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2006/06/07

シェドゥーブルのティーブレイク 至福の一杯 第21号

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 テ┃ィ┃ー┃ブ┃レ┃イ┃ク┃ ┃至┃福┃の┃一┃杯┃
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第21号
                  編集・発行 シェドゥーブル編集室
               株式会社アグレイア
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★ おすすめ商品ご案内
シェドゥーブル厳選ダージリン紅茶の中から、Muscatel Valley FTGFOP1 
1st Flush 2006をご紹介します。

今年の春摘みのファーストフラッシュの中で爽やかさが際立っている一品です。
インド北東部のヒマラヤ山脈の麓のダージリン地方でも風光明媚なマハナディーの
近くにあるGoomtee(グームティー)茶園で栽培されています。グームティーでは
中国種だけを標高1400m以上の高地においてオーガニック製法で栽培し、専用の
製茶ラインで作った商品をMuscatel Valleyのブランドを付けて販売しています。
Muscatel Valleyの栽培地と製造ラインはスイスのオーガニック認定機関で
認証されており、特に欧州で高い評価を受けています。

そのMuscatel Valleyの中でも爽快な味わいのファーストフラッシュを是非
ストレートティーでご賞味下さい。

http://www.chef-doeuvre.info/shop/darjeeling.html
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★  スタッフコラム  オーストラリアの紅茶事情
サッカーのワールドカップで、日本の初戦の相手、オーストラリアの
紅茶事情をお伝えします。

オーストラリア連邦は日本の20倍の面積の国土に約2000万の人口を
持ち、日本とは貿易・観光面で深いつながりを持つ国です。

オーストラリアは英国の植民地であった歴史を持つ為に英国の風習が未だに
色濃く残っています。年間1人当りの紅茶消費量は約800gで英国の
半分ですが、世界的に見るとトップ10に入るヘビー・ティー・ドリンカーであす。
年間の全国紅茶消費金額は265百万オーストラリアドル(220億円)で
購入されている紅茶の約9割がティーバッグです。ブランドでは
「Lipton」「Twinings」「Dilmah」がトップ3で過半数を占めています。フレーバー
ティーやハーブティーが市場の15%を占めていて、また一番成長率が高い
セグメントです。また、緑茶市場も伸びています。

また、オーストラリアの北側は茶栽培に適しており、クイーンズランド州の
北部を中心に年間2000トンが生産されています。日本には年間150トンの
茶葉(紅茶)が輸入されています。

季節が反対である事から伊藤園や国太楼といった日本の大手企業が
オーストラリアで茶園を経営しています。新茶が冬に飲めるのでこれから
オーストラリアの緑茶や紅茶はさらに日本人に飲まれる様になると考えられます。

これからも世界中の紅茶の情報を収集し、良い茶葉を仕入れて行きたいと
考えています。
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★    紅茶を使ったアレンジレシピ:  クランベリー アイス ティー
クランベリーとは北米で栽培されているフルーツで、花が鶴(Crane)の頭に
似ている事からCranberryと呼ばれています。収穫方法が独特で、
クランベリーの畑を水没させて機械で畑を掻き回すと実だけ水面に浮かんで
くるのでそれを収穫します。

クランベリーは抗酸化物質が豊富なので体に良いフルーツと考えられます。
缶入りのクランベリージュースはスーパーなどでも手に入りますが、ちょっと
酸っぱいのでアイスティーで割ると飲みやすくなります。

材料:(2杯分) 茶葉4g、熱湯150cc、クランベリージュース1缶(190g)、氷

作り方: 茶葉をポット入れ、熱湯を注ぎ4〜5分蒸らします。通常より
濃い紅茶の抽出液ができます。甘さが欲しい場合はこの時点で砂糖を
入れて下さい。熱いままの抽出液を氷がたっぷり入れたピッチャーに注ぎます。
氷が溶けて程よい濃さになります。濃さは茶葉の量で調整してください。
氷を入れたグラスの上にクランベリージュースとアイスティーを注ぎます。

茶葉はクセが少なく軽い味わいのヌワラエリアなどの茶葉がお薦めです。
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★     健康一口メモ:  紅茶に含まれる成分 葉酸
今回は紅茶に含まれる成分の中で葉酸についてお伝えしたいと思います。一般的な
紅茶1杯には5〜10μg、緑茶には20〜30μg、烏龍茶には約5μgの葉酸が
含まれています。

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、核酸や赤血球の合成、粘膜の強化などの
働きをします。欠乏すると悪性貧血、口内炎、下痢などの症状が現れます。葉酸を
多く含む食品は緑黄色野菜、果物、レバー、豆類、エビなどが挙げられます。但し、
葉酸は熱に弱く、体内に貯留しにくい性質を持ちます。

特に妊婦は葉酸を積極的に摂取する事が大事で妊娠初期(4週〜5週)に
葉酸が不足すると胎児が神経管閉鎖障害(Spina bifida)を発症するリスクが増大します。
この障害は非常に重く、重篤の場合は死に至る可能性があります。日本での年間
発症数は約1500件ですが、食の欧米化により発症の比率が高くなっています。

妊娠初期は妊娠の自覚症状が無い場合が多いので妊娠の可能性がある女性は
常に葉酸の摂取が必要で、日本では400μg、欧米では600μgが1日の必要量と
考えられております。

欧米やオーストラリアでは政府の指導により葉酸摂取のキャンペーンでシリアルや
パスタなどに栄養強化目的で葉酸の添加が義務付けされるようになり、神経管
閉鎖障害の発症が大幅に低下しています。カナダでは発症数が78%減少し、
米国でも約20%減少したとの研究報告がされています。日本も労働厚生省が
母子手帳などに記載するなど啓蒙活動を進めていますが、若い世代の認知度は
まだまだ低いとの事です。

妊娠の可能性がある方は食事内容に気をつけ、お茶を飲む習慣を継続
した上で、葉酸のサプリメントを日常的に摂取する事を強くお薦めします。
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◆発行・編集     : (株)アグレイア シェドゥーブル編集室
◆URL        : http://www.chef-doeuvre.info/
◆連絡先         : info@chef-doeuvre.info
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  シェドゥーブルのティーブレイク 至福の一杯
  発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000182158.html 
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