2009/06/16
【道路交通法解説】飲酒運転で一発免許取消!
―――――平成21年度の活動のテーマ「飲酒運転を撲滅しよう!」―――――― △▼【THE道交法】▼△ 第091 号21.06.16 あなたは自動車運転免許証持っていますか! 貴方は「徐行義務違反」です。 交通違反取締りや、交通事故を起こしてしまった時に言われる事が有ります。 では徐行って時速何kmのこと!? 道交法は私たちに一番身近な法律です。 でも「徐行」のように知っているようで知らないのも道交法! 一緒に勉強しませんか! 「徐行って時速何キロのこと?」答えはブログで! 【必見!道路交通法の裏を読む】改正道交法の解説と背景 < http://3w.livedoor.biz/archives/51118464.html > へカチ! 研究会入会(メルマガ購読申し込み)はこちら(無料) < http://www.mag2.com/m/0000177774.html > ――免責等―――――――――――――――――――――――――――――――― 内容が法律の関係である為、正確な内容の配信を心掛けて行きたいと思いますが、 配信者の認識不足や記載ミスによる不確実な内容が配信される場合も考えられます。 掲載いたしました内容は、あくまで私の私見とお考え下さい。 記載内容から損害が生じても、当方では一切責任を負いかねますので、予めご了承 下さい。 ――目 次―――――――――――――――――――――――――――――――― 【御挨拶】 プリウスが売れている! 【飲酒運転撲滅派の動き】 酒気帯び運転一発免許取消! ――御挨拶―――――――――――――――――――――――――――――――― トヨタのハイブリッドカー(HV)「プリウス」が売れています。 本田の「インサイト」はプリウスの発売で一段落と言ったところでしょう。 初度登録から13年超への車から低排出ガス車への買い替えに補助が25万円も出ると いうことで人気爆発なんですが、補助はHV車だけではなく、 「2010年低燃費達成車」を購入する 且つ新車から13年以上経過しており、1年以上乗っていて解体する車があると言 う条件で小型車以上購入で25万円、軽自動車購入で12.5万円の保持所があり ます。 また13年以上の車が無くっても、下取りが無くても 「2010年低燃費達成車+15%以上の燃費改善」+「低排出ガス4星」の新車の購入 にも小型車以上で10万円、軽自動車で5万円のも対象となっています。 大型トラックやバスも対象になっています。 詳しくは 環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度について < http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000008.html > をご覧下さい。 ――道交法解説―――――――――――――――――――――――――――――― 【飲酒運転撲滅への動き】酒気帯び運転一発免許取消 今回、6月1日に改正施行は「道路交通法」では無く、道路交通法を運用するため の「道路交通法施行令」が改正されたのです。 酒を飲んでの運転は行政処分の強化を、そして75歳以上の高齢者が免許更新する 際、記憶力や判断力を評価する認知機能検査を義務づけたことが改正点です。 今度の改正でも「飲酒運転撲滅」の願いをこめて 飲酒運転をするような「悪質運転者」を道路上から排除する! ことが強化されたと言えるでしょう。 まず今までどおり、行政処分点数15点以上で前歴が無くても運転免許の取消となる ことから、「酒酔い運転」では行政処分点数35点とし免許取消!再取得欠落期間3 年間の処分、また「呼気1リットル中に0.25mg以上のアルコール検出の酒気帯び運転」 でも同25点を付加して免許取消!欠落期間2年間の処分と一段と強化されました。 また、飲酒以外の悪質運転者にも処分が強化され、 ・「危険運転致死」と「車による殺人」には65点 ・「致傷」には45〜55点(傷害の程度による) ・「救護義務違反:ひき逃げ」には35点と 大幅に行政処分点数が引き上げられました。 運転免許の「再取得欠格期間」には、「悪質運転の抑止」と「悪質運転者を道路上 から排除する」という意味を持っていて、最長10年(今までは5年)まで延長さ れました。 たとえば 酒酔い運転(35点)で人身事故(3〜20点傷害または死亡)を起こし、 ひき逃げ(35点)すれば行政処分点数の累計は73〜90点となり、 取消処分前歴が無くても70点を超へ ・「免許の取消、10年の再取得欠落期間」 の処分を受けることとなります。 欠落期間を過ぎて再取得するとしても、再取得できる自信ありますか? また、悪質運転者だった人をすんなり合格させてくれると思いますか? もう一つの改正の柱、75歳以上に認知機能検査を義務づけることとなりました。 こちらは高齢化社会の到来によって高齢者の重大事故発生の抑止を目的としています。 改正では運転免許証の更新手続きの際に前もって認知機能検査の受検を義務付けてい ます。 検査は指定自動車教習場で行われ、免許有効期限の6カ月前から受験することができ ます。 最初の対象者は、2009年12月1日以降に免許証の有効期限が来て、更新期日時点で年 齢が75歳以上となる運転者ですでに始まっています。 検査の内容は、 ・時計などを見ずに検査日の年月日や曜日・時間を書く ・先に4個のイラストを見て記憶し、他の検査を挟んだ後でイラストが何であった か回答する ・指定された時刻を時計の文字盤に針で表示する など3項目の検査を総合して記憶力や判断力を判定し、記憶力や判断力に ・問題が無い ・やや低い ・低い と評価し、低いと判定された場合でも免許は更新されますが、更新前の1年間や更 新後に信号無視や通行禁止違反など特定の(認知症が犯しやすい)交通違反をした 場合は、専門医の臨時適性検査を受けることになり、診断書の提出を求められます。 結果認知症と診断された場合は免許が取り消されます。 本来、年齢が同じでも個人差があるので、75歳前であっても自身や家族が運転能力 に疑いを持った段階で、医師の診断を受けたり、自主的に免許証を返納したりする ことが望まれますが、都会住まいならともかく郊外や田舎に住んでいるなど車に頼 らざるを得ない状況にいる者にとって、返納は行政や地域によるバックアップ体制 が無いと無理かもしれませんね。 詳しくは 「6月1日施行道路交通法施行令解説」 < http://www.x-talk.co.jp/dokohou/21.06.01.kaisei.htm > をご覧下さい。 ――――――――――― ご意見はこちらから < http://www.x-talk.co.jp/mail-form.merumagatsusin.htm > ――自動車関連の法律――――――――――――――――――――――――――― 道交法最新版はこちらのホームページで < http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html > 道交法施行令 < http://www.houko.com/00/02/S35/270.HTM > 道路運送車両法 < http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO185.html > 自動車損害賠償保障法 < http://roppou.aichi-u.ac.jp/joubun/s30-97.htm > ――あとがき――――――――――――――――――――――――――――――― いかがでした?今日のお話は貴方のためになったでしょうか? 堅い法律の話ですのでなるべく簡単に書いているつもりですが「もっと知りたい」 や「こうして欲しい」などご意見頂けたら励みになります。 ご意見などはこちら < http://www.x-talk.co.jp/mail-form.merumagatsusin.htm > ――配信者―――――――――――――――――――――――――――――――― クロストーク保険事務所 ■事務所ホームページ < http://www.x-talk.co.jp/hoken.index.htm > ■配信者メール < http://www.x-talk.co.jp/mail-form.merumagatsusin.htm > ■発行システム:まぐまぐ < http://www.mag2.com > ■メルマガ講読登録または解除はこちら < http://www.mag2.com/m/0000177774.html >


