2009/03/18
さる張り投資研究会 「損益の分析に注力するとは?」
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ トレードの常識を覆す!元負け犬トレーダーが語る 負け犬トレーダーが復活した1日10分の投資術! 145号 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ このメールマガジンでは、私が過去にホームページのタイトルどおり 負け犬トレーダーが崖っぷちから復活するまでの間に得た錬金術(猿張) 知識をご紹介し、さらに、常に投資で勝ち続ける錬金術師(相場師・投資家) の考え方や、行動パターンなどもあわせて、ご紹介していきます。 【本日のメニュー】 ■ お知らせ 「自動売買システム公開しました!」 □ さる張りコラム「損益の分析に注力するとは?」 ■ 編集後記 ============================================================================== ■□ 完全自動売買ソフト公開! 昨年500万円以上の実績を叩き出したシステムが、 さらに、進化したロジックと自動売買機能を搭載して 帰ってきました! 31日まで期間限定オファー中! 「日経225パーフェクトポートフォリオ2 (オートトレードエディション)」 http://s-bond.jp/n225/indx.html □ さる張りコラム 「損益の分析に注力するとは?」 皆さん、こんにちは。 石田です。 ここ1週間ずっと雨が降り続いていましたが、久しぶりに晴れました。 かと思ったら・・・。 今度は花粉と「黄砂」が舞っていて大変です^^; 毎年この時期は辛いので、早くさくらの咲く季節へ突入してもらいたいものです。 さて、前回のメールマガジンで、 「勝ち組と負け組みの違い」 についてお話させていただきました。(読んでいない方はコチラ↓) http://archive.mag2.com/0000183495/20090304190000000.html このメールマガジンを読んでいただいた読者さまからご質問を頂きました。 まずは原文をそのまま↓ > 今回のメルマガには非常に興味を抱かせていただきました。 > 私は現在FXトレードをやっておりますが、トータルでは いつもマイナス傾向にあります。 >そこで「損益の分析に注力する」という言葉の意味を具体的な トレードのケースとして説明していただきたいのですが? という内容です。 確かに私が提唱するトレードスタイルをご存じない方であれば、 同じような疑問&質問が出てくると思いまして、今回のメールマガジンで 回答しておこうと思った次第です。 簡単に前回のメールマガジンをおさらいしておきますが 私は勝ち組と負け組の違いとして ・負け組トレーダーはマーケットや手法の分析に注力する ・勝ち組トレーダーは損益の分析に注力する傾向にある。 と考えています。 今回のご質問はこの“損益の分析に注力する”とはどういうことか? という事ですね。 「具体的なトレードのケースで」ということですが・・・。 まず、負け組みトレーダーがトレードで負けた場合には 「このルールの何が悪かったのか?」 と考え始めます。 つまり、トレードで負けたのは 「ルールのせいだ!」 と考えるわけですね。 それに対して勝ち組トレーダーは、トレードで負けた場合に 「結果的にトレードでいくら負けたのか?」 と考えています。 負け組みトレーダーは、 「負けたのはルールのせいだ!」 と思っていますから、今負けたマーケットで機能するルールに変更しなければと、 慌ててルール変更を行いますが、これは結果的にカーブフィットとなり、 後手の展開を生むのです。 「なぜ両者にこのような違いが生まれるのか?」 についてですが、これは 「勝ち組トレーダーはルールに対しては、既に腹を決めて実行している」 という事であり、はなから 「いまさらルールを変更してプラスへ導こう」 とは考えないという事です。 ですからルールの内容ではなく、 「損益の結果」 に注目するという事ですね。 なぜなら、勝ち組トレーダーは 「そのトレードルールは負けないままに勝ち続ける事はできない」 という事を知っているからです。 つまり、どれほど優れたトレードルールであっても 「勝つことがあれば負ける事もあり、またその道中には 優秀なルールであっても信じられないほど連続して負け続ける事もある」 という事を知っていて、その上で 「連続して負ける事もあるが、最終的に収益は右肩上がりになるであろう という事を前提に、トレードルールに対して腹を決め、トレードを実行している」 という事になります。 これを私がかねてから提唱し続けているフレーズに言い換えると 「単一のシステムは、機能し続ける事は無い」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 「マーケットは不確実なものであるから、未来の予測は出来ない。」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 「不確実である事を前提に、如何に利益を残すか?」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 「トレードで勝つとは足し算、引き算である!」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ と、このあたりに集約されます。 