2008/05/07
◎⇒107号 女性視点なマーケ発想・・。【ロイヤルホスト:メニュー開発でのグルイン活用例】
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2008年5月7日 107号
女性視点(?)なマーケティング発想のヒント
◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
確かなマーケティングリサーチをベースにした、商品開発・顧客満足向上提案で
クライアント企業様の売上げアップのお手伝いをしています。
株式会社マーケティング イノベーション http://m-innovation.jp
※今後、まぐまぐから自社配信に変えることを想定して、登録用ページを
つくりました。(現在、既に配信していますが、今のところ配信内容は
同じです(^^;))
自社配信はいつまでも確実に配信いたしますので、よろしければお手すきの
ときにでもご登録しておいてくださいませ m(_ _)m
⇒http://m-innovation.jp/blog/blog.html
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Q:このメルマガって、どんなメルマガ・・・?
A:このメルマガでは、日常生活や新聞・雑誌などで目にした「お客さ
ま発想な商品やサービス」の事例を取り上げ、その企業の担当者に
なったつもりでコンセプトを作るまでの「仮説の目の付け所」など
を好き勝手に妄想しております。
世間には、調査をしなくても「お客さまが欲しいと思うもの」を創
造できるマーケティングセンスを持った方もおられるので、ここに
取り上げた事例がすべて顧客調査を実施しているとは限りませんが、
「実施したとしたら・・・」という妄想です。
他業界の事例でも「関係ない」とお考えにならず、「自社に応用で
きるところはないか?」という視点で、何かのヒントにしていただ
けると幸いです。
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●今日のお客さま発想事例 ⇒ 「ロイヤルホスト:メニュー開発でのグルイン活用例」
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マーケティング イノベーションの鈴木規子です。
連休はいかがお過ごしでしたか?
さぁて、一緒にがんばって仕事しましょう!(^_^)
●さて、今日の目次は
1.記事紹介
2.おボツコーナー
3.あとがき(5月20日、創業者向けセミナー講師をします)
では、今日は4月18日の日経MJの記事からです。
皆さまはグループインタビューってご存知ですか?
グループインタビュー調査も、消費者調査でよく実施する手法なのですが、
記事に出てくることはあまりありません。
それが今回は珍しく出ていたので、取り上げてみました。
記事抜粋:
「三月にロイヤルホストで発売した「コラーゲンスペシャル〜コラーゲンホール添え
コンソメスープ付〜」が女性を中心に人気だ。
牛すじの煮込みや手羽の空揚げ、スープなどで一食に含まれるコラーゲンは
1166ミリグラム。体内で一日に二千ミリグラム失われるといわれる
コラーゲンの半分を摂取できるようにした。
きっかけは40代の女性にもっとロイヤルホストに来店して欲しいと思ったこと。
グループインタビューを実施したところ、彼女たちの関心が「美肌」にあると
判明した。
美肌に必要なのは、コラーゲンやビタミンC。これらの栄養素を、ロイヤルホストの
強みを生かせる洋風の煮込み料理で表現した。」
---記事抜粋はここまで---
この、ロイヤルホストのコラーゲンメニューの記事は本メルマガの105号(2月25日)
でも「ロイヤルホストの集客策とは?」としてご紹介しています。
(105号はこちらでどうぞ↓)
http://m-innovation.jp/blog/backnumber/105.html
当メルマガでは消費者調査の方法としてアンケートでの実施を基本に妄想していますが、
ロイヤルホストで実施しているように「グループインタビュー調査」も
マーケティング調査の手法として、じつはポピュラーです。
グループインタビュー調査は、5,6人の調査対象者に集まってもらい、
あらかじめ用意した質問項目について話を伺う調査です。
何かについての意識や行動を「詳しく掘り下げて」聞くことができますので、
適切な調査を実施すると、ほんとうに有効な、役立つ回答が得られるのです。
お店に対する不満点などは、スタッフが真剣に「お客さまのご意見を聴こう」
という気になれば、お客さまが待っている時間とか、食べ終わったちょっとした
時間などにヒアリングする、という行為を重ねていって情報収集するという
やり方もありますが、こういった商品開発のコンセプトになるような情報を
収集するには店先でちょっと話を聴く、というやり方は不向きですね。
何か消費者に深く聞きたい課題がある会社では、ぜひこの調査を実施して
いただきたいのですが、ただ、この調査は司会者が普通のイベントなどの
司会者ではなく、調査のプロの司会者(モデレーター)でないと課題解決に
役立つ話を引き出すことは難しいという難点(?)があります。
もしグループインタビューで消費者の意識を深く掘り下げたいとお考えでしたら、
モデレーター経験も20年超の鈴木がご相談にお答えいたしますので、
いちどお問合せください。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
