シェドゥーブルのティーブレイク 至福の一杯 第23号
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テ┃ィ┃ー┃ブ┃レ┃イ┃ク┃ ┃至┃福┃の┃一┃杯┃
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第23号
編集・発行 シェドゥーブル編集室
株式会社アグレイア
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★ シェドゥーブルのニュース
麻布十番のスイーツショップHarbee’s(ハービーズ)でシェドゥーブルの紅茶の一部を
販売開始しました。
ハービーズの店内は守田チーフパティシエが作り上げる、オーセンティックで
美味しく、かつデザイン感あふれるケーキや焼き菓子で溢れています。お薦めは
「ココン」、白餡がたっぷり入っていて紅茶との相性が抜群です。お近くに
お寄りの際は是非ハービーズにお立ち寄り下さい。
店舗情報:
麻布十番駅から徒歩3分、営業時間は11:00〜20:00(月曜定休)
http://www.harbees.com/
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http://www.chef-doeuvre.info/news.html
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★ おすすめ商品ご案内
シェドゥーブル厳選ダージリン紅茶の中から、Muscatel Valley (マスカテル
ヴァレー) FTGFOP1ファーストフラッシュを使用したティーバッグをご紹介します。
インド北東部のヒマラヤ山脈の麓のダージリン地方でも風光明媚なマハナディーの
近くにあるGoomtee(グームティー)茶園で栽培されています。グームティーでは
中国種だけを標高1400m以上の高地においてオーガニック製法で栽培し、専用の
製茶ラインで作った商品をMuscatel Valleyのブランドを付けて販売しています。
Muscatel Valleyの栽培地と製造ラインはスイスのオーガニック認定機関で
認証されており、特に欧州で高い評価を受けています。
ダージリン春摘みの最高級茶葉をそのままパックした、とても贅沢なティーバッグです。
抽出が良いナイロンテトラのティーバッグを使用しています。ファーストフラッシュ
特有の香りと味わいを、オフィスや家庭で気軽にお楽しみ下さい。
http://www.chef-doeuvre.info/shop/darjeeling.html
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★ スタッフコラム アメリカの紅茶事情
アメリカは紅茶の後進国と言われています。アメリカのレストランやカフェで紅茶を
飲もうと思ってもティーバッグとお湯入りのカップを出される可能性がまだまだ高いです。
現在アメリカで消費されている飲料の順位としては1位水、2位ソフトドリンク類、
3位コーヒー、4位ビール、5位牛乳、6位紅茶です。1人当りの紅茶消費量は
0.75ポンド(340g)と旧英国植民地の中では飛びぬけて少ない方です。
紅茶の飲用の歴史は非常に古くアメリカで紅茶が飲まれる様になったのは英国と
ほぼ同じ時期と考えられています。オランダ領のニューアムステルダム(後の
ニューヨーク)に入植したオランダ系住民は17世紀半ばには紅茶を飲んだと
考えられています。
アメリカ紅茶の歴史を語る上で忘れてはならないのがボストンティーパーティーです。
1773年当時植民地であったアメリカにもフランスと北アメリカ大陸における勢力争いの
戦争による債務を負担させる為に様々な重税(Stamp Act:印紙税法)を課しました。
植民地側の抵抗により印紙税は撤廃されましたが、英国東インド会社が独占
販売していた紅茶に対する税金は残った為、紅茶が重税の象徴になりました。
12月16日にアメリカ原住民に扮した市民がボストン港に停泊中の東インド会社の
船舶を襲撃し、紅茶箱342個を海に投げ捨てました。この暴動は後にボストン
ティーパーティーと呼ばれるようになり独立戦争の発端のひとつとされています。
また、この頃からアメリカ人が紅茶をあまり飲まなくなったとも言われています。
現在アメリカでは紅茶の8割がアイスティーとして飲まれています。また、初めて
アイスティーが世に出たのもアメリカです。1904年セントルイス万博で当時まだ英国の
植民地であったインドとセイロン島の紅茶の消費拡大のプロモーションの為に
渡米していた英国人のRichard Blechynden氏が初めて公の場で振舞ったと
