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男も知っ得!?夫婦で取り組むはじめての不妊治療! (創刊号)
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このメルマガは、全国で約47万人ともいわれている『不妊治療』を受けて
いるカップルやその予備軍の方々向けに、『実際の病院ではどのような治療
が行われているのか?』を妻と共に治療を受けている男の立場から見た
治療現場の実態(あやしいルポではありません)を紹介するものです。
ただし、内容が内容だけに極力深刻にならないよう、また、後に続く人が
『明るく』治療を受けられるようにセキララに・・・でも楽しく
そして『こんなことをやってるんだ・・・』というようなことを実体験を
通して伝えていければと考え、発刊することにしました。
特に女性への負担が大きい『不妊治療』は、頻繁な通院により精神的にも
肉体的にも苦痛を伴います。必然的に男性の協力が大切になってきます。
是非、世の男性諸氏にも実態を知ってもらいたいと思うのです。
【そろそろヤバいんちゃうか?】
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私(男)は現在40歳、妻は37歳。
結婚は、29歳、26歳のときですから、何もしないまま11年たった
ことになります。
最初の3年ほどは、作らないようにしていました。
当時、私たちは子供を作ることに熱心でなかったこともあり、特に計画もせず
「まぁ、デキタラできたで考えるか・・・」程度に考えていました。
当時は、DINKS(double income no kids)がはやっていた時期でした。
子供なんて別にいらないと思っていたのです。というよりも、
どちらかといえば、嫌いな方でした。いろいろな場所で子供の騒いでいる
声を聞くたびにムカついていたような気がします。
さて、一般的に不妊と言われるのは、通常の夫婦生活において2年
経っても妊娠しない場合を言うようです。(まぁ、回数もあるでしょうが)
それを自分たちに当てはめてみるとどう考えても「おかしい」ワケです。
でも、『めちゃくちゃ子供が欲しいワケでもなく』「まぁ、いいか・・・」と
さらに5〜6年過ごしてしまいました。
身内以外の人からは、「子供さん、おいくつ?」とか「早く作らないと
定年になっても子供は、まだ学生のままになるよ」とかいろいろ言われました。
「ウルサイなー」と思っていました。説明するのも面倒でしたね。
私より、後から結婚した妹夫婦にはすぐに2人生まれ、あっさり抜かれて
しまう始末。幸い、お互いの両親からは、われわれ以外の双方の兄弟には
子供(いわゆる孫というやつです)が既に生まれていたために、
一般的に言われる「まだなの〜」的プレッシャーは全く受けませんでした。
それが、さらに検査を遅らせることに・・・。
でも、兆しすらない事態には、「ちょっとおかしいかも・・・」と思っていた
のでした。
【初めての検査】
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3年ほど前に一度、病院ギライの妻一人で検査に行ったことがありました。
いわゆる総合病院でした。女医を探して行ったわけです。
内容は、妻の「卵管造影検査」と私の「精液検査」を行ったのですが、
妻にとっては初めての体験(?)だったらしく、片一方の「卵管」が
通っているかどうか判明しないまま、また、フツーの生活に戻って
しまいました。その時は、私の方は「特に異常はない」とのことでした。
私は、子供欲しいけど妻はそれほど乗り気でもない・・・そして病院がイヤ、
さらに『検査で何をされるかわからない』的な妄想で頭がいっぱい
で気が進まずそのまま・・・『お蔵入り』ということに。
当時は、私も仕事が忙しくあまり協力できない状態。。。
多少協力したつもりだったのですが背中を強く押すことはできなかったのです。
【そして今回】
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ハッキリいって世の中年(この場合、35〜45位)諸氏は、過労と
ストレスで元気がないというのがホントのところではないでしょうか?
