効果的な「ほめ言葉」の7原則
日本の親と子を応援する教育メルマガ
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教育プラスアップ1
2008.7.16 Vol.126
教育コンサルタント 中井俊已
http://www.t-nakai.com
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こんにちは! 中井です。
「教育プラスアップ1」をご覧くださってありがとうございます。
このメルマガでは、子どもを伸ばすヒントをご紹介していくとともに
教育全般についての様々な情報をご提供していきます。
何か皆様のプラスになることを1つでも見つけられご活用くだされば
嬉しく幸いに思います。
互いに協力し合いながら、
よい家庭、よい学校、よい社会を作っていきましょう。
《内容》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.【今日のテーマ】 効果的な「ほめ言葉」の7原則
2.【シリーズ】 子どもを伸ばすいい言葉 44 「違っていい」
3.【おすすめの本】『とべないホタル』
4.【お知らせ】 全国の皆様へ ボランティア講演
『きっと、だいじょうぶ。』プレゼント!
5.【編集後記】 『ほめ言葉ブック』(仮)の原稿執筆中
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【今日のテーマ】 効果的な「ほめ言葉」の7原則
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これまで、上手にほめることで、子どもが伸びるし、
子育てが楽しくなるということについてお話ししてきました。
子どもを伸ばす効果的なほめ言葉とはどんなものか、
どのようなことを心がければいいかを見ていきましょう。
ほめ言葉の使い方、効果的なほめ方には秘訣があります。
これらをふだんから意識することで、
効果的なほめ方ができるようになっていきます。
まず、その原則を七つにまとめています。
いずれも、当たり前のことのように思いがちですが、
意外に実践できていないものです。
●効果的な「ほめ言葉」の7原則
原則1、ありのままをほめる
原則2、気前よくほめる
原則3、言動や事実を具体的にほめる
原則4、タイミングよくほめる
原則5、結果だけでなくプロセスもほめる
原則6、続けさせたいことをほめつづける
原則7、愛情をもってほめる
次回、これらの原則について解説していきます。
★今日のプラスアップ1★
効果的な「ほめ言葉」の原則を知ろう。
実践すれば、子どもが伸びます。
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【シリーズ】 子どもを伸ばすいい言葉 44
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●「違っていていい」
この世に誰ひとりとして同じ人間はいません。
私たちはほかの人とはまったく違う存在です。
神様は一人ひとりの人間を違う存在、
ユニークな存在にお創りになりました。
誰でもその人らしい良さをもっています。
人と同じようにできなくてもいいのです。
人と違っていていいのです。
「違っていていい」「そのままでいい」
互いの違いを認めあうことで、豊かな心が育ちます。
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【おすすめの本】
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●『とべないホタル』小沢昭巳著http://tinyurl.com/5htxvw
(長くなりますが、前回の【心の糧】に書いたものの一部転載です。)
▼もともとこの本は、昭和30年ごろ、
富山県の小学校教師であった小沢昭巳さんが、
「いじめをなくそう」と思い、
学級新聞にホタルの童話を書いたのが始まりです。
でも、物語の内容そのものには、
いじめを示すような内容は登場しません。
物語は、校内放送にもなりますが、やがて忘れられます。
▼その32年後、小沢さんは様々な学校での勤務の後、
その童話を書いた小学校へ校長として戻ってきます。
その時、同校では再び「いじめ」が
教師父兄の間で問題となっていました。
対策に頭を悩ませていたところ、会議で、
ある母親から「昔、校長先生が作ったあのホタルの話を・・・」
との声が上がりました。
その母親は、小沢さんが一教師として勤務していた頃に
小学校に通っていた卒業生でした。
30年間以上も前に聞いた物語が、彼女に中に生きていたのです。
▼小沢校長は、埋もれていたその物語を見つけ出し、
いじめのあったクラスで『とべないホタル』の話を読み聞かせると、
子どもたちの様子が一変します。
家に帰って、親にこの物語のことを感動しながら話します。
「今日、学校ですごくいいお話を聞いたよ」って・・。
▼そのうち、親たちは「もっとたくさんの子どもたちに・・・」
とPTAで小冊子を作ることを思い立ちます。
さらに小学校の放送委員の児童たちによって、
この物語を題材にした校内放送番組が制作されます。
それが地域に広がります。
この動きがマスコミに注目され、
『とべないホタル』が出版・発売されたのです。
