あなたを売れ! 人を集める仕掛け・お客にする仕組み  RSSを登録する

『商品を売るより店を売る! 店を売るより経営者を売る!!』 インターネット販売でも対面販売でも『あなたを売る!』 これが古今東西の繁盛鉄則。 経済産業大臣お墨付き経営コンサルタントが、その実例をコミカルな物語にして上演中。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/08/01

■あなたを売れ■四季のある日本だからこその演出[102]

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
■あなたに‥愛と龍の物語              2008/08/01 story102
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
┃
┃       ◇  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
┃         あ ┃ な ┃ た ┃ を ┃ 売 ┃ れ ┃ ! ┃  
┃         ━━┛━━┛━━┛━━┛━━┛━━┛━━┛   
┃                         
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
・                         龍馬に憧れ  神田龍馬 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
                  ■龍馬がゆく ↓ 『神戸をゆく最終話』
                   http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/


                 ・
                 : 
         

   少年時代、ひたすら漫画家になる夢を見とったき。小学校の卒業
   文集に「将来は漫画家」という原稿を書いた。おう!ワシ、龍馬。


   この原稿を読んだ父親は激怒。書き直しの弾圧が。んで「将来は
   外科医」になってしまった。夢が叶ってたら『ブラックジャック』


   なんてキャッチコピーはさておいて、気楽に読んでいただければ。



                 :
                 ・


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
 ■ あなた。 そう、あなたに読んでほしい【あなたを売れ!】
 ─────────────────────────────────・
     ・自分自身の強みを活かしきりたい「社長のあなた!」愛を1つ
     ・ネット稼業で一花咲かせてみたい「主婦のあなた!」誠を2つ
     ・あわよくば起業をもくろんでいる「そこのあなた!」夢を3つ


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
 ■ 愛と龍のコンサルティング物語:ヒロイン&ヒーロー
 ─────────────────────────────────・
 神童(しんどう) 愛 :実務を経験したく『おもしろ海援隊』に入社。大阪
           生まれ。学生時代に中小企業診断士となる。頼りに
           ならない隊長を支える元気いっぱい女性隊士。25歳。

 面白(おもしろ)龍馬:コンサルタント会社『おもしろ海援隊』隊長(社長)。
           金沢生まれだが、名が龍馬のためか坂本龍馬ファン。
           あやしげな土佐弁のベテラン中小企業診断士。54歳。

           2人の顔⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…



                 ・



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■ 指令12 : 総力をあげて季節感を演出せよ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「お土産、ありがとう」食べることが好きな龍馬と愛、満面笑みである。
 「とんかく暑いやろ。上着を脱いで、楽にしてくれや」龍馬が切り出す。


 「お言葉に甘えまして」真野恵が上着を脱ぐ。「で、相談ちゃ何なんよ」
 「はい。父の会社のことなんですが…。私、ちょっと悩んでいるんです」


  愛は知っている。父親思いで、いつもニコニコしてる優しい幼なじみ。
  こんな純情可憐な恵の悩みとは何なのか。龍馬は見事に解決できるか。


┌──────────────────────────────────
| 指令12-2 : 四季のある日本だからこその演出 
└──────────────────────────────────

