実地:61分で土工をマスターする
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一級土木施工管理技士合格必勝ポイント
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おはようございます。東(あずま)です。
今日は選択問題の土工についてです。
土量計算はほぼ毎年出題されるので、
確実に解答できるようにしておきましょう。
土量変化率、土量計算表、掘削算定式などを
理解しておく必要があります。
土量計算でもっとも基本的な内容は
土量変化率ですので、しっかり理解してください。
たとえば、地山(掘り起こしていない状態の地盤の土)10m3を
掘削した場合を想定します。
掘削してほぐした土が12m3になったとします。
そして、その12m3を別の現場に運んで、
締固めたところ、9m3になったとします。
このような場合の土量変化率をみていきましょう。
まず、
もともと10m3の土が12m3になったということなので、
1.2倍のボリュームになったということですよね。
だからこの時の土量変化率は1.2となります。
この場合の
土量変化率はLで表し、
L=(ほぐした土量)/(地山土量)
=12/10
=1.2
となります。
次に、そのほぐした土量12m3が締固められて、
9m3になったのですが、
締固めの土量変化率を考えるときは、
もともとの地山土量10m3と締固め9m3で
考えなければなりません。
つまり、もともとの地山土量10m3が
締固められて、9m3になったわけですから、
0.9倍になったということです。
土量変化率Cで表し、
C=(締固めた土量)/(地山土量)
=9/10
=0.9
となります。
つまりこの地山の土量変化率は
ほぐす場合と締固める場合の2つあり、
L=1.2
C=0.9
となります。
必ずこれは理解しておいてください。
これがわからないと、土量計算はムリです。
次に盛土や軟弱地盤対策についての出題が多くなっています。
軟弱地盤対策はいろいろな工法について、例えば
サンドドレーン、サンドコンパクション、
プレローディング工法、深層混合処理工法など
について概要と施工上の留意点などを整理しておく必要があります。
盛土は基礎地盤の処理、構造物周囲の埋戻しなどについて、
学習しておきましょう。
上記の内容を参考書で、
重要事項がどれなのかを分析・研究しながら、
ほとんど出題されない分野を省略して、
自分で学習するとすれば、
どれくらいの時間がかかるでしょうか?
わずか、61分で土工の分野を学習できるとしたら・・・
http://www.runpass.com/archives/50468731.html
次回はコンクリート工です。
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一級土木施工管理技士合格必勝ポイント
発行者 東 和博 Kazuhiro Azuma
URL: http://www.runpass.com
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