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2002年『カンダハール』が公開され当時の同時多発テロ等の世相に重なり話題になりました。それ以前から日本ではイラン映画が公開され現在も毎年続いています。アジア最大の映画大国であり、素朴で独特の魅力があるイラン映画の世界をのぞいてみませんか?

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2009/09/24
  • 部数 88部
  • メルマガID 0000178943
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2009/03/23

イラン ドキュメンタリー映画 上映情報

情報の前に、筆者は3/14の公開講演会『映像のイスラーム世界』、
また、これはお知らせしそびれてしまいましたが、3/20のイラン大使館の催しに行って来ました。

ナジーブ氏のアラブ映画、鈴木氏によるイラン映画の講演は興味深く、
特にイラン映画については、家族・夫婦・女性像と
各テーマから分析されていて、違った視点から知ることが出来たと思います。

自分はイラン映画にとって重要な1969年の作品のうちの一つ、
(この頃からイラン・ニュー・ウェイヴというムーヴメントがスタートしたそうですね)
マスウード・キーミヤーイー監督の、『ゲイサル』を知らず、
今回貴重な映像の一部を観ることが出来て良かったと思います。

ノールーズ(イランのお正月)である日に、イラン大使館に行くことが出来たのは
初めてでした。ペルシャ絨毯の展示とハフトスィーン(Sの発音を持つ7つの食物類)という
飾り付けが再現されていました。
何より素晴らしかったのは6名のアンサンブルによる
伝統音楽の演奏!、観客もすっかりひきつけられ拍手喝采を送っていました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
渋谷のUPLINK FACTORYにて、
以下のイラン ドキュメンタリー映画の上映があります。


●世界の短編映画 ドキュメンタリー編

3/24(火)19:30 /21:00  ※もう間近ですが…
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002945.php

数々の映画祭で高く評価された短編ドキュメンタリー作品
4本の上映の中の1本、
『女性の肖像』
監督や上映時間などの詳細は、少し調べた限りではわからないです…
イランのセントラル・ステーションを行き来する女性達に幸せとは何かを問う、
という内容らしいです。


●月刊ヤマガタ 2009年 3月号

3/30(月)19:00開場/19:30開演
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002993.php

山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された
イラン映画『アテフェと水』、イスラエル映画『純粋なるもの』
の2本が上映されます。
白石草さん(OurPlanet-TV代表) のトークもあります。

『アテフェと水』
イラン/2001/ペルシャ語/42分
監督・脚本:ナヒード・レザイ
乾燥地帯にある先祖代々の土地で農場を営むアテフェは、
長く住んだ欧米から帰国した行動的な女性。
未亡人に対しての古い因習でとまどう技術者や役人相手に、
押したり引いたり、おだてたり、粘り強い交渉で自分の農地へ
地下水を引かせようとする。
彼女の奮闘と共に、大地と風土が情緒豊かに映し出される。

http://www.yidff.jp/2001/cat043/01c056.html
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