この事から私は常日頃から 「複数の銘柄に対して複数のトレードルールを用い、 同時進行的にトレードをする」 ようにしていますが、これは興味があればコチラ↓ http://www.systemtraderscafe.com/index.php を見ていただくこととして、ここでは深く説明しません。 私は他のトレードスタイルを否定する気はありませんし、 私の提唱するトレードスタイルで無くとも勝ち組トレーダーとなる事は可能です。 つまりこれは 「トレードスタイルではなく、損益の分析にさえ注力する事ができれば、 どのようなトレードスタイルであってもトレードの勝ち組になれる」 ということです。 どうでしょう、回答としてはこんな感じになるのですが・・・。 え!?もっと具体的に、ですか^^; そうですね・・・。 では、気付きが生まれるであろう例を出してみたいと思います。 先程も申し上げました通り、トレードで勝つとは 「足し算、引き算」 です。 どのようなトレードスタイルでもよいのですが、 今から行うトレードの結果が以下のようになったとします。 1回目のトレード(負け)・・・損失−1 2回目のトレード(負け)・・・損失−1・・・合計損益−2 3回目のトレード(負け)・・・損失−1・・・合計損益−3 4回目のトレード(負け)・・・損失−1・・・合計損益−4 5回目のトレード(勝ち)・・・利益+3・・・合計損益−1 6回目のトレード(勝ち)・・・利益+2・・・合計損益+1 7回目のトレード(負け)・・・損失−1・・・合計損益±0 8回目のトレード(負け)・・・損失−1・・・合計損益−1 1回目から負け続けたトレードですが、6回目のトレードの時点で 損益は一度プラスへ転換していますね。 その後またマイナスになっています。 で・・・。 上記の例を参考に、勝ち組トレーダーとなるためには 「トレードルールで負けないようにしよう」 と考えるのではなく、 「1〜6回目のトレードを繰り返し行い、ある一定の時点で +1の利益を繰り返し積み上げる事ができる、損益の結果に 注力したトレードスタイル」 を構築する事です。 このトレードスタイルは何でも構いません。 システムトレードであろうが、裁量トレードであろうが、 +1を繰り返すことが出来るトレードスタイルであれば、 アプローチは何でも良いのです。 どうでしょう、これで何らかの「気付き」が出てきたのでは無いでしょうか。 まずは 「自分のトレードスタイルで負けることなく勝ち続けることは無い」 という事を理解し、その上で 「+1を繰り返し継続できるトレードスタイルとはどのようなものか?」 と考えて取り組んでみてください。 これが、 「マーケットや手法の分析に注力する」 ではなく、 「損益の分析に注力する」 という事となります^^ 石田 信一 PS、、 もしあなたが、私が確立したトレードスタイル知りたいのであれば こちらから無料DVDを手に入れることができます。 http://www.systemtraderscafe.com/main/index.html PPS、、 ↓こちらで私のFX裁量トレードを公開しています。 FX裁量トレードブログ http://blog.livedoor.jp/est_fx/ ■□EST CONTENTS ---------------------------------------- 自分のアイデアを簡単検証! システムトレードを「学ぶ、検証する、相談する」会員制サイト システムトレーダーズ・カフェ http://www.systemtraderscafe.com/ 73個のルールを搭載!組み合わせるだけで自分だけのオリジナル ポートフォリオシステムができる! 日経225ポートフォリオメーカー http://s-bond.jp/n225pm/index.html 分足データ無料提供中! http://www.s-bond.jp/datadw.html ==================================================================== 発行責任者 株式会社サクセスボンド 広報担当 安達 URL http://www.s-bond.jp/ Mail sarubari@s-bond.jp ==================================================================== ---------------------------------------------------------------------------- ■ 編集後記 TVのニュースで某アナリストが、日経平均が7000円を割れないのは 「年金(公的資金)が買い支えているから」 と取れる発言をしていました。 ちょっと笑ってしまいましたね。 それが事実だとかそういうことではなく、そのような発言をTVですることが 如何に影響力があるのかわかっていないことに対してです。 このニュースを見て 「そうか、それなら買っても安心だ!」 と考える人がいた場合、このまま上がってくれれば結果オーライですが、 マーケットは不確実ですから 「誰が買い支えても下がる事はある。」 と言う事を事前に意識しておかなければならないのです。 下がった場合に直接的な損失をこうむるのは 「その発言で腹を決めてトレードしたトレーダー本人」 なのですから・・・・。 それでは!また次号でお会いしましょう!