言われています。ちょうどこの時期に米国では魔法瓶が一般の家庭で使用される様に
なり、アイスティーを持ってピクニックに行くのが流行しました。
また、アメリカでは紅茶の6割がティーバッグで飲まれています。実はティーバッグは
アメリカで発明されました。1904年ニューヨークの紅茶商人Thomas Sullivan氏が
商品見本の茶葉を絹袋に入れてお得意先に配ったところ、絹袋のまま紅茶を抽出した
お得意先からの評判が良く、これをヒントに商品化されたと言われています。
現在の紅茶の輸入元は1位アルゼンチン、2位中国、3位インドネシアで、上位
3カ国で輸入量の6割を占めています。インドやスリランカからの輸入量が
それほど多く無いのが特徴です。18世紀後半頃にアメリカでも南部を中心に
紅茶の栽培が始まりましたが、現在で商業栽培しているのはサウスカロライナ州
チャールストン茶園だけになりました。
紅茶、緑茶、半発酵茶の健康効果が解明されて行くにつれアメリカでのお茶の
消費量は今後更に伸びると考えられます。数年先には私達がアメリカに行ったときに
美味しい紅茶が飲める日が来るのかもしれませんね。
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★ 紅茶を使ったアレンジレシピ: アイス ミルク ティー
ミルクティーを夏向けにアイスにして楽しんで下さい。クリームダウンしても
構わないのでタンニンが強い茶葉を使ったり、抽出時間をあまり気にせずに作れ、
ストレートのアイスティーよりもずっと簡単です。
材料:(2杯分) 茶葉5g、水200ml、牛乳200ml、ガムシロップ(お好みで)、
シナモン(お好みで)、氷
作り方:
温めたポットに茶葉と熱湯を注ぎ、2倍の濃さのホットティーを作ります。
茶漉しを使い、別のポットに入れ替えます。この段階で砂糖やハチミツで
甘みをつけても美味しいです。30分常温でゆっくり冷まします。
氷が入ったグラスに注ぎ、適量の牛乳を注ぎます。お好みでガムシロップや
シナモンを入れて下さい。
お薦めの茶葉はアッサムとウバです。濃い目に淹れて紅茶のコクを
味わって下さい。ホットティーには特濃牛乳など脂肪分が多い牛乳が
合いますが、アイスには無調整牛乳もしくは低脂肪牛乳の方がスッキリとした
飲み口になり、夏向きになると思います。牛乳を多めに注いで
お楽しみ下さい。
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★ 健康一口メモ: モーニングティーの薦め
奥さんが朝起きるとベッドに旦那さんが砂糖と牛乳がたっぷりと入った
ミルクティーを 運んでくれる。英国や旧英国の植民地で良く見られる光景です。
もともとのモーニングティーの風習は上流階級においてベッドサイドまで紅茶を
召使いに持ってこさせたのが始まりと言われています。また、労働者階級も
砂糖入りのミルクティーを朝のエネルギー源として重宝したと考えられます。
英国などで根付いたモーニングティーは文化的な側面だけでなく、健康面から
見てもお薦めできる風習です。
まず、紅茶に含まれるカフェインによる覚醒作用が挙げられます。一般的な紅茶の
抽出液1カップには40〜50mgのカフェインが含まれています。
また、砂糖(ショ糖)は脳のエネルギー源のブドウ糖に変わりやすい糖分です。
ご飯やパンなどデンプンよりもショ糖は消化吸収が早いので朝食に摂ると
すぐに脳が活性化され、朝から頭の回転が良くなると考えられます。
ミルクティーにした場合、牛乳のカルシウムにより沈静作用とストレス解消が期待
できます。また、熱い紅茶を手に持つ事による緊張感で交感神経が優位に働き、
体が目覚めた状態になります。熱い紅茶を飲む事により体温が上がる事も
寒い地方の朝の目覚めには欠かせない事であると考えられます。
起きるのがつらい朝にモーニングティーで心と体をスッキリ目覚めさせて、
元気な朝をお過ごし下さい。
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◆発行・編集 : (株)アグレイア シェドゥーブル編集室
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◆連絡先 : info@chef-doeuvre.info
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シェドゥーブルのティーブレイク 至福の一杯
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000182158.html
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