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■ここからは、この事例について「消費者調査をしたとしたら・・・」という
過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
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当社でクライアントからマーケティング調査を受託する場合、
多くの場合、アンケート調査とグループインタビュー調査を組み合わせています。
2つの手法はそれぞれ特徴があって、簡単にご説明しますと以下のようになります。
●アンケート調査(定量調査)では、ターゲットの全体の傾向や意識を把握する
●グループインタビュー調査(定性調査)では、意識や動態について詳しく知る
調査実施の順番は、今現在ある情報で仮説がどの程度リアルに立てられるか?に
よりますが、あまり情報がない場合は、
《グルイン調査 ⇒ アンケート調査 ⇒ グルイン調査》の順が多いようです。
(課題によっては更に何回かアンケート調査 ⇒ グルイン調査を繰り返します)
ある程度の仮説が立てられる場合は、
《アンケート調査 ⇒ グルイン調査》で企画ワークに移る場合もあります。
●今回の記事についての妄想ですが、仮説については前回105号とは
違うものにするなら以下のようなものが考えられます。
「40代女性は美容、特に体の中からの「健康や美」に関する関心が高いようだ。
(雑誌などの情報から想定)。そしてよい食品からの栄養の摂取にも関心が高そうだ。
彼女たちが関心を持っている食品とその効能(だと思っていること)や、
自分では出来ないことの不満などを収集することで、
「食で彼女たちのお役に立てる当社独自の方法」を見つけられるのではないか?」
●質問内容は
・朝食、昼食、夕食についてどんな食事をしているか?
・美しくあるためにどんなことをやっているか?それは何を目的にしているか?
・美しくあるために、食事、食品についてどんなことに気をつけるべきだと
考えているか?
・それを実行しているか?実行を阻害しているのは何か?
などをグループインタビューで聞き出し、分析後、戦略、戦術に落とします。
メニュー開発に落とした場合は、コンセプトを立案、試食会を経て、
計画(plan)⇒実行(do)⇒評価(check)⇒改善(act)で実施していきます。
■グループインタビュー調査はぜひ利用していただきたい手法です。
モデレーター経験も20年超の鈴木がご相談にお答えいたしますので、
いちどお問合せくださいね。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
■無料相談⇒直接面談での相談をご希望される方には、こちらのご利用が
おすすめです。↓
大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしていますので、
気軽に無料で相談ができます。
・無料面談は大阪産業創造館(堺筋本町)に来ることが出来る方なら、
どなたでも利用できますよ。
・無料メール相談は、全国どこにお住まいの方でもOKです。
(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3
■おボツコーナー(題材として取り上げるには至らなかったけれども、
捨てがたかった記事を、タイトルでご紹介するコーナーです)
・家庭で家族を癒すために、リフレクソロジーやアロマテラピーを習える講座
・前髪だけのウィッグ
・茶碗一杯分の冷凍保存容器
・ネクタイの巻き取り器
・骨伝導の夜泣き防止枕
・高齢者用の靴下介助グッズ
・朝のスタイリング時に使えるヘアオイル
・携帯用小瓶のしょうゆ
・・・ほんと、いいネタがたくさんあるので困ります(^^;)。
■■■あとがき■■■
上記「無料相談」のところにも書いていますが、
大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしている関係で、
以前、同館のスタッフから「創業者向けの最低限の市場調査のセミナー」の講師を
依頼されまして、5月20日(火)に開催します(19:00-20:30 大阪産業創造館6階)
3月頃に伺った話では「40人定員でしたが、もう72人の応募があるので
100人用の会場に代えます」ということでしたので、まだ余裕があるのではないかと
思います。
もしご興味、お時間のある方はおいでくださいませ。
(会員登録の上、お申込はこの画面で↓)
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=08363
(ただ、このセミナーは、ワンコインセミナー(500円玉1コで気軽に参加)
というもので、1時間少しの時間で初心者の方に概要をつかんでいただくのが
目的でして、専門的なことを聞きたい方には物足りないかもしれませんので、
お気をつけくださいませ(^_^)。
ここまでお読みいただき、まことにありがとうございました!
いつでもご意見やご感想などは大歓迎です! お待ちしています(^^)
改善したり、励みにさせていただきます。
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(ぜんぜん効果ないですが・・・(苦笑)
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『女性視点(?)なマーケティング発想のヒント』 発行責任者:鈴木 規子
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