2008/09/14
あなたはお子様の勉強を“監視”していませんか?
おはようございます。 受験下克上 川田達矢です。 長らくメルマガを発行していませんでしたが、 先日、中学3年生のお子様がいらっしゃるお母さまから、 あるご質問をいただきました。 それがとても意味が深いテーマでしたので、 このメルマガであなたと共有したいと思います。 いただいた質問の内容をまとめると、 親が子供の勉強を監視するのはいけないことなのでしょうか? もしいけないとすれば、どのようなスタンスで、 子供の受験勉強を応援するのがベストなのでしょうか? という内容のものでした。 お子様が受験本番を控えていると、 どうしても親御さんは力が入りすぎて、熱心に応援しがちですよね。 あなたはいかがですか? 「お子様の受験勉強への監視について」 私の考え、アドバイスをお話しします。 結論から言いますと、“監視”というものは、 百害あって一理なしであると、私は考えています。 ここで私が言っている“監視”とは、 お子様の自主性を全く無視した、親の一方的な監視行為のことであり、 「親に見張られている」とお子様が感じている状態のことを言います。 お子様の日々の自主勉強がはかどっていない場合でも、 思うように成績が伸びなくても、 これは“監視”することで解決するものではありません。 「お母さんに監視されている」とお子様本人が感じている状態で、 勉強に集中できるでしょうか? 英単語の暗記効率が上がるのでしょうか? 数学の計算ミスが減るのでしょうか? ケアレスミスが減るのでしょうか? 何より、お子様がやる気を出して、自主的に勉強するようになるのでしょうか? 親の“監視行為”が続くと、 お子様は勉強をしているフリをすることを覚えてしまいます。 なぜなら、勉強しているフリをしているときは、 親が安心してガミガミ言わなくなるからです。 つまり、親の監視をクリアするための対策を考えるようになるということです。 監視は百害あって一理なしとはこのことです。 では、どうすればよいのでしょうか。 “監視”とは逆のことをすればよいのです。 とにかく「勉強しなさい」という類の発言は避けることです。 自分が勉強しているかどうかを、「お母さんに監視されている」と、 お子様が感じないようにすることです。 「お母さんに監視されている」ではなくて、 「お母さんは応援してくれている」ということを、 お子様に意識してもらうようにするのです。 そのために最も気を配らなければいけないのは、 今日明日の成績ではなくて、お子様のメンタルケアです。 ●●(お子様のお名前)は、勉強に対してストレスを感じてないか? ●●(お子様のお名前)は、どんな不安を感じているのか? ●●(お子様のお名前)は、どの教科の、どの部分に最も悩んでいるのか? これからどんな風に成績が上昇していけば、●●(お子様のお名前)は嬉しいのか? 今後成績を伸ばすために、●●(お子様のお名前)自身は、 どうすればよいと考えているのか? “●●(お子様のお名前)自身”のメンタル状態に気を配ってあげて、 ケアしてあげてください。癒してあげてください。 それを続けることで、 「お母さんに監視されている」ではなくて、 「お母さんは応援してくれている」と意識するようになります。 「お母さんと一緒ならがんばれそうだ」と思うようになります。 そうすれば、お子様のメンタル状態はとても良好になり、 勉強の効率は一気に上がります。 以上をまとめると、今後お母さんが最も気遣うべきは、 お子様自身のメンタル状態に気を配ってあげて、癒してあげることです。 「お母さんは応援してくれている」と、 感じさせてあげることが大切だということです。 以上でお分かりいただけましたでしょうか。 最近あなたが、お子様の受験勉強の応援に、 特に力が入っているなと感じているのなら、 以上のお話を参考にして、お子様への接し方のスタンスを工夫して下さいね。 受験下克上アドバイザー 川田達矢 ■90日で成績を劇的に上げる、下克上勉強法はこちらです■ http://crs-co.main.jp/ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000178137.html


