2006/10/14
『ひとり女性』の美ライフスタイル~「捨てる」
〜ゆっくり豊かに、幸せに〜 第 24号 2006/10/14
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□◆『ひとり女性』の美ライフスタイル◆□
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◆今日のコラムは、『捨てる』 by さくら
気持ちのいい部屋づくりの第一歩はこれです!
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いつもお読みいただきありがとうございます♪
このメルマガは、ひとり傾向の中高年女性が
毎日、笑顔で暮らせることをねがってお届けしています。
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こんにちは、ニシノンこと西濃宏美です。
今週も、お仕事おつかれさまでした!
どんな一週間でしたか?
今、「身体から良からぬものを出して、健康で美しくなろう!」
と、デトックスが注目されていますよね。
今朝も、新聞の折込にそんなチラシを見ました。
『デトックス』とは解毒という意味で、
もともとは、アルコールや麻薬などの中毒を治療することだそうです。
食物に使われる農薬、化学肥料、合成化合物、
肌に直接つける化粧品、さらに普段の呼吸からは車の排気ガスなど、
私たちは、ただ普通に生活しているだけで
食事・皮膚・呼吸などから自然に有毒な物質(毒素)を
とりこんでいるんですね。
さらに、ストレスや不摂生をかさねると、
血液中に活性酸素や尿酸もふえてしまいます。
こんな毒素をかんたんに排出できればいいのですが、
今日のチラシで解毒方法として薦められていたのは、
いい水を飲んでリンパマッサージをしたり、岩盤浴など。
さらにはサプリメントの紹介も・・・。
しかし、その中にも化合物が入っているかもしれないゾ??
なんせ、身体の内側のこと。
どんな方法も、じっさいには解毒できているのか見えませんよね。
*
さて、今日は土曜日。
時間があれば、たまったものを捨てる
というのはどうでしょうか?
身体の中の・・・ではなくて、お部屋のデトックス(^^)。
こちらは、やったことの成果がはっきりわかりますネ。
きょうのコラムは・・・『捨てる』
いつも「可愛いお部屋お作り方」を書いてくださっている
さくらさんに書いていただきました。
思わず部屋を片づけたくなるオススメの本も
3冊ご紹介しています。
捨てるべき物を捨てなかったら、どんなことになるのか??
私のにがい経験もちょこっと書いておりますので、
ぜひ、さいごまでお読みくださいね。
◇*◇コラム 〜あなたとティータイム〜
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■ 『捨てる』 by さくら
気持ちのいい部屋づくりの第一歩はこれです!
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前回の「好き」に続けて、今回は「捨て」です。
(ここでの「捨て」は、「片づける」と同じ意味で使っています。)
自分が気持ちのいいものが分かったら、
つぎはそれを、もっと部屋に反映させてみませんか?
私たちは、たくさんのものに囲まれて生活しています。
服、調理道具、本、文房具、収納用品、パソコン関連グッズ、カーテン、etc…。
生活に必要な物だけでも、たくさんです。
これに、「ちょっと欲しかったから、なんとなく」で
買うものも含めたら、きっとものすごい量です。
そして、意識的でもそうでなくても、選んだものが、
部屋の風景(インテリア)を作っていきます。
タダでもらうおまけ一つにしても、そう。
それらは、本当に好きですか?
目にしていて、使っていて、心地よいですか?楽しいですか?
一度、まわりを見渡してみて下さい。
心から「好き」「気持ちいい」と言えるもの、
意識的に選んだものが、どれぐらいありますか?
おまけに、現代社会では、「ものを買いなさい」
というメッセージであふれています。
マスメディアも、次々と新しいものを宣伝し、
「これがあると便利ですよ」、「幸せになれますよ」、「楽しいですよ」
といったメッセージを、私たちに向けて流しつづけます。
まるで、幸せや楽しさはものが作り出してくれるかのように。
よほど気を付けないと、今の時代そういった
「好き」でないものが、どんどん部屋の中に入ってきます。
そして、私たちはつい、「もったいないから」、「あるから」と、
それを使ってしまったり、存在を見て見ぬふりをしたりします。
心の中では、不満を持ちながら。
でも、それって気持ちのいいことでしょうか?
実のところ、気持ちのいいインテリア、かわいいお部屋を
作ろうと思ったら、ここは絶対に避けて通れない所なのです!
だって、
気持ちのいい部屋や、かわいい部屋に、自分の好きでないもの、
使っていないもの、使っていても内心不満なものがたくさんあるなんて。
考えられないことじゃないですか?
