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2007/06/19

一級土木合格必勝ポイント●2.8トンネル(覆工)

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  一級土木施工管理技士合格必勝ポイント(第39号)

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おはようございます、ランパスの東(あずま)です。


今日は前回の続きで、専門土木の「2.8トンネル」の覆工について、
どのような内容が出題されているのかを見ていきたい
と思います。

覆工というのは簡単にいうと、掘削したトンネルを
コンクリートで巻きたてることです。



(2)覆工

・覆工コンクリート

坑口、大きな土圧等の特殊なもの以外は、無筋コンクリート。
インバートを設置して閉合した構造とする。
設計基準強度は18〜21N/mm2、スランプは12〜18cm。

覆工の方法は、通常、掘削完了後に全断面打設で行う
のが一般的である。

コンクリートの打設は、型枠に偏圧がかからないように、
左右対称に、できるだけ水平に連続して打込む。
外気温が25℃を超える場合には1.5時間以内、25℃以下
の場合は2時間以内に打設する。

型枠は、通常、移動式型枠(スライドセントル)が
用いられる。一打設長を長くすると温度収縮や
乾燥収縮でクラックが生じやすいので、一般的には、
9〜12mのものが用いられる。



・インバートコンクリート

インバートコンクリートは、地山が悪い場合にはトンネルの
底に打設し、断面を閉合させる。

膨張性地山や地山強度の小さい場合には、上半切羽から
インバートの施工位置まで、作業効率と過大な変形が生じ
ない範囲で距離を設定する。

覆工コンクリートの施工後に行う場合は、インバート後打ち
方式といい、地山変位の影響が少ない地山や小断面トンネル
で用いられる。

早期の閉合が必要な膨張性地山や大断面トンネルでは
インバート先打ち方式が用いられる。

覆工コンクリートとインバートコンクリートの打継目は、軸力
を円滑に伝達できるよう、インバートの軸線と直交するよう
に設ける。



・防水シート

吹き付けコンクリートと覆工の間に設置し、防水効果の他に
絶縁してひび割れを低減させる。

以上が要点になります。
テキストや過去問題集を利用し、整理しておきましょう。


 ※次回は「2.9上下水道」になります。



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図解テキスト、過去問分析資料を配布します。
お席に限りがあります。ご希望の方は今すぐお申込みください。
http://www.runpass.com/archives/50807194.html


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http://www.1doboku.com/#text


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一級土木施工管理技士合格必勝ポイント 
発行者 東 和博  Kazuhiro Azuma
URL: http://www.runpass.com
E-mail:info@runpass.com
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