2006/06/04
AutoCAD【第22号】画層を使って簡単な図を描く-7
「CAD」って何? 知ってる人も知らない人も、パソコンがあれば 始めることができる! 第22号 2006/6/4 =================================== 《きょうのテーマ》 画層を使って簡単な図形を描く-7 =================================== こんにちわ! pikaです。 前回使用したファイルを開きましょう。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1.室名を入力する +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 現在の画層を『文字』に設定します。 文字スタイルを確認します。 文字スタイルを作成したときに、たしか、最後に作成したのはMSゴシック でした。 なので、たぶん今から文字を記入するとスタイルはMSゴシックになります。 画面の上にあるツールバーで、スタイル管理というツールバーがあります。 たぶん表示されていると思います。 MSゴシックとか、寸法とか、Standardと表示されているツールバーが ありますか? もしわからないときは、どれでもいいのでアイコンを右クリック、 スタイル管理をクリックしてください。 非表示になります。 もう一度同じ操作を繰り返します、今度は表示になりました。 消えたり出てきたりしたツールバーがスタイル管理です。 ツールバーの先頭にある文字が文字スタイルです。 ここが、たとえばStandardになっていたらこれから記入する文字の スタイルはStandardになります。 ここでスタイルを切り替えてから文字を記入していきます。 もしMSゴシックになっていないときはMSゴシックに設定してください。 では和室6帖という文字を記入していきます。 ダイナミック文字記入を実行します。 コマンド:DT(DTEXT) 文字列の始点を指定:位置合わせオブションを使います、Jと入力 オプションを入力:中央を使います、Mと入力 文字列の中央点を指定:補助線の中点をクリック 高さを指定:150 文字列の角度を指定:右クリック 文字列を入力:和室6帖と入力してEnterキー 文字列を入力:Enterキー 文字の基点は左下になっています。 左下以外のときは位置合わせオプションで設定します。 『文字列の始点を指定:』でJと入力し、次にMと入力しました。 最初からMとわかっているときは、『文字列の始点を指定:』で Mと入力すれば1回きいてくるのを減らすことができます。 中央オプションはよく見ると2つあります。 MとMCです。全角の文字のときは関係ないのですが、 半角のときにMCだと少し文字が下に下がります。 高さは150mmに設定しました。 文字の高さは尺度×印刷時の文字高さです。 この図面は1/50です。印刷したときに3mmで表示されるようにするには、 50×3で150mmになります。 文字を入力したときに右クリックではなくEnterキーを使いました。 文字のときは、右クリックがききません。 文字は1行ではなく、何行でも記入することができます。 それでもう一度、『文字列を入力:』ときいてきます。 コマンド実行中は位置がおかしいですが、コマンドを終了すると 指定した中央に文字が配置されます。 押入という文字も同じように操作して記入します。 AutoCADは直前の操作を覚えていますが、文字の位置合わせはなぜか 覚えていません、そのまま記入すると左下になります。 位置合わせオプションで中央を設定してください。 コマンドを実行するときは必ず半角です。 文字を記入したあとは全角になっていることが多いので、 半角に切り替えてから実行しましょう。 もし文字の内容をまちがえたときは、記入した文字をダブルクリックします。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2.寸法を記入する +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 現在の画層を『寸法』に設定します。 910mmの寸法、次に2730mm、そして全体の寸法3640mmを記入します。 長さ寸法記入を実行します。 コマンド:DLI(DIMLINEAR) 1本目の寸法補助線の起点を指定:一番下の中心線の端点をクリック 2本目の寸法補助線の起点を指定:その上の中心線の端点をクリック 寸法線の位置を指定:@1000,0 寸法線の位置を中心線の端点から1000mmはなれた位置にしました。 今記入した寸法と位置がきれいに並ぶように直列寸法記入を実行します。 コマンド:DCO(DIMCONTINUE) 2本目の寸法補助線の起点を指定:一番上の中心線の端点をクリック 2本目の寸法補助線の起点を指定:右クリック 直列記入の寸法オブジェクトを選択:右クリック 直列寸法を実行すると、2本目をきいてきます。 1本目は自動でとってくれるので最初に記入した寸法と位置がそろいます。 直列寸法は連続で記入することができるので右クリックで確定します。 全体の寸法3640mmを記入します。 並列寸法記入を実行します。 コマンド:DBA(DIMBASELINE) 2本目の寸法補助線の起点を指定:選択オプションを使います、Sと入力 並列記入の寸法オブジェクトを選択:910mmの下側の寸法補助線をクリック 2本目の寸法補助線の起点を指定:一番上の中心線の端点をクリック 2本目の寸法補助線の起点を指定:右クリック 並列記入の寸法オブジェクトを選択:右クリック 1本目の位置は直前に記入した寸法をとります、直前に記入した寸法は 2730mmです。 1本目の位置がよくないので選択オプションを使って、ここからヨと クリックして教えてあげます。 今の要領でもう一方の寸法も記入しましょう。 きょうはここまでです。 上書き保存します。 /////////////////////////////////// 次回は、この続きをやっていきます! ---------------------------------------------------------------------- 誰でもどこでもAutoCAD 発行は:pika http://www.cad-cad.com/ ご意見、ご感想はこちらから:betu1000@yahoo.co.jp 発行システムは:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000181126.html ----------------------------------------------------------------------


