2009/06/21
■【週足】6月22日~6月26日の高騰・下落予想銘柄 ■
☆・,.*'"・:。♪..:☆:・"'・:♪・,.*'"・:,.:♪:・"'・:☆・,.*'"・:。 ♪:・"'・:☆・,.*'"・:。♪..:☆:・"'・:♪・,.*'"・:,.:♪:・"'・:☆・ 独自開発の『株価分析システム』による株価予測 ■【週足】6月22日〜6月26日の高騰・下落予想銘柄 ■ ☆・,.*'"・:。♪..:☆:・"'・:♪・,.*'"・:,.:♪:・"'・:☆・,.*'"・:。 ♪:・"'・:☆・,.*'"・:。♪..:☆:・"'・:♪・,.*'"・:,.:♪:・"'・:☆・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■前週の総合予測精度は 37%(86%)、上昇予測精度は、26%(86%)、 下落予測精度は 63%(87%)でした。(小数点以下四捨五入) ※( )内の値は上昇予測は高値と、下落予測は安値との比較結果です。 詳細は、「6.前週の予測予測精度検証結果」を参照願います。 ☆記事内容や情報は注意を払って掲載しておりますが、ミスや誤字等を 含んでいる場合がありますので、ご注意とご容赦願います。 ↓あぶらやへのメッセージはこちらをクリック http://clap.mag2.com/veadrisaid?w0626mg それでは、最後までお付き合いください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■恵まれない子供達や、地球の緑化活動へのご支援のお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたが下記のURLをクリックして、クリック募金サイトを選択し 募金ボタンをクリックすると、あなたに代わって一流企業がNPO団 体へ1円の寄付をしてくれます。 あなたのクリックで、救われる『命』もあります。 クリックをお願いします。 ↓ http://www.dff.jp/ ───────────────────────────────── ■ 週足予測号のもくじ ■ ───────────────────────────────── 1.[ 週末の海外市場情報 ] 2.[ 週の注目点・見通し ] 3.[ 週の予定 ] 4.[ 来週の主な市場予想 ] 5.[ 来週の値上り予想銘柄紹介 ] 6.[ 前週の予測予測精度検証結果 ] 7.[ つれづれなるままに、(編集後記) ] ───────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━【 本 文 】━━━━━━━━━━━━━━ ■1.週末の海外市場情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●米国株(19日):続伸、銀行やハイテクに買い−ダウ小幅安 (Update1) 6月19日(ブルームバーグ): 米株式市場ではS&P500種株価指数が続伸。 JPモルガン・チェースなどの銀行株に加え、マイクロソフトやアップ ルなどハイテク株を中心に買いが入った。一時はエネルギー株につれて 下げる場面もあった。 JPモルガンは公的資金の返済コストは一部のアナリスト予想よりも低 いとの見解を示した。ゴールドマン・サックス・グループが「コンビク ション・バイ(強い買い推奨)リスト」に加えたマイクロソフトは上昇。 アップルも高い。音楽プレーヤー付き携帯電話「iPhone(アイフ ォーン)」の新型モデル発売が好感された。 一方、原油や金属相場の下落を背景に商品関連株は下げた。 S&P500種株価指数は前日比0.3%高の921.23。一時は0.3%下げる場 面もあった。週間では2.6%安と、1カ月ぶりの下げ。ダウ工業株30種 平均は15.87ドル(0.2%)安の8539.73ドルで終えた。 ジョンソン・イリントン(ニューヨーク州オールバニ)のヒュー・ジョ ンソン会長はブルームバーグラジオとのインタビューで、今の市場は 「明らかに強気相場の初期段階にある」と指摘。「最近の経済指標は経 済が恐らく第3四半期に成長を再開することを明確に示唆している」と 述べた。 S&P500種は3月9日に付けた12年ぶりの安値から36%戻しているも のの、今週は週間ベースで下落した。ニューヨーク連銀製造業景況指数 が予想を下回ったほか、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が 米銀18行の格付けを引き下げたことが悪材料。 国際通貨基金(IMF)が7月に発表する世界経済見通しは、世界経済 の悪化度合いが和らいでいる兆候を反映し「若干上方修正」される見込 みだ。IMFのリプスキー筆頭副専務理事が19日、明らかにした。 S&P500種の金融株指数は1.7%高と、全10セクターで最も上昇した。 JPモルガンは2.4%高。規制当局への提出文書で、政府に売却した優 先株の減価償却に絡み11億ドルの一時費用を計上することを明らかにし た。