2008/10/19
第21回 東京国際映画祭
皆様、もう情報をご存知の方が多いかと思いますが、 昨日から開幕した東京国際映画祭で2本、 本日から22日(水)まで開催される 東京国際女性映画祭で1本 イラン映画が上映されます。 残念ながら上映はすべて平日、 会社員であるownerは観に行くことができません…(T。T) ご感想でも投稿いただけたら幸いです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− イラン映画の情報は後半を観ていただくとして、 今年の東京国際映画祭、個人的に観たい作品が多いです。 プログラミング・ディレクターが石坂氏に変わってからの『アジアの風』部門は 中東の作品も入るようになりました。 今年はイランの『少女ライダー』をはじめ トルコの『私のマーロンとブランド』、『夏休みの宿題』 レバノン・ベイルートのエステサロンが舞台の『キャラメル』 去る7月に亡くなったエジプトの巨匠ユーセフ・シャヒーン監督追悼上映『カイロ中央駅』 パレスチナ出身の映画作家 ラシード・マシャラーウィ監督の すべての劇映画5作品を上映する特集 と充実しています。 このラシード・マシャラーウィ監督って知らない…と思っていたら、 東京国際映画祭のHPにて紹介されており、 http://www.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=672 アラブ映画祭2006で『Waiting』 の上映と、来日されてシンポジウムにも登壇されていたそうです。 会期中会場で配布される「TIFF DAILY NEWS」に 石坂氏の「アジアの風」作品に対するコメントが連載されているので、 ご興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。 『私のマーロンとブランド』は、イスタンブールの少女が北部イラクの恋人に会うため国境を越える ロードムービー、イランも通るようです。 この作品は、FM番組でコンペティションのプログラミング・ディレクター矢田部氏が ラジオでゲストに出演された際、おすすめ映画として挙げていました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●東京国際映画祭 http://www.tiff-jp.net/ja/ <コンペティション部門> 『ハムーンとダーリャ』Hamoon-o-Darya http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=9 監督:エブラヒム・フォルーゼシュ 出演:メヘラン・ゴルモハンマドザーデ、マハブーベ・シャーケリ、ミラ・ハタミ 遠く遠く、砂漠の向こう、若い男女が恋に落ちた。結婚するには、 青年は過酷な旅を乗り越えなければならない…。 厳しい自然描写と豊かな色彩が新鮮な、寓話的ラブストーリー。 インターナショナル・プレミア 2008年 イラン カラー 83分 35mm ペルシャ語 上映日: 10月23日(木) 13:55〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen7 10月24日(金) 14:40〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen1 いずれもエブラヒム・フルゼシュ(監督)、 メヘラン・ゴルモハンマドザーデ(俳優)によるティーチイン予定 <アジアの風 部門> 『少女ライダー』Divar http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=105 監督:モハマド・アリ・タレビ 出演:ゴルシテフ・ファラハニ、メルダッド・セジアン、アジタ・ハジアン 亡父の遺志を継いで遊園地の曲乗りオートバイ乗りをめざす少女に さまざまな困難が降りかかる。 『神様への贈り物』『柳と風』などで少年少女を輝かせてきた名匠アリ・タレビの新作。 2007年 イラン カラー 85分 35mm ペルシア語 上映日: 10月20日(月) 15:00〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5 10月23日(木) 11:10〜 渋谷 Bunkamura ル・シネマ2 いずれもモハマド・アリ・タレビ(監督)によるティーチ・イン予定 ●東京国際女性映画祭 http://www.iwff.jp 『子供の情景』 英語題名:Buddha Collapsed Out of Shame よくよく見たら、東京フィルメックス2007で上映された モフセン・マフマルバフ監督の娘ハナ・マフマルバフの 『ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた』でした。 破壊された石仏がその痕跡を残すアフガニスタンのバーミヤン。 学校に通いたい6歳の少女・バクタイは、ノートを買うお金を手に入れるために、 卵を売りに街へ出る。 苦労の末にやっとノートを手に入れたバクタイだったが、 石仏の前で少年たちに取り囲まれる。 少年たちは一種のゲームとしてバクタイを詰問し、 タリバンを模倣した方法でバクタイを処罰しようとする…。 アフガニスタンの厳しい現実を描いた作品。 2007年 イラン 81分 上映日: 10月22日(水)12:00〜 東京ウィメンズプラザ 2009年4月、岩波ホールほか全国にて順次公開だそうですね! ※イスラエル映画祭2007で上映された『シリアの花嫁』も会期中上映されます。 2009年2月21日より岩波ホールほか全国にて順次公開