ここで一つ提案です。
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あなたが「好き」でもないし、使ってもいない物を、
ぜひ部屋からどけてみましょう。
ひとつでもいいです。
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昔好きだったもの、「いつか」使おうと思っているもの
も対象に入ります。
捨ててもいいし、リサイクルショップに持ち込んでも、
人にあげても、オッケーです。
処分箱(袋)に入れる場合は、処分する方法と、時期も決めてください。
箱にまとめて、忘れない(けれど見えない)場所にしまうだけでも、いいです。
この場合は、しばらくしてから箱を見直すことを忘れないで。
手帳に予定として書いちゃうと、いいですね。
多分、ほっとすると思いますよ^-^
ここでひとつ言っておきたいのは、「好き」が人によって違うように、
何を捨てるかも人によって違う、ということ。
世の中には、色んな収納やお片づけの本があります。
それが、自分の意見とちがう場合もあります。
忘れないで欲しいのが、「それらはたくさんあるうちの、
ひとつの見方に過ぎない」、ということです。
ある文章は、その人の見方を表明しているに過ぎません。
私のこの文章もそうです。
だから、自分のハートに聞いてみることを忘れないでください。
あなたが心地よかったら、それが一番の正解なのです。
そして、それさえも、時間が経ったら変わることもある、
ということも、忘れないでくださいね^^
最初は、少し居心地悪くて、勇気が必要かもしれません。
でも、やってみたら、すがすがしい気分になることは、うけあい。
楽しんで、やってみてくださいね(^_-)-☆
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オススメの本の紹介
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つきつめると、書いてあることは同じなのですが、
それぞれ違う観点から書かれているので、
全部読んでもかぶらないと思います。
上から順番に、私のオススメの順番です。
・『ガラクタ捨てれば自分が見えるー風水整理術入門ー』
カレン・キングストン著、小学館刊
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094180311/sr=8-1/qid=1160667714/
ref=sr_1_1/249-7391865-6905925?ie=UTF8&s=books
題名の通り、風水をベースにしたお片づけの本です。
でも、「○○には、××を置く」というタイプの風水では、ありません。
読むと、猛烈にものを片づけたくなります。
翻訳物なので、ちょっと文章が硬いですが、
文庫なので、安くて小さいいのも、オススメです。
・『少ないモノでゆたかに暮らす』
大原照子著。幻冬舎刊(文庫)、大和書房刊(単行本、ソフトカバー)
(文庫版)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344407482/sr=1-5/qid=1160667772/
ref=sr_1_5/249-7391865-6905925?ie=UTF8&s=books
(単行本、ソフトカバー版)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4479780602/sr=1-20/qid=1160667821/
ref=sr_1_20/249-7391865-6905925?ie=UTF8&s=books
図書館で借りるのなら、写真が付いている、大和書房版がおすすめです。
料理研究家として著名な、大原照子さんの本。
決してがまんするのでなく、でも、シンプルで美しい暮らし方の
ひとつのサンプルとして、とても参考になります。
具体的な、著者のものを持つ基準が載っています。
特に、キッチン周りは参考になります。
・『「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則』(単行本)
飯田久恵著、三笠書房刊。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837918840/sr=1-1/qid=1160667876/
ref=sr_1_1/249-7391865-6905925?ie=UTF8&s=books
プロの収納カウンセラーが書いた本。
とても分かりやすく、具体的に、ものの減らし方が書かれています。
◇*◇
読んでいると「古いピンナップは捨ててしまおう〜」という歌詞を
おもいだしました。佐野元春だったかな。
紹介されている本は、カスタマーレビューをみると、
5つ星がおおいですね。読者の満足度も高そうですよ。
『ガラクタ捨てれば自分が見えるー風水整理術入門ー』の
著者は西洋の人ですよね。
西洋人の風水整理術って、どんな感じなのかなあ。
さくらさん、ありがとうございました!
*
ところで、インテリアのテーマからずれるかもしれませんが、
「捨てる」というと、私ごとですが思い出すことがあります。
なんでも取っておくタイプだった父が亡くなって一年後のことです。
そろそろ持ち物を整理することにしました。
写真用の古い機材や写らないテレビ、こわれた本棚、
衣類やダンボールに詰め込まれた趣味の工具など、
何十年もの間ため込んだものが出るわ、出るわ。
それを運び出すのに、私はかなりの時間と体力を費やすことに
なりました。
結局、産廃業者のコンテナーを庭に設置してもらい
いっぱいになる度に交換してもらうことに。
1.5リューベのコンテナを10回ほど交換し、
ほぼ終わるまでに2ヶ月はかかったと思います。
もちろん、お金も十万以上かかりました。
思い出の品の選別や捨てる時には罪悪感をかんじ、
重いものを運ぶ時はヘトヘトに。
涙がポロポロこぼれるほど疲れました。
普段は父には感謝しているのですが、
この時には「なんでこんなにモノを溜めてたのぉ!」と恨みたく
なりました。
つくづく余分な物は、時間やエネルギーを奪いますねえ。
反動のためなのか、私自身はものを溜め込めなくなって、
整理グセがついてしまいました。
ほしい物があっても、ホイホイ買えないんですよ。
*
友人の一人も同じような経験をした人がいます。
病気で倒れた60代の叔母さんが
生活しやすい住居に移ることになったので、
彼女は、その手伝いに滋賀まで行きました。
大量の古い洋服や、雑貨、使えない冷蔵庫など
ゴミのようなものがたくさんあったそうです。
リサイクル法のために、廃棄も一度ではすまなかったようで
休日ごとにトラックを借りて何度も通っていました。
本来はやさしい彼女ですが、
この時は、叔母さんに怒りをぶちまけてしまったようです。
彼女曰く、
「もったいないなんて言ってたら、いつまでも片付かないから、
高そうな座卓や家具もゴミと一緒に捨ててしまった。」
病気の時に、そこまで怒られるおばさんも気の毒ですし、
愛着のあるものまで、捨てられるのはきっとつらかったでしょう。
でも私には、友人の気持ちも良くわかります。
相手の気持ちに配慮できるほど、手間をかけていられませんからね。
こんなこともあるので、もし大切なものを残しておきたいなら、
そうではないものは、思い切って処分しておくほうが
あとあと、いいかも・・・とおもいます。
あなたの部屋にあるお気に入りのモノを、
これからも残すべきかどうか、時々見直して部屋を更新していくことは
インテイリアのみならず、身の処し方にも通じるかもしれません。
では、次号もお楽しみに☆
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☆人生は喜びと冒険の旅といいます。
あなたの旅が楽しいものでありますように♪
ありがとうございました。
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