2006/10/28
ベトナムITビジネス~ベトナムのITニュースと情報技術市場
┏━━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ☆ ┃ 毎週土曜日発行 ┣━━┛ 急拡大中ベトナムオフショア開発専門マガジン ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/10/28 (Vol.45) (374 部発行) ━┛ ◆初めに: 皆様へ, 先週、日本の安倍晋三首相の招待により18日から22日まで、ベトナムのNguyen Tan Dung首相が訪日した事についての意見がマスコミによって報道された。大投資契約 を取得した事により、この訪問は成功と評価された。ベトナム国首相は住友、三菱、 双日、日本石油、みずほ、日経、野村等の日本大集団を一日で会見した。今回の訪問は 日本からの投資促進の為に大いに役立つ訪日となった。 高い人件費で、中国市場のオーバーロードに対して、ベトナムは、WTO加盟のために 人材に重点をおいている。若い年齢層(70%ベトナム人的資源は30歳以下)、新市場、 多くのビジネス機会の利点により、私は日本投資家がベトナムを選ぶ事を信じています。 そして、私も貴方がその投資家の一人である事を期待している。 ━内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■□□□□□【1】指示系統は明確でない ■■□□□□【2】ベトナムでのウィルス感染コンピューター率 は90% ■■■□□□【3】IBMはベトナム人大学生の情報技術トレーニングを支援 ■■■■□□【4】ベトナムで初めての電子ビジネス展示会 ■■■■■□【5】TABMIS 成功 ■■■■■■【6】南側の企業はより1000設備とソフトウェアの必要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■□□□□□【1】指示系統は明確でない--------------------------------------┐ ●失敗例: IT業界の話ではないのですが、ベトナムでの一般のビジネス上の問題なので、経験談 として、お話します。 某ベトナム企業(A社)が日本会社と技術譲渡の案件で、多額の契約を結びました。 ベトナムの社長はかなりの誠意を見せたため、譲渡元の日本側も感動しました。 しかし、その後6ヶ月も支払いが滞納し、プロジェクトの進展は全くありませんでした。 多額の支払いであり、銀行間のややこしい政治問題があると日本側が同感しています が、A社に何度もメールで連絡しても、返事が帰ってきません。電話で連絡したら、 社長が出張や、担当者が欠席などの理由で、待たされました。 キレた日本側の在ベトナム代表者が直接にA社に打ち合わせしに来たら、驚く真実が 分かりました。この会社は情報共有の目的で、全員が1つのメールアドレスを使って います。しかし、情報共有するどころか、誰の責任でもはっきりになっていません。 いわゆる、皆が受信したメールを読めますが、回答責任者は誰なのか分かりません。 また、社内日本語できる人は通訳者の女性のみです。運が悪く、この人はかなりいい 加減であるため、メールが来ても、すぐ翻訳しなく、上司の報告しません。翻訳内容 も適当で、間違いだらけです。その結果で、日本からの指示、サポートの大切な内容 が伝わらなかったことが多いです。 6ヶ月の契約遅延で、約30人の給料は無駄となり、プロジェクトが展開されなかった せいで、申請したリソースは回収され、A社は倒産しかけています。 --------------------------------Nguyen Minh Viet---------------------------┘ ■■□□□□【2】ベトナムでのウィルス感染コンピューター率 は90%--------┐ 電気通信・郵政省に開催されたネットワーク環境上情報安全セミナーで、ベトナム コンピューター緊急救助センター(VNCERT)の社長であるVu Quoc Khanh さんは、 最近国内のウィルス攻撃・発散件数は増加の傾向にあり、、影響がより広い範囲で 発生していると述べた。 マイクロソフト、IBM、シスコ等のセキュリティ専門家により、情報技術利用の 政府機関と企業の数量がますます多くなってるとともに、セキュリティレベルの要求 も高くなる。国家情報安全戦略についての意見では、富士通の代表者は、事故対応 能力を強化するため、ネットワーク環境上情報安全解決策を各基準に基づいて見直す 必要があると述べた。 