ロッチデール・セキュリティーズのアナリスト、リチャード・ボー ブ氏が16日に示していた予想は14億8000万ドルだった。 ハイテク株 ↓記事は続きます http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003003&sid=avxvIkXIzNDE&refer=jp_stocks ●米国株、ダウ平均15ドル安 石油株の下落で、ナスダックは19ポイント高 【NQNニューヨーク】 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。 前日比15ドル87セント安の8539ドル73セントで終えた。 原油安を受けた石油株の下落がダウ平均を押し下げた。一方、ナスダッ ク総合株価指数は反発し、同19.75ポイント高の1827.47で終えた。 個別の好材料が出た銘柄を中心に買いが優勢となった。 アジア・欧州株高の流れを引き継ぎ、米株式市場では買いが先行した。 ただ、高く始まった原油先物相場が昼ごろから、高値警戒感の強まりな どを背景とした売りに押されて急速に下落。原油相場の下落と併せて、 石油株に売りが優勢となりダウ平均を押し下げた。 一方、大手証券のアナリストが買い推奨リストに加えたマイクロソフト や、著名アナリストが「買い」で投資判断を開始したシティグループが 上昇。ハイテクや金融株が全般に堅調となり、相場を支えた。 ナスダック指数は終始、前日終値を上回って推移し、ダウ平均も高くな る場面があった。 業種別S&P500種株価指数では全10種のうち、「金融」や「IT(情 報技術)」など4種が上昇。一方、「公益」や「通信サービス」がそれ ぞれ1%下げた。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約21億2000万株(速報 値)、ナスダック市場(同)は約27億3000万株だった。この日は株価指 数先物・同オプションなどの取引・権利行使日が重なり、売買高が膨ら んだ。 ↓続きはこちらを、クリック http://markets.nikkei.co.jp/kaigai/summary.aspx?site=MARKET&genre=c8&id=ASB7IAA05%2020062009 (6/20 6:39) [NQN] ●NY円、反発 96円20〜30銭、カリフォルニア州の格下げ懸念で 【NQNニューヨーク】 19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発。 前日比25銭円高・ドル安の1ドル=96円20〜30銭で取引を終えた。 米カリフォルニア州の信用格付け引き下げ懸念を受けて、円買い・ドル 売りが優勢だった。 株式相場の上昇を背景に東京やロンドン市場で円売り・ドル買いが優勢 だった流れを受け、ニューヨーク市場でも円は96台後半に下げて始まっ た。ただ格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが財政悪 化の懸念が強いカリフォルニア州の格付けを引き下げ方向で見直すと発 表。 これをきっかけに米財政や経済全体への影響が懸念され、ユーロが対ド ルで一時急伸し、つれて円も対ドルで買われた。円は一時96円ちょうど まで上昇した。 その後は、狭い範囲での値動きとなった。米連邦公開市場委員会(FO MC)の開催を来週に控え、声明文の内容を見極めたいとして積極的な 取引は手控えられた。この日の円の安値は96円91銭。 円は対ユーロで小幅に3営業日ぶりに反発。前日比5銭円高・ユーロ安 の1ユーロ=134円15〜25銭で取引を終えた。朝方は株式相場が上昇し た局面で、投資家のリスク許容度が改善するとの思惑から円売り・ユー ロ買いが優勢だった。 ただ米株の買いの勢いが鈍るにつれ、円は強含んだ。 ユーロは対ドルで反発。前日終値の1ユーロ=1.39ドル台ちょうど前後 から1.39ドル台前半に上昇。カリフォルニア州の格下げ懸念を受けてユ ーロ買い・ドル売りが進み、ユーロは一時1.4013ドルまで上昇した。 米株式相場が午後に売りに押された場面で、ユーロは上げ幅を縮小した。 この日の安値は1.3904ドル。 (6/20 10:34) [NQN] ●NY原油(19日):大幅反落、ガソリンも安い−在庫増・需要減で 6月19日(ブルームバーグ): ニューヨーク原油先物相場は大幅反落。 バレル当たり2ドル近く値下がりした。ガソリンも下げた。 製油所のガソリン生産拡大や輸入増加が手掛かりだった。 エネルギー省が17日に発表した在庫統計では、先週のガソリン在庫は 339万バレル増の2億500万バレル。今年1月以降で最大の増加幅だった。 日量当たりの燃料需要は前年比で6%減少した。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は前日比1.82 ドル(2.55%)安の1バレル=69.55ドルで終えた。 ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチ ューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は「相場はか なり先走りしていたため、下落は時間の問題だった」と語った。 ●NY金(19日):反発、ドル下落で代替需要高まる−終値936.20ドル 6月19日(ブルームバーグ): ニューヨーク金先物相場は反発。 ドルが下落したことで、代替投資先としての金への需要が高まった。 主要6通貨のバスケットに対するICEのドル指数は一時0.8%低下した。 金は年初から5.9%上昇している一方、ドル指数は1.3%下げている。 クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのオーナー、ピータ ー・ファーティグ氏は、「金はドルの上げ下げに左右されている。現時 点での金相場にとっては、ドルの動きが主要な材料となっている」と述 べた。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相場8 月限は前日比1.60ドル(0.2%)高の1オンス=936.20ドルで取引を終 了した。 週間ベースでは0.5%安と、4月半ば以降で最長の3週連続下落となった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■2.週の注目点・見通し ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●【日本株週間展望】為替など外部環境にらみ一進一退、需給は良好 6月19日(ブルームバーグ): 6月第4週(22−26日)の日本株相場は一進一退が予想される。 世界的な景気回復期待を追い風とした相場上昇が一服するなか、外国為 替相場など外部環境に左右されやすい展開となりそう。 合計すると相場全体の売買シェアで8割超を占める外国人投資家と個人 投資家の買い意欲は健在で、株式需給面は良好だ。 フォルティス・アセットマネジメントの清川鉉徳シニア・ファンド・マ ネジャーは、大型財政支出を支援材料に世界各国で景気は底打ち感を強 めているが、「民需の立ち上がりによる自律的な回復につながることを 今秋以降に確認できるまでは、現状の株価水準から積極的には買い進め ない」と話した。 19日の日経平均株価は前の週末に比べて350円(3.6%)安い9786 円と、 節目の1万円を割り込んで終えた。6月のニューヨーク連銀製造業景気 指数が市場予想を下回るなど、米国景気の早期回復期待が後退したほか、 欧州で金融不安が再燃し、電機や自動車などの輸出関連株が売られた。 証券など金融株も軟調な展開を強いられた。 日本の相対的優位が逆風にも、円高進行を警戒 日本政府は17日発表した6月の月例経済報告で、景気の基調判断を2カ 月連続で上方修正した。与謝野馨経済財政担当相は、生産や輸出の動向 などから「明らかに1−3月期が底であったのではないか」と述べたう えで、現状については「傾向としては輸出や生産が上を向き始めたので、 底を打ったと強く推定している」と語り、主要先進国の中で最も早く景 気底打ち宣言をした格好だ。 一方、欧州中央銀行(ECB)が15日に発表した報告書によると、ユー ロ圏内の商業銀行は来年末までに2830億ドル(約27兆6000億円)の追加 損失を計上する可能性がある。またドイツ商工会議所(DIHK)が国 内企業を対象に行った調査では、「与信環境が悪化した」と回答した企 業の数が初夏の時点で23%と、年初の20%から増加。不良債権問題への 懸念から、ユーロ圏経済の先行き不透明がにわかに広がっている。 米国ではNY連銀景気指数など直近の経済指標が総じて振るわない。 17日発表された5月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇と、 エコノミスト予想の中央値(0.3%上昇)を下回った。 このように日米欧の実体経済面を比較すると、日本の優位が際立ち、日 本株への資金流入を促す要因になり得る。ただ、東洋証券の児玉克彦シ ニア・ストラテジストは「日米欧の経済金融環境を総合的に分析すると、 外為相場で円が買われやすく、一段の円高進行が懸念材料」と指摘。 大半の輸出企業の今期想定レートである1ドル=95円の節目を割り込む 円高・ドル安となれば、「採算悪化懸念で輸出株への売りが止まらなく なる可能性もある」と児玉氏は警戒する。 外国人に買い余地、個人は下支え役 ↓全文は、ここをクリック、 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=a2oGPsZeLxUw&refer=jp_japan ●今週の見通し・株式 買い一巡、一段高は難しい 今週(22〜26日)の日経平均株価は9500円から1万円でもみ合いか。 景気が最悪期を脱したとの期待を手がかりにした買いはおおむね一巡し ており、すぐに一段高を目指すのは難しそう。 