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『商品を売るより店を売る! 店を売るより経営者を売る!!』 インターネット販売でも対面販売でも『あなたを売る!』 これが古今東西の繁盛鉄則。 経済産業大臣お墨付き経営コンサルタントが、その実例をコミカルな物語にして上演中。

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2009/06/05

■あなたを売れ■たった1枚の「無料葉書」から[107]

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■愛と龍のコンサルティング物語          2009/06/05 story107
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┃        あ ┃ な ┃ た ┃ を ┃ 売 ┃ れ ┃ ! ┃
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・                         龍馬に憧れ 神田龍馬
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                  ■龍馬がゆく → ま、『宝塚をゆく』
                   http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/


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                 : 
              


   少年時代の夢みたがよ。駄菓子屋の息子として、たらふく菓子を
   喰いつくし満足感にひたりきっとる夢なんぜ。おう!ワシ、龍馬。


   実は、ほんとうに駄菓子屋の息子だったワシ。友だちから羨望の
   眼差しをあびておったがよ。で、あだなは『お菓子屋かんちゃん』


   なんてキャッチコピーはさておいて、気楽に読んでいただければ。



                 :
                 ・


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 ■ あなた。 そう、あなたに読んでほしい【あなたを売れ!】
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     ・自分自身の強みを活かしきりたい「社長のあなた!」愛を1つ
     ・ネット稼業で一花咲かせてみたい「主婦のあなた!」誠を2つ
     ・あわよくば起業をもくろんでいる「そこのあなた!」夢を3つ


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 ■ 愛と龍のコンサルティング物語:ヒロイン&ヒーロー
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 神童(しんどう) 愛 :実務を経験したく『おもしろ海援隊』に入社。大阪
           生まれ。学生時代に中小企業診断士となる。頼りに
           ならない隊長を支える元気いっぱい女性隊士。26歳。

 面白(おもしろ)龍馬:コンサルタント会社『おもしろ海援隊』隊長(社長)。
           金沢生まれだが、名が龍馬のためか坂本龍馬ファン。
           あやしげな土佐弁のベテラン中小企業診断士。55歳。

           2人の顔⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/


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┃■ 指令14 : 小さな夢を追いつづけて起業せよ
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  さて『おもしろ海援隊』の朝。毎度おなじみ、龍馬はスポーツ新聞を
  読んでいる。愛はメールチェック。「迷惑メール、また多くなってる」  


 「こんなエッチなタイトル、よく思いつくものですね。嫌になっちゃう」
  確かに、朝から見るようなものではない。愛の気持ちは、よくわかる。


 「世の中、色んなヤツおっからな。そりゃそうと、いよいよ野球も北京
  オリンピック予選。仙しゃんに頑張ってもらわにゃ」何とも、のんき。


┌──────────────────────────────────
| 指令14-1 : たった1枚の「無料葉書」からスタート
└──────────────────────────────────  

