日給8万円情報:いじめをなくす
昼ねを5時間ぐらいしたおずです。
■いじめをなくす
今、3ちゃんねる教育テレビで
「シリーズ 世界はこうしていじめと闘う」
というのをやっています。
アメリカやカナダなど
海外で、どのようにいじめと取り組んでいるか
というドキュメンタリーです。
例えば、カナダのとある学校では
どういうことがいじめなのか、ということを
明確に示して
それをしたら、教師、親に言うようにし、
そして、教師、親は密接に連絡をとりあい、
いじめをなくそうとしています。
休み時間には
教師が子ども達を徹底して、監視します。
これを見ると一見、
刑務所のような、徹底管理でしかないように
見えるかもしれません。
私も最初、そうかと思いました。
しかし、見ていると、
教師をしていたときのことを思い出しました。
現場というのは
常に緊急事態です。
私が教師だったときに
一番、多かった仕事は子どものけんかの仲裁です。
で、このアメリカやカナダの流れというのは、
少し前に、とある生徒が
銃を乱射し、生徒を殺して、自分も自殺するという事件があったそうです。
あの悲惨な出来事を二度と起こさぬために
大人たちは行動に出ざるを得なかった。
そういうバックボーンがあるようです。
番組を見ていても
大人たちが本気でとりくんでいる、という
そのことがひしひしと伝わってくる内容でした。
分からないながらも
とりくんでいる。
本気でとりくんでいる。
でも、現場というのを知らない人というのは
これをみて、管理的とただ、批判するだけなんだろうな、
とも思いました。
実際、少し前の私であれば
そうしたでしょう。
だから、批判する人の気持ちも分かるし
批判する気もありません。
教育というのは
現場というのは
正論だけでは、まず、無理だと
私は思います。
上記の例で言えば
まず、いじめられている子どもを保護する必要があった。
それを全力でやっているのだなと思います。
また、
カナダでは
いじめられている子ども同士を集め、
グループカウンセリングをしているのが印象的でした。
積極性訓練と言うものでした。
いじめている人の対策はとられているんですが
いじめてられている人の対策はとられていませんでした。
でも、こうすると
いじめられている人は自分だけではないと思うし
また、似ている傾向があることにも気づくと思います。
もちろん、これだけでは十分ではないということも
わかります。
しかし、現場としては
これで精一杯。
ものすごいエネルギーがいるんです、これ。
そのうえで、
そのうえで、自分にできることはなんなのか。
どんなことを思うのか。
まず、私は
いじめの根本にあるのは「抑圧」というものだと
思っています。
たとえば、日本という国では
「みんな同じ」という抑圧があるように思います。
人と一緒でなければいけない。
人と違うことをしてはいけない。
例えば、テストでも
常に大人の期待する正解を書かなければ×です。
イベントや、なにかにつけて
みんな同じことをすることが日常になっています。
で、同じではなければ、白い目で見られるという
見方、感じ方が背景にあります。
大人同士で、そうやって抑圧しあい、
そうでなければ、のけものにしたり、いじめたりする。
そういう感じ方が日本にはあると思います。
世界的にももちろん、あるとは思いますが
日本はそれがとりわけ強いんです。
これは、世界を旅してみると
よくわかります。
日本は世界的にみて、優れたところ、
素敵なところが一杯あるのですが、
この部分があるがゆえに
ものすごくもったいないと思っています。
日本がどことなく、退屈なのも
ここに原因があると思います。
で、これを変えるには
この社会通念に気づく必要があります。
「みんな同じでなければならない」という社会通念。
で、それと同時に
「人と違ってもいい」という考え方。
どちらが、自分自身の役にたつか。
楽しいか。
選択。
行動。
なぜ、全ての子どもが
同じ教育プログラムで育てられなければいけないのでしょうか。
それほど、この学習指導要領というのは
完璧なのでしょうか。
いろんな教育があって、
それを親や子どもが選べるようにしてはいけないのでしょうか。
画家になりたくて仕方がない子どもが
なぜ、因数分解を勉強しなくてはいけないんでしょうか。
学校で、
「あなたは何がしたい人なのか」
と聞かれたことはありましたか。
仮に聞かれたとして、
それをもとに、機会を作られたことがあったかどうか。
あなたがなにをしたい人だろうが、
なんだろうが、
大人は
「教えなければいけないと
国から言われたことを、こなし、教える」
ということを、したにすぎなかったのではないですか。
それを毎日のように受けて
「自分がしたいことはたいしたことないんだ。
したくないことでもしつづけなくてはいけない。
要求されているから。」
という抑圧。
この抑圧。
これが、なんらかの出口を探すわけです。
投影。
この投影のひとつのすがたが
いじめではないか、と思うわけです。
だから、いじめを抑圧しても、
「なぜ、いじめが起こるのか」
という原因の部分が解決されない限り、
多分、別の形ででてくる気がしてならないわけです。
じゃあ、なにができるのか。
私なりにしていること。
それはまず
自分が自分の抑圧を解放すること。
すなわち、
自分が本当にしたいことを
自分でみつけて、していくこと。
そして、
もうひとつは、
人が、自分が本当にしたことを
みつける手助けをすること。
そして、できるようにすること。
更には
それをお互いが、
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