2009/03/25
【本から峠 No.256】 光と影の法則
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□ □□ □ 本から峠の向こうの明日を見よう! 第256号 □ □□ □□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 光があたるとその面は明るくなりますが、その反対側には陰が できます。 光と影は一対のものだといえます。陰があるから明るさが際立つ そういう相関関係の中で対になっているのです。 そこには、ひとつの法則があります。 今日は、その法則の紹介です。 ------------------------------------------------------------ ●子供達の世代に残してゆかないといけないもの そんな想いで「世界遺産ブログ」はじめました …→ http://blog.livedoor.jp/sekaiisan_navi/ ------------------------------------------------------------ ────────────────────────────── ■ 光と影の法則 心屋仁之助 ■ ────────────────────────────── 本の帯にこうあります。 この物語のもうひとりの主人公は次のような人です。 ・自分だけが損をしていると感じる ・仕事と家庭のうち、「仕事」を優先する ・許せない人がいる ・ネガティブな発言を聞くと嫌な気持ちになる ・自分に嫌なところがある ・自分のまわりにいつも嫌な人がいる ・他人の目や噂が気になる ・ひとりで仕事を抱えていっぱいになる そして、 目の前の問題は、すべて「ニセモノ!」...とあります 一体どういうことなんでしょうか? 旅行会社に勤める裕子は、てきぱきと仕事をこなし、同期でも 目立つ存在です。 主任にも抜擢されて、どちらかいうと、できない人をバカに していました。 そこに、人事異動で、矢嶋が上司としてやってきます。 矢嶋から今までになかったような叱責を受け、自分の中に余裕 がなくなり、ミスを連発し、周りにもイラツキはじめます。 同僚には、ヒイキされていると嫉妬したり、仕事中にゲームで 息を抜いている矢嶋が許せなかったり、いつも「人にせい」にする 言葉ばかり吐き出していました。 イラダチは、どんどん積み重なり、矢嶋に対しても言い返すことも できすに、自分の中にどんどん溜め込んでゆきます。 そして、仕事で大きなミスを犯してしまいます でも、まわりに助けを求められず、ついにテンパッてしまうのです その時、カウンセラーの義兄に話を聞いてもらい 初めて自分の内側と向き合います。 さらに義兄から言われたことは、 「私は間違っていない」と口癖のようにいう人は 自分が間違っていないことを認めて欲しくて、周りに確認 します。 そして自分が正しいことを証明したいから 「ひどいことをする人」をわざと自分の周りに集めてしまう ということでした。 その中で、裕子は、周りとの間に起していた問題の根幹が母との 関係にあることに気づきます。 そして、OKを出せなかった自分に対して初めてOKをだすことが できるようになるのです。 ────────────────────────────── □ たけみつの言いたい放題 □ ────────────────────────────── 自分の目に映る、他人の姿は本当の姿ではありません。 自分が「だらしない人」と思っていても、 違う人にとっては「おおらかな人」..になったりします。 すべて自分の心が映し出す虚像でしかないのです。 そして、ある人に自分が拒否反応するところがあるなら 自分の中に拒否反応する根幹のようなものがあるように思います。 私自身、「いいかげんな人」に拒否反応をしてました。 あるとき、話をしているとこう言われました。 「話のなかに「ちゃんとしないと」と何度も話されていましたよ 自分の中に何か「ちゃんとする」キーワードに反応する何かが あるのではありませんか?」 そして、自分の内面と向き合う機会があり、その中で、母から いつも「ちゃんとしなさい」言われていた 幼少期の出来事が 浮かび上がってきました。 でも問題の根源は、解って意識にあげることができれば、解決 できなくてもコントロールできるようになります。 自分の光に隠れている陰の部分に気づく大切さを この本は語っているように思います。 ────────────────────────────── ■編集後記 ■ ────────────────────────────── WBCは、日本の優勝で終わりました。 イチローの記者会見での「キューバのユニホームを着て、韓国の ユニフォームを着て...」という言葉の中に 大きな期待を背負った苦悩を見たような気がします。 でも、優勝出来てよかったですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎今日の紹介本の著者の齊藤正明さんのトークショーのお知らせ 『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 刊行記念トーク会 日時:2009年3月26日(木)開場 18:30 19:00 〜 21:00 場所:ジュンク堂書店新宿店8F喫茶コーナー 著者:齊藤正明さん ゲスト:山田真哉さん 会社員時代、理不尽な業務命令でマグロ船に乗船し、漁師のもの の見方、コミュニケーション術などが会社人生を送る上で役立つ ことに気づき、それを本書にまとめた著者齊藤正明氏。 ゲストに『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』などの著作を持つ 山田真哉氏をお招きし、本書にないマグロ船の体験談を根堀り 歯掘り聞き出します。 http://www.junkudo.co.jp/event2.html」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎今回紹介した本のキャンペーンが行われます。 知り合いの心理セラピスト、心屋さんが二冊目の本を出版します! 3月26.27の2日間、アマゾンキャンペーンを始めるということで、 いろんな特典が付いています。 ------------------------------- 恋愛・仕事・家族・学校・友人・子ども・病気・お金・・ この短い物語には、 目の前の問題を解決する「人生の法則」があります。 ■この本の主人公は、33歳OL 裕子。 調子の良かった彼女の人生が、 ある上司の登場によって突然崩れ始めます。 出会いと別れ、様々な出来事を通じて、 それらを紡ぎ合わせることではじめて見えてきたのは 「本当の問題」 でした。 それは、遠い昔に起こった、思いもよらない出来事。 そんなことが、今の彼女の前の問題を引き起こしていたとは・ ・・ ■自分の「本当の問題」を探す 裕子が問題を解決していくその過程を通じて、 きっとあなたの中にある、 「目の前の問題を引き起こす本当の問題」に気づいていただけるでしょう。 心屋の心理療法を使い、実際に変化を遂げた クライアントのケースをもとにした、 多くの人に共通する心の悩みのパターンと、 その解決方法を知ることのできる心の成長ストーリーです。 ☆光と影の法則(経済界)←近日発売、キャンペーン中 http://www.bookcampaign.com/kokoroya/index_main.php ↑この本の一部をお読みいただけます。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◎「本から峠 紹介本プレゼント!!」 ※毎月、紹介した本の中から1冊、プレゼントとご案内して いましたが、最近の紹介本が図書館から借りている本も多く 必ずしも、紹介本をプレゼントできなくなってきました。 それで、2009年からは、プレゼント本に関しては事前に ご案内しようと考えております。 月初にプレゼント本のご案内をして、月末に抽選のうえ お届けしたいと思います。 3月度は、佐藤伝さんの『幸せをかなえるメモの習慣』です ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 本日も、おつきあい頂きまして、ありがとうございました これからも、ご愛読よろしくお願いします。m(_ _)m メルマガの感想やご意見など、ぜひぜひお寄せ下さい。 いつも、お寄せいただくメールに元気を頂いています。 ────────────────────────────── ◇今日の1冊情報 題 名:光と影の法則 著者:心屋仁之助 出版社:経済界 ISBN978-4766784459 アマゾンのリンクです-> http://tinyurl.com/cyf4cq ────────────────────────────── 発行者: たけみつ(武田 光司) 連絡先: takemitsu07@gmail.com 本から峠の向こうの日本をみよう! 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000177710.html ──────────────────────────────



