2007/10/11
◎⇒101号 女性視点なマーケ発想・・」[女性視点の棚割り見直しで売上げアップ
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2007年10月11日 101号(火曜発行 + ご紹介したい記事が出たときに発行)
女性視点(?)なマーケティング発想のヒント
◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
マーケティングリサーチ・市場調査・商品開発・顧客満足向上に評価を頂いています。
株式会社マーケティング イノベーション http://m-innovation.jp
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Q:このメルマガって、どんなメルマガ・・・?
A: このメルマガでは、日常生活や新聞・雑誌などで目にした「お客さ
ま発想な商品やサービス」の事例を取り上げ、その企業の担当者に
なったつもりでコンセプトを作るまでの「仮説の目の付け所」など
を好き勝手に妄想しておりまして、読者の方には自社商品の発想の
ヒントにでもご利用いただけると幸いです。
世間には、調査をしなくても「お客さまが欲しいと思うもの」を創
造できるマーケティングセンスを持った方もおられるので、ここに
取り上げた事例がすべて顧客調査を実施しているとは限りませんが、
「実施したとしたら・・・」という妄想です。
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●今日のお客さま発想事例 ⇒ 「女性視点の棚割り見直しで売上げアップ」
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ご無沙汰しております。 マーケティング イノベーションの鈴木規子です。
約6週間ぶりの発行となってしまい申し訳ございませんでした。
現在、コンセプト作りや商品開発のマーケティング調査などが集中しておりまして、
以前メルマガ発行が滞っていたときには書く時間がなかったのですが、今回は
新聞を読む時間がない状態になってしまいました。(ダメですよね〜(>_<)反省!)
●今日の目次●
1.記事紹介
2.事例について「消費者調査をしたとしたら・・・」の妄想(^^)
3.おボツコーナー
4.新商品・新サービスのタネコーナー
5.あとがき
では、今日は10月3日の日経MJの記事からです。
記事抜粋:
コンビニを訪れる客の店内滞留時間が短くなっている。客の買い上げ点数は減り、
客単価の低下傾向は続く。各社は客のついで買いを誘う販促策に知恵を絞り
始めた。
【ローソンの事例】
ローソンの商品担当者は商品政策発表会で、従来の男性目線だった棚割りを
見直し、女性の視点を重視した店作りの方法を加盟店オーナーにアドバイスして
いる。
きっかけは昨年から今年にかけて実施した来店客調査だった。
結果を見て、商品戦略企画部の浅野マネジャーは目を疑った。コンビニは
あらかじめ何を買うか決めている顧客は少ないと思っていたが、顧客が購入する
商品を決めて来店する「計画購入率」はドラッグストアより高かった。
同じく予想に反し、予算を決めて来店する顧客は67%もいた。
「コンビニは目的なく来店した顧客についで買いをさせる」という通説が崩れた
と感じた。
さらに意外だったのが女性の予算額の高さだ。男性の平均予算が552円だった
のに対し、女性は30円高い582円。「予算を決めていない」と応えた人の
内訳を見ると、女性の客単価は男性を50円上回る690円だった。
「ついで買いを促すなら女性の方が効果的とわかった」(同氏)。
ローソンは、顧客の女性比率がセブンイレブンよりも高く、07年には女性層の
拡大戦略を中心に据え、男性目線だった棚割りを嗜好品などを中心に女性目線に
置き換え始めた。
---記事抜粋はここまで---
クライアントと打ち合わせているとき、少なくとも1回は
「それはあなたの思い込みや決め付けかもしれませんよ。」と言うことが
多いんです。外部の人間から見ると「どうしてそう決め付けるのかな?」と
思うことがほんとうによくあるのです。
上記の、調査結果を見ての、ローソンの方の反応でもそうですよね。
「コンビニはあらかじめ何を買うか決めている顧客は少ないと思っていたが・・・」
というのが「その業界人の思い込み」ですね。
こういった思い込みはどの業界にもあるのですが、それに気付く方法とは
何だかご存知ですか?
