2009/10/09
【JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅】第199号「和歌山周辺を巡る旅その17 阪和線4」
△▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲△ 2009年10月9日 《第199号》 JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅 http://www.tsuchibuta.com/ 毎週金曜発行 発行者:つちぶた ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▽ こんにちは、つちぶたです。 今回も阪和線の続きでございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■和歌山周辺を巡る旅(その17) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔今回の旅の行程〕 詳細はバックナンバーを参照して下さい http://archive.mag2.com/0000178352/20090619053000000.html (旅の行程 概略) 2005年3月29日 東海道本線→奈良線→桜井線→和歌山線→関西本線 2005年3月30日 関西本線→和歌山線 2005年3月31日 紀勢本線 2005年4月1日 和歌山線→紀勢本線→阪和線→関西空港線→阪和線 2005年4月2日 阪和線→大阪環状線→東海道本線 ……………………………………………………………………………………………… 〔今回の旅〕 2005年4月1日(晴れ)旅4日目 〔全駅訪問通算89日目〕 (阪和線) 和泉橋本駅→東貝塚駅→東岸和田駅→下松駅→久米田駅→和歌山駅(宿泊) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●体力の限界! ------------------------------------------------------------------------ ■15:50過ぎ、和泉橋本駅に下車しました。 「和泉橋本駅」 http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/23izumihashimoto/23izumihashimoto.htm ホームは相対式2面2線で、鉄骨の跨線橋で結ばれています。 出入口は下りホーム北側にのみあったので、 私は跨線橋を上がってそちらへ向かいました。 改札を出ると駅前に狭い広場があって、 タクシーが2台停まっていました。 駅前通りは踏切を渡る一本道で、 道路沿いに自宅を兼ねた小さな店舗がいくつも並んでいます。 しかし商店街と言うほどの賑わいは無く、 静かで人通りもまばらでした。 駅舎は昭和6年竣工のもので、待合室のないシンプルな構成です。 阪和線の駅のほとんどは待合室が無い駅舎が多いなと思う。 最近の都心の駅では珍しくもないけれど、 昭和初期の時点からこの形態を維持してきたのかと思うと、 ラッシュを見込む先見の明があったのか、それとも当時から利用客が多かったのか、 はたまた土地が狭くて苦肉の策だったのか・・・。 しばらくそんなことを考えながら駅舎の前で佇んでいると、 人が現れては改札内に消えていき、また現れては改札を抜けていきました。 駅舎はここでは、とどまるところではなく、 通り過ぎるための一つの施設に過ぎないのだなぁと、 当り前のことをあらためて認識したりするのでした。 ■次は東貝塚駅に下車。 「東貝塚駅」 http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/22higashikaizuka/22higashikaizuka.htm ホームは島式2面4線で、留置線も2本あるのですが、 ホーム幅が狭いためか、あまり構内の広さを感じません。 出入口は南西端にあって、地下通路で結ばれていました。 駅前に出ると、広場とも言えないほどのスペースに、 何台もの車が止められていて驚きました。 駅前の店舗と民家がひしめき合う通りでは、 人と車が多く行き交い、賑やかと言うよりは喧騒に近い雰囲気。 駅舎は鉄骨とブロック壁で組まれた簡易なもので、 狭苦しい駅にはむしろふさわしく見えました。 その簡易な改札口の後ろをふと見ると、 やや古そうな木造モルタル造に鉄骨造の二階を増築したような建物があることに気がつきました。 すると、改札部分の建物は後から増築して、 それで駅前が余計に狭くなったのかなぁと想像したりします。 ■次は東岸和田駅に下車です。 「東岸和田駅」 http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/21higashikishiwada/21higashikishiwada.htm ホームは島式2面4線で、長々と真っ直ぐ延びていました。 跨線橋と駅舎は南端に一ヵ所だけあります。 私は階段を降りて、改札手前に並ぶ旅行パンフレットやキヨスクを横目に外に出ました。 駅前はかなり狭いにもかかわらず、 黒塗りのタクシーが10台以上もずらりと整列していました。 通り沿いには様々な店が並び、人通りも多くたいへん賑やか。 車と人をよけつつ駅前に出て駅舎を眺めてみると、 袴腰屋根を重ねた構造の木造駅舎が見えました。 屋根の色が深い緑色と地味で、周りの建物に囲まれているため目立ちませんが、 なかなか趣のある駅舎です。 ステンレスで覆われた柱には律儀に建物財産標が付いていて、 昭和6年7月と書かれていました。 ■次は下松駅に下車。 「下松駅」 http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/20shimomatsu/20shimomatsu.htm ホームは相対式2面2線で、橋上駅舎が建っています。 橋上の改札に出ると、出入口は東西それぞれに続いていました。 どちらの駅前にもロータリーがありますが、 東側の方が大きく、メインもそちらになるようです。 駅前には店がいくつかありますが、基本的にはマンションが建ち並ぶ住宅地で、 わりと静かな印象でした。 それぞれの駅前に出るために階段を上り下りしていると、 さすがに身体が限界に近づいているのか、具合が悪いせいか、 額に嫌な汗がにじみ始めました。 もう一駅・・・、行けるかなぁ・・・。 私は少し迷いながらも、次の列車に乗って先に進んでいきました。 ■16:50過ぎ、久米田駅に到着。 「久米田駅」 http://www.tsuchibuta.com/jr-west/hanwaline/19kumeda/19kumeda.htm ホームは相対式2面2線。 出入口となる駅舎は東側、下りホームにのみありました。 私は、あー、跨線橋登るのか-、とうんざりしながら、 一段一段ゆっくりと上がっていきました。 駅前は住宅や店に囲まれ、かなり狭めでしたが、 タクシー乗り場はしっかりと確保されています。 駅前通り右手には商店街が続いており、 下町のような賑やかな雰囲気がありました。 駅舎は一部二階建ての建物で、竣工日は昭和22年。 屋根瓦は何故か青・黄・オレンジという派手な色に塗られていました。 駅舎出入口は妻平両面にあって、 駅舎内はベンチがないものの、他の駅舎に比べれば若干広めにつくられています。 時刻は17時を回り、駅を出入りする人の数がどんどん増えてきました。 なるべく人が引いたところで駅舎の写真を撮りたいところでしたが、 いくら待っても人が引くどころか増えていくばかりなので、 途中で撮影を諦めて駅舎内に戻りました。 日はずいぶんと傾いて来ましたが、まだ日没には時間があります。 しかし、私の身体はどうやら限界のようで、 吐き気がどうにもおさえられなくなってきました。 時間的にはまだ数駅降りられるけれど、 今日は、ここまでにしよう・・・・。 観念した私は、次の下り列車を待ち、 宿のある和歌山駅へと戻っていきました。 戻る最中、シートに座って睡眠を取り、 いざ和歌山駅に到着すると、また気分が良くなっていました。 風邪なのか・・・・? 単なる睡眠不足なのか・・・? 駅を出てもまだ外は明るく照らされていたので、 もう少し駅を降りればよかったなと思ったりしました。 まあ、あのまま降り続けていたら間違いなくぶっ倒れていたことでしょうけど・・・。 とにかく、さっさと宿に戻って、 今日は暖かくして早々に眠ることにしようと思う。 なにせ旅はまだ一日残っているのですから。 つづく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ まもなく10月14日、「鉄道の日」ですね。 各地で鉄道関連のイベントが目白押しですが、 毎年私が楽しみにしているのは、やはり、 「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」。 秋版、青春18切符というところでしょうか。 5日間ではなく、3日間という違いと、価格が1日辺り若干高く付きますけど。 ↓切符の詳細はこちらをご覧下さい。 『JR東日本プレスリリース 「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の発売について』(PDFファイル) http://www.jreast.co.jp/press/2009/20090912.pdf 紅葉の時期には早いので、季節的には微妙なところかもしれません。 が、おそらく1年中で一番過ごしやすい期間で使える切符と言えるのではないかと。 18切符のシーズンを考えると、 冬は寒いし、春もまだ寒い上に花粉の季節だったりしますし、 夏は暑いし・・・・(笑) そういった意味で、私はこの鉄道の日記念乗り放題切符が大好きなんですね。 2週間と言わず、1ヶ月くらい利用できればいいのになと思ったりします。 というわけで、私は今年も鉄道関連イベントには目もくれず、 この切符を使って駅訪問に出かけてこようと思います。 まだ予定が出来てないんですけどね・・・・。 それではまた来週お目にかかります。 最後までお読み頂きありがとうございました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅 発行者:つちぶた HP :< http://www.tsuchibuta.com/ > Blog :< http://tutibutablog.livedoor.biz/ > Mail :< このメルマガに返信していただけると届きます > 発行システム:『まぐまぐ!』< http://www.mag2.com/ > 配信中止はこちら:< http://www.mag2.com/m/0000178352.html > バックナンバー:< http://archive.mag2.com/0000178352/index.html > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※デザインが崩れて見える方へ 等幅フォントの設定について以下のヘルプページをご参照ください。 http://help.mag2.com/000045.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