 「私、大学でインテリア・デザインの勉強しておりました。いまは大阪
  の建設会社でデザイナーとして勤務してます。まだ駆け出しなんです」


 「ああ、愛くんから聞いとるぜよ。優秀な成績で大学を卒業したんやろ」
 「優秀だなんて恥ずかしいです」下を向き、はにかみながら小声でいう。

  
  うだるような暑さなのに、紺のスーツをきっちり着こなす恵。そして
  ストレートの黒髪を白い髪飾りで束ねている。今どき珍しい清楚な姿。


  ちらっと見ただけなら、高校生といっても過言ではない真野恵である。
  化粧もほとんどしておらずナチュラル。龍馬は、こんなタイプに弱い。


                 ・


  一方、小学校から恵との幼なじみである神童愛。まったくの正反対で、
  くっきりした目鼻立ち。ファッションも流行のものを着こなしている。
  

  そんな外見もさることながら、とにかく。元気溌剌の権化のような愛。
  よく言えば天真爛漫。賑やかな祭り好きの龍馬も、たじろぐ快活ぶり。


  なんて愛の話は、さておくとして。物静かな恵が言うには「父が経営
  している『まごころドラッグ』ですが、どのように改装したらいいか


  インテリア・デザイナーとして、ほんの少しでも役に立てたらいいと
  思っています。でも、まだ経験不足です。アドバイスいただければ…」


                 ・


 「恵ちゃんって。ほんと、お父さん思いなんだから。えらいわね。隊長
  いいアドバイスして。一生のお願い」ま、いかにも愛らしい反応ぶり。


 「おう! 分かっとるがよ。んでな、恵ちゃんがさっき言うた『お暑い
  ですね』は時候だが、はっきりとした四季のある日本らしい挨拶ぜよ」


 「日本人なら、自然に言ってしまいますけど…」いつもながら素直な恵。
 「商売にとって四季を自然なかたちで演出することちゃ、大切なんぜよ」


 「例えば、食品スーパーの商品配置を考えっと分かるき」と龍馬がいう。


                 ・


 「売場の商品配置ですか? チラシでの季節感なら分かるけど。今なら、
  素麺やスイカなど夏の食べ物を掲載しているもんね」と怪訝そうな愛。


  いつも即興で答えてしまう愛と違い、じっくり考えてから恵も答える。
 「それ、売場で夏向き商品の品揃えが豊富になることなのでしょうか?」



 「むろん、折込チラシでも売場での品揃えも四季を演出しておるんやが、
  もっともっと基本的な季節感の演出を食品スーパーは、やっとるがよ」


 「基本的な演出って、何だと思う恵ちゃん」と愛。「えっと…。それは」
  しばし2人で考え込むが分からない。「教えてください。隊長」と恵。


                 ・


 「おっしゃ。ほんなら恵ちゃんが、ふだん買い物に行くスーパーを思い
  浮かべてみいや」龍馬が優しくいう。「はい」つぶらな瞳を閉じる恵。


 「ほんなら、質問。まず食品スーパーに入ると、何のコーナーがある?」
 「果物。今ならスイカが…」スーパー売場を思い出しながら答えている。


 「ほんなら、次は?」「えっと、野菜のコーナーですね」目をつぶって
  答える恵。ふだん食品スーパーに行かない男性では答えられない質問。


 「隊長・隊長・隊長〜。私の行きつけのスーパーも、まず果物。つぎが
  野菜コーナー」と愛。なら、ふだん愛もスーパーに行っているようだ。


                 :


 「そうだろ。こりゃま、スーパーが季節感を商品配置で演出しとるがよ」
 「それって、どういうこと。もう少し説明してください」大声できく愛。


  恵は愛のほうを見ながら相槌をうっている。「スーパーちゃ毎日でも
  買い物にいくところやが、売っている商品群は同じで変わりばえせん。


  つまり、青果・精肉・鮮魚の生鮮三品。惣菜・加工食品・調味料など。
  んでもって毎日、買い物する売場に変化つけるんが、なかなか難しい。


  とはいえ、これら食品群のなかで一番季節感あるんが、青果ぜよ。で
  必ず通る店頭やら入口に配置して、季節感を打ち出そうとしとるがよ」


                 ・


 「なるほど合点。ぜんぜん気がつかなかった」あっけらかんと愛がいう。
 「これこそが自然なかたちでの基本的な売場演出ちゅうことなんやきに」


 「ファッション衣料店や飲食店などは、季節感を演出するのが当たり前
  ですけど、どんな店でも大切なんですね」と生真面目な感想を語る恵。


  こんな相槌を恵に打たれると、龍馬のボルテージますますアップする。
 「恵ちゃん。きちんとした四季ある日本じゃ、こりゃ不可欠な演出やき。


  だが。こげな基本的な売場演出を疎かにしている店が多いんは、実に
  嘆かわしいことなんよ。ほんでま、さらに大事なこともあるんやぜよ」


                 :
                 ・


  ふだん見慣れている売場の秘密とは? さらなる演出話、次号に続く。
 『総力をあげて季節感を演出せよ』。次号後編できっちりオチつけます。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           おもしろ海援隊・おもしろ顛末記
・───────────────────────────────────・
    
  なぜ、父親の弾圧に屈して将来の夢が「外科医」になったかというと
  元は医者だった手塚治虫大先生に感化されていたからに他ありません。


  手塚治虫大先生の漫画は「月刊少年」に連載されていた『鉄腕アトム』
  時代から読んでおります。思いつくままに読んだタイトルをあげると  
      
   
  リアルタイムでなら『どろろ』『ビッグX』『ワンダー3』長じても
  マニアックな漫画投稿誌「COM」に連載されていたときの『火の鳥』


  …‥・『地球を呑む』『きりひと賛歌』『ザ・クレーター』『ブッダ』
  これ以上あげていたら、顛末記だけでメールサイズが100kになります。


  鉄腕アトム⇒ http://kandaryouma.blog69.fc2.com/blog-entry-3.html


     

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■あなたを売れ! 人を集める仕掛け・お客にする仕組み■

     アニメは世界に誇る日本文化と確信する  中小企業診断士 神田龍馬
・──────────────────────────────────・
  あったかなファンメールの宛先⇒ sowin@mail.goo.ne.jp
  万全日刊ブログ『龍馬がゆく』⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/
  解除陳謝・登録感謝⇒ http://archive.mag2.com/0000179421/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                        
            最後まで、お読みいただき感激


 ・‥…━【龍馬!からのブログ】━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・

      >> 神戸をゆく ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sowin/
               
 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【龍馬がゆく】━…‥・ 
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る