多くの意見により、ベトナムの企業と組織はISO27001等の情報安全に関する基準を 応用する必要があるようだ。(www.vnexpress.netより) ----------------------------------------------------------------------------┘ ■■■□□□【3】IBMはベトナム人大学生の情報技術トレーニングを支援---------┐ IBMは11大学と協力し、IBMの技術とオープン基準にょり、情報技術についての技能 向上を図るため、各大学の大学生がソフトウェア、ハードウェア、学習資料を利用 することを許可した。 これから、IBMはセミナー、学習コース開催、ソフトウェア技術・ツール・学習 計画の提供と卒業準備の大学生支援という活動を始める。技術プログラムはオープン 技術と中間ソフトウェア・技術によるトレーニングを含む。詳細はオープンソース コードソフトウェアEclipse、オープンソースコードLinux OS、IBMの情報管理 ソフトウェア、アプリケーション開発ソフトウェアRational、WebSphereソフトウェアの トレーニングをする。 このプログラムでIBMと協力する大学は自然科学大学(ホーチミン市国立大学属)、 Can Tho 大学、Van Lang 大学、技術大学(ハノイ国立大学 属)、工業大学、Le Qui Don 大学、自然科学大学(ハノイ国立大学 属)、ホーチミン市オープン大学、Thang Long大学、 Da Nang師範大学、Da Nang技師大学、Duy Tan大学である(www.vnexpress.netより) ------------------------------------------------------------------------------┘ ■■■■□□【4】ベトナムで初めての電子ビジネス展示会 ------------------------┐ このイベントはDaewooホテル(ハノイ)で二日間(2007年1月17日と18日)催される。 電子ビジネス展示会は商務省とIDG(国際データグループ)主催で、タイトルは、「加入 過程中電子ビジネス」である。 展示会プログラムの主な活動内容はベトナムでの電子ビジネス模型現状評価、専攻の 政策と法律システム、電子ビジネス用の情報技術構造基盤、機会と挑戦、新しい傾向 対策、セキュリティと支払いシステム、サービスなどの課題を集中して展示する。 展示会エリアでは情報技術企業が自社製品と電子ビジネスソリューションを展示し、 紹介すると同時に、現在の技術傾向と前進ソリューションを見つける。 委員会は国外、国内のソリューション提供会社の37ブース、約400人のセミナー 参加客と3000人の展示会来客を見込んでいる。。(www.vnexpress.netより) --------------------------------------------------------------------------------┘ ■■■■■□【5】TABMIS 成功-------------------------------------------------┐ 2005年12月に発足したTABMISは財政と資金の管理システム改革のためのプロジェクト である。TABMISは現在の別々の財政管理システムを一つの情報システムに統合する。 財政省の調査では、参加方と相手方はTABMISシステムが計画通り稼動するとの見解。 これは完成引渡し式プロジェクトで、ハードウェア基盤に基づき、ビジネスソフト ウェアソリューションを統合し、国内範囲に展開し、各市町村レベルで行う。IBM社は 主要入札者で、コンサルタントサービス、ハードウェア、ソフトウェア、他支援 サービスを提供する。FPT社とOracle社は次の入札者で、TABMISの情報システム統合を 担当する。(www.vnexpress.netより) ----------------------------------------------------------------------------┘ ■■■■■■【6】南側の企業はより1000設備とソフトウェアの必要------------------┐ ホーチミン技術・設備・ソフトウェアのマーケット(2006年のソフトマート&テクマート) の委員会の始めの考察により、今までマーケットでの提供社と相談・取引を登録したのは 397の企業、機関である。 南部の方がニーズのある顧客が多い。その中の、129の機関と企業が807のソフト ウェアと情報技術ソリューションに手渡したい、残りの268の企業は437の技術と設備を 必要とする。 