 「隊長。迷惑メールと野球じゃ、何の関係もないじゃないですか。迷惑
  メール撃退法ってないかしら」龍馬の無関心ぶりに、立腹気味である。


  そんな愛に、お構いなしの龍馬。阪神タイガース前監督の星野仙一の
  写真をみながら「仙しゃんの座右の銘は『夢』。んで、夢といえば…」

 
 「愛くん。何の夢もない迷惑メールなんか無視しろや。んで、夢のある
  話を思い出したんやが、ちっと聴かんか。そりゃもう、ええ話じゃき」


                 ・


  龍馬の態度には立腹するものの、確かに迷惑メールを削除していると
  気が滅入る。龍馬のウンチク話だが、迷惑メールより、ましであろう。


 「ワシの知っとる会社に『ドリーム・アンド・モア(以下、D・M)』
  ちゅう名前のとこがある。社長の杉本しゃんと会ったのは8年前ぜよ」


 「その会社名って…、日本語に訳すると『夢よ、そして大きくなれ』に
  なるのかしら」愛がつぶやく。「そんとおりぜよ」龍馬が相槌をうつ。


                 ・


 「こりゃもう、杉本しゃんが起業したときの想い、そのまんまの会社名。
  んでな。その夢ちゃ、たった1枚の『無料葉書』から始まっとんぜよ」


 「無料葉書? 無料メールとか無料メルマガじゃないの?」ついさっき
  まで、迷惑メールを削除していた愛。葉書という言葉に怪訝顔である。


 「メールでもメルマガでもなく、まっこと『無料葉書』ぜ。ちと詳しく
  いうと、ポストカード(葉書)広告が創業時の唯一の商品やったとさ」


                 ・


 「ポストカード(葉書)広告? ますます分からなく、なっちゃいます。
  それって、どんなものですか」話はじめに、興味をひく言葉を並べる


  龍馬流のツカミである。「な、面白そうな話やろ。んなら、解説する」
  龍馬の得意そうな顔つきをみて、愛は「しまった」心の中でつぶやく。


  そう。この得意顔は、確実に話が長くなる前触れなのである。しかし
  いつもながら急ぐ仕事があるわけでもない。長話を聴く覚悟を決める。


                 ・


 「杉本しやんが、D・Mを設立したんが平成11年。彼が29歳んときやが
  その2年前、27歳のサラリーマン時代に訪れたんがニューヨークぜよ」


 「いいな。ニューヨーク、私も行きたいわ」なんて思う愛だが、貧乏な
  おもしろ海援隊で、ボーナスを当てにすることは、しょせん叶わぬ夢。


  いっぽう龍馬の喋りは熱をおびてくる。「さてさて。ニューヨークで
  レストランに入った杉本しゃん。レジ付近で面白いものが目にとまる」


 「これこそが、起業のきっかけとなる、お洒落なラックに差し込まれた
  数十枚の絵葉書である。ジャジャーン」一人で盛り上がっている龍馬。


                 ・


 「杉本しゃん。『ニューヨーク出張のお土産として、買おうかな…』と
  洒落たイラストや写真なんかでデザインされた絵葉書を選んでおると


  店の人から『ポストカードは全部無料。好きなだけ持ち帰っていいよ』
  と言われてビックリ。『なぜ、こんな良いデザインのポストカードが


  無料なのか』と質問。『企業の広告だからさ』との返事。さらに質問
  する『このレストランの広告なのか』 答えは『いいや。航空会社や


  コンピュータ・ソフト会社の広告さ』 こんな、やりとりがあった後
  この絵葉書のどこが広告なんだろうかと、熱心に見つめる杉本しゃん」


                 ・


 「絵葉書のイラストやら写真を穴があくほどみても、会社名や製品名を
  見つけられん杉本しゃん。その様子をみていたレストランのレジ係が


  笑いながら『ポストカードの表面に、小さな広告が入っているよ』と
  教えてくれたんやと。で、再度みると、小さい小さい文字を発見する」


 「へー、それが広告だったというわけですね。でも、そんなので広告に
  なるのかな…」愛が素朴な疑問を口にする。 もっともな疑問である。



                 :
                 ・



  てなところで『小さな夢を追いつづけて起業せよ』次号の中編に続く。
  こうして日本に持ちかえった絵葉書が、杉本氏の運命を大きく変える。


  絵葉書だけでなく、インターネット広告にも使えるコンセプトとは?
  少しずつ明らかにしていく本シリーズ。次号からの展開をお楽しみに。





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           おもしろ海援隊・おもしろ顛末記
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  でね、皆が羨む駄菓子屋の息子。その悲惨な実態をちっと公開します。
  売っていた菓子にしろ、パンにしろ、人気商品から売り切れるんです。


  小さな駄菓子屋とはいえ、ある程度の品揃えは必要。で、食べ物です。
  賞味期限が切れた菓子やパンって、人気がなく古くて不味いんですね。   
      
   
  こんな菓子やパンばかり食べていた駄菓子屋の息子って、ちと可哀想。

  

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 ■あなたを売れ! 人を集める仕掛け・お客にする仕組み■

             駄菓子屋の息子だった 中小企業診断士 神田龍馬
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  あったかなファンメールの宛先⇒ sowin@mail.goo.ne.jp
  万全日刊ブログ『龍馬がゆく』⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/
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            最後まで、お読みいただき感激


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    >> 宝塚への旅 ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/
               
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