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2009/09/02

さる張り投資研究会 「リスク管理は全てのスタイルに共通する重要項目」

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  トレードの常識を覆す!元負け犬トレーダーが語る

  負け犬トレーダーが復活した1日10分の投資術! 161号
 
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 このメールマガジンでは、私が過去にホームページのタイトルどおり
 負け犬トレーダーが崖っぷちから復活するまでの間に得た錬金術(猿張)
 知識をご紹介し、さらに、常に投資で勝ち続ける錬金術師(相場師・投資家)
 の考え方や、行動パターンなどもあわせて、ご紹介していきます。



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 ■ お知らせ 「」
 □ さる張りコラム「リスク管理は全てのスタイルに共通する重要項目」
 ■ 編集後記 


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 □ さる張りコラム 「リスク管理は全てのスタイルに共通する重要項目」


 こんばんは。

 石田です。


 9月に入りましたね。

 最近は明らかに朝晩の気温が下がっているように感じます。

 気温の変化が激しくなれば、体調も崩しやすくなりますので、
 お体にはくれぐれもお気をつけください。

 また、今年は新型インフルエンザも大流行しそうですから、
 今のうちから最大限のリスク管理をしておきたいと思います。


 さて。

 リスク管理といえば、皆さんは当然トレードのことを思い浮かべると思います。


 私もトレードにおいての


 「リスク管理は最重要!」


 だと思いますし、


 「リスク管理を制するものはトレードを制す!」


 と考えています。


 そこで、今日は、


 「どれほどリスク管理が大切なのか?」


 というお話をしようと思います。

 
 その話によって皆様に新たな気付きがあると嬉しいです。



 □ スタイルの垣根を越えるリスク管理


 あなたもご存知の通り、トレードスタイルにはさまざまなものがあります。

 大きく分ければ、システムトレードと裁量トレード2つに分かれますが、
 両者それぞれにもにいくつかのパターンが存在します。

 例えば裁量スタイルですが、ファンダメンタルズを最重要視する
 トレードスタイルでは、往々にしてテクニカルを否定する傾向が見られます。


 逆にテクニカルを最重要視するトレードスタイルでは


 「ファンダメンタルズはテクニカルに全て集約されている」


 と考えるトレーダーが多いですね。


 その証拠にアナリストが良く使う


 「織り込み済み」


 という


 「都合の良いキーワード」


 があります(笑)


 つまり、何かの材料(ファンダ)によって、あるマーケットが上昇しそうだ
 という話があったとした場合に、実際にそのマーケットが上昇しなければ、
 そのネタは織り込み済みであったと解説するわけです。


 ちょっと話がそれましたが、結果的にテクニカルでは


 「チャート上にそれら全てを集約したものが現れている」


 と考え、指標等を重視してエントリーやエグジットを決めていくわけです。


 また裁量トレードスタイルの中で、現物株などでよく用いられる


 「買い増し(買い下がり)」


 という手法があります。


 株が安くなったところで購入資金の一部だけを使って買い、
 さらにマーケットが下がれば残っている資金で追加買いをする手法です。


 これは株を分割して購入する事によって


 「買い平均値を下げる」


 目的があるわけですが、さらに計画的且つ戦略的に買い増して行く


 「ナンピン(倍ナンピン)」


 という手法もあります。


 さすがにこの「ナンピン」という手法は、マーケットが下がり続ければ
 すごい勢いで含み損が拡大し、一気に破滅に追い込まれる恐れがあるので、
 多くのトレード書籍でタブーとして取り扱われ、


 「ナンピンなんてするもんじゃない、
  ナンピンするくらいなら損切りしろ!」


 といわれるわけです。


 で・・・。


 ここまでいくつかの手法についてお話しましたが、
 お気付きの通りこれら全て


 「エントリーに対する考え方やアプローチが違う」


 のです。


 つまり一般的にいうと、


 「トレードスタイルが違う」


 という事です。


 そして、トレーダーは他のトレードスタイルを否定し、
 自分のトレードスタイルを公定する傾向があります。


 しかし、以前から何度もお伝えしている通り、
 実際にはどのようなトレードスタイルも価値は同じであり、


 「どのスタイルが一番儲かる」


 などという定義は存在しません。


 という事は、逆に


 「どのスタイルが一番良くない、儲からない」


 という定義もなく、全て平等なのです。


 つまり、どのようなトレードスタイルであっても


 「構築の仕方次第で全て儲かるトレードスタイルにすることが出来る!」


 ということです。


 これは先ほど危険な例として取り上げた


 「ナンピン手法」


 であっても同じ事、全てはルール次第です。


 ここでよく考えてください。


 どのトレードスタイルでも良いという事は、


 「具体的なエントリールールの内容はある意味どうでも良い」


 という事です。


 それなのにナゼ、


 「儲かるトレーダーと損するとレーダー」


 が出てくるのでしょうか?


 それがズバリ!


 「リスク管理ルールの差」


 なのです。


 リスク管理をどの程度重要視しているのか、
 これがトレードの結果の差なのです。


 あなたもご存知の通り、全てのトレードで勝利する事はできません。


 全てのトレードのうち、何度かは負けて、何度か勝って、
 それらのトータル損益の差がプラスであれば勝ち(利益)となります。


 リスク管理を重要視し、理にかなったリスク管理ルールを作成し、
 それを正しく実行する事によって、


 「差額」


 を生み出す事ができるのです。


 もちろん、トレードスタイルそれぞれに対して


 「様々なリスク管理の形」


 があります。


 それは自分のトレードスタイルに応じたものを模索し、
 考えていかなければなりません。


 でも「リスク管理」という概念、行為そのものは、
 トレードスタイの垣根を越えて、全てのトレードスタイルに共通する、


 「超重要項目」


 なのです。


 あなたのトレード成績が思わしくないのであれば、
 一度自分のトレードスタイルの


 「リスク管理にまつわる部分」


 を見直してみましょう。


 そして、時間をかけてでも、あなたのトレードスタイルに
 あった形でカスタマイズしてみてください。


 これは時間を割くだけの価値がある行動です!!







                             石田 信一



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 ■ 編集後記



 トレードと間接的に関係のあることですが、今秋


 「Windows 7」


 という新しいOSが発売されるようです。


 既にベータ版は出回っていますので、実際に使用してみた方も
 いらっしゃるのではないでしょうか。


 前評判が良いのは


 「7が本当に良いのか、それともそう言わせるほどにVistaが不評なのか」


 は定かではありませんが・・・。


 私も早めに使ってみて、皆様にご報告したいと思います。


 それでは!また次号でお会いしましょう!
















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