JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅  RSSを登録する

JR全線全駅下車を目指す旅の模様をお伝えする、鉄道旅行記です。日本全国津々浦々、様々な駅舎をHPの写真と共に紹介します。

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2009/10/16

【JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅】第200号「和歌山周辺を巡る旅その18 阪和線5」

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                     2009年10月16日 《第200号》
   JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
      http://www.tsuchibuta.com/
                          毎週金曜発行
                         発行者:つちぶた
▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▽



こんにちは、つちぶたです。


今現在の私は、旅の空です~。


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■和歌山周辺を巡る旅(その18)
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〔今回の旅の行程〕
詳細はバックナンバーを参照して下さい
http://archive.mag2.com/0000178352/20090619053000000.html

(旅の行程 概略)
2005年3月29日
 東海道本線→奈良線→桜井線→和歌山線→関西本線

2005年3月30日
 関西本線→和歌山線

2005年3月31日
 紀勢本線

2005年4月1日
 和歌山線→紀勢本線→阪和線→関西空港線→阪和線

2005年4月2日
 阪和線→大阪環状線→東海道本線

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〔今回の旅〕
2005年4月2日(晴れ)旅5日目  〔全駅訪問通算90日目〕
(阪和線)
 和歌山駅→和泉府中駅→信太山駅→北信太駅→富木駅→


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●阪和線2日目、旅最終日スタート
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■旅5日目の朝を迎えました。

今朝は冷え込みもゆるんでおり、また長めに睡眠を取ったおかげで、
昨日の具合の悪さは一掃され、気分良く起床できました。

前身の筋肉痛だけは相変わらずだけれど・・・。


というわけで、3日間お世話になった宿を出て、
もう見慣れてしまった和歌山駅の駅ビルを見上げながら、大きく息を吸い込み、
改札口へと向かいました。


和歌山駅6:15発の快速に乗り込み、
最初の目的駅である「和泉府中駅」まで1時間爆睡を決め込みます。

まもなく駅に到着、というところで隣の乗客を見ると、
サラリーマンが大きなイビキをかきながら深い眠りに就いていました。

私は窓際に座っていたため、彼をよけないと外に出られません。

やや小さめな声で、「すいませんー。」と声を掛けるも、全く反応がない。
三回ほど声を掛けても起きる気配がないので、
私は声のボリュームを上げると同時に、彼の肩を揺すります。
それでようやく起きてくれたので、なんとか列車のドアが閉まる前に下車できました。

朝の睡眠を邪魔して申し訳なかったなと思いながら、
乗ってきた列車を見送ります。



■そんなわけで、6:52 今日最初の下車駅、和泉府中駅のホームへ降り立ったのでした。

「和泉府中駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/18izumifuchu/18izumifuchu.htm

ホームは島式2面4線で、跨線橋で結ばれています。

北東端にのみ設置された出入口には、
若い駅員が二人立っていて、大きな声で「おはようございます!」と、
利用客に挨拶をし続けていました。

駅前ロータリー周辺にはコンビニ、銀行、飲食店などが並んでいます。

駅に向かってくる利用客もたいへん多く、
朝の忙しない通勤風景を見せていました。

駅舎は平屋コンクリートで、ベージュの壁に陸屋根というたいへんシンプルなものですが、
竣工日は昭和28年3月とあり、実はそこそこ年代物の駅舎であることを示していました。



■次は信太山(しのだやま)駅に下車です。

「信太山駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/17shinodayama/17shinodayama.htm

ホームは相対式2面2線。
駅名からして、山中渓駅のような山深い風景を期待していたのですが、
山や自然物は見えず、マンションが建ち並ぶ住宅地でした。

ホーム同士は地下通路で結ばれており、
出入口は下りホーム南端にのみ置かれていました。

駅舎は小振りの平屋建築で、
波板のトタン屋根を乗せ、全体は長方形のかたちをしています。

特徴がない、と言えばそれまでですが、
この駅舎も「昭和26年3月」という古めの竣工日が書かれていて、
若干見方が変わります。

駅舎は大部分を建て増し補強などされているように見え、
竣工日が示すような古さを感じないのですが、
古いぞ、と言われるとついしげしげとあら探しのように観察してしまいます。

しかし、ラッシュ時に立ち止まって駅を眺めるのも迷惑だと思ったので、
人が増え始めたところですぐに観察を諦めて、
地下通路で向かいのホームへ戻っていきました。



■次は北信太駅に下車。

「北信太駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/16kitashinoda/16kitashinoda.htm

ホームは相対式2面2線で、地下通路で結ばれている点と、
出入口が下りホーム南端にある点は、隣の信太山駅と同じでした。

改札口を通ってくる多くのサラリーマンから逆流するようにして、
私は駅前に出ました。

三方向に分かれた駅前の通り沿いには、
わりと昔から営業し続けている風の小さな店舗が軒を連ねています。
昼間だったら賑やかなのだろうなと思われましたが、
今は朝早いためほとんどの店がシャッターを閉ざしています。

駅舎は信太山駅と似たような小さなものでしたが、
出入口の庇を支える鉄柱のサビや壁のすすけ具合からやや年代の古さを感じさせます。

波板を乗せた勾配の緩い片流れ屋根が、
駅舎手前、改札口、改札左奥とそれぞれ違う方向を向いているので、
もしかしたら増築に増築を重ねた建物なのかなと想像します。



■次は富木(とのき)駅に下車。

「富木駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/15tonoki/15tonoki.htm

相対式2面2線のホームで、和歌山方面寄り(北側)に地下通路がありました。

駅舎は下りホーム側に建っていますが、
上りホームにも簡易な改札口が設置されていました。
どうやら朝のラッシュ時のみ開いているようです。

私は地下通路をくぐってメインの出入口の駅舎へ向かいました。

駅舎は阪和線の各駅と同様の、待合室の無い小さな建物ですが、
オレンジ色の瓦屋根を乗せた古い木造駅舎です。

竣工日は分かりませんでしたが、
おそらく開業した昭和15年当時からの建物でしょう。

天井や柱や券売機枠などに古いままの建材が露出していて味わいがあります。

それにしても、阪和線の駅舎はどれも画一的にならず、
それぞれ異なった形状になっているなと思う。

JR(国鉄)の場合だと、同じ路線内で同じ年代の駅舎となると、
まずだいたい同一タイプのデザインになっていることが多いですからね。

そこが私鉄としてスタートした路線の特徴なのかなとも思ったりしました。
(阪和線は、「1929年 阪和電気鉄道」→「1940年 南海電鉄」→「1944年 国鉄」
 という歴史を辿っています)


残りの阪和線の駅は14駅。
帰りの列車に間に合うように全部下車するのは無理かも知れないなぁ、
と思いながら、私は次なる駅へと進んでいきました。



つづく



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■編集後記
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こんにちは。つちぶたです。
今週号は予約配信で発行しております。

現在私は、“予定通り駅を巡っていれば”、
高山本線辺りをウロウロしているはずだと思いますが、
どうなんでしょうね・・・・。

無駄なアクシデント無く駅訪問ができていることを願ってやみません(笑)



それではまた来週お目にかかります。

最後までお読み頂きありがとうございました。



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