(ED人口も増えていると聞きます。あれだけCM流れていると言うことは
実際には多いのでしょう。)
そんな時、妻が「オニババ化する女たち」(三砂ちづる、光文社新書)
という本を読み「やっぱり、産みたくなってきた」といいだしました。
私の方も40歳になって、今までの会社員生活に終止符を打ち、将来に
むかって生きようと退職、主夫生活に入ったこともあり、「今なら
全面的に協力できるよ」ということで夫婦で専門病院に通うことにした
わけです。
【どうして子供が欲しくなったのか??】
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なんで子供を作ろうと思ったのかというと、もちろん年齢的なこと、
将来寂しくなるのは嫌だ・・・ということや、「私が早死にしたら妻は
一人になるなー」というのがあったからです。
でも一番大きいのは・・・『家族が多い方が、なんか楽しくねェ?』と思える
ようになってきたということなんです。『自分の子供だけはカワイイ』と
いってた同僚もいました。そんな心の余裕(会社辞めたから?・・・かも)が、
40歳にして初めて芽生えたのです。まぁ、私たちがやっと子供から大人に
なったということなのでしょうか。遅すぎですが・・・(^_^;)
私は、現在主夫(妻は仕事している)で収入がないため将来の不安は
かなりあるのですが、政治レベルでもこれだけ「少子化」が叫ばれている
ので、支援なんぞも期待しつつ、「何とかなるべー」ということで夫婦
共同で取り組むことにしたわけです。
歳が歳なので、できることは大いにやっていこう思っています。
漢方とかも・・・(実は、少しやっているのですがね、、(^^♪)・・・
おいおいご紹介します。 )
で、ダメだったら「しゃーないかっ!」くらいの気持でいるのです。
「周りのうるさい人が少ない分」気楽に取り組めています。
【不妊専門病院の印象】
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さて、専門病院は普通の病院と違って「ホテル」みたいな感じで
カワイイし、心のケアもできるようになっているところが多いようですが、
見た感じでは、土曜日以外は女性一人で来ている人が圧倒的に多いのです。
(まぁ、旦那は仕事しているのでしょうから当然なんですが・・・)
そして、その実態を見たときに思いました。男性の協力が増えたら奥さんも
『安心できるのだろうな』と。妻も言いました。
「診察室から出たら私がいるので安心できる」・・・と。
私は男なので少しでも男性の助けになればと思い書いていますが、男に
とってはなかなかわかりにくい世界なわけです。
もちろん、専門治療を受けたことがなく悩んでいる女性にとっても参考に
なるような内容を盛り込んでいきたいと思っています。(当たり前です。)
あ、もちろん女性が診療されている時にはいっしょにいないので雰囲気
は伝えられませんが、状況は妻の方からこってり訊きだしてお伝えします。
(訊き出すというより、訊かれなくても勝手にしゃべります。・・・by 妻)
また、このメルマガは私たちの治療とほぼ同じタイミングで経過してゆくこと
となるため、専門的すぎる内容は割愛する場合がありますこと
ご勘弁ください。ただし、極力間違いのないように、実況&調査を
行うよう努力はしたいと思っています。
【さいごに】
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もちろんいろいろな立場の人がいると思います。
「なにを甘えたことを・・・」と感じるひともいるかもしれません。
もっと大きな悲しみを乗り越えねばならない人もいるでしょう。
でもまぁ、「こんなやつらもいる」程度に読み飛ばしてもらえればいいかなと
思っています。硬軟おりまぜた内容で明るく取り組めたらいいと思っています。
・悲しみ(苦しみ)は半分に、喜びは何倍にもしていけたらいい
と思っています。(カッコいいっ!!)
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さて、次号は
【1】「初めての不妊専門病院、潜入!」ルポ
【2】「はじめての不妊治療入門」(1)精子の検査って?
【3】「妻の一言」
【4】「編集後記」
をお送りします。
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(おことわり)
当メルマガは男性の視点からのものであるため、女性の立場から見た場合
一部に表現が適当でない場合もあるかもしれませんが、その点お含み戴ければ
と思います。
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【編集後記】
今回、創刊するにあたってこのメルマガを妻に見せたところ、「へぇー、
こんな風に思っていたんだ・・・」と言われてしまいました。
実際に治療している女性の感覚とはどうも違うようです。ショック!
「でも、まぁ、面白いしいいんじゃない?」といってもらったので創刊
することにしました。(なので、若干手直ししました。)
これを読んでいただいた、あなたの参考になればうれしいです。
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