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2006/03/05

賃貸トラブル研究会◆一生賃貸派!家を持たないという価値観

□■□ 【賃貸住宅】トラブル研究会
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■■■  発行者:まるなか
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【賃貸住宅】トラブル研究会 会長の まるなか です。

■■ 一生賃貸派!家を持たないという価値観

● 現在の住まい方は、「賃貸派」です。

私は、現在、分譲マンションを借りて住んでいます。
「賃貸派」、「分譲派」、あなたどっち?と聞かれれば、
私は「賃貸派」です。と答えます。
将来的に絶対に家を買わないということではないですが、
今のところ家を買おうとは思っていません。
買いたくても買えないというのが正しいかもしれませんが。。

● 分譲賃貸マンション

分譲マンションを借りているというのは、マンションを購入した人が、
何らかの理由で、別の場所に住むこととなり、購入したマンションを
賃貸に出したものを借りて、住んでいるということです。
こういう部屋を借りたい時は、不動産屋に行って、

 「分譲賃貸マンションを探しているんですけど」

と言えば、話が通じます。
しかし、分譲賃貸マンションの家賃は、普通の賃貸マンションと
比べると高いのが普通です。

● 賃貸アパート・マンションの賃料設定

賃貸物件の賃料は、主に次の2つの要素から設定されます。

 1)投資利回り
 2)市場相場

●分譲賃貸マンションの賃料を、この2つの要素で考えると

1)投資利回り
もともと賃貸しようと考えて購入していないので、この場合、
そのマンションに毎月支払っている、

 ・住宅ローン  ・修繕積立金  ・管理費

を合計して、それに賃貸収入分を見込んで、家賃を設定すること
になります。

2)市場相場
立地環境や住宅の設備・仕様が、賃貸仕様でなく分譲マンション仕様
なので、普通の賃貸物件よりグレードが高い分、賃貸物件としては、
比較的高い賃料に設定されています。

● 賢いマンションの購入方

書店にいくと、賢いマンションの購入方といった家を買うための本が
いっぱい並んでいます。

最近のマンションの買い方に関する本には、「そのマンションを貸した
時の賃料も考えて買いましょう」ということが書かれています。

これは、マンション購入後に転勤などで、分譲賃貸マンションとして
貸したとしても、住宅ローン等の月々の支払いが、賃料収入でカバー
できるマンションの買い方を薦めるものです。

先程、賃料設定の欄で書いた、自分の住むマンションを買う場合にも
万が一に備えて、投資利回りを考えてマンションを買いましょうという
ことです。

● 家は、「買う」か?「借りる」か?

理想の家を土地から準備して自由に設計して家を建てたいという夢は
りますが、普通に快適に住むのであれば、

 家は、「借りる」のがいい。

というのが、今の私個人の考えです。

今回は分譲賃貸マンションの事をいろいろと書きましたが、
分譲マンションで賃貸時の投資効果も考えて賃料収入も見込めるよう
に購入することは、難しいのが現状です。

今までにマンションを購入して、転勤等で現在賃貸に出している人には、
月々の住宅ローン支払いよりも賃料収入が低く赤字になっている上に、
今住んでいる賃貸マンションの家賃も払っていてる。
それでは、マンションを売却しようとしても、ローン残高に程遠い。
このような、

 購入したマンションが不良債権化している

例が少なくないのではないか、というのが私の感覚です。
きちんと検証したわけではないので、あくまでも感想ですが。

 家を、「買う」か?「借りる」か?

これは、それぞれの価値観から判断されるものです。
今までは、「家は買うもの」というのが常識でしたが、もうそういう
時代は終わりました。
これからは、家を、「買う」か?「借りる」か?というのが、
どっちが立派だとかではなく、まったく並列に、それぞれの価値観で
その人の人生の場面に応じて、判断されていくものだと思います。

● 一生賃貸!家を持たないという価値観

「家は借りるもの」というのを前面に出した本が出版されています。
賃貸仲介大手のエイブルの編集なので、自社の宣伝かと思いきや、

 不動産の達人 株式会社さくら事務所の長嶋 修さん
 エル・ピー・エル日本証券株式会社社長、
 ファイナンシャルプランナーの方、

など、多くの人の客観的な立場から「家を借りること」について
論じられています。とても興味深い本です。

この本を読めば、自分の「家は借りた方がいい」という感覚が、
周りの人にきちんと説明できるようになるかな、と思い、私は、
この本をアマゾンで見つけて、すぐに注文しました。

▼ 是非、皆様にもお勧めします。
http://suma-e.com/chintai/archives/2006/03/post_30.html

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■■ 会長のつぶやき

家は、「買う」か?「借りる」か?
「買う」としたら、どうすれば快適に住めるだろう?
「借りる」としたら、どんなところをチェックする?
最も関心のある大きなテーマに触れたので、つい長〜い文章に
なってしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた、お会いしましょう。

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