2009/09/30
■上司の心得、部下の心得■186号
人には理屈を越えた、感情があります。 ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。 ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。 ●今回のテーマは● 【プライドと器!?】(部下編) ◆○◆──────────────────────────────── 上司の心得、部下の心得 ◆ 186号 ◆ ────────────────────────────────◆○◆ こんにちは、NK総研(良い心得ドットコム)の瀬川です。 与党、民主党が来年の予算の概算要求を白紙撤回した。 新たに概算要求を再提出させると言うことだが、これだけでも政権交代した意 義があったかもしれません。 馴れというものは怖いもので、企業でも私たちのようなコンサルタントが入る だけで、予算の数字が必ずと言っていいほど変わります。 意識しているようで、意識していない部分が増えていってしまうものです。 今週も最後まで、お付き合いください。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 先週、器の大きな人物はゆったりと行動し、発言するとお話しました。 そこで、まず「ゆったりと行動し、発言してみる」とこが、自分の器を大きく する為のキッカケになるとも話しました。 皆さん、憶えていますか? 「確かに、そんな感じがしてきた!!」なんて言うメールも頂きましたが、今 一歩疑問を持っている方も多いようなので、今週はもう少し掘り下げて話をし てまいりましょう。 さて、あなたは「大きな器」と言うとどんなイメージを持ちますか? 人じゃなくて、容器の器です。 多分、フチが広くて安定感のある器を想像したことと思います。 (長細い器を想像した人ゴメンナサイ!!) 人の器でも同じなんです。先ほどの容器の器に当てはめてみると、 フチが広い = 許容範囲が広い。 安定感がある = 考え方や行動が一貫していてブレない。 こんな風に置き換えることができます。 「許容範囲が広い」と「考え方や行動が一貫していてブレない」と言うのは、 実際の業務の中では、両方を満足させるのは非常に難しく、レベルの高い課題 と言えます。 「許容範囲が広い」と言うのは、受け止め・受け入れ・受け流すだけの度量が 必要であり、ただ単に度量があるだけではなく、それに対応するだけの能力と それが許される立場でなければなりません。 また、「考え方や行動が一貫していてブレない」と言うのは、確固たる信念がな ければ出来ませんし、それを周りに納得させるだけの内容が伴わなければなり ません。 要は、器とは一朝一夕には出来上がらないと言うことです。 「な~んだ、結局そう言う事か!!」とお嘆きのあなた、ちょっと待ってくだ さい。 誰もが認めるような器の大きな人になるのは、確かに大変です。 それは皆さんが理解していることです。 しかし、多くの人は自分の器を自ら小さくしていることには気付いていないん です。 先週の話は、ここに繋がります。 「器の大きい人のフリをしてみる!!」 こうする事で、今置かれている立場で、自分なりに精一杯努力しなければなら ないことが見えてきます。 今まで、妥協していたことでも、「器の大きい人であれば、ここ一番自ら頑張っ て行くだろう」と、今までよりも一歩も二歩も前進することになるのです。 つまり、自ら器の大きな人物を演じる事で、自らを高い位置に持っていくこと になるんです。 そこで、初めてプライドが出てきます。 自ら高めていった位置を、プライドを賭けて保つんです。 そうすることで、本当の器が出来上がってきます。 どちらが先かなんて関係ありません。そんなことを言っているとあっという間 に時が経ってしまいます。 自ら一歩先に進んでみてください。 一歩で良いんです。欲張って何歩も進んでしまうと、無理がきます。 まずは、演じてみて下さい。意外と良い変化が起きますよ!! 今週はこれで。 ◆今回の心得◆ 『大きな器になった自分がいる!!』 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【お母さんの為の心得講座 リニューアルのお知らせ】 ご好評いただいております、メール通信講座「お母さんの為の心得講座」が リニューアル!! 受講費もプライスダウンして新登場しました。 受講費 ¥2,980 ⇒ ¥1,480(新価格) 是非、ホームページで御確認下さい。 http://www.e-kokoroe.com/ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 商用の場合を除き、転送、転載は自由です。 社内やお客様に是非紹介して下さい。 その際に、メルマガID:0000184055「上司の心得、部下の心得」より 出典と明記していただければ幸いです。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 【上司の心得、部下の心得】 発行者:NK総研 所長 瀬 川 裕 之 ダイモス・コンサルティング コンサルタント http://www.dymos.co.jp/ NK総研 上司の心得、部下の心得 http://www.e-kokoroe.com/index2.html ★ご意見、ご感想をお待ちしております E-mail: info@e-kokoroe.com 登録&解除 http://www.mag2.com/m/0000184055.htm (お手数ですが、解除はご自身でお願い致します。ご指摘いただけるような ことがございましたら、是非一言お願い致します。info@e-kokoroe.com) ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●