今年、ソフトマート&テクマートはホーチミン市で10月の25日から28日の3日間行う。 現在までに200あまりの国外と国内の企業が参加登録し、約420ブースある。その中で、 270以上のソフトウェア紹介のブースとおよそ150設備、技術展覧のブースがある。 中国、台湾、韓国、米国、日本、シンガポル、マレーシアなどからの数十の企業も技術、 通信、ソフトウェア、情報技術ソリューションの製品を持参し、参加する。 (www.pcworld.com.vnより) --------------------------------------------------------------------------------┘ ◆大学紹介: ホーチミン市工科大学 この大学は、全国に三つある工科大学の一つです。ホーチミン市工科大学は主に ベトナムの南部で勤務する情報技術、基盤建設、工業、資源開拓・探査、環境保護等の エンジニアを養成する事に力をいれている。。本大学は全国での工学の大学生養成の 大規模な大学の一つである。(ホーチミン市技術大学と呼ぶこともある)。 教育・訓練省の許可により、1996-1997度からIUT(フランス)との協力プログラム による産業維持と情報技術の専門学校教育を始めた。 工科大学では10の研究センター、9の研修ワークショップ、41の実験室、 コンピューター室8室、、情報処理センター、、自費留学センター、工科大学の大学生 支援センター(トレーニング部属)、大学生向けの図書館、がある。 ●ホーチミン市工科大学は以下の学科がある。 + 情報工学科 + 化学工学科 + 機械学科 + 電気・電子学科 + 土木技術学科 + 応用科学学科 + 産業管理学科 + 環境学科 + 地質・石油学科 + 交通技術学科 + 材料技術学科 住所: 268 Ly Thuong Kiet St.、Dist. 10、ホーチミン市 ◆編集後記 WTO加盟準備で、ベトナムの企業は著作権問題を気にかけており、そのひとつとして。 ソフトウェア著作権がある。先週、国内報道により、Vietcombank(ベトナム国外貿易銀行) はマイクロソフトの著作権を持つソフトウェア利用の最初国内大企業になる。両社の契約に より、Vietcombankは2003オフィスの4000許可証使用ができ、これからの3年間で、 マイクロソフトの市場に発売の版でも利用できる。Vietcombankが大数量使用している マイクロソフトのソフトウェアはサーバー用とクライアント用オペレーションシステム、 データベース、通信・プロジェクト管理ソフトウェア、通信ゲート等が含まれる。 Vietcombankのソフトウェア著作権費の支払いは小額ではないが、それは情報技術システム 建設為の必要な投資資金である。 これから、多くの国内企業は著作権購入、データベースシステム建設、情報技術等の問題を 注意するべきである。私はベトナムの情報技術業界がまだ初歩段階にあり、そのことが大市場 である事と思っている。 またベトナムの情報技術市場とアウトソーシングについての最新ニュースを持っている次回 のニュースレターで会いましょう。 〜次回の配信は11月04 日。お楽しみに〜 ★━転送してもらえませんか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃ ┃ ┃ あなたの会社はベトナムビジネスを手がけていますか? ┃ ┃ 是非、あなたの上司、同僚、部下にも本メルマガを転送してください ┃ ┃ きっと何かはお役立ちできると思います。 ┃ ┃ ┃ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※本メールはグリーンサン有限会社、 コンテンツ開発課によって、作成されています。 意見・感想・質問・相談等 → magazine@green-sun-vn.com 過去記事→ http://blog.mag2.com/m/log/0000180447 配信中止は→ http://www.mag2.com/m/0000180447.html ────────────────────────────── 発行元:グリーンサン有限会社(GreenSun Co., Ltd) 日本語HP: http://www.green-sun-vn.com ベトナム語HP: http://www.green-sun-vn.com/vn/ 在ベトナム責任者(発行者):Nguyen Minh Viet Copyright 2005-2006 All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


