS)成功の秘訣!3つのポイント』 【参加のお勧め】 本セミナーでは、日本の製造業がより元気になってもらうためにトヨタ系列で 延べ20年以上もTPSを影で支えてきた現場実践コンサルタントが、TPS の本質と多くの企業が見落としている成功に導くための3つのポイントを明か します。 TPSを導入したが上手くいかない、さらにレベルアップさせたい、導入を検 討している企業の経営幹部・工場長・管理者の方々に是非、ご参加をお勧めい たします。 【日時】:2009年11月27日(金) 13:30~16:30 【会場】:新大阪ステーションホテルホテル アネックス「平成の間」 住所:大阪府大阪市東淀川区東中島1-15-2 TEL:06-6815-0011 【参加費用】:無料 先着40名 【対象】:経営者、経営幹部、工場長、管理者など 【講師】:株式会社ダイモス・コンサルティング 代表取締役 後藤文夫 ご興味のある方はHPをご覧下さい ⇒ http://www.dymos.co.jp/ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【お母さんの為の心得講座】 受講者急増中です!! メール通信講座「お母さんの為の心得講座」 受講費 月々¥1,480 是非、ホームページで御確認下さい。 http://www.e-kokoroe.com/ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 商用の場合を除き、転送、転載は自由です。 社内やお客様に是非紹介して下さい。 その際に、メルマガID:0000184055「上司の心得、部下の心得」より 出典と明記していただければ幸いです。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【上司の心得、部下の心得】 発行者:NK総研 所長 瀬 川 裕 之 ダイモス・コンサルティング コンサルタント http://www.dymos.co.jp/ NK総研 上司の心得、部下の心得 http://www.e-kokoroe.com/index2.html ★ご意見、ご感想をお待ちしております E-mail: info@e-kokoroe.com 登録&解除 http://www.mag2.com/m/0000184055.htm (お手数ですが、解除はご自身でお願い致します。ご指摘いただけるような ことがございましたら、是非一言お願い致します。info@e-kokoroe.com) ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●


