後飾り・・・■お金を取られたと後悔しないためのお葬式知恵袋■30号
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お金を取られたと後悔しないためのお葬式知恵袋
30号
「あと飾り」
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◆こんにちは
30号です。
始めは毎週書けるかな、
なんて正直ドキドキしながらスタートしましたが、
昨年12月から書き始めて半年以上が過ぎました。
振り返るとまだまだ書いていないことがあり、
張り切って今後も書こうと思っています。
引き続き読んでくださいね(*^。^*)
さて今回は「あと飾り」のお話しです。
※※※※※「あと飾り」※※※※※※※※
28号で 「枕飾り」
http://blog.mag2.com/m/log/0000178389/107416147.html
を書きましたので、始めがあれば終わりがあるということで
「後飾り」のお話です。
後飾りとは、
お骨上げ後、ご遺骨を家に持ち帰り、埋葬の日や、
四十九日の忌明けまで安置する祭壇のことです。
「中陰壇」ともいわれています。
後節りは、
小祭壇(小机や箱などに白い布をかけます。最近は葬儀社が用意します。)
二段から三段の祭壇の上にご遺骨、遺影、白木位牌、
三具足、供物、などを置きます。
お仏壇がある時はお仏壇の前に、
ない時は適当な部屋の北か西に置きます。
祭壇ができたら、僧侶に還骨勤行の読経をしていただきます。
最近は火葬場のある葬儀式場で火葬後、
還骨勤行、繰り上げ初七日まで行うことが多いです。
また地方によっては前火葬、葬儀式、すぐに納骨というところも
ありますので、この限りではありません。
後節りの祭壇には忌明けまで毎日お灯明をともし、
お焼香をして故人の冥福を祈ります。
後日訪れる弔問客の方にも、
ここで礼拝していただきましょう。
◆神式の後飾り
遺影、ご遺骨、お榊、三方などを置き、
忌明けの五十日祭くらいまでご安置します。
◆キリスト教の後飾り
納骨の日まで白布をかけた机の上にご遺骨、燭台、
十字架、遺影、飾り花などを置きます。
私の母の葬儀の時のことです。
葬儀社は、火葬場で三具足を私に渡して
「はい、さよなら」でした。
「私、小林寛子(こばやしともこ)の実例
〜あっという間に・・・後編〜」
http://blog.mag2.com/m/log/0000178389/106820695.html?page=2
に、そのときの様子を書いています。
読んでいない方は、読んでみて下さいな。
読んで下さってありがとうございました。
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日本葬祭アカデミー教務研究室
発行者:小林 寛子(こばやし ともこ)
メール info@sousai-counselor.com
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■編集後記■
先週号、「我が家の三回忌法要」
http://blog.mag2.com/m/log/0000178389/107444481.html
で、寺院、宗教家について
いろいろ感想をもたれた方がいらっしゃると思います。
そこで私の友人で司法書士の綱川英治さん
(このメルマガの読者でもあります)
が、数年前にあるところで「檀家制度は解体していく」
という文章を発表しています。
綱川さんの了解を得て、そのご意見をご紹介させていただきますね。
綱川さんは、まず、
「私は、浄土真宗の一門徒であり、私にとってお寺や教団は
とても大切ですしかし残念ながら、このままでは
(我が浄土真宗も例外でなく)既成仏教教団はジリ貧となり、
衰退の一途をたどるのは間違いないでしょう。」
とした上で、次のように述べています。
「私は、(中略)お寺というのは、身内に死者が出たときに葬儀会社を
通じて僧侶がやってきて、訳のわからんお経をよみ、結構なお布施を
持って帰るというだけの存在という認識しかありませんでした。(中略)
問題は、プロの宗教者側がこのような現実にあまり危機意識を持ってない
ように見受けられることです。ほとんど完全に社交儀礼の場と化した仏式
葬儀の空間は、もはや法に出会う場としての機能をほぼ完璧に喪失している
現実をキチンとみつめるべきでありましょう。
それを宗教者の側にひきつけて表現すれば、死者儀礼がまちがいなく単なる
ビジネスの場以外のなにものでもなくなっているということであります。
これが危機でなくて何でしょうか。
それでは寺院や僧侶は、どうすればよいのか。(中略)
これまでの檀家制度は必然的に解体して行く(中略)という厳然たる事実を認め、
そこから出発するしかないということです。
ひとつの方向性としては、逆転の発想で、寺院機能のうち葬儀をはじめ死者儀礼
の部分について明確に『ビジネス』としての社会的認知を受けることです。
戒名(法名)料・読経料・出張料・交通費等々のプライスを明示して、見積書や
領収書も発行し、明朗会計とすることでそれは達せられるでしょう。(中略)
(中略)そのような中においても、死者儀礼の場を布教・伝道の場とすることは
不可能ではないはずです。
最も簡単には(中略)経典の解説パンフレットを配布する程度のことは今すぐに
できませんか?
例えばそれが自坊のオリジナルであれば、僧侶の熱意は必ず伝わると思います。
死者儀礼がビジネスとして成立する以上、それにより飯を食って行ける寺院・
僧侶は、その経済的基盤に立ち、檀家制度に頼らず、堂々とした新しいプロ
の宗教家像を確立すべきであると思います。」
全文をお読みになりたい方は、
YAHOOから『綱川英治』で検索してくださいね。
(ほかの多くの方々のご意見も掲載されていますよ。)
■■編集後後記■■
4月23日号「自立援助ホーム」を掲載しましたが、
ご賛同下さった皆様がた、ありがとうございます。
最近登録された方は、特別号外「自立援助ホーム」
http://blog.mag2.com/m/log/0000178389/107199122.html
で、読んでくださいね。
具体的な「自立援助ホーム」の支援のお願いは
1:神奈川湘南地区にて6LDK以上の一軒家物件の情報
2:支援会への加入
3:開設資金の募金
4:お知り合いの方へこの活動をご紹介
どうか宜しくお願い致します。
詳細問い合わせ、その他どんなことでも
前川 礼彦(まえかわ あやひこ)
kogeta@juno.ocn.ne.jp
小林 寛子(こばやし ともこ)
info@sousai-counselor.com
どちらでも結構です。
メールお待ちしていますね。
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