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JR全線全駅下車を目指す旅の模様をお伝えする、鉄道旅行記です。日本全国津々浦々、様々な駅舎をHPの写真と共に紹介します。

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2008/01/04

【JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅】第107号「小浜線(その4)+舞鶴線」

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                     2008年1月4日 《第107号》
   JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
      http://www.tsuchibuta.com/
                          毎週金曜発行
                         発行者:つちぶた
▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▽



あけましておめでとうございます
つちぶたです。


今週、Webサイトに新コーナーを作成しました。
「駅と駅舎を愛する人へ50の質問」
http://www.tsuchibuta.com/tutibuta/10050.htm

いわゆる「100の質問」の簡略版です。

「100の質問」とは、サイト運営者、ブログ管理者が、
ある分野に特化した質問を答えることで、
プロフィール代わりに使用したりするものです。

鉄道関連のものもいくつかあるのですが、
「駅舎」に特化したものが見あたらなかったので、
自分で作ってみたというわけです。

とはいえ、駅舎に関する質問は、鉄道関連とかぶる部分が多いので、
質問は50個で十分かと思い、100個は作りませんでした。

数が少ないので答えやすいと思いますので、
(それでも結構マニアックな質問になってるかもしれませんが)
サイトやブログをやっている方、答えてみませんか?



ということで、今年最初のメルマガは小浜線と舞鶴線の旅行記です。


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■山陰・北陸湯けむり紀行(その4)
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2004年8月20日(雨のち晴れ)旅2日目  〔全駅訪問通算57日目〕

〔前回の旅〕
(小浜線)
 上中駅→小浜駅→東小浜駅→加斗駅→勢浜駅→若狭和田駅→
 若狭本郷駅→東舞鶴駅→(タクシー)→西舞鶴駅(泊)

〔今回の旅〕
(舞鶴線)
 西舞鶴駅→
(小浜線)
 青郷駅→松尾寺駅→三松駅→若狭高浜駅→
(舞鶴線)
 東舞鶴駅→
 淵垣駅→梅迫駅→綾部駅→真倉駅→綾部駅→


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●大正と平成の駅舎の狭間で
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■朝5時半、西舞鶴駅に到着しました。
太陽がまだ上りきっていないのと、
細かい雨が降っているせいで空はかなり薄暗いです。

「西舞鶴駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/maizuruline/05nishimaizuru/05nishimaizuru.htm

昨夜、この駅の前でタクシーを降りたのですが、
腹が減っていてすぐ移動してしまったためか全く覚えておらず、
あらためて見るその駅舎の巨大さに驚くのでした。

駅舎は橋上駅で、全面ガラス張りの3階建て。
北近畿タンゴ鉄道(KTR)との接続駅です。

東西それぞれの出入口を撮影している内に時間が無くなり、
急いでホームに向かいました。

列車は既に来ていたのですぐに乗り込み、
車内のイスに腰掛けて一息つきました。

その瞬間、ホームの写真を撮っていないことに気が付き、
私は青くなって腕時計を見ました。

発車まで1分ほどの時間があります。
荷物を置いてホームに再び戻って撮影。

しかしどの線路にも長い編成の列車が停まっていて、
ホームの構造が写真では分かりづらい。

どうやらJRが2面3線、北近畿タンゴ鉄道が1面1線のようです。

ホームのずっと端まで行って撮影しようと思ったのですが、
乗り遅れそうだったので諦めました。

朝、ホテルを出る時間が遅すぎましたね・・・。



■5:41西舞鶴駅を出発し、6:01青郷(あおのごう)駅に到着。

「青郷駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/obamaline/22aonogou/22aonogou.htm

ホームは単式1面1線、かなり高いところに位置していて、
駅前が見下ろせます。

長い階段を降りると、丸太で組まれた駅舎が建っていました。

出入口上部には、
「青郷駅併設 観光振興施設 ロッジ青葉」
と書かれていました。

確かに駅舎の雰囲気はロッジですね。



■次は松尾寺(まつのおでら)駅に下車。

「松尾寺駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/obamaline/23matsunoodera/23matsunoodera.htm

単式1面1線のホームですが、
島式ホームだった跡がくっきりと残っています。

構内には使われなくなった車庫と側線が残り、
かつては大きな駅だったことがうかがえます。

ホームから続く緩い階段を下がると、
見た瞬間、全身に鳥肌がたつほどの古い木造駅舎が!

