2009/08/19
さる張り投資研究会 「シナリオは計画的に!」
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ トレードの常識を覆す!元負け犬トレーダーが語る 負け犬トレーダーが復活した1日10分の投資術! 160号 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ このメールマガジンでは、私が過去にホームページのタイトルどおり 負け犬トレーダーが崖っぷちから復活するまでの間に得た錬金術(猿張) 知識をご紹介し、さらに、常に投資で勝ち続ける錬金術師(相場師・投資家) の考え方や、行動パターンなどもあわせて、ご紹介していきます。 【本日のメニュー】 ■ お知らせ 「」 □ さる張りコラム「シナリオは計画的に!」 ■ 編集後記 ============================================================================== □ さる張りコラム 「シナリオは計画的に!」 こんばんは。 石田です。 充実した「お盆休み(夏休み)」を過ごす事は出来ましたか? 連休の後はなかなか気持ちが切り替わりませんが、 今年は9月にもGWが控えていますのでまた直ぐに 「遊ばなければならない」 のです。(笑) ですから、無理やりにでも気持ちを切り替えて、 およそ一ヵ月後の大型連休に向けて頑張りましょう! さて。 今日のメールマガジンは 「トレードシナリオを事前に書くことの重要性」 について、あまり取り上げられることのないテーマでお話します。 そのテーマとは、 「なぜトレードでエントリーした途端にマーケットは逆行してしまうのか?」 です。 このメカニズムを知る事によって、 「トレードシナリオを事前に書くことの重要性」 を理解する事ができますし、技術的にも 「意図的にマーケットが逆行しないポイントで仕掛ける」 事ができます。 それでは始めます。 最初に 「なぜトレードでエントリーした途端にマーケットは逆行してしまうのか?」 「その結果を受けてイライラしてしまう!」 これらの状況をもたらす原因のうち、 「核となるポイントを2つ」 お話しておきましょう。 まず一つ目、マーケットが逆行する部分に関係するポイントですが 一般的なマーケット(各銘柄)は直線的に動かず、 「押し目や戻り高値を形成しながらギザギザに動く性質」 を持っているからです。 簡単にいうと、マーケットは仮に上昇するにしても真っ直ぐ進まず、 波を打ちながら上昇するという事ですね。 これは出来高が伴うマーケット(流動性高い)であれば普通の事です。 現物株の銘柄には出来高も少なく直線的に動くものもありますが、 そのような銘柄を永きに渡ってトレード対象とすることは無いでしょう。 つまり、一般的にトレードの対象となる銘柄は 「ギザギザに動く」 という事です。 そして、もう一つのポイントですが、今度はマーケットが逆行した場面を 受けて感じる「イライラ」をもたらしている要因です。 それは 「トレード(エントリー)するためのシナリオ」 が事前に描かれていないからです。 つまり、ここでのイライラは、 「行き当たりばったりでエントリーするトレーダー」 特有のイライラであり、言い換えれば事前に明確なシナリオを 書くトレーダーは、仮に同じような場面に遭遇しても、 あまりイライラが大きくなることは無いといえるでしょう。 ということで大きなポイントはこれら2つ、 *マーケットはギザギザに動く *シナリオを事前に書く となります。 ポイントだけを聞いても意味がわかり辛いと思いますので、 理解する為にもう少し深くお話します。 エントリーした途端にマーケットが逆行してしまうと、 「まるで何者かに操られているかのような錯覚」 に陥りますが、これは不思議な事ではありません。 なぜなら、 「自分から逆方向へ仕掛けてしまっているから」 です。 つまり、必然的な結果である。という事ですね。 先ほどポイントでお話したように、マーケットはギザギザに動きます。 上昇する時でも、一時的には上昇幅よりも少なく下落(押し目)し、 勢いを付けて再度上昇し、その手前にある高値よりも高くなるわけです。 で・・・トレード(エントリー)するためのシナリオを事前に描いている トレーダーと、行き当たりばったりで仕掛けるトレーダーがいるわけですが、 シナリオを事前に描くトレーダーは、このような上昇銘柄に対して 「さて。どこで買おうか?」 と考えます。 マーケットはギザギザに動きますから、セオリー通りにできるだけ 安いところで買いたいと考えれば、その答えは必然的に 「押したところ(押し目)で買おう!」 となります。 ですから、 「押す場面が出てくるのを待つ体制」 に入るわけです。 変わって、行き当たりばったりで仕掛けるトレーダーはというと 文字通り 「突発的な要因で仕掛ける性質を持っている」 のです。 それに加えてシナリオを事前に書いていないわけですから 仕掛けの動機は、 「目の前のマーケットの突発的な動きから得る」 事が多くなります。 つまり、押し目で一時的に下げているマーケットをゆったりと 眺めて仕掛けようとは考えずに、押し目をこなして、前回の高値を 再突破するような煽る場面のマーケットを見て 「まずい!上昇に乗り遅れてしまう!!」 と慌て、 「目先、最もマーケットが高い場面」 で買ってしまうのです。 すると、次に待っているマーケットの動きは さらに高値を目指すために、 「一時的に下げ始める」 という事になります。 だから 「買った途端にマーケットは下げてしまう」 のです。 このようにシナリオが事前になければ、 「マーケットは直線的に動かないので、自ら後手のタイミングで買ってしまう。」 ということになり、 「行動を起こした途端にカウンターをくらって下落するからイライラする」 という悪循環を引き起こしてしまうのです。 解決策はトレードを行う場面で事前にシナリオを書き、 「エントリーすべき場面が来るまで待つ」 という癖をつけるよう心がける事です。 そうすれば、エントリーを思いついたときから シナリオの完結までの間にある程度の時間が出来ます。 技術的な部分は説明が長くなるので省きますが、メンタル面では そこに時間があれば、何れ負けたとしても 「思惑が外れたのだ!という事実を時間によって受け入れる事ができる」 のでイライラも減るのです。 いつもマーケットに振り回されているなぁと感じている方は、 是非試してみてくださいね^^ 石田 信一 PS、、 私が日頃行なっている裁量トレードスタイルを知りたいのであれば ここで見ることができます。↓↓↓ http://www.tmaweb.biz/13806/ ■□EST CONTENTS ---------------------------------------- 自分のアイデアを簡単検証! システムトレードを「学ぶ、検証する、相談する」会員制サイト システムトレーダーズ・カフェ http://www.systemtraderscafe.com/ 73個のルールを搭載!組み合わせるだけで自分だけのオリジナル ポートフォリオシステムができる! 日経225ポートフォリオメーカー http://s-bond.jp/n225pm/index.html 分足データ無料提供中! http://www.s-bond.jp/datadw.html ==================================================================== 発行責任者 株式会社サクセスボンド 広報担当 安達 URL http://www.s-bond.jp/ Mail sarubari@s-bond.jp ==================================================================== ---------------------------------------------------------------------------- ■ 編集後記 お盆休み中のマーケットは、取り越し苦労で終わってよかったですね。 各銘柄全般、暴騰暴落は見受けられず、意外とおとなしい動きでした。 さて、来週ですが私用のためメールマガジンの配信をお休みさせていただきます。 それでは!また次号でお会いしましょう!