(・・・考え中・・・(^^))
それはこの事例の通りですね。お客さまへのアンケートや、ヒアリングをしたり、
あと、マーケティング会社など外部の視点から指摘してもらうと「どんな思い込みを
しているか」がわかります(^^)。
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■ここからは、この事例について「消費者調査をしたとしたら・・・」という
過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
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このローソンでの調査のようなものは現状把握のための調査ですので、
調査設計自体は簡単なものです。
●課題は「女性客の買いやすい店作り」とか「女性客の客単価アップ」で、
●仮説は「果たして今の店作りは女性に支持されているのか?」
●調査対象者は来店客(女性)と、性別で比較するならば男性も調査をします。
●質問内容は
・基本的な動態(当店の来店頻度(週に、一日に)、曜日、時間、滞留時間など)
・購入商品(どういうときにどういうものを買うか?、予め決めていたか?、
コンビニで買う商品とは?、時間帯別の購入予定商品(朝に来たときは○○、
といったこと))
・購入金額(今回は何を買いに来て、いくらの予算か? 時間帯別の予算、
カテゴリー別の予算(弁当ならいくら、デザートならいくら、といったこと)
・店内行動(今回調査時の行動は?(予め決めていた商品に直行し直買い、なのか
買いたいカテゴリーは決めていたがその場で決める、まったく考えずとりあえず
コンビニに入ったなど)(買いまわりの順番は?○○を見て、○○を買って、など)
・棚割りの買いやすさ、買いたい商品の探しやすさ、陳列状態の提案力(陳列や
POPで購買喚起できているか?など)
といったことを調査・分析し、「女性客の買いやすい店作り」のための企画を
立てて、計画(plan)⇒実行(do)⇒評価(check)⇒改善(act)で実施して
いきます。
今回は、思い込みを捨てて現状を客観的に分析し、課題解決を図った事例を
ご紹介させていただきました。
■客観的に現状を把握するためのマーケティング調査をお受けしています。、
こちら↓からお問い合わせを(^^)。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
■無料相談も受付中!
大阪産業創造館の【あきない・えーど】の制度をご利用ください。
・無料面談は大阪産業創造館に来ることが可能な方なら、どなたでも利用できますよ。
・無料メール相談は全国どこからでもOKです。
(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3
■おボツコーナー・・・この6週間分の記事で、今回ご紹介できなかったものを
タイトルだけご紹介するコーナーです。(前々回から始めておりまして、日の目を
見ずに埋もれてしまう切り抜き記事たちの無念さ(?)を救うものです(^^)。)
・フットケアの出前が人気
・男性向けのデザート市場開拓
・幼児の使い心地を改善したチャイルドシートが売れ行き好調
・パパの育児グッズが人気
・手放せないしょうゆキャップ
・ノート型パソコンの利用状況を掴んで売れ行き好調
・高齢者に人気の旅行商品
・部屋に置いても違和感のない消火器
・入浴剤の購入基準をつかんでヒット
・スーパー、魚の一次加工を充実させて需要喚起
■新商品・新サービスのタネコーナー・・・今日からはじめました。私が考えた
新商品・新サービスのタネの中から、公開しても差し支えないものを見ていただく
コーナーです(・・ですので不定期です)(^^)。またご感想など教えてくださいませ。
この6週間の間にもいろいろ発想していたのですが、すぐに商品化できそうなもの、
商品でもあり販促手法でもありますが、それは↓
★★★家事代行サービスのギフト化
です。
(昨日ちょろっと、既にサービスとしてあるのかどうかをネット検索したところ
ではまだなかったのですが、あるのでしょうか?)
マーケティング調査を分析すると、主婦の方の「家事をやりたくない」という
意識は高いですが、お金を出して利用することはまだまだ一般化していない
ですね。
これを夫から妻へのギフト、息子夫婦から義母へのギフトなど、妻や母への
感謝をかたちにしたサービスに仕立てます。
>家事代行サービスや同類のサービス業の方、あるいはサービスのギフト化が
図れる会社の皆さま、このアイデアを活用されてみてはいかがでしょうか?(^^)
■新商品や新サービス開発についてのご相談は、
こちら↓からお問い合わせを(^^)。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
ご感想などはこちらまでお願いいたします。⇒ kaiyori8 @yahoo.co.jp
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■■■あとがき■■■
6週間も休んでしまうと、メルマガの書き方を忘れてしまいますね。反省!!
仕事については、まだまだ何回も‘修羅場’が来る予定なんですが、
絶体絶命と思うくらいのハードな仕事をする方が、能力は確実に開発されますよね。
皆さまもよろしければ、修羅場な仕事につっこんで行かれてはいかがでしょう?(^^)
※奈良新聞さんに掲載いただいた記事、まだの方はぜひご覧くださいね〜(^_-)↓
http://m-innovation.jp/company/company-kiji.html
ここまでお読みいただき、まことにありがとうございました!
いつでもご意見やご感想などは大歓迎です! お待ちしています(^^)
改善したり、励みにさせていただきます。
ご感想などはこちらまでお願いいたします。⇒ kaiyori8 @yahoo.co.jp
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『女性視点(?)なマーケティング発想のヒント』 発行責任者:鈴木 規子
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