なんと大正11年11月竣工の建築物です。

驚くべき事にほとんど手が加えられておらず、
内外のベンチ、改札が古い木造のままです。

ささら子下見板張りの壁がまた涙ものじゃないですか。

駅舎内に掲げられた「のりば案内図」は、
島式ホームだった頃のものが書かれていて、
1番線・2番線と駅舎とホームの間に池があったことが分かります。

いったいいつの頃の案内図なのだろう・・。

わずか30分ほどの滞在があまりに短く感じる駅でした。



■次は三松(みつまつ)駅に下車です。

「三松駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/obamaline/21mitsumatsu/21mitsumatsu.htm

シンプルな棒線駅で、駅舎はなく、
少し古めの待合室があるのみです。

すぐ側にある交通量の多い道路には面しておらず、
道路へ出る道も車が通れないほど細いので、
かなり地味な印象を感じる駅でした。



■7:49若狭高浜駅に下車。

「若狭高浜駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/obamaline/20wakasatakahama/20wakasatakahama.htm

ホームは2面3線。
木造の古い跨線橋と待合室が残っていました。

その2点だけでも驚きでしたが、
駅舎も古い木造のものが建っています。

今日は良い日だ、本当に良い日だ・・・。
私は感動で胸が熱くなるのでした。

駅舎内に入ると駅員のいる窓口に何人もの人が並んでいます。
利用客は多いようです。

外には広めのロータリーが広がっていました。

駅舎の前にはロータリーに沿って庇が設けられていて、
駅舎全体がよく見えないのが少々残念です。

古い木造駅舎ですが、建物上部のハーフティンバーや、
白い格子窓が洋風の建物を思わせます。

駅全体に見所があふれる素敵な駅です。



■8;27東舞鶴駅に到着。

「東舞鶴駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/obamaline/24higashimaizuru/24higashimaizuru.htm

私が乗ってきたこの列車は、なんとここで32分の停車です。

それを考慮の上で予定を組んだのだけれど、
何と長い停車時間だろうかと・・・。

東舞鶴駅のホームは島式1面2線の高架駅です。

敦賀駅からこの東舞鶴駅までが「小浜線」で、
この先の綾部駅までが「舞鶴線」になるわけですね。

駅舎は高架駅だけあって近代的。
駅前もキレイに整備されていて、
とても松尾寺駅の隣の駅とは思えません。



■次に単式1面1線の淵垣駅に下車し、9:49梅迫駅に到着です。

「淵垣駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/maizuruline/02fuchigaki/02fuchigaki.htm
屋根付きベンチのみの単式1面1線の駅。


「梅迫駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/maizuruline/03umezako/03umezako.htm

梅迫駅は相対式2面2線のホームをもつ無人駅。
西側に簡易な駅舎が建っています。

東側にも出入口があるのですが、
ホームに直接階段が付いているだけで、
駅舎はありませんでした。



■10:11綾部駅に下車。

「綾部駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/saninline/025ayabe/025ayabe.htm

舞鶴線と山陰本線の接続駅で、ホームは2面3線。

1999年9月竣工という真新しい橋上駅舎がホームを跨いでいます。

利用客が大変多く、駅前のロータリーには
何台もの車が停車していました。

改札口に戻ると、リュックを背負った家族連れが何組か歩いていました。
これからどこかへ向かうのか、それともこの辺に観光に来たのでしょうか。
小さな子供が切符を大事そうに握りしめていました。

KIOSKをのぞくと駅弁が売っていたので、
私は昼飯のために買っておくことにしました。

とりあえず購入した駅弁をカバンにしまい、
私はまた舞鶴線を戻っていきました。



■11:07真倉(まぐら)駅に下車です。

「真倉駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-west/maizuruline/04magura/04magura.htm

相対式2面2線の無人駅。
東西それぞれ、ホームから直接出入りできるようになっています。

西側には駅前広場がありますが、駅舎は無く、
周辺の民家もかなり少なくて寂しい印象の駅です。


というわけで、これで舞鶴線の駅が終了。

この後再び綾部駅に行き、山陰本線に乗り換えて
城崎駅方面へと進んでいきます。

今回の旅のメインとなる駅が近づいてきます・・・。



つづく



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■編集後記
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お正月ですね。寒いですね。

私の住む函館は、暖冬の所為か雪が少ない感じです。

普段この時期に函館がどれほどの雪が積もるのかを知らないので、
まあ何とも言えないのですが・・・。
少なくとも昨年、一昨年と北見で過ごした時に比べれば、
もう全然ですよ。春が来たって感じ。

その所為かどうか分からないのですが、
雪が積もっているときでも自転車に乗る人を多く見かけます・・・。

雪が積もっているのに自転車ですよ。
前に進まないだろうって単純に思うんですけど、
それ以上に凍りついた路面を走っている様を見ると、
見ているこっちがヒヤヒヤしてしまいます。
(普通に歩いていたってメチャクチャ滑りますからね)

それも若者だけじゃなく、あらゆる年齢層ですからね。
もう考え方と体のバランス感覚が根本的に違うのかも知れない。

そういえば、どこかの駅を回っていたとき、
スタッドレスタイヤを装着したママチャリを見かけなぁ・・。

北海道で走る車は雪国仕様ですが、
もしかしたら自転車も雪国仕様が標準なのかもしれません。



それではまた来週お目にかかります。
最後までお読み頂きありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。



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 つちぶた本舗の全駅訪問の旅
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