2011/12/27
廃刊にされるとこでした(汗
ヨイチです、半年ぶりのメルマガになります。 危うくまぐまぐに廃刊にされるとこでした(汗 発行してないから当たり前。 もったいないので発行しておきます。 配信停止したい方はいちばん下から解除できます。 --- まがりなりにこの6年ほど、 インターネットの商売でメシを食ってきて わかったことがあります。 日本のインターネットマーケティングは、 だいぶエゲツない方向に 捻じ曲げられてることをほぼ確信。確信なう。 「インターネットマーケティング」 という名の下に、大手広告代理店の エグいことエグいこと。 --- 代理店「この広告、反応率がいいから儲かりますよ!」 広告主「あ、そうなんだ。じゃあ出そうかな。1回いくら?」 代理店「200万円です!明日までの入金で30万円値引きです!」 広告主「高いけどしょうがないな・・・えいっ!」 ---反応ほとんどナシ--- 広告主「おいおい、全然ダメじゃん。170万円ドブに捨てたよ。」 代理店「すいません!今はこっちの広告の方がいいみたいです!」 広告主「そうなの?いくら?」 代理店「300万円です!今ならアレとコレもついてます!」 広告主「こっちで取り返せるならいいや、えいっ!」 ---もちろん反応ナシ--- 広告主「どうしてくれんのさコレ・・・」 代理店「たぶんHPが悪いんですね!うちで作り直しますよ!」 広告主「いくら?」 代理店「300万円です!リースで月5万円の5年払いです!」 広告主「月5万ならいっか、えいっ!」 ---もちろんゴミサイト完成--- 代理店「PPCもやりましょう!広告費の2割をマージンでいただきます!」 広告主「じゃあ月120万円の予算でやってよ」 代理店「わかりました!任せてください!」 ---当然成果出ず--- 代理店「SEOもやりましょう!月30万です!」 代理店「インタレストマッチが儲かります!」 代理店「行動ターゲティング広告がどーのこーの!」 ・・・ こういう笑えない事態が毎日、 日本の至るところで繰り広げられてます。 こういう代理店の営業クンの 名刺を見ると、だいたいの場合 肩書きか部署名に「コンサルティング」って 入ってて泣けます。笑い泣けます。 --- 何が問題かと言うと、 ・営業クンは何もわかっていない割に ノリとテンションで広告商品を売りつけまくるよう 教育されている(だいたい目がイってる) ・SEO、PPC、HP、LP、広告戦略などが 断片的に提供されているので 効果は出るものも出なくなる ・反応の良い、効果の高い広告手法は 商品やサービスによって変わるのに 代理店は会社の方針か何かに沿って 画一的に売りつけようとしてくる ・そもそも広告の反応率データなんて 広告代理店に正確な数字は取れないことも多く 反応の良し悪しは「感覚」「なんとなく」「ウワサ」 でしか彼らも把握していない (もしくは「反応いい」と言ってるだけ) とまあ、いろいろあるんですが、 間違いなく最大の間違いは 広告主に使わせた広告費の○○%が 広告代理店の報酬になるという構造そのもの 結局、これが存在している以上 広告主と広告代理店の間で 利益相反が生まれ続けることになります。 --- つまり、広告代理店の目的は ×広告主の売上に貢献すること ○広告主に金を使わせること ってことね。 長期的にみればもちろん前者で行けば 継続的に広告主から予算をもらえる。 でも、そもそも長期目線で動ける 営業クンなんてそうたくさんいないし。 広告代理店内での月次予算の問題もあって どうしても目先の売り上げを追わざるを 得ないシチュエーションもあるでしょう。 結局、多くの広告主(ネットショップなど)は 広告代理店に搾取され続ける運命にあります。 まあ、広告主側も結局 自分たちの不勉強がいけないんだけどね。 長期目線できちんと提案してくれて 知識もしっかりしてる代理店の担当に 運よく当たればラッキーの中のラッキー。 なかなかないですねえ。 --- 本当に広告主のことを考えてるなら、 どこもかしこも「成果報酬」でやりゃいい。 「広告主に使わせた金額の○○%」じゃなくて、 「広告主が儲かった金額の○○%」で報酬もらう。 広告費なんかこっちで持ってやったっていいし、 ページ作成やSEO施策なんかも全部自腹でやって それでもばっちり利益を出せるだけの 報酬を取る。広告主を儲けさせたうえで。 これができる会社が、 日本にはほとんどないんだよね。 企業アカウントを何千と持ってるはずの 広告代理店がこれをやらない。 ノウハウがないんだね。確信なう。 --- webでモノ売って成果報酬をもらう、 この形を広い意味でアフィリエイトと言うなら、 僕はまだアフィリエイターです。 うちは制作でいくらとかSEOでいくらとか、 広告費たくさん使わせてそこからいくらとか そういうのはやらない。 断片的に何かを提供しても 広告主のメリットは限定的だし、 報酬の受け取り方としてカッコワルイ。 何より、こういう関わり方だと どうせ根本的な改善ができないから 燃えないんですよ僕。てかうちの会社。 サイト作成からアクセス集めまで 全部自腹でやりきって、成果で報酬をもらう。 成果が出なければ報酬いらない。 成果さえ上がれば青天井で報酬もらう。 「いや~おたくのおかげで売上ウナギのぼりだよ」 「広告費まで持ってもらって悪いね、 そっちもちゃんと採算あってるの?」 「成果の分だけガンガン報酬払うから、 もっともっと獲得頼むよ」 こう言ってもらえるのは 成果報酬ならではです。 アフィリエイトっていい仕事ですよ。 すべてのノウハウが手元に残るし、 広告主にいくら請求しても感謝される。 自分で案件を選ぶことができるし、 顧客対応が発生しないから 仕事のペースも自分しだい。 そして何より、生んだ成果が見えやすいから プライドを育てることができます。 「業者」になり下がったらおしまいだからね。 2012年も、結局うちの事業は 成果報酬型インターネットマーケティング これがブレない軸になりそうです。 これ読んでる人のほとんどと 同じ仕事をしてます。 これをどんだけ高められるか、 どんな気合いで臨めるかで 生める価値が大きく変わるんだと思います。 そんでは、よいお年を。 twitter: http://twitter.com/41hide facebook: http://www.facebook.com/hidehito.yoichi ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇◆ 株式会社WEBCUBE 世一英仁 ◇◆ 東京都北区赤羽2-18-2 赤羽ACビル3階 ◆ h-yoichi@web-cube.jp ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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