▼さて、『とべないホタル』第1話は、こんなあらすじです。
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夕日に照らされ、町も田んぼも金色に輝いたころ、
ホタルたちの子どもたちは、いっせいサナギからかえりました。
夜、ホタルたちが光輝きながらうれしそうに空を飛んでいる中、
一ぴきだけ、どうしても飛ぶことのできないホタルがいました。
生まれつき羽が歪んでいるためです。
仲間たちは、とべないホタルを励ましますが、
どうすることもできません。
どう接していいのかも、わかりません。
そのうち仲間は、一ぴき、二ひきと離れてしまい、
とべないホタルは、ひとりぼっちになってしまいます。
でも、仲間たちは本当はどうしたらあげたらいいのか、
どう接していいのか、考えていたのです。
その時、ホタルがりをしに人間の子どもたちがやってきます。
ネコやなぎの枝につかまっていたとべないホタルは、
見つかってしまいますが、逃げることはできません。
その時、ある一ぴきのホタルが
男の子の手の中に降りてきました。
「このホタル、へんだなあ、ぼくの手の上にとまったんだよ」
とべないホタルは知っていました。
「あのホタルは、ぼくの身代わりになってくれたんだ。
ぼくを助けるために、わざとつかまってくれたんだ。
・・・このぼくを助けるために」
とべないホタルは、泣いて、何度も何度も同じことを叫びながら、
ころげまわりました。
この事件を機に、とべないホタルは仲間たちが自分のことを
思っていてくれていたことを知ります。
さて、ホタルをつかまえた子どもたちは、家に連れ帰り
妹のひろちゃんにホタルを見せてやりました。
足が悪くて外に出られない妹のひろちゃんは、
ホタルが飛ぶのを見て、うれしそうに言いました。
「あのホタルにも、ねえちゃんやにいちゃんがいるのかしら」
ホタルは、、こう言ってあげたいと思いました。
「ああ、いるよ、いるとも。
そして、きみたちみたいにとても仲がいいんだよ」
この勇気ある優しいホタルは、ひろちゃんのために
せいいっぱい飛んで、おしりを光らせました。
逃げようと思えば、いつでも逃げられたのに・・・
(その後、このホタルは、とべないホタルたちのもとへ
無事、帰っていきます)
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P.44 「ハピ友を作って幸せになる!」です。
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★編集後記★
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実は、いま『子どもを伸ばすほめ言葉ブック』(仮)
という本の原稿を書いています。
子どもへのほめ言葉、どんな場面で、どんな言葉を言えばいいのか、
いろいろな例を取り上げて解説している本です。
9月か10月くらいに出版される予定です。
きっとお役に立てると思いますよ。
(^.^)
今日もご覧くださり、ありがとうございました。
このメルマガは転送、大歓迎です。
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発行者:作家・教育コンサルタント 中井俊已(なかいとしみ)
(23年間、私立小中学校で教えた後、執筆・講演活動をしています)
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ご連絡先: toshiminakai@hotmail.com HP:http://www.t-nakai.com/
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◆今日の「教育プラスアップ1」をいいなと思われた方へ
お知り合いの方や「まぐまぐ読者さんの本棚」で他の方に
ご紹介していただければ、とても嬉しく思います。
http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html ID:0000181659です。
感謝!いつもありがとうございます。
◆ご家庭での教育にきっと役立ちます。
『思いやりを育てるしつけ51のヒント』http://tinyurl.com/2vau9h
『子どもを伸ばすほめ方叱り方51のヒント』http://tinyurl.com/3ylb2t
『学力も人間力も伸ばす子育て51のヒント』http://tinyurl.com/32dsky
◆教育現場でもきっと役立ちます。
『きっと、だいじょうぶ。』 http://tinyurl.com/5fxucu
『永井 隆 ―平和を祈り愛に生きた医師―』http://tinyurl.com/ytlddt
『きっと勇気がわいてくる魔法の言葉』全3巻http://tinyurl.com/2z2n4z
『元気がでる魔法の口ぐせ』 http://tinyurl.com/2g3dor
『マザー・テレサ愛の花束』 http://tinyurl.com/2mcw2v
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最後までご覧くださり、ありがとうございました。(^.^)
まぐまぐさんにも感謝!



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