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2007/12/27

日給8万円情報:働かない人は生きてはいけないのか

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 おずです。
 さきのメルマガの続編です。


■働かない人は生きてはいけないのか


 このことひとつ言いたいなというのがありまして。
 さっきのメルマガで

「何の価値を与えたお金か
 分からないものについては
 受け取ってはいけない」

 みたいなことを書いたと思います。

 これは特に
 バブル的な
 一攫千金的な
 しゃぶりつくしたり、とか
 おこぼれ頂戴的な
 たなぼた的なことを意識して
 書いたものですが

 一方で、

「はたけない人
 はたらきたくない人は

 生きてはいけないのか」

 というのがあるわけです。


 私はこの疑問を
 ネット収入で生活するようになる
 一ヶ月前ぐらいにもちました。


■今でも

 今でもたまに思います。

 価値を作る
 人の役にたつ


 その対価として
 お金を受け取る

 それは一方ではそうであり
 正論だと思う。

 ただ、
 もう一方で

 働けない人っているじゃないか。

 子どもとか
 親がいたり、守ってもらったりする人はいいですが

 守られる必要があるのに
 守られていない人がいるんです。


 軽度発達障害、と呼ばれる人。
 私も、多分、それに入ると思っています。

 普通の人が普通にできることが
 ものすごく大変な人。


■鳥

 鳥って、
 生きるために働かないですよね。

 空とんで
 おなかすいたら木の実や
 稲なんかを食べて

 のどが渇いたら水を飲んで。

 でも飛べなくなったら
 ねこに食べられて死んでしまうし。

 寒さにも弱い。
 とんびとかにも狙われる。

 でも、生きている。
 生きるために働くっていうのがない。



■人間

 人ってどうなんだろうと。
 生きるために働く。

 これは確かにそうなんだろうけど、
 一方で本当にそうなんだろうかと。

 働かないと生きちゃいけないのか。

 はたらけない人、
 また、はたらきたくない人

 また、

 働く人であっても
 働けないとき
 働きたくないとき

 ってないかどうか。


 毎日、毎日、奴隷のように。
 生活するために、働く生活。


 これが人間なんだろうか。
 これが、人間ていうものの全てなんだろうか。


 そういう疑問を
 あのとき、もったわけです。


■シュタイナー学校

 この話、聞くとびっくりするかもしれませんが
 シュタイナー学校、ほか、シュタイナー関係のところ、
 病院とか、農場とか。

 国よって違いますが
 ドイツでは

 「給料は自己申告制」

 なのだそうです。

 自分は今、これだけ必要だから
 これだけ下さい。

 と申請する。
 で、それが通る。



■経済有機三層構造

 確か、こんな名前だったと思うのですが。
 うろ覚えの、確か、確かで
 伝えるような内容ではないことは
 分かっているのですが、

 しかし、
 きっかけだけ、キーワードだけはおいておけるかもしれません。

 とにかく、
 そういう考え方があるんです。

 これは
 共産主義とも
 資本主義とも
 違うような気がします。

 その根本にある考え方は

「自分の生活に必要なものを
 他人による善意で満たしていくと
 その社会全体の幸福が増大する」

 みたいのがあった気がします。



■税金

 そういえば、斉藤ひとりさんが

「私たちが
 毎年払う税金は、福祉を支えて
 働きたくても、働けない人や、
 人々の生活の安全を支えている。」

 と言っていたと思います。

 税金って確かに、そういう性質をもっていますよね。

 もちろん、そうでない面もあるだろうし、
 実際の現場と理想は違うことも多々あると思います。

 しかし、少し前に10億円を寄付した人もいましたが
 こういうのって、あると思うし、
 精神的に何か豊かになれる糸口のような気がします。


■役所が結構好き

 役所って場所が
 実は嫌いじゃなかったります。

 公の為に
 全体の為に
 社会の為に仕事をしているじゃないですか。

 いや、そんなことはない。
 不祥事だ、安定だ、体制が古い。

 いろんな批判はあります。
 確かにそういう面もありますし、
 そこだけをクローズアップしたニュースはあります。

 しかし、それが全てではないです。

 私も役所関係で働いていたとき、
 学校も半分役所みたいなところがありますが、

 全体の為に働いている人っています。
 少なくないです。

 その人の出すエネルギー。
 作り出す場。

 それが心地よいのだなと、思います。


■イスラムのとある国

 たしか、オマールだったかな。
 あいのりみてて知ったんですが
 
 生活するために必要なお金は
 国からもらえる国が確かあるんですよ。

 あっちのほうで。

 家とか、生活費とか。

 で、更に豊かになりたいなら、
 したいことあるなら
 働いてね、みたいな国。

 すごいなぁと思います。
 こういう考えを持つ国。

 これはお金が有り余っているのではなく、
 豊かになるために、幸せになるために
 そういう仕組みを作った人がいると思うんです。

 そういう考えかたを、
 支持し、運営する国はやはり偉大だと思います。



■仕組みがなきゃいけないのか

 しかし、
 現場、今、ここはそうではないかもしれない。

 だからといって、
 自分にはそれがないと嘆いても仕方がないですね。

 じゃあ、どうするのか。

 人は、自分は。
 というところ。

 人には力があると言われていますね。
 秘密や、
 ソースや、
 ひとりさんのひとりごとや、
 ジョセフ・マーフィーの話。

 思いが引き寄せるみたいな話。

 これもこれで
 私は本当だと思います。

 で、こういうのを実践していた結果、
 いくつかあげた例のような社会構造が生まれたんだと思います。

 どこからでも
 だれからでも始められるということ。



■最後に

 長くなったので最後に。

 ドイツに
 これまたシュタイナー関連なのですが
 GLS銀行というのがあります。

 ここでは預金者が
 自分で利率を決められます。

 と同時に、
 そのお金の運用内容も預金者が決められます。

 例えば、
 100万円あったとして

 このお金は
 有機農業関連にまわして運用してください。

 で、利率は、この業種はお金がいつも足りないだろうから
 年利3%ぐらいで、お願いします、というように。

 するとGLS銀行は
 年利3%で、そのお金を借りたい、
 有機農業をやっている人を探して、
 その人にお金を貸します。


■編集後記

 信頼っていうのが
 根本にある社会っていうのが
 既に、この世界にはあるのだということ。

 で、こういう世界は
 自分がそれをしたいと思うと
 見えてきます。

 確かにネットは稼げる。
 いくらでも稼げる。

 しかし、その世界に
 なんらかの空しさや、飽きを感じている人。

 もしかしたら、
 変わり目なのかもしれませんね。

 私の変わり目
 → http://oz8.buroguafirieito.com/post_1255.html

・読みたくないメルマガを一気に解除する方法 
 http://www.ozmagic.org/report/kaijo.pdf

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