2009/10/13
【本から峠 No.278】上司に使われるな!上司を使え!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□ □□ □ 本から峠の向こうの明日を見よう! 第278号 □ □□ □□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10月に入り、私の勤める会社も期が変わりました。 そして上司から会議資料の作成指示がたんまりきました。 今日は、上司との関係について書かれた本の紹介です。 ----------------------------------------------------------- ●子供達の世代に残してゆかないといけないもの そんな想いで「世界遺産ブログ」はじめました …→ http://blog.livedoor.jp/sekaiisan_navi/ ------------------------------------------------------------ ────────────────────────────── ■ 上司に使われるな!上司を使え! 嶋津良智 ■ ────────────────────────────── 本書では、部下の立場にある人が、上司とより良い関係を築き、 成果をあげるためにすべきことを状況に応じて提案されています。 上司といかに向き合えばよいのか、著者の経験をもとに部下の 目線で書かれています。 ◎上司は雑巾のように使う 荒っぽい表現になっていますが、雑巾のように存分に活用して いいということです。 そして言葉のもうひとつの真意は、上司は部下の成績を上げる ために存在しているということです。 ◎上司は勝手な生き物 上司は、勝手な生き物。そう思っていているくらいが、ちょうど 良いのです。 そういう上司に対応するには、現状を伝え、意見を言うしかあり ません。部下が何を言っても判断するのは上司です。 「こう言ったら、こう思うんじゃないか」と考えること自体、 思い込みです。 ですから、自分の心にブレーキをかけることなく、思っている ことは、上司にぶつけてみることが大切です。 勝手な生き物である上司は、言わないとわからないのですから ◎上司に期待しない さまざまな上司への不満は、その裏側に、上司をアテにしすぎて いる状況もあるように思えます。 「優柔不断な上司」「叱れない上司」「ほめない上司」も、上司 に期待しすぎるから、失望が大きくなってしまうのです。 上司といえども同じ人間。完璧な存在ではありません。 部下として上司を頼ることも、アテにすることもあるでしょうが それも程度があるように思います。 過度な期待は、自分の成長を妨げてしまいます。 ────────────────────────────── □ たけみつの言いたい放題 □ ────────────────────────────── 会社に入って、ずっとつきまとう上司との関係。 多くのビジネスマンが抱えている問題で必ず上位に入っています。 すばらしい上司との出会いが、自分の仕事の幅を拡げてくれること もあれば、とんでもない上司と一緒になって、ひどい目に会うこと もあります。 でも、目の前にいる上司自身を変えることはできないのです。 嶋津さんも言っていますが、自分の見方が変われば、どうしようも ないように思う上司も自分の成長にプラスになることもあったり、 少し接し方を変えるだけで、全然良い上司だったりすることも あるのです。 人間は人を見るとき、こういう人だと決めつけがちです。 そういう目で見ていると上司との関係はあまり良いほうにいかない ように思います。 せっかく同じ職場で仕事をすることになったのですから、出会った 縁を大切にできたらいいですね。 でもそう言いながらも、私もえらい目にあわされた上司はいます。 そのときは、「ええ加減にして欲しい」と思っていましたが 今になって思えば、それも良い勉強になったような気がします。 受けとめ方は、いくとおりもあります。 そんな風に思って接することが出来ればベストなんでしょうね ────────────────────────────── ■編集後記 ■ ────────────────────────────── 著者の嶋津さんとは、3月に友人の紹介で、嶋津さん主催の座談会 でお会いしました。女性を部下に持つ男性の座談会でした。 参加者の業種や職種も違い、いろんな話が聞けてラッキーでした。 嶋津さんは、本のとおりの熱い人でしたが、あったかオーラが 出まくりの人でもありました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎大阪開催のワークショップの紹介です。(来週末開催です) プロセス指向心理学 ―ワールドワーク― 開催 「自分をとりまく世界をあきらめない」 人(または物)のせいにしていませんか? 誰のせいですか? 社会のせい。 人のせい。 政治のせい。 お金のせい。 全てのトラブルは その場に居合わせた人間個々に共通の原因があります。 自分の世界で出くわす問題は、 自分個人で起きている問題なのです。 ワールドワークとは、 プロセス指向心理学から発展しているグループでのアプローチ。 さまざまな問題という主題に取り組んでいくための方法であり、 グループや組織、社会、人間関係、 個人の抱える問題に対して あきらめずに持続可能に取り組むことを可能とする方法です。 組織や地域コミュニティや社会にある問題を、排除するのではなく そこにあるすべての声や立場を歓迎し、 ワークに参加するひとりひとりのからだや声や心を通して 問題が伝えようとしているメッセージに向き合い、 からみあった問題を解きほぐしていきます。 日時:2009年10月24日(土)&10月25日(日)9:30~16:30 (2日間のプログラムです。) 場所:大阪市立中央青年センター http://www.chu-sei.com/map.htm プロセスワーカー:桐山岳大 氏 定員:40名(最小催行人数:25名) 詳しくはこちら↓まで! http://www.coaching.sakura.ne.jp/modules/eguide/event.php?eid=18 また お問い合わせはこちら↓まで。 http://www.coaching.sakura.ne.jp/modules/formmail/index.php?id_form=2 <関西コーチング研究会主催> http://blog.livedoor.jp/kankohken/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 本日も、おつきあい頂きまして、ありがとうございました これからも、ご愛読よろしくお願いします。m(_ _)m メルマガの感想やご意見など、ぜひぜひお寄せ下さい。 いつも、お寄せいただくメールに元気を頂いています。 ────────────────────────────── ◇今日の1冊情報 題 名:上司に使われるな上司を使え 著 者:嶋津良智 出版社:PHP研究所 ISBN978-4-567-70942-0 アマゾンのリンクです-> http://tinyurl.com/yed2nml ────────────────────────────── 発行者: たけみつ(武田 光司) 連絡先: takemitsu07@gmail.com 本から峠の向こうの日本をみよう! 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000177710.html ──────────────────────────────