一方で株価上昇に乗り遅れた投資家が押し目買いを入れるので、相場が 大きく崩れることもないとの見方が多い。狭いレンジでの値動きとなり そうだ。 先週の日経平均株価は349円(3.44%)下落した。週前半に米株安や為 替相場で円高・ドル安が進んだことなどから1万円を割り込み、その後 9000円台後半で推移した。週間での下落は4週ぶりだ。 「投資家心理の改善で日経平均は1万円まで上げたが、一段高には手が かり不足」(楽天投信投資顧問の大島和隆社長兼最高運用責任者)。 内外のイベントや経済指標をにらみながら一進一退との見方が多い。 米連邦公開市場委員会(FOMC)での景気認識や、米国債買い入れの 増額の有無も注目度が高い。長期金利の上昇は米住宅ローン金利上昇な どを通じ、株価の押し下げ要因になるとの警戒感があるからだ。 米国では5月の中古・新築住宅販売件数、国内では5月の貿易統計など が発表される。「投資家は景気が最悪期を脱して回復に向かうと期待し 始めており、経済指標が多少改善しても株価は上がらなくなってきた」 (朝日ライフアセットマネジメントの佐久間真氏)。株価の反応は慎重 に見極める必要がありそうだ。 高島屋など小売業の3〜5月期決算発表がある。百貨店などは「足元の 業績が悪いのは織り込み済み」(MU投資顧問の野田清史氏)。経済指 標が示す消費者心理は改善しており、今後業績が持ち直す兆しがあるか が注目される。 3月期決算企業の4〜6月期決算を控えて積極的に買い上がるのは難し い一方、下値不安は薄れており下がれば押し目買いが入りそう。 「最近の株高で利益を得た個人投資家は回転が利いており、材料株を物 色する相場が続くだろう」(大島氏)との声もある。 [6月21日/日本経済新聞 朝刊] ●底堅い、流動性相場続くが米長期金利と為替動向には神経質=来週の東京株式市場 [東京 19日 ロイター] 来週の東京株式市場は、底堅い展開となりそうだ。 3月安値からの上昇相場が一服し、短期的な過熱感は解消に向かってい る。マクロ環境の改善やカネ余りを背景とする流動性相場の構図に変化 はなく、日経平均は再度1万円に接近する場面も想定される。ただ、1 万円近辺では国内機関投資家などから利益確定売りや戻り売りも多い。 23日以降に過去最大級の米国債入札が予定されているため、米長期金 利と為替動向にも神経質にならざるを得ず、軽快に上値を追うというの も難しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは9500─1万円。 日経平均1万円回復で達成感が出た株式市場は、スピード調整の局面に 入っている。3月安値7021円からの上昇率は40%を超え過熱感は 否めない。「節目の9500円程度まで調整があり得る」との声が市場 のコンセンサスにもなっている。 6月第4週(22─26日)も基本的には日柄調整が続くと予想される。 環境関連の指標的な銘柄となっているGSユアサ(6674)が、19日に急 落したことも個人による材料株物色の息切れを象徴している。週前半は 一段の下押しも予想される。 一方、マクロ環境の改善傾向は続いている。 日銀が16日の金融政策決定会合で、景気の現状判断を2カ月連続で上 方修正したのに続き、政府は17日に発表した6月の月例経済報告で、 基調判断を「一部に持ち直しの動きがみられる」と上方修正した。 「景気回復を示す経済指標が出ている間は、投資家のリスク許容度が低 下しないため、株価が下落すれば押し目買いが入る」(準大手証券スト ラテジスト)とみられている。 当面の重要指標である6月29日の5月鉱工業生産速報、7月1日の日 銀短観(6月調査)はいずれも事前予想で改善するとの見方が多い。 「発表後は材料出尽くしとなる可能性もあるが、良いと分かっている経 済指標の発表前は売り込みにくい」(大手証券)という。 「月末接近で投信設定も多く、需給は悪くない」(日興コーディアル証 券エクイティ部部長の西広市氏)とみられ、調整一巡後は再度上値を試 す場面もありそうだ。 米国では過去最大規模の国債入札を控えている。23日に400億ドル の2年債、24日に370億ドルの5年債、25日に270億ドルの7 年債が予定されている。 米長期金利が上昇すれば、景気への懸念も浮上する。その場合、米連邦 準備理事会(FRB)が23─24日の連邦公開市場委員会(FOMC )で国債買い入れの増額など金利抑制のための意思表示を示すのかどう かが注目ポイントになる。 「国内マクロ指標が良いとはいえ、米長期金利と為替の動向には神経質 にならざるを得ない」(みずほ証券投資情報部マーケットアナリストの 高橋幸男氏)との指摘が市場からは出ている。 大和証券投資情報部長の多田羅信氏は「投資家の視点はマクロからミク ロに移り始めている。カネ余りを背景に日経平均は1万円を試す場面も ありそうだが、次の本格的な株価上昇は7月後半からの4―6月期決算 を見極めてからだろう」と話している。 ●今週の見通し・NY株 方向感欠く展開に 今週の株式相場は方向感がつかみにくい展開になりそうだ。 