2006/01/24
【メルマガ】『就活生必見★人気企業内定者インタビュー』
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『就活生必見★人気企業内定者インタビュー』
平成18年1月24(火)版<032号>
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■■ 『忙しすぎた学生生活から一転!
■■ 余暇を求めた就職活動』
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◆ 1.内定者プロフィール
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□ 慶應義塾大学 経済学部 Tさん(男性)
NEC内定
他内定1社
エントリー 8社
□ 3年11月〜 本格的に開始
OB訪問 7人
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◆ 2.インタビュー記事
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■■ 『4000人の頂点』
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自分は、塾内連盟委員会の委員を二年間務めた。
慶應大学内の31テニスサークルを総括する機関である。
総勢4000人。
そんなにも多くの人が存在する中で、
人と人との架け橋になることは非常に魅力的だった。
たった8名の委員で運営している。
忙しいなんてもんじゃなかった。
二年目。
その中での自分の役職は「委員長」。
一番責任を必要とされる立場で、
全てに全力で向かって行きたかったから
という思いから選んだ道だった。
こういった立場から全体を見据え、
より向上させようと取り組んだ結果得たものは計り知れない。
しかし、あまりの激務から自分の時間は持てなかった。
連盟委員になるまでの二年間と、
なってからの二年間を比べると、
自分に当てられた時間はあまりに少なかった。
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■■ 『テーマに沿った就活』
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連盟委員で時間を費やした分、その反動からか、
余暇の時間が欲しいと強く感じるようになった。
それは就活を進める際にも軸となった部分で、
バリバリと仕事だけに生きるのではなく、
「余裕を持てる」生活を送りたかった。
もちろん自分の楽しめる仕事をしたいと思ってもいた。
自分の志望は塾内で培った「人と人とをつなぐ」ことができる企業。
これをテーマとして志望の業界を絞り込んでいった。
まず思いつくのはやはり人材。
世界の窓口となる航空も志望していた。
もともと興味のあったIT関連や通信は扱っている商品も
もちろんのこと、自分のテーマにも当てはまっていた。
自分のエントリー社数は8社。
少ないが、そういったテーマに沿って選択した結果だった。
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■■ 『ESに膨大な時間を費やした』
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自分はとにかくエントリーシートにものすごく時間をかけた。
志望動機はそれぞれの企業ごとに違っても、
自己PRは一緒という人は多い。
でも自分は、毎回企業ごとに変えていた。
というのも、その企業のことを深く知れば、
自ずとどんな人材が求められているか分かってくるものだから、
それに応じた自分の強みをアピールしていったのだ。
簡単に言えば、「引き出し」を沢山用意すること。
キーワードをいくつも設けた。
もちろんキャラクターを偽ったわけではない。
どれをとっても軸は一つのところに通じている。
そこから枝分かれしている部分を摘み取っていったのだ。
二月にもなって、就活もピークを迎える頃になると
ESを書くために眠れない日々が続いたが、
手を抜くことなどしなかった。
それだけ一枚一枚全力投球だったのも、
エントリー社数が少ない要因かもしれない。
沢山受けていたら、とても全部のES一つひとつにこだわる
ことなんてできないからね。
自己分析はそれほど深くしなかった。
というのも、日ごろから考えていたから。
もちろん一通り振り返ってみたりはしたけれど。
普段から考えていることや、頻繁に考えている部分というのが
結局自分の軸になっているのだという確信があったから。
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■■ 『人材か、メーカーか・・・』
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とある人材会社の内定をいただいたのが3月。
NECの内定をいただいたのが4月だった。
どちらも自分の志望の業界。
悩んだ。
先に内定の出た人材会社は、自分の決断を下すまで気長に待ってくれた。
NECで働く人々には、
丸みを帯びた人、角々しくない人が見られた。
バリバリ、ガツガツ仕事をしているといった印象もなく、
人を第一に考えている社風がOB訪問を通して感じることが出来た。
そして何より、「自分の時間がより多くとれる」ことが
最大の決定要因だったと思う。
将来的に、具体的にどうしたいかという夢はまだない。
とにかくまずは社会にもまれて、自分の可能性を広げたい。
NECには学べるものがあると思った。
自分が働き続けられるだろうと感じた職場環境があった。
そこで働く人々に魅力を感じた。
そういったことが原動力になっているのだと思う。
2〜3年後には職場を変える、ということにはなりたくなかった。
やりたいことだけで選ぶのは危険だと感じた。
やはり人とのつながりを感じる部分が、自分には大きいものだから。
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□□ 『就活生へのメッセージ 』
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就活情報戦。
まずは自ら色々な場所に飛び込んで、ガツガツ吸収してください!
その中で、本質と自分の実現させたい就職を見出せるといいですね。
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【編集後記】
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今回は初めてメーカーの内定者の方にお話を聞きました。
今までは金融系が多かったので、新たな発見もありました。
メーカーではやはりエントリーシートが重視されているということ。
金融ではほとんど見られていないのではといいうことも聞いたので。
業界によって、どこに重点を置くかというのは特長があるようですね。
テクニック論になってしまうかもしれませんが、
力をいれるところを知っておいて損はないと思いました!
Tさんの軸に共感する部分がとても多かったので、
今度はメーカーで実際に働いている方のお話を聞きに行こうと思います!
<取材・編集:吉井 千晴>
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