最大の材料は23、24日に開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)。 金融危機リスクは緩和しているが、企業業績や米景気見通しの不透明さ が強まっている。 先週のダウ工業株30種平均は、狭いレンジ内で売り買いが交錯した。週 初は利食い売りが先行したが、週半ばから景気に敏感な金融株、ハイテ ク株を中心に下げ渋った。 金融株を動かしたのは、JPモルガン・チェースなどの大手金融機関に よる公的資金返済に関するニュース。ただ、4〜6月決算で各社が追加 的に引当金を積み増すとの見方が出て、買いは続かなかった。 今週はFOMCの判断が材料となりそう。 米連邦準備理事会(FRB)が米景気見通しに慎重なため、金融引き締 め観測は後退したが、ドル資産の減価リスクが意識され始めただけに、 インフレ動向に関する見解が注目されている。 景気動向がテーマとなっているため経済指標は注目材料。今週は5月の 新築・中古住宅販売や個人消費支出などが発表される。 (ニューヨーク) [6月21日/日本経済新聞 朝刊] ●今週の見通し・為替 米政策にらみ円高も 今週は円高方向に振れそうだ。 目先では米連邦公開市場委員会(FOMC)があり、長期国債の買い取 りの行方が注目材料。決定内容次第で、金利上昇やドル売りを加速させ る可能性をはらむ。 市場参加者の間では、1ドル=94〜96円で推移するとの見方が多い。 98円台から始まった先週の円相場は、米国の不安定な株価の動きを反映 し、一時95円台半ばまで円高が進んだ。アジアなどでの株高を材料に円 を売る動きが週末に出たが、週初の水準には戻っていない。 23日からのFOMCは、ドル売りの材料になるとの見方がもっぱら。米 連邦準備理事会(FRB)が長期国債の買い取り増額にどう言及するか は不明だが、仮に増額を決定すれば中銀のバランスシートが膨張する懸 念から、ドルの信認が揺らぐ、との見方がある。 2年、5年、7年と米国債の入札が相次ぐ。 入札が不調なら市場の波乱要因になる恐れがある。ただ新興国や資源国 通貨に比べるとドル売りの受け皿として円の人気は低そうで、一本調子 の円高は見込みにくい。 [6月21日/日本経済新聞 朝刊] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■3. [週の予定]※モーニングスター社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●2009年6月22日(月) ・【8:50】4〜6月期法人企業景気予測調査(財務省) ・【8:50】4月第3次産業活動指数(経産省) ・【14:00】5月全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会) ・【16:00】5月コンビニエンスストア売上高 (日本フランチャイズチェーン協会) ・【決算発表】 2月期・1Q=アークランド(9842)、 5月期・本決算=ツルハHD(3391) ●2009年6月23日(火) ・【決算発表】2月期・1Q=キリン堂(2660) ・5月米中古住宅販売件数 ・米FOMC(〜24日) ・6月ユーロ圏製造業PMI(速報) ●2009年6月24日(水) ・【決算発表】 2月期・1Q=ハイデ日高(7611)、 イオンモール(8905) ・5月米新築住宅住宅販売件数 ・5月米耐久財受注 ・OECD閣僚理事会(〜25日) ●2009年6月25日(木) ・【8:50】5月企業向けサービス価格指数(日銀) ・【8:50】5月通関ベース貿易収支(財務省) ・米新規失業保険申請件数(週次) ・米1〜3月期GDP(確報値) ・G8外相会合(〜27日、伊トリエステ) ・4月ユーロ圏製造業受注 ・【海外決算発表】オラクル ●2009年6月26日(金) ・【8:30】5月全国消費者物価指数(総務省) ・【8:30】6月東京都区部消費者物価指数(総務省) ・【8:50】4月全産業活動指数(経産省) ・【決算発表】 2月期・1Q=鈴丹(8193)、オークワ(8217)、CFS(8229)、 高島屋(8233) 5月期・本決算=くろがねや(9855・(2)) ・5月米個人所得・支出 ・6月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) ●その他検索ページ ○決算発表予定の検索ホームページ ↓ http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/money-schedule/kessan.aspx ○適時開示速報の検索ホームページ ↓ http://company.nikkei.co.jp/disclose/index.aspx ───────────────────────────────── ■4.来週の主な市場予想【週足による分析結果】 ───────────────────────────────── ●日経平均は、週足比で349円(+3.44%)安と4週ぶりに下落。 ☆システムによる来週の日経平均225予想は、 e値−50.5、A値0と『停滞・もみ合い』予測継続へ。 e値はマイナス圏で下降したが、システムは過熱感から停滞・もみ合い 予測継続へ。 予想値幅は、9,510円〜10,000円と上下値予想共に下降。 過熱感は解消したように見えるが、割高感があるという指摘も残る。 問題は、確実な景気回復の証拠がなく、回復期待感だけが上昇している 点にあると思う。 もっとも、景気回復か否かを確実な証拠を持って示せるアナリストは いないと思う。市場相場は参加投資家の期待感だけで上下していると いってよいだろう。期待があれば、市場はその方向へ進むのです。 [あ] ───────────────────────────────── ●TOPIXは、週足では32ポイント(-3.37%)安と4週ぶりに反落。 ☆システムによる来週のTOPIX予想は、 e値−40.5、A値0と、『停滞・もみ合い』予測へ。 e値はマイナス圏で下降し、システムは上昇予想から停滞・もみ合い 予想へ。 予想値幅は、890〜945円と上値予想が降下。 過熱感は解消したかに思えるが、材料が少なく一服感がある。 為替や米国の経済指標に翻弄されやすい地合となっている。 株価が狭いレンジでの上下であれば、安定を求める投資家は優良株へ 向かう可能性が高くなり、また、より利益を追求する投資家は、値動 きの良い新興市場へと流れることになります。 [あ] ───────────────────────────────── ●日経ジャスダック平均は週足で前週比3ポイント(+0.26%)高と小幅なが ら13週の続伸。 ☆システムによる来週の日経ジャスダック予想は、 e値−64.0、A値0と『停滞・もみ合い』予測継続へ。 e値はマイナス圏で上昇したが、システムは停滞予測継続。 予想値幅は、1,130〜1,160円と上下値予想共に上昇。 新興市場では前週同様、終値が上値予想を超えており、また13週連続 の上昇を続けており、過熱感が継続しています。 一般投資家の買いは継続しておりますが、一服感もあり続伸するには新 材料も必要です。しかし、材料が出た銘柄を探すのは結構大変です。 東証1部などの銘柄の動きが安定すると、値動きの良い新興銘柄へ資金 移動して来ます。 出遅れた一般投資家による下落銘柄の押し目買いが多いことから、売買 が活発な銘柄の動きに着目して売買するのが有効と思われます。 銘柄ランキングで株価の上下率だけでなく、出来高の急増した銘柄に 注目すると比較的簡単にターゲットとなる銘柄が選定できると思います。 [あ] ───────────────────────────────── ●『上昇・下落銘柄数比率』(あぶらやのシステム分析) ※週内に売買が成立していない銘柄は対象外としています。 週足で、1285銘柄(34.23%)の株価が上昇し、 2322銘柄(61.85%)の株価が下落し、 147銘柄(03.92%)が変わらずの状況。 全体の銘柄のほとんどを占める100〜2000円の価格帯は、上昇銘柄が 30%程度と全体の下落傾向を示す分布を示しています。 価格帯として上昇傾向にあるのは20万円以上の値嵩株といった状況です。 [あ] ※詳細はあぶらやホームページ『価格帯別上昇銘柄比率』参照 1/30終値分から、価格帯は一株の価格に変更しました。 ホームページ↓ http://www.aburaya-net.com/kabukabu.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■5.来週の値上り予想銘柄紹介(週足による分析結果) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆e値:テクニカル指標から算出した売買のエネルギー値を±で示す。 ☆A値:e値の動きを基に高騰下落を判定した数値。プラスが高騰。 ※個々の銘柄分析値(A値、上値、下値)は『あぶらや』ホームペー ジで確認願います。 あぶらや式『株式投資法』は、こちらです。 ↓ http://www.aburaya-net.com/kabutoshiknowhow.htm 提供情報の活用方法は、こちらです。 ↓ http://www.aburaya-net.com/datamanual.htm ───────────────────────────────── ●全銘柄の週足株価終値情報と来週の予測【e値,A値情報、値幅予想】 抽出銘柄数:3884銘柄 ※日経平均、業種別株価も含む。但し、福岡・札幌上場銘柄は除外。 『あぶらや』ホームページ(全銘柄情報)から確認・閲覧もできますし、 CSV形式のファイルですので、ダウンロードしExcelで並べ替え 自分なりの分析や銘柄の絞込みも出来ます。システムトレード時の補助 情報等としてもご活用願います。利用方法は沢山あります。 ↓ http://www.aburaya-net.com/weekall.htm ───────────────────────────────── ●高騰予想全銘柄: 99銘柄 (内、購入価格30万以下: 77銘柄) ※優先市場のみ抽出対象、但し福岡・札幌市場は対象外 ホームページで詳細な高騰予測銘柄情報を閲覧願います。 ↓30万以下、クリック http://www.aburaya-net.com/weekupcop.htm ↓全高騰予想クリック http://www.aburaya-net.com/weekupallcop.htm ───────────────────────────────── ●下落予想全銘柄: 40銘柄 (内、購入価格30万以下: 27銘柄) ※優先市場のみ抽出対象、但し福岡・札幌市場は対象外 ホームページで詳細な下落予測銘柄情報を閲覧願います。 ↓30万円以下クリック http://www.aburaya-net.com/weekdowncop.htm ↓全下落予想クリック http://www.aburaya-net.com/weekdownallcop.csv 他の情報を、下記ホームページに情報を掲載しましたので、 下記URLをクリックしてご覧下さい。 ●その他の株価情報提供ホームページ http://www.aburaya-net.com/kabukabu.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■6.前週の予測予測精度検証結果 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●週足 【 2009年06月12日予測に対する2009年06月19日の精度分析結果 】 ◎ 上昇予測銘柄で、終値が5%以上の上昇 【CD】 【銘柄】 【終値】 【上下額】【率】 1888 若築建 80円( +7円) +9.6% 1907 東北ミサワ 257円( +51円) +24.8% 3114 プロジェH 29円( +3円) +11.5% 4539 日ケミファ 322円( +52円) +19.3% 6361 荏原 343円( +23円) +7.2% 8895 アーネスト 321円( +30円) +10.3% 8969 プロレジRE 132,800円( +30,700円) +30.1% 8970 Jシングル 118,500円( +26,200円) +28.4% 9318 Jブリッジ 34円( +11円) +47.8% 9363 大運 47円( +5円) +11.9% 9684 スクエニ 2,360円( +180円) +8.3% [ 終値と比較 ] 紹介数: 120 上昇: 31 下落: 86 予測精度:25.8% [ 高値と比較 ] 紹介数: 120 上昇: 103 下落: 12 予測精度:85.8% ◎ 下落予測銘柄で、終値が5%以上の下落 【CD】 【銘柄】 【終値】 【上下額】【率】 130 海運 353円( -32円) -8.3% 1622 野村自動車 11,660円( -620円) -5.0% 3526 芦森工 142円( -14円) -9.0% 3864 三菱紙 136円( -13円) -8.7% 6309 巴工業 1,102円( -60円) -5.2% 7721 トキメック 139円( -14円) -9.2% 7771 日本精密 55円( -3円) -5.2% 8529 第三銀 262円( -21円) -7.4% 8983 クリードOR 99,300円( -10,700円) -9.7% 9110 新和海 308円( -41円) -11.7% [ 終値と比較 ] 紹介数: 54 下落: 34 上昇: 19 予測精度:63.0% [ 安値と比較 ] 紹介数: 54 下落: 47 上昇: 5 予測精度:87.0% ◎ 『週足』 総合予測精度 [ 終値と比較 ] 紹介数: 174 ヒット数: 65 総合予測精度:37.4% [ 高安と比較 ] 紹介数: 174 ヒット数: 150 総合予測精度:86.2% <精度に関するコメント(言い訳)> この週は日経平均が1万円超後に下落相場となったため、下落予想精度 は改善しましたが、反面、高騰予測精度は悪化、上昇相場とシステムは 予想していたために総合精度も低調でした。 今後も騰落予測銘柄の最適な絞込みの研究を続けますので、応援をお願 いします。 <注意事項> あぶらやの株価予測システムは基本的にテクニカル的な動きを捉えてい ますので、地合が急激に変化した場合などに精度が極端に低下する性格 を持っています。システムの予測結果を過度に信用せず経済的動向等も 考慮して、各位の判断で投資願います。 ※あぶらやのホームページで、過去の予測精度がご覧になれます。 ↓クリック http://www.aburaya-net.com/weekseido.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■7.つれづれなるままに、(編集後記) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前号で日々の売買方法について述べましたが、週単位での売買も 比較的簡単と云うことではありません。 売買方法は基本的には日々の方法と同じです。 買い建てしたら上昇している時はチェックだけでほったらかしにする。 下落に転じたり、悪材料が出たら即売って手仕舞い。 更に下がると思われれば、ショート(空売り)して底を待つ。 底を打ったら、買い戻して手仕舞い。再び買い建てと続きます。 こう書くと、『そんなこと分かっている』と云われると思います。 そうですね。ここが天井か、底かが判断できないんですよね。 経験を積むと分かるようになるのですが、 株価だけ見ててもだめなんです。 ポイントは『出来高』です。 出来高を伴って上昇は、まだ上昇が継続することが多く、更に大きく 出来高が増えると買い一巡で上昇が止まります。 出来高が減少し始めると下落始まりますので、要注意です。 更に出来高を伴っての下落は空売りが強まり、急激な下落となる場合が 多く要注意です。 出来高が減少してくると、株価も安定し底が近くなります。 ふたたび、 出来高が増加し株価が上昇して来れば、上昇に転じたことになりますが、 出来高上昇と株価の下落が起これば一段安となりますので注意してくだ さい。 以上は一般的な動きですので、全ての銘柄に当てはまる訳ではありませ ん。 また、 機関投資家などが意図的に株価を操作しようとしている銘柄では、出来 高だけでは予測できない動きをする時もありますので、上記だけでの 判断は危険ですので、読めない動きをする銘柄には手を出さないほうが 無難です。 日々の売買方法と週単位の売買の大きな違いは、週の場合は仕事などの 関係で株価チェックをこまめに出来ない人へお勧めと云うところです。 でも、チェックはこまめにした方が安全ですので、出来るだけ頻繁に チェックをしてくださいね。 環境的に許されるなら、 銘柄の板(複数気配値が見えるボード)でザラバの売買状況を刻々と 見るのがもっとも良いチェック方法と勉強になります。 たまには休暇を使って、一日株の動きを見てみては如何ですか? きっと良い勉強になります。 ということで、長くなりましたが終わります。 全銘柄の週足予測を見たい場合は、下記URLからご覧ください。 株価情報や上下値予想も入っています。 CSV形式のファイルですので、ダウンロードしExcelで自由に加工・ 分析することも出来ます。 ↓ http://www.aburaya-net.com/weekall.csv ※当面は無料提供です。 また、いつも 沢山のクリックありがとうございます。 ↓『役に立ちそうだ』という方はこちらをクリック http://clap.mag2.com/veadrisaid?gw0626mg ↓『不満』の方は、クリックしてコメント入力願います。 http://clap.mag2.com/veadrisaid?bw0626mg ※メールアドレスは入力不要です。あぶらやの返信が必要な場合は入力。 ※文句がいいたい方は、メッセージの入力をお願いします。(匿名可能) [あ] ───────────────────────────────── 最後まで読んで頂きありがとうございます。 では、また次号でお会いしましょう。 貴方の『過去』は、変えることは出来ませんが 貴方の『未来』は、変えることが出来ます。 さあ、貴方の意志で変えてみましょう。 貴方の明日がすばらしい日でありますように。 ───────────────────────────────── ※ メルマガの相互紹介を希望される方は、下記『筆者連絡先』に メールをお願いします。 ただし、メール表題に、『相互紹介希望』と表記願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■免責事項 分析システムの維持管理には、細心の注意を払っておりますが、 データの精度を保障するものではありません。 また、投資判断は読者の自己責任で実施願います。 筆者は、読者の投資に関する一切の責任を負いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■あぶらやホームページ http://www.aburaya-net.com/index.htm ■株価情報提供ホームページ http://www.aburaya-net.com/kabukabu.htm ■あぶらやブログ http://aburaya.at.webry.info/ ■あぶらやメールアドレス aburaya@xvh.biglobe.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガの購読停止はこちら、 ●マガジンID 0000180584 【マガジン名】 あぶらやの「騰落予想銘柄」の紹介